手帳に記録するために行動をする 2025年10月12日(日)

 

 今日は日曜日です。今週一週間の振り返りをします。毎日日曜生活をしているのですが、手帳のウイークリーページの記録に、ピンクのマーカーペンで毎日の主なイベントに色を着けてみました。(月)大阪城の堀にカモを見に行く。夕方、母が再入院。(火)自分の3ヶ月に一度の病院に行く。病院近くの芦ヶ池にカモを見に行く。(水)二上山へ登山に行く。(木)鶴見緑地へカモを見に行く。(金)守口の工務店に水道栓の修理代金を払いに行く。午後から大起水産横の大池にカモを見に行く。(土)大仙公園の気球を見に行く。(日)歩きに出かけるが雨になり病院の母の様子を見に行く。筆文字練習を久しぶりにする。

 今週は、母が月曜日に再入院しました。5週間、一日3~4度の母宅通いをしながら介護を続けていたのですが、病状が良くないので再入院し、検査をすることにしました。先週までの5週間は、ほぼ母の介護中心の生活リズムだったのですが、今週は、一日1度、15分以内の病院での面会だけとなり、自由に行動できる時間が増えました。一日中介護の時間に縛られていた毎日から、一日1度の面会だけとなったので、生活リズムの変化に体がついていかない状況でした。一週間かけて、やっと介護生活のリズムから解放されて、介護なしの生活が出来るようになってきました。

 しかし、母はまた家に帰りたいと、病院で言い続けています。面会に行くたびに、迎えにきてくれたんか、と言います。もしかしたら、あと1週間で退院ということになるかもしれません。

 

 探路巳257 中百舌鳥~新金岡~病院(4.5㎞) 今日は、午後から歩きに出かけました。しかし、直ぐに雨が降り始めて、新金岡駅近くまで歩いた時、かなり強く雨が降ってきました。大和川南側の堤防を歩いて、大和川のカモの様子を見に行くつもりだったのですが、ちょっと無理のようなので、母の病院へ面会に行き、家に帰りました。雨の中ですが、6000歩ほどのフィールドワークはできました。途中、長曽根の池沿いを歩いている時、昨日見た、大仙公園の気球が上がっている様子を見ることができました。

植物は、キンエノコロ、ナデシコ、ヤマボウシの実、などの写真を撮りました。                                                                                     

 仮想研1092 手帳の記録 毎日、行動したことを手帳のウイークリーのページに記録をしています。この記録をすることで、生活が続けられていると言えます。書く事がないような生活になってしまうと、運動不足、気力不足になります。活気のある生活をしているときは、書く事は次々とあるのですが、気力なく生活をしそうな日は、手帳に何か行動を書くために、歩きに出かける、公園の花の世話をする、メダカの水換えをする、買い物に行く、部屋の掃除をする、ペン字練習をするなど、あえて行動して、記録をします。本末転倒なのですが、手帳に記録を書くために行動します。気力低下している日でも、手帳が真っ白になってしまわないようにします。そのことで、健康維持ができているとも言えます。

 家から出ない日は、歩数が1000歩以下になり、全くの運動不足で、一気に足の筋肉が弱っていきます。少なくても8000歩、できれば10000歩以上の行動をしている日々が続くと、体調もいいようです。できるだけ5~8㎞ほどのフィールドワークに出かけて、さらに、スクワット(30~50回)と、腕立て伏せ(20~30回)を続けることで、一定の筋力を維持出来るような生活をしたいなと思っています。