雷による停電でエアコンが止まる 2025年9月12日(金)

 

 今日は堺北図書館に行く日です。朝からブログアップ、母宅へ朝食の世話に行き、その後、家に帰って悠遊探路を書いて、公園の草取り、メダカの世話をしました。

 メダカは、先週、一つの水槽のメダカが全滅したので、今は、メダカ水槽を一つにしました。二つの水槽の片方でメダカを飼育し、もう片方の水槽は取り置きの水を入れる水槽にしました。4,5日に一度、右から左へとメダカを移動させて、汚れている水槽を綺麗に洗い、また、水を入れておきます。そうすると、メダカの水換えがとても楽になります。少し前までは、メダカ水槽を3つ使っていたので、水替えが大変でした。

 今日は、公園の地面の草取りをしました。夏の猛暑の間、子ども達が公園に来ることはありません。そのため公園の広場の部分が、草だらけになっています。昨日雨が降っているので、草が抜きやすくなっていました。いつも公園の世話をするときに持って行くゴミバケツ1杯分の草を取りました。まだ、半分のエリアの草が残っています。また明日、続きをしようと思います。自治会行事でも草取りを11月の末にしてくれるのですが、それまでに一度しておかないと、公園が草に埋もれてしまいそうになります。

 今日の夜8時頃、雨雲が近づいてきて、強い雨が降りました。その時、雷も鳴り響きました。近くに雷が落ちたようで、瞬間的に地域全体が停電になりました。30秒ほどで電灯は復活したのですが、エアコン、お風呂の電源は、停電の時に止まったまま、再起動しませんでした。そこで、夜の8時半ごろ、母宅へ行き、エアコンのスイッチを再起動しました。いろいろあって、疲れてしまいます。

 

路巳227 菅池周辺・長居植物園 今日は、堺北図書館へ行く日です。今日も、朝散歩は菅池周辺を歩きました。午後からは34度まで気温が上がるので、母の昼の食事の世話をしてから、長居まで地下鉄で行き、長居植物園を一周歩き、植物の写真を撮りました。今日もまだ暑かったです。その後、新金岡駅まで地下鉄で戻ってきて、図書館で本の返却と貸出をして、歩いて家まで帰りました。

堺北図書館で次の3冊を借りました。

①C.S.ルイス『ナルニア国物語 ライオンと魔女』岩波書店2005

②山本康生『アフターchatGPT』PHPビジネス新書2023

③岩槻秀明『新散歩の花図鑑623』新星出版社2023

植物は、ヒガンバナ、ヒメノウゼンカズラ、タカサブロウ、クズ、コキア、ゴキヅル、アカガシ、アベルモスクス、ガウラ、ガマ、キンシバイ、クサギ、コバノランタナ、サルビアガラニチカ、ショウジョウソウ、トベラ、ハナミズキ、ボケ、ミゾカクシ、ラクウショウ、オオイチョウダケ、などの写真を撮りました。

虫は、アオスジアゲハ、シオカラトンボ、の写真を撮りました。

鳥は、メジロ、アオサギ、カルガモ、の写真を撮りました。

 

 仮想研1042 植物の記録 7月、8月と猛暑が続き、フィールドワークに出られませんでした。植物をはじめ、虫や鳥の記録も、殆ど進みませんでした。また、植物も、余りの猛暑と雨不足で、成長ができていませんでした。昨年の気温変化を参考にすると、9月20日ごろから気温が30度を下回るようになっていました。今年もおそらく、そのようになると思われます。来週もう一週間、35度の猛暑を我慢すれば、そろそろフィールドワークを始めることができそうです。母の昼食と夕食の間の4時間で、行動できる場所を考えようと思います。

 

  クルマバザクロソウの写真を撮る 2025年9月11日(木)

 

 今日の夕方、寝たきりの母の入浴の為に、業者が来てくれます。ベッドの横で入れてくれるようです。久しぶりのお風呂なので、本人は楽しみにしています。

 まだ、昼間の気温は高くなるのですが、陽射しは少し柔らかくなってきています。公園のお世話が少し楽に出来るようになってきました。今日は、低木のシャリンバイの間から伸びてきているランタナや、ナンテンの枝を切りました。ランタナの茎には棘があるのでやっかいです。また、ハナミズキが葉を落とし始めているので、その落ち葉も拾いました。明日は、草抜きをします。

 できるだけ毎日歩くようにして、年間で300回を越えることを目指しています。昨年は、9月11日で218回、今年は226回となっていて、現在のところ昨年よりも8回多くなっています。これからも朝散歩を続けることにするので、昨年のように年間300回を越えることができそうです。しかし、これからの朝散歩は、日の出前の暗い間のフィールドワークになります。そこで、以前のように5時からブログアップをして、6時から1時間ほど朝散歩するのも良いかもしれないなと考えます。人が殆どいない、5時台も魅力的なので、悩むところです。

 

 探路巳226 菅池周辺・長居~天王寺駅 母の3食の介護が必要なのですが、朝5時に起きてから8時までの3時間、午後1時から夕食5時までの4時間ほどの2回、自由時間があることが分かってきました。朝散歩をすること、午後から4時間ほどを活用して歩きに出かけることが可能のようです。これまで、午後からは35度を越える猛暑日が続いているので、到底歩くことが出来なかったのですが、いよいよ来週ぐらいから、30度以下の日も現れるようになるので、あちこちウォーキングに出かけることが出来そうです。今日は、雨が降って少し気温が下がり、午後からは31度ぐらいだったので、歩きに出かけることにしました。長居駅から北へ、天王寺まで歩きました。地下鉄沿いの幹線道路から離れ、王子商店街周辺の細い道を歩きました。

植物は、クルマバザクロソウ、アメジストセージ、アメリカンブルー、オリーブ、カキ、ガザニア、クワクサ、コブシ、コミカンソウ、コムラサキ、サルスベリ、トウガラシ、ネムノキ、ノシラン、ノボタン、ハイビスカス、ヘクソカズラ、ムラサキゴテン、メルケンカルカヤ、モミジアオイ、ヤブラン、などの写真を撮りました。

 

 仮想研1041 クルマバザクロソウ クルマバザクロソウの写真を撮りました。ネットで情報を調べてみました。すっかり忘れてしまっていたのですが、これまで3度ほど記録をしている植物でした。

 「クルマバザクロソウ(車葉柘榴草)は、熱帯アメリカ原産の1年草で、日本では江戸時代末期に渡来した帰化植物です。主な特徴は、節ごとに4~7枚の葉が輪のように出る「偽輪生」という葉の付き方で、これが「ザクロソウに似ているが車輪状に葉が出る」という名前に由来します。花びらはなく小さな白緑色の花を咲かせ、夏から秋にかけて花期を迎えます。全国の畑や道端、荒れ地などで見られます。」(グーグルAI)

 

  マメアサガオが咲き始めた 2025年9月10日(水)

 

 今日は、介護している母の、ベッドのマットレスを空気のマットレスに交換します。在宅介護を担当して下さっているセンターから、数人の方が来て下さって、母を移動させてセッティングをしてくれました。自動的に空気の量が変化して、体重の重心を移動させるそうです。次に、週に一度往診して下さっている担当医の先生が来られて、話をすることができました。先日、粉薬を飲むときにのどに詰まらせたので、粉薬を錠剤の物に変えてもらうことができました。訪問医の先生から指示が出て、午後からは、薬局の方が薬を持ってきてくれました。今日は、何度も自宅と母宅の間を往復することになりました。ちょっと大変な一日でした。

 今日も、堺市の午後の気温は35度を越え、猛暑日となりました。昼間に歩きに出られない日々が2ヶ月以上続いています。冬から春にかけて、吉野から和歌山への紀ノ川沿いの道、須磨から姫路への海岸沿いの道など、遠くの長距離歩きをしていたことは、まるで夢のような出来事だったのではないかと思えてきます。35度以上の猛暑が、こんなに長く続くと、遠くへ歩きに出かけるエネルギー、気力、勢いが、体から抜けてしまっています。さらに、8月末に、母が病院から退院し、3食の食事の世話をしなければいけなくなったので、まとまった自由時間がなくなりました。これから、どのようにして遠くへ歩きに出かけようか、悩むところです。

 

 探路巳225 菅池周辺 今日も、長池菅池周辺を歩きました。東の山並み近くには雲があったので、綺麗な日の出は見られなかったのですが、空高い雲には、陽の光が当たり赤く輝いていました。35度を越える暑い毎日が続くのですが、高い空には、秋の雲が見え始めました。寒冷前線が南下してきていて、今晩から雨が降るようです。この寒冷前線が通過すると、涼しくなるかなと期待したいと思います。

植物は、マメアサガオ、キョウチクトウ、コキア、タマスダレ、デュランタ、ニチニチソウ、フヨウ、などの写真を撮りました。

鳥は、カルガモ、ハクセキレイ、の写真を撮りました。

 

 仮想研1040 マメアサガオについて マメアサガオが咲き始めました。ホシアサガオとの見分けが難しいので、ネットで情報を調べてみました。

 「接するようにしてホシアサガオとマメアサガオが咲いていました。 ホシアサガオの学名は Ipomoea triloba で、マメアサガオの学名は Ipomoea lacunosa、同じサツマイモ属で、花の大きさなどもよく似ています。ホシアサガオの花はピンクでマメアサガオは白い花ですから、間違う心配は無いと思われるかもしれませんが、例えば栽培アサガオにいろんな色があるように花の色は案外あてにはならず、マメアサガオにはベニバナマメアサガオという品種もあります。葉の形もあてにはできません。ホシアサガオの種小名 triloba は「3裂した」という意味で、たしかに葉は3裂するものが多いのですが、1枚目の写真のようなものもあります。また、マメアサガオの葉も3裂することがあります。両者の違いは種子の形態によく表れるのですが、まだ果実が見られない段階でも、花柄と花のつき方に違いが見られます。」(その風のなかで)

 

  奥の細道の俳句50首を書き始める 2025年9月9日(火)

 

 今日も食事の世話に、一日3回、母宅へ行きます。朝食と昼食の間に、3時間あります。その間に、いろいろ家の用事をしました。まず、8時30分に母宅へ行き、9時に母宅を出ます。今日は9時に、ヘルパーさんが来られたので、少しだけ話をして、母の世話をお願いしました。9時過ぎに家に戻ってから、①公園の花の世話と水やり、②書作品の写真撮影、③ホームセンターに母のベッドのシーツ購入に行く、④道の駅しらとりへ野菜を買いに行く、などができました。3時間をフルに使って活動し、12時には昼食の準備に行く事ができました。

 午後からは、今日は、筆文字練習、筆ペン練習、をしました。これまで、花の名前、源氏物語の帖の名前など、漢字数文字の筆文字作品を、臨書の練習に合わせて書いてきました。特に、源氏物語の帖は、桐壺~夢浮橋まで54帖あって、全部を書く事が出来ました。ちょっと感じよく書けた作品もあったのですが、殆どは、恥ずかしいようなものばかりです。しかし、自分で書作品を書かないと、臨書練習ばかりになるので、作品作りの取り組みを進めてきました。今後は、奥の細道の俳句50首を、書作品として書いていこうと考え、準備をしました。まず、ネットで奥の細道の50種をプリントアウトしました。丁度A4用紙一枚に印刷ができました。今日はどのように書いていこうか考え、半紙4分の1の大きさの紙に、筆ペンで、3行書きしていくことに決めました。一回につき、4枚練習をして、その中の一つを選ぶことにします。仮名が入ってくるので、とても難しいのですが、取り組みを進めないと、何も始まらないので、へたなりに一歩踏み出すことにしました。今日は、「草の戸も住替る代ぞ雛の家」を、書きました。仮名の臨書練習をした後で、一作品ずつ、書いていこうかなと考えています。

 

 探路巳224 金岡神社 今日の朝散歩は、菅池周辺には行かないで、管池よりは家から少し近くにある金岡神社へ行くことにしました。これから、昼間の気温が30度以下になってくると、午後から少し遠くへ歩きに出かけることができます。朝起きて直ぐの散歩は体調には良いようなので、これからも続けようと思っています。管池長池周辺を歩くと5000歩ほど、50分なので、涼しくなっても30分ぐらいの朝散歩は、続けていこうと考えています。今日も35.6度まで気温が上がっています。午後からは歩きに出かけることが出来ませんでした。

植物は、ゼフィランサス、タイヌビエ、ムクゲ、メマツヨイグサ、などの写真を撮りました。

 

 仮想研1039 漢字作品から仮名交じり作品へ 筆文字練習を始めて2年です。2023年の8月から始めています。ペン字は、それよりさらに1年前から始めています。学生の頃、お習字を習っていて、たくさんの半紙や画仙紙、筆を今も持っているので、それらを全部使い切ってしまおうと、2年前から始めました。これまで、漢字を中心に臨書や筆文字作品を書いたりしてきたのですが、これから、仮名交じり作品も書いていくことにしました。源氏物語の帖の名称54作品は書き終えたので、次は、奥の細道の俳句50首を書いてみることにしました。半紙4分の1の大きさに、筆ペンで書きました。

 これまで、ペン字練習は3年続けているのですが、全く上手になりません。また、ペン文字は、線が細いので、写真を撮って、ブログに掲載できません。筆ペンで俳句を書くと、これなら、文字数も少ないので、ブログアップが出来そうです。最初は、恥ずかしいような作品ばかりになるのですが、2年ぐらい続けると、いずれ少しましなものもできるのではないかと考え、取り組みを始めてみます。

  リビングの新しいテーブルが届く 2025年9月8日(月)

 

 今日は、月曜日。先週一週間(月~日)の手帳を見返して、毎日のイベントにピンクのマーカーペンで色を付けてみました。月は家のプランターに花を植える。火は朝散歩で大泉緑地へ行く。水は朝散歩で北花田駅まで歩く。木は家からあびこ駅まで歩く。金は銀行に行ったり車の掃除をしたり中央図書館に行ったりする。土はメダカの水換えをするがメダカが死ぬ。日は公園のプランターに「ワンちゃんおしっこしないでね!」のプレートを付ける。など、毎日何らかのイベント的活動ができました。今週も毎日、変化のある生活、新たな取り組み、掃除や片付けを、進めたいと思います。

 朝5時の気温が、まだ28度です。早く25度になって欲しいと思います。今週は一日だけ、25度に下がったのですが、また、28度に戻っています。今、秋雨前線が南下してきています。そろそろ空気の入れ替わりがあるのではないかと期待しています。

 今日は午後から、一ヶ月ほど前に購入を決めていたリビングのテーブルと椅子が搬入されました。これまで45年間使っていたテーブルと椅子を引き取って貰い、新しいテーブルが、リビングに設置されました。椅子のレザーの色も薄いピンクに変えたので、リビングが明るくなりました。少し前に、3人掛けのソファーも廃棄していたので、リビングがとても広くなりました。しばらくは、ソファーを買わないで、生活してみようと考えています。テーブル面にできるだけ傷を付けないように、しばらくは丁寧に使おうと思っています。今回、引き取って貰ったテーブルは、ノートパソコンの熱で、テーブル面のあちこちが白く変色していました。今回の新しいテーブルは、気を付けなければいけません。

 

 探路巳223 長池菅池周辺 今日も、長池菅池周辺へ朝散歩に出かけました。地下鉄沿いを北へと歩くのもよいのですが、仕事に行く人達が地下鉄の駅に向かって歩いているので、朝散歩の自分と生活リズムの違いを感じて、ちょっといやだなと思うところもあります。その点、長池菅池周辺は、お散歩の人ばかりなので、すれ違う時に、おはようございますと、挨拶をしたりできる気楽さがあります。池の水面に映る、日の出前の、空の変化も綺麗です。

植物は、エノコログサ、クサギ、ケチョウセンアサガオ、センニチコウ、ナス、ニガウリ、マルバアメリカアサガオ、などの写真を撮りました。

鳥は、スズメ、の群れが田んぼに入り込んでいる所を見ました。

 

 仮想研1038 朝散歩が続いている 7月の末から朝散歩に出かけるようにしました。それ以前は、朝起きて直ぐの時間は、ブログアップや、この悠遊探路を書く作業を優先していたのですが、昼間、余りの猛暑が続くので、朝起きて直ぐに歩きに出かけることにしました。観測史上最高の気温が続いている今年の夏も、おかげで、何とか毎日、歩き続けることができました。朝散歩で5000歩ほど、その後、母の食事の世話、買い物、公園の世話などで、毎日12000歩ほど歩くことができています。足の筋肉も細ることなく、維持ができています。筋肉は、使わないと直ぐに劣化します。特に年寄りは顕著なので、維持管理が大切です。そろそろ秋になり、歩きに出かけることができる季節になってきたので、朝散歩はもう少し距離を短くして、午後から、あちこち歩きに出かけたいなと考えています。

 

  「ワンちゃんおしっこかけないでね」  2025年9月7日(日)

 

 今日の朝は、気温が25度近くまで下がりました。朝散歩では、気持ちいい気温だなと感じることができました。これまで朝の気温はずっと28度が続いていて、朝散歩で菅池周辺を歩いて家に戻ると全身汗まみれになっていたのですが、今日は、約1時間の朝散歩から戻ってきても、直ぐに着替えをしなくてもすむようになりました。

 公園のプランターの花に水やりをしました。公園のプランターに、おしっこをかける犬がいるようです。一カ所は、花が完全に枯れてしまっていて、今日またもう一カ所、枯れかけている所があります。そこで、「ワンちゃんおしっこかけないでね!花が枯れます」とプレートを書いて、プランターの目立つ所に差し込みました。最近、犬を飼っている家庭が増えて、犬の散歩の時、犬の言いなりにおしっこをさせている飼い主がいます。公園を斜めに突き切って、公園の出口のプランターに、おしっこをかけるわんこがいます。困ったことです。外でおしっこをしている人や子どもは、昔と比べて殆ど見かけなくなったのですが、犬は仕方ない?と言うことなのか、路上や公園内で当り前にさせています。せめて、プランターの花に、おしっこをかけないようにしてほしいものです。

 

 探路巳222 長池菅池周辺 今日もまた、長池菅池周辺を歩きました。5時に家を出ているので、まだ空は暗く、東の山並みあたりが少し赤く染まってきている夜明け前の様子です。日の出は40分ほど後です。長池菅池周辺を歩くと、薄明から太陽が昇るまでの、とても神秘的な空の変化を体験することができるので、まだしばらくこの朝散歩コースから離れられないな、と思います。

植物は、リコリス、アカメガシワ、キカラスウリ、ハナニラ、ヒルガオ、フウセンカズラ、フウセントウワタ、などの写真を撮りました。

鳥は、カルガモ、の写真を撮りました。

虫は、オンブバッタ、の写真を撮りました。

 

 仮想研1037 フウセントウワタについて フウセントウワタや、キバナトウワタなどの写真を最近撮っています。フウセントウワタについて、ネットで情報を調べてみました。

「フウセントウワタは、ガガイモ科フウセントウワタ属。ハリセンボンのようなとげのある果実がユニークな観賞用のトウワタ(唐綿)です。とげといっても鋭いものではなく、柔らかい突起で、庭で楽しむほか、切り花やドライフラワーにも利用されています。切り花にするとすぐ葉がしおれるので、葉は取り、果実だけがついた茎を楽しみます。葉腋から花柄を伸ばし、反り返った花弁をもつ乳白色の花が集まり、下向きに咲きます。紫色の副花冠には蜜がたまるので、アリが寄ってきます。果実が成熟すると縦に裂け、ワタというよりもむしろシルクのような冠毛のついたタネが飛散します。茎に傷をつけると白い汁が出ます。この白い汁は茎の切り口をふさいで水が上がりにくくするので、さし木や切り花にする場合は洗い流します。また、この汁は毒性があり、目に入ると角膜炎を起こすことがあるので注意してください。霜が降らない暖かい地域では冬越しも可能ですが、一般的には冬に枯れる春まき一年草として扱います。」(みんなの趣味の園芸)

  一つの水槽のメダカが全滅 2025年9月6日(土)

 

 今日は土曜日。9月になり一週間が過ぎようとしています。1日~3日までの3日間は、35度を越える猛暑日だったのですが、4,5日に台風15号が西日本を通過し、久しぶりに雨が多く降りました。雨模様の4日以降、朝散歩はまた菅池周辺を歩いているのですが、池の周りの雑草や木々は、たっぷりの雨の恵みを受けて、生き生きし始めました。

 今日は、土曜日なので、メダカの水替えをしました。水槽が3つあるので、2つにまとめました。しかし、水を替えてから、2つの水槽のうちの片方の水槽のメダカが、次々に死んでいきました。何故なのか理由がよく分からず、困惑している間に、片方の水槽のメダカは全滅してしまいました。ずっとお世話をしてきたので、ちょっとショックです。水替えには、取り置きの水を使っているのですが、その水が原因だったのでしょう。また、ガレージの隅に置いている、二つのメダカ鉢のメダカでも、片方のメダカ鉢のメダカが死んでいました。このメダカ鉢は、水替えもしていないので、死んだ原因がさらに分かりません。

 今日は、メダカの世話の後、公園の花の水やりをして、書斎の部屋の掃除機かけをして、筆文字を書いている場所の片付けをしました。また、大きな画仙紙を、日頃書きやすい大きさに切りました。しばらくの間、それらの画仙紙で練習が続けられそうです。

 

 探路巳221 管池長池周辺  台風15号の雨が、4日、5日の二日間続けて降り、朝散歩は、8月に歩いていた管池周辺に戻しました。やはり、地下鉄沿線の道路を歩くより、田んぼ地域が静かでいいなと思いました。そこで今日、6日の朝散歩も、管池長池周辺を歩きました。今日は、台風も通り過ぎ、いい天気でした。午後からは、34度近くまで気温が上がったので、朝散歩以外には、歩きに出られませんでした。まだ、暑い日が続くので、朝起きて直ぐ、午前5時からの散歩は、とても大切な時間だと思います。

植物は、アサガオ、アベリア、オシロイバナ、ハナニラ、ブーゲンビリア、ヨメナ、などの写真を撮りました。

虫は、キアゲハがこぎつね研究室で羽化しました。

 

 仮想研1036 メダカが次々に死ぬ原因 一つの水槽のメダカが、突然、全滅してしまったので、メダカの死亡した原因について、ネットで情報を調べてみました。

 「一般に観賞魚に塩素系漂白剤はご法度というのが基本ですが、メダカが次々に死亡した水槽や鉢、ヒーターやフィルター、エアーストーン、砂利などには死亡したメダカに感染していた病原菌などが付着しています。これは水道水の塩素くらいでは消毒できず、乾燥にも耐えることが多いため、例えば水槽内のメダカが全滅したから水槽を水道水で丸洗いして、砂利などもよく洗って天日で乾かしたとしても病原菌を死滅させることができず、消毒しない器具や砂利を使いまわすたびにまた病原菌が活性化し、どんな対策をしてもメダカの死亡が止まらない悪循環に陥ります。我が家では藍藻が大繁殖した水槽で魚の死亡が始まり、おそらくそこで何らかの病原菌が繁殖していたと思われます。その水槽の砂利を未消毒で様々な水槽や鉢で使い続けた結果、その砂利が入った水槽でのメダカの死亡が止まらず、最終的に発泡スチロールを水槽代わりにして、器具も刷新し、過去の水槽と完全に隔離した環境でメダカを飼育し始めたところ連続死が止まりました。連続死した水槽の砂利や水槽そのものを使いまわすときは塩素系漂白剤で殺菌消毒しましょう。そして塩素をよく洗い落として、再スタートしてみてください。残留塩素が心配なら砂利や水槽の使いまわしをやめて完全にすべてが新しい状態で始めてみる、という方法でもかまいません。なお残留塩素を抜くために、塩素消毒が終わったあとに水道水に用具全部を浸してそこにカルキ抜きを入れて丸一日置いてください。その後よく洗い流します。またスネールやタニシなどがキャリアになっている可能性もあります。次の水槽に前の水槽で発生したスネールなどの貝類を再投入するとそれを起点に病原菌が再発生する危険があるので再投入はやめたほうがいいです。」(ちょこっとアクアの技術集)

 

 

  一日の時間を有効に使う 2025年9月5日(金)

 

 今日は、図書館へ行く日です。母が退院してから1週間が経過しました。最初の頃、母の食事の世話などの、生活リズムがなかなか分からなかったのですが、やっと、ヘルパーさん、看護師さんの来て下さる時間もわかり、午後から4時間ほど自由に行動できる時間があることが分かってきました。これまで、大阪市内の中央図書館へは、2週間に一度、午前中に出かけていたのですが、これからは午後から出かけることになるようです。

 今日は午前中、銀行に行き、さらに、車の掃除をして、ライフへ買い物に行きました。午前中の3時間を有効に使うことができました。午後からは、大阪市立中央図書館へ行きました。

 

 探路巳220 長池・西長堀~難波駅 今日は台風15号が近づいてきているので、朝から雨が降っていました。傘をさして、これまで歩き慣れた管池長池周辺で朝散歩をしました。また、午後から、大阪市立中央図書館へ行き、新たに本を3冊借りました。

 大阪市立中央図書館で本を借りているとき、強い雨が降ってきました。30分ほど椅子に座って、借りた本を読んでいると雨が上がったので、難波まで歩きました。雨上がりで、少し涼しくなったのかなと期待したのですが、雲間から照りつける陽射しが強くて、さらにとても蒸し暑かったです。これでは、天王寺駅まで歩くことができません。難波の本屋さんで、しばらく涼んでから電車で帰りました。本屋さんの雑貨売り場で、可愛いウサギの印があったので、つい買ってしまいました。無駄使いをしてしまいました。来年度の手帳が並び始めていたので、少しワクワクし始めました。手帳の購入は、11月の末ごろにします。

本は中央図書館で次の3冊を借りました。

①石浦章一『小説みたいに楽しく読める生命科学講義』羊土社2021

②谷崎竜『青春18きっぷパーフェクトガイド』イカロス出版2023

③伊庭正康『仕事が早い人の手帳・メモのキホン』すばる舎2016

植物は、イチジク、イネ、ナンテン、ヒルガオ、ムクゲ、などの写真を撮りました。

虫は、アゲハ幼虫、キアゲハ幼虫、の写真を撮りました。

 

 仮想研1035 イチジクについて 今日、イチジクの実を食べました。とっても甘くて、美味しかったです。今年は、モモ、ブドウ、スイカ、マクワウリ、イチジクと、季節に合わせて食べることができています。イチジクについて、ネットで情報を調べてみました。

 「イチジクは育てやすく家庭向きの果樹ですが、耐寒性がやや弱く、関東地方北部以北では庭植えでの栽培は難しいようです。また、カミキリムシの被害が多く、ただ植えておくだけでは枯れることが多いので、防除が必要です。収穫が始まると、毎日少しずつ長期間収穫できます。熟果は雨に弱く、また鳥害を受けやすいので注意が必要です。果実は生食のほか、ジャムにも適します。種類としては、ほとんど秋果しかとれない秋果専用品種、秋果だけでなく夏果も比較的とれる兼用品種、夏果しかとれない夏果専用品種があります。」(趣味の園芸)

 「無数の花が果実(花のう)の内部にびっしり咲きます。漢字では『無花果』と書きますが、見えないだけでちゃんと花はあります。雄花と雌花がありますが、栽培品種は雌花のみを持つものが多いです。おしりの部分に、内部に通じる穴(目)が開いており、イチジクコバチが侵入して受粉を助けて果実が大きくなります。ちなみに日本で栽培されている品種の大半は、受粉しなくても果実が大きくなる単為結果性です。」(ヤサシイエンゲイ)

 「いちじくは、花を咲かせずに実を結ぶことから漢字で「無花果」と書きますが、外から見えないだけで花は果肉の中にあります。果実を切ると見える、赤いつぶつぶがたくさんつまっているところが花です。原産地はアラビア南部とされ、6,000年以上前から栽培が始まっていたといわれています。地中海沿岸でも古くから知られ、古代ローマでは代表的な果物の一つであり、甘味源としても重要であったようです。日本には江戸時代初期、ペルシャ(現在のイラン)から中国を経て、長崎に伝来しました。国内では、愛知県が第1位で、福岡県が第2位、和歌山県、兵庫県、宮城県などが続いています(平成25年栽培面積)。国際連合食糧農業機関によれば、海外では、トルコが1位で、エジプトが2位、アルジェリアが3位で、モロッコ、イランが続きます(平成24年)。また、乾燥いちじくとしても流通しており、トルコ産、イラン産のものは、特に有名です。」(教職員生涯福祉財団)

 

 

  二ヶ月ぶりに大和川の橋を渡る 2025年9月4日(木)

 

 今日は、最高気温が32度ぐらいになり、やっと35度以上の猛暑から解放されました。曇り空なので、午後からでも歩くことができるなと判断し、家から地下鉄あびこ駅まで歩いてみました。途中、北花田イオンに入ってしばらく体温を下げて、さらに大和川を渡ってあびこ駅まで歩きました。大和川を渡ったのは、本当に久しぶりだなと思いました。

 昨年2024年の猛暑日は41日でした。9月にも猛暑日が6日間あり、最終の猛暑日は9月16日でした。2023年の9月の猛暑日は1日だけで、9月3日でした。2022年9月は0日、2021年も0日でした。今年は、梅雨が6月末で終わってしまって、7月、8月は、とても暑い日々が続きました。観測史上最高に暑い夏となりました。大阪の猛暑日は、昨日で44日となり、まだ記録更新を続けていきそうです。

 

 探路巳219 管池・中百舌鳥~あびこ駅 今日の朝は、雨が降っていたので、傘をさして、8月中ずっと朝散歩で歩いていた管池・長池の周囲を歩きました。雨が降っているので、5時半ごろ、傘をさして歩いている人には出会いませんでした。散歩の犬にも、今日は出会いませんでした。しかし、4日ぶりに池周辺の散歩ができてよかったです。雨雲が東の空を覆っているので、今日は残念ながら日の出は見られませんでした。

 今日の午後は32度ぐらいだったので、歩きに出かけました。しかし、湿度が高くてとても暑いフィールドワークでした。途中、北花田イオンに入り、しばらく体温を下げて、その後、大和川に架かる橋を越えてあびこ駅へと歩きました。大和川の橋を歩いて越えるのは、7月14日以来、二ヶ月ぶりでした。長く猛暑続きだったので、大和川の橋を渡る5㎞を越えるようなフィールドワークは出来ていませんでした。冬までには、大阪市立中央図書館まで15㎞を一気に歩けるように、トレーニングを続けたいなと思っています。

植物は、リコリス・ジャクソニアナ、クロサンドラ、ケイトウ、アメリカアサガオ、ウバメガシ、マサキ、カイヅカイブキ、カンナ、キカラスウリ、シャリンバイ、セイバンモロコシ、ハナニラ、ヒマワリ、フヨウ、ヨウシュヤマゴボウ、ランタナ、ルリマツリ、などの写真を撮りました。

虫は、オオスカシバの写真を撮りました。

 

 仮想研1034 リコリス・ジャクソニアナ 我が家の庭には、少しだけ土の部分があり、そこに毎年、リコリスのピンクの花が咲きます。ヒガンバナではありません。ピンクの花です。今年は、とてもたくさん芽を出していて多くの花を咲かせそうです。リコリスについて、ネットで情報を調べてみました。

 「暑い夏が終わり、涼しい風が吹き始める秋の彼岸のころになると、田の畦や川の土手などに突然、赤く色鮮やかなヒガンバナが咲き乱れます。ヒガンバナとして知られるリコリス類は本州、四国、九州、南西諸島から台湾と本家の中国からミャンマーにかけて、20種類くらいの原種が分布しています。リコリスの花型は2つのタイプがあり、ラジアータ(ヒガンバナ)のように花弁が反転するものと、スクアミゲラのようにユリに似たラッパ状の花型があります。花期には幅があり、早いものはスクアミゲラのように7~8月に咲き、遅いものはオーレアのように10月に咲くので、数種類を植えておくと4カ月くらい長く楽しめます。葉の出る時期は、ラジアータのように花後に秋から冬にかけて出るタイプと、スクアミゲラのように春になり暖かくなってから出て、夏に枯れるタイプがあります。リコリス属は比較的交雑が容易で数十年前より交配が行われ、整型で花弁厚く花もちよく、加えて花立ちのよいものが作られています。」(サカタのタネ園芸通信)

 

  母が退院して1週間 2025年9月3日(水)

 

 今日は、水曜日です。先週木曜日に、母が退院してから1週間が経過しました。毎日、ヘルパーさん3回、訪問看護師さんが2回が来てくれて、ケアマネジャーさんも一日置きぐらいに、訪問してくれます。また、訪問診療の医師、リハビリの先生、薬局の方も、週に一度家に来て、母の病状を見守ってくれています。我が家から5分ぐらいの母宅へは、我々は毎日3度の食事を準備し、掃除や洗濯やゴミ捨てや買い物などもしています。多くの方が昼間、母宅に出入りしてくれるので、1週間、何とか生活を続けることができました。

 今日の朝散歩は、北花田まで歩きました。地下鉄御堂筋線沿いを北へと歩きます。幹線道路沿いを通ると車の音が騒がしいので、少し内側の生活道を歩きました。新金岡団地の中は、以前生活をしていた所で、さらに新金岡団地の北側の蔵前町周辺は、子どもの頃住んでいた所なので、あらゆる道を知っています。懐かしい道を辿りながら、北花田駅まで歩きました。丁度5000歩ほどになったので、今日は、地下鉄北花田駅から中百舌鳥駅まで地下鉄で戻り、家に帰りました。

 今日は、ペン字の練習をしました。スッキリとした作品が書けません。25歳ころからワープロを使い始めて、その10年後にはパソコンを使い始めました。手で紙に文字を書くことが殆ど無い、40年間でした。小学校の先生をしてきて、学級便り、学年便りを毎年書いていたのですが、手書きのお便りは最初の1年だけで、その後は、全てワープロそしてパソコンで書いてきました。お手紙も、連絡も、論文も、報告書も、理科教科書や本の執筆も、全てパソコンで書くので、キーボードを見なくても文字を打つことが出来ます。しかし、ペンで紙に文字を書くことは40年間殆どなく、子ども達の毎日の日記の返事を書くぐらいでした。パソコンは、ペン書きとは違って、自分が考えている速さで打ち込むことが出来るので、とても便利です。書き直し、書き足し、大きく修正も簡単にできます。そのような生活をずっとしてきたので、ペンで文字を書いて、他の人にお手紙を出すことができませんでした。最近になってペン文字の練習をしているのですが、まだ、ひどい文字を書いています。40年間、ペン文字を書かなかった期間を取り戻すには、まだまだ時間がかかるようです。書道的に上手くなくても、書き慣れた文字を書きたいです。

 

 探路巳218 北花田駅 今日は、中百舌鳥から北花田駅まで歩きました。途中、新金岡団地内の細い道を歩き、蔵前町の愛染院、北花田近くの華表神社でお参りして、北花田駅へと歩きました。

植物は、クロコスミア実、ハイビスカス、ヒマワリ、サルスベリ、ヤブラン実、ヌスビトハギ、などの写真を撮りました。

 

 仮想研1033 クロコスミア 今日は、ご近所さんが庭に植えているクロコスミア実の写真を撮りました。花とはかなり違った感じなので、少し驚きました。クロコスミアについてネットで情報を調べました。

 「クロコスミアは、モントブレチアやヒメヒオウギズイセンの名前で古くから栽培され、親しまれている花です。細長い剣状の葉が群生し、夏に色鮮やかな花が穂になって咲きます。性質が強く、よくふえるので、野生化したものが各地で見られます。クロコスミア属には7種があり、最も一般的なのは、クロコスミア・オーレア(ヒオウギズイセン)とクロコスミア・ポトシーの交配種のクロコスミア・クロコスミイフロラ(ヒメヒオウギズイセン)です。品種も多く、その数は300以上もあります。地下には球根(球茎)があり、地下茎を伸ばして、その先端に新しい球根が毎年1個ずつできてふえていきます。これが3~4年分くらい枯れずに残るので、団子が連なっているように見えます。冬は休眠する春植え球根ですが、植えっぱなしでほとんど手がかかりません。丈夫な宿根草として扱われ、緑化材料としても利用されています。」(みんなの趣味の園芸)