カモ達が次々とやってきている 2025年10月9日(水)

 

 明日は、10月1日に水道栓の修理をしてくれた工務店への支払いと、その近くの親戚の家に行くので、朝からお菓子を買いに行きました。途中、ケアマネジャーさんが母の要介護5の書類を制作してくださったので、サインをするために受け取りに行きました。とてもよくして下さるケアマネジャーさんです。この方のおかげで、母はいろいろな介護を受けながら、家での生活を過ごすことができています。

 三国ヶ丘駅近くの洋菓子屋さんへ行き、お菓子を買いました。どこにお菓子を買いに行くのか朝から迷っていたのですが、病院のケアマネジャーの事務所にも寄って行く事ができる三国ヶ丘駅近くの洋菓子店に行くことにました。

 午後から歩きに出かけることにしました。フィールドワークへの出発の前に、病院の母の担当医の先生から電話が入り、明日、治療に関わる話合いをすることになりました。明日の12時30分、病院に行くことになりました。

 今日のフィールドワークは、カモ達の動きが気になるので、毎年多くのカモ達の姿が見られる鶴見緑地の池に行きました。まだあまり多くのカモ達は来ていませんでしたが、20羽ほどのカモが見られました。

 

 探路巳254 鶴見緑地の池を一周 昨日は、二上山を登ったので足が少し痛いです。何ヶ月も山へは行っていないので、久しぶりの坂道歩きでした。山歩きも、徐々に距離を伸ばしていくようにしなければいけないなと思いました。

 今日は、地下鉄を乗り継いで毎年多くのカモ達が見られる、鶴見緑地の池に行きました。10月1日の大泉池には、まだカモ達の姿はありませんでした。10月6日に大阪城の堀には、ヒドリガモを数羽見ることができて、10月7日は家から近くの芦ヶ池にも、ヒドリガモが数羽やってきていました。また、10月7日、道の駅しらとりへ行く途中の大起水産横の池には、多くのカモ達がやってきているようでした。走る車の中からチラッと見ただけなので、歩いて確かめに行かなければいけないなと思いました。そして今日、10月9日の鶴見緑地の池にも、ヒドリガモとオナガガモが、合わせて20羽ほど見られました。そろそろ、大阪各地の池に、カモ達がやってきているなと思いました。

植物は、ミソハギ、クヌギ、マテバシイ、ザクロ、シロマツ、ヒガンバナ、などの写真を撮りました。

鳥は、ヒドリガモ、オナガガモ、アオサギ、コサギ、カワウ、などの写真を撮りました。

虫は、ヤマトシジミ、の写真を撮りました。

 

 仮想研1069 カモ達の渡り カモ達の渡りは、夜間に移動する事が多いようです。グーグルAIで調べてみました。

 「カモは、昼夜を問わず渡りをしますが、特に夜間に飛ぶことが多いとされています。カモの種類や状況によって行動パターンは異なります。

▼夜間に飛ぶ主な理由は、

①捕食者から身を守るため:タカやワシなどの昼行性の捕食者に見つかりにくく、襲われるリスクが減ります。

②エネルギー効率の向上:夜は気温が低く、涼しい環境で飛ぶことで、体のオーバーヒートを防ぎ、エネルギーを節約できます。

③風向きの活用:夜間の飛行に適した、安定した風を利用できる場合があります。

④休息と採餌:日中は水面などで休んだり、警戒したりする時間を確保し、夜間に活発に採餌や移動を行います。

⑤カモは昼間も移動することがありますが、特に渡りの初期や悪天候の後などに昼間に移動する様子が観察されます。しかし、主に夜間に長距離を移動し、日中は休息しながら短距離を移動します。

▼渡りの飛行時間

①カモの飛行速度は時速60〜90kmほどで、気流に乗ればさらに速くなります。

②1回の飛行で8時間ほど続けて飛ぶこともありますが、長距離を移動した後は数日間休息と採餌が必要です。

③渡りのパターンは、その年の気候条件やエサの量、生息地の状況など、さまざまな要因によって変化します。」(グーグルAI)