中央図書館に行きその後街散歩をする 2025年8月22日(金)
今日は、大阪市立中央図書館に行く日です。朝
からの散歩は、いつものように4時50分に起きて、5時に家を出発して50分ほど歩きました。一ヶ月ほど続けていて、最初の頃は、出発の頃が日の出だったのですが、次第に長池に到着する頃、池の向こう側の山並みから、日の出の瞬間を見ることが出来るようになりました。最近は、いつものコースを逆回りして、森池、菅池沿いを歩き、最後、長池に来た頃、日の出が見られるようになってきました。長池の向こう側から昇る日の出は、とても綺麗です。
今日は地下鉄に乗って、中央図書館に9時30分に到着しました。これまで、年に何回かは、大阪市立中央図書館まで歩いています。徐々にトレーニングをしながら距離を伸ばし、家から大阪市立中央図書館までの15㎞を、朝から一気に歩く取り組みです。まずは、家から天王寺までの10㎞歩き、次に、家から難波までの13㎞、そして、家から中央図書館までの15㎞と、次第に歩く距離を伸ばすようにして歩きます。今年は猛暑で体力が落ちてきているので、15㎞を3時間ほどで一気に歩くことは出来ないかもしれないなあと思っています。
探路巳206 菅池周辺・西長堀駅~淀屋橋駅 今日も朝5時から50分間ほど朝散歩をしました。今日は、イネの穂が伸びてきているのを、近くの田んぼで見つけました。大阪市立中央図書館へ行く日です。地下鉄で図書館まで行き、その後、午前中、大阪市内のビル街の影の中を歩きました。大きなビルばかりなので影の部分が広く、太陽にあまり当たることなく歩くことができました。風も適当にあり、これなら歩くことができるなと思いました。
今日は、夏の雲も見られたのですが、その夏の雲のさらに上に、秋の雲が見られました。秋が、そろそろ近くまでやってきている様子を感じることができました。まだしばらくの間35度を越える気温は続きそうなのですが、季節は少しずつ変化しているようです。
◆本は、中央図書館で次の4冊をかりました。
①小松茂美監修『四季の名筆・秋』河出書房新社2002
②盛口満『雑草が面白い』新樹社2015
③筆子『書いて、捨てる!』大和出版2020
④堀江貴文『ハッタリの流儀』幻冬舎2019
◆植物は、イネの花、エゴノキ、エノキグサ、オシロイバナ、サルスベリ、ニチニチソウ(フェアリースター)、ブルーサルビア、ヤブラン、ヤマボウシ、ヨウシュヤマゴボウ、などの写真を撮りました。
◆虫は、シオカラトンボ、の写真を撮りました。
◆鳥は、カルガモの写真を撮りました。
仮想研1021 イネの花 朝散歩の時、イネの穂を見つけました。イネの穂、イネの花について、ネットで情報を調べてみました。
「イネの花は、花びらがなく目立たないが、開花すると黄色の雄しべが6本、先端に白い毛を持つ雌しべが見える。穂の先端から順番に咲き始め、数時間のうちに受粉が完了するとすぐに閉じる。天候によって開花時間が異なり、高温で天気の良い日の午前中に咲くことが多く、雨や低温だと開花しない。受粉した雌しべの下部は膨らんでお米になる。6本の雄しべと、1つの雌しべで構成される。雄しべの先端には花粉が入った黄色の袋がある。1つの花が咲いている時間は1時間程度と非常に短い。開花後、雄しべの花粉が風で運ばれ、雌しべに付くとすぐに花粉管を伸ばして受精する。雨や強い風が吹いていると開花せず、晴れて空気が乾燥した日が適している。花粉の受精には約30〜35℃が適温で、高すぎても低すぎてもいけない。」(グーグルAI)