今日は忙しい一日でした 2025年10月10日(金)
今日は、守口にある知り合いの工務店に、水道栓の修理の代金を支払いに行きました。12時30分に、病院の先生からのお話があるので、8時50分に家を出ました。阪神高速はかなり混み合っていたのですが、予定通り9時40分に、守口市の工務店に到着しました。支払いをして、しばらく雑談をしてから、守口の親戚の家に行きました。10時20分から11時まで親戚の家で話をして、帰りました。家には、11時50分に帰ってきました。それから昼食をすぐに食べて、12時20分に、病院に到着するように、再び家を出発しました。病院では、担当医の先生だけでなく、病院の看護師さん、訪問看護師さん、ケアマネジャーさんなども立ち会いのもと、母の病状の話がありました。
病院から帰って、その後、歩きに出かけました。今日は、堺北図書館に行ってから、大起水産横の大池にカモ達の様子を見に行きました。大阪城の堀や、鶴見緑地の池よりも、かなり多くのカモ達の姿がありました。
探路巳255 大起水産横の大池(7.8㎞) 今日は、堺北図書館に行く日です。まず朝から、守口市の、水道栓の修理をしてくれた工務店と、その近くの親戚の家に車で行きました。用事を済ませてすぐに帰ってきて、12時30分には、病院へ行き、母の病状について、担当医の先生からお話を聞きました。
午後からは、歩いて図書館に行って、本の返却と貸し出しをしてから、大泉緑地の中を通り抜けて、大起水産横の大池まで、カモ達の様子を見に行きました。これまで見た、大阪城の堀、鶴見緑地の池よりも、かなり多く、数百羽のカモ達の姿がありました。この大池は、比較的浅く、水草が多くあるので、遠くから渡ってきたカモ達が休息しているのだと思います。また、カモ達は、この大池からさらに各地へと広がっていくのでしょう。
今日は、あちこちで稲刈りをしていました。
◆堺北図書館では、次の2冊を借りました。
①竹田真木生『コオロギたちのすだく夜に』京都大学学術出版2025
②谷岡一郎『SFはこれを読め!』筑摩書房2008
◆鳥は、ハシビロガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、ハクセキレイ、などの写真を撮りました。
◆植物は、ヒレタゴボウ、ヒメノウゼンカズラ、キバナコスモス、センダン、ヒガンバナ、オオシロカラカサダケ、などの写真を撮りました。
仮想研1070 ハシビロガモ 大池でハシビロガモの姿を見ました。ネットで情報を調べました。
「シャベルのようなくちばしで水を吸い込み、植物プランクトンなどを濾して食べる。全長51㎝(オス)、43㎝(メス)。長いヘラ型のくちばしをしたカモの仲間。英名はshoveler。オスは頭が緑色、背は白色と黒色の模様、胸は白色、腹・脇は赤褐色、尾は白色。この色彩を覚えれば、間違えることはないでしょう。メスは全体が褐色で、黒褐色の斑が全体にあります。くちばしは、オスが黒色、メスが黄褐色。くちばしの側面には歯を思わせるくし状のものがあり、このくちばしを水面に付け、水を吸い込み、水とともに入ってくる植物プランクトンなどを濾しとり、水を排出します。水面を泳ぐ脚の動きで水を撹拌するため、植物プランクトンが水面近くへ動き、それを狙った次の個体が後方へ並びます。そのため何十羽も集まると、大きな渦になっているのがわかります。脚は橙赤色。ユーラシア大陸北部、北米大陸北部に広く分布・繁殖し、冬にアフリカ、アジア、北米南部、中米などの南へ渡ります。日本では冬鳥で、湖沼、池沼、河川、静かな海上などに生息しますが、淡水域を好みます。北海道では春・秋に通過する旅鳥。「クエッ クェッ」と鳴きます。」(サントリー)