ヒマラヤザクラが咲き始めた 2025年12月10日(水)

 

 今日は、水曜日。昨日は、たくさんの本を資源ゴミ回収に出したので、書斎がスッキリ広くなりました。次に、その書斎の本棚の本の差し替えをしながら、階段下の本棚へ移動する本を選び出しました。差し替えをして、種類を揃えていくと、要らない本が見えてきます。本棚の本の差し替えは、次の整理への大切な助走となります。常に本棚の本を動かし続けていると、これは要らないなと思う本が見えてきます。1月の資源ゴミ回収日に向けて、頑張ります。

 昨日は、駐車場の倉庫の大掃除も出来ているので、気分がいいです。扉を開けると、落ちてきそうになっていた物たちが、綺麗に収まっています。花の世話のいろいろな道具も入っているので、気持ちよく公園や我が家の植物のお世話ができるようになりました。

 

 探路巳314 中百舌鳥~石原町の池~大泉緑地(9㎞) 今年のフィールドワークは、300回を超えて、314回となりました。昨年は、ちょうど今頃300回を越えて、年末には317回でした。昨年、今年と、年間300回を越えるように目標を持って歩いていて、目標達成ができました。2025年は予想334回、2024年は317回、2023年は279回、2022年は240回、2021年は198回、でした。しっかり健康生活が出来るようになってきています。今年のフィールドワーク率は、年間で91%となります。

 ご近所の80歳台の元自治会会長さんは、晴れの日はもちろん、雨の日でもほぼ毎日、白鷺公園へと歩きに出られています。最近は少し走ったりもされているようです。どのようなコースかは、しっかり聞いていないのですが、おそらく毎日4㎞ほどの運動をされています。見習いたいなと思っています。

 先日、石原町の池でミコアイサを見かけました。その時は、300㎜望遠を持っていたので、今日は600㎜望遠レンズを持って出かけました。ミコアイサは人の姿を見るとどんどん遠くへと離れていくので、撮影するには大きな望遠レンズが必要です。今日は、600㎜望遠レンズで、その姿を撮影することができました。

鳥は、ミコアイサ、ケリ、バン、オオバン、カルガモ、ヒドリガモ、カイツブリ、カワウ、などの写真を撮りました。

植物は、ヒマラヤザクラ、クロガネモチ、サザンカ、キャベツ、ハクサイ、オランダミミナグサ、ハキダメギク、ホトケノザ、ムベ、アスパラスプレンゲニー、レウコフィルム、ナデシコ、トキワハゼ、キンギョソウ、ソラナムパンプキン、などの写真を撮りました。

虫は、モンシロチョウ、の写真です。

 

 仮想研1131 ヒマラヤザクラ 大泉緑地には、ヒマラヤザクラの木が池の横に一本あり、そろそろ花を咲かせ始めています。まだ、満開ではないのですが、クリスマスの頃、満開になるのではないかと思っています。ネットで情報を調べてみました。

 「中国雲南省、ネパール中部、インド、ブータンなどヒマラヤ近くの高山地帯やミャンマーを原産とするバラ科の落葉高木。日本ではジュウガツザクラなどとともに、モミジが紅葉する晩秋から初冬に開花する珍しいサクラとして公園や植物園などに見られる。ヒマラヤザクラが日本へやってきたのは昭和43年5月のことで、当時、皇太子であったネパール国王が熱海を訪れた際、熱海植物友の会から当地のサクラとウメの種を献上され、その返礼として種子を贈ったものが全国に広がったとされる。

 開花は11月下旬~12月上旬。雌雄両性の花は直径1センチほどで5~12輪ほどがまとまって咲く。一重の大輪だがシベが長く突き出るためゴージャスな印象を与える。花の色は個体や環境によって濃淡があり、白、ピンクまたは深紅となる。開花は他に花の少ない時期であり、この蜜を求めてムクドリなどの野鳥が集まる。

 花の後には直径1~1.5センチほどのサクランボができ、緑、黄色、赤と色を変えながら翌年3~5月に熟す。このサクランボは生で食べることができ、これもムクドリやメジロなどの野鳥が好んで食べる。種子を蒔けば発芽するが、発芽までに1年半以上かかることもある。」(植木ペディア)

 

  駐車場の倉庫の大掃除をした 2025年12月9日(火)

 

 今日は、火曜日です。一ヶ月ほど前から準備を進めていた捨て本を、資源ゴミ回収に出しました。300冊ほどの本を、車庫の前に出したので、朝、家の前を通り過ぎる通学の子どもが、びっくりしていました。来月も、今月並みの量の本を出せたらいいなと思っています。

 次に、駐車場の中にある倉庫の大掃除をしました。倉庫の全ての物を出して、要らない物を捨てて、必要な物だけ整理をして入れ直しました。この倉庫は、よく使うのですが、根本的な整理をしていませんでした。やっと使いやすくなりました。時間はかかったのですが、気持ちがスッキリしました。

 さらに、車の水洗いをしました。娘の車が今日は車庫にないので、遠慮なくホースで水をかけて、少し前にやって来ていた黄砂を洗い流しました。これも時間がかかったのですが、スッキリ綺麗になりました。木曜日に、6ヶ月点検があるので、見た目綺麗にしておきました。綺麗にしておくと、点検も丁寧にしてくれるかなと思って取り組みました。

 また、昼前に道の駅しらとりへ行った時、パンジーの苗を売っていたので、5株ほど買いました。家に帰ってから植木鉢に植えました。これまで、道の駅しらとりの苗売り場は、ビオラの苗ばかりしか見なかったのですが、やっとパンジーの苗を手に入れることができました。ビオラよりも花が大きいので、冬場でも華やかに見えます。 

 11月の初め頃から、書斎の床の上に多くの本を積み上げていたのですが、今日は資源ゴミ回収日なので、それらがスッキリなくなりました。書斎の掃除機掛けと、机や本棚周辺の水拭きをしました。これで、11月当初に持った、本棚3個分の本を捨てるという目当ては、実行することができました。書斎が一気に広くなりました。今後も、本棚の本の移動を続けながら、捨てる本を選び出して、次の目標は、「空間のある本棚」にしていこうと思います。

 

探路巳313 しらとり公園 今日は、道の駅しらとりへ買い物に行き、しらとり公園を一周歩きました。少し寒いですが、いい天気だったので、親子連れが遊んでいました。ここ数年、しらとり公園の雑草の手入れが隅々まで行き渡るようになり、虫や草花が少なくなりました。自然観察には適さなくなりました。

植物は、カシワバアジサイ、コナラ、アラカシ、ソメイヨシノ冬芽、ハルノノゲシ、コシダ、などの写真を撮りました。

虫は、ムネアカオオクロテントウ、の写真を撮りました。

 

 仮想研1130 家の掃除 寝たきり状況の母の介護を続けています。病院での入院も含めて、5ヶ月になります。そのうちの半分が在宅介護で、現在も在宅介護が続いています。その間、母宅へ行くたびに、母宅の片付けを続けていて、ほぼ全ての部屋のタンスやクローゼットや戸棚などの片付けが終わりました。最後に、手洗い場の下に入っていたいろいろな洗剤の処分を現在しています。窓・壁の掃除用の洗剤は、裏のベランダの床掃除で使うことにしました。また、お風呂用カビキラー、トイレ用洗剤もあるので、それらも少しずつ、トイレやお風呂場の隅々に撒いて、捨てていくことにしようと考えました。

 母宅の片付けは、断捨離そのものです。9割5分は捨てていて、もし母が復活したら、なんとか生活できる最低限の物を残しているだけとなりました。この経験によって、自分の家の生活も、もっとシンプルにしていきたいなと、思うようになりました。必要のない物をいかに捨てるのかというのが、今の日々の生活目標になっています。

 

 

  大阪から京都へのロングトレイルを進める 2025年12月8日(月)

 

 今日は月曜日。手帳のウイークリー頁の一週間が始まります。月曜日に、ちょっと遠くへ歩きに行くようにすると、その週は、よく歩くことになります。今日は、気温はそれほど低くないので、大阪城から学研都市線沿い、阪急線沿いと歩いて、京都まで歩いているロングトレイルの、続きを歩くことにします。

 今回歩いているロングトレイルの整理をしてみます。①森ノ宮(大阪城)~鴻池新田駅、②鴻池新田駅~四條畷駅、③四條畷駅~河内磐船駅、④河内磐船駅~長尾駅、⑤長尾駅~石清水八幡宮駅と、これまで歩いていて、今日は、⑥石清水八幡宮駅~長岡天神駅、を歩きました。今後2回、⑦長岡天神駅~(長岡京跡)~桂駅、⑧桂駅~京都駅を歩くと、目標達成となります。約50㎞です。

 次のロングトレイルを考えています。今、一つ考えているのは、大阪平野北部の駅をつなぐコースです。この大阪平野北側周辺は、これまで東西に歩いたことのない地域なので、面白いかなと思っています。歩くと、街道に出合うかもしれません。高槻市駅(阪急)~茨木駅(JR)~北千里駅(阪急)~箕面萱野駅(地下鉄)~箕面駅(阪急)~川西能勢口駅(阪急)~宝塚駅(阪急)~武庫川駅(阪神)の40㎞です。どこで区切って歩くのかはまだ考えていないのですが、取り敢えずどこかの区間をスタートしておくと、どのようなコース取りをしていくのかが見えてくると思います。昨年歩いた、吉野~和歌山(70㎞)、須磨~姫路(50㎞)、今年の大阪城~京都(50㎞)に続く、いいコースになると思います。

 

 探路巳312 石清水八幡宮駅~長岡天神駅(7.2㎞) 今日は、京阪電車で石清水八幡宮駅へ行き、大きな川を3つ渡り、長岡天満宮でお参りして、長岡天神駅から阪急電車で帰りました。

 まず、石清水八幡宮駅のすぐ北側で、木津川と宇治川を渡りました。その後、桂川を渡るのですが、橋の歩道に上がる所で少し迷いました。桂川を渡ってから、高速道路の大山崎インターチェンジの横を歩いて、やっと住宅地に入りました。橋の上や、インターチェンジの横近くの道路は、大きなトラックが凄いスピードで通り抜けるので、あまり環境のよい道ではありませんでした。今回歩いたコースの半分ぐらいが、そのような道路沿いの道でした。

 大山崎インターチェンジの北側の住宅地を歩き、長岡公園には南側から入りました。長岡天満宮は、長岡公園から続くようにありました。お参りをしました。長岡天満宮には、モミジがたくさん植えられていて、紅葉が綺麗な所でした。少し紅葉の時期は過ぎていたのですが、まだ、赤く染まった木々もあり、何枚も写真を撮りました。また、長岡天満宮の東側には八条ヶ池があります。カモの姿は少しだけ見られました。

 今回のコースでは、道を何度もスマホで確認していたので、あまり植物の写真を撮ることが出来ませんでした。しかし、初めての道を歩く緊張感がほどよくあって、いいフィールドワークになりました。次は、長岡天神駅から桂駅まで歩きます。このコースの途中には、長岡京の遺跡を見ることができると期待しています。

植物は、モミジ、トベラ、ヒイラギナンテン(マホニアコンフーサ)、などの写真を撮りました。

鳥は、マガモ、カルガモ、ハシビロガモ、オオバンなどの写真を撮りました。

 

 仮想研1129 日の入りが一番早い時刻 国立天文台の日の出入り時刻の一覧表を見ると、大阪では、11月30日~12月10日までが16時47分となっていて、一年中で一番早い時刻です。12月10日が過ぎると16時48分、15日49分、18日50分、20日51分、22日52分、24日53分と、遅くなっていきます。 

 「冬至の日は、1年のうちで昼間が一番短い日です。しかし、昼間が一番短い日に、日の出がもっとも遅く、日の入がもっとも早くなるわけではないのです。日本では、冬至に関して、日の出がもっとも遅い日は冬至の後、日の入がもっとも早い日は冬至の前になります。この現象は、日本中どこでもほぼ同様です。」(グーグルAI)

 

 

 

  ミコアイサの写真を撮る  2025年12月7日(日)

 

 今日は日曜日。地域連合自治会の一斉清掃があります。朝、母宅へ行き、カーテンを開けたり、掃除をしたりしてから、連合自治会の清掃に行きました。当自治会には、大きな公園周辺のゴミ拾いと、幹線道路沿いのゴミ拾いが分担されていました。いつも通る道なので、気になっている交差点近くの雑草も取りました。

 一週間の振り返りをします。(月)大和川河川敷を八尾南駅まで歩く、(火)しらとり公園・家~堺市駅近くを歩く、(水)森ノ宮~大阪城公園~淀屋橋駅を歩く、(木)家のリビングと手洗い場のタイル補修をしてもらう、(金)家~桃ヶ池公園~天王寺駅を歩く、(土)家~大和川河川敷~我孫子前駅を歩く、(日)家~西除川~北野田駅を歩く、等でした。今週も、木曜日のタイル補修工事の日以外は、よく歩くことができました。

 次の火曜日が、資源ゴミ回収日なので、今日日曜日に、書斎から玄関に括った本を下ろしました。昨年は、毎月少しずつ出していたのですが、今年は、今回が初めてです。一気にとても多くの本の処分をしました。書斎から捨てる本を全て出したので、書斎の床の上に積み上げていた本の片付けが終わり、スッキリ広くなりました。次の1月の資源ゴミ回収日に向けて、今の勢いで、さらに本棚を片付けて、捨てていこうと思います。

 

 探路巳311 中百舌鳥~西除川~北野田駅(7.6㎞) 今日も、昼前から歩きに出かけました。西除川には、コガモが毎年多くやってくるので、その写真を撮りに出かけました。600㎜望遠レンズは重いので、300㎜のカメラを持ちました。ミコアイサやカワセミがいたので、600㎜望遠レンズを持って行ったら良かったなと思いました。

鳥は、ミコアイサ、コガモ、ヒドリガモ、キンクロハジロ、マガモ、カルガモ、カワセミ、モズ、ハクセキレイ、イソヒヨドリ、ダイサギ、などの写真を撮りました。

植物は、イヌガラシ、ヒレタゴボウ、オオイヌタデ、タネツケバナ、ナズナ、ノミノフスマ、ホトケノザ、タンポポ、ハルノノゲシ、ノボロギク、コウテイダリア、タンキリマメ、ナンキンハゼ、などの写真を撮りました。

 

 仮想研1128 ミコアイサ 今日はミコアイサを見ることができました。ネットで情報を調べて見ました。

 「目先が黒く、まるでパンダのような顔をしたカモ類。オスは、その特徴的な羽色から「パンダガモ」の愛称で呼ばれ、身近な環境で見られるカモ類の中でも特に人気が高い。名前の由来は、オスの全身が白く、神子(ミコ)の白装束に見立てたもの。アイサとは、アキサリ(秋去り)が変化した語で、この鳥が現れると秋が去って冬になるという意味である。ユーラシア大陸で広く繁殖し、日本には冬鳥として普通に渡来する。オスは、全身が白く、顔に特徴のある黒斑がある。クチバシは、青みのある灰色。メスは頭部が赤みのある褐色で頬が白い。主に湖沼、河川、池など淡水域に生息し、頻繁に潜水しながら小魚などを捕食する。渡来直後は、地味なメスばかりに見えるが、季節が進むにつれて、オスは白く美しい姿が目立ってくる。クチバシの先はカギ形に曲がり、縁にはノコギリの歯のようなギサギザがあるので、捕まえた魚を逃がさない役目をしている。

 ミコアイサは、日本に渡来するアイサ類の中では最も小型の種で、わずかの助走で水面から飛び立つことができる。白黒のはっきりした色彩は遠くからでも目立つからだろうか・・・とても用心深い鳥である。だから、個体数が多い割には、なかなか見る機会がない。遠く離れていても、人を見るとたちまち逃げ去ってしまうので、撮影が難しい野鳥の一つである。そんな時は、羽づくろいを待つのが良いらしい。一度羽づくろいを始めると、しばらく潜水することはなく、じっくり観察することができる。」(森と水の郷あきた)

  遠くの街や山沿いを歩いてみたい 2025年12月6日(土)

 

 今日は、土曜日です。昨日は、家から天王寺まで10㎞を歩いたので、体調がいいです。毎日、しごとのように歩くことが大切です。昼間の3~4時間は、外で生活をしています。片道歩いて、帰りは電車を使うので旅費はかかるのですが、習い事や運動ジムや水泳などにお金を使っていないので、いいかなと思っています。特に、ここ5ヶ月ほどは、母の看護に毎日かかりっきりなので、旅行にも出かけられていません。昼間の数時間で出かける場所が、唯一のお出掛けとなっています。近くばかりになっているのですが、それなりに日々ウォーキングを続けています。

 遠くへ出かけられるようになると、どこか駅に近い居心地のよいホテル一カ所を拠点として、電車の線路沿い、またバス路線沿いに、あちこち歩くのがいいかなと思います。車で移動をしていると、車の場所から離れられなくなるので、連泊をして周辺10~20㎞圏内を歩くのが良いのだろうと考えています。今は、2~3時間で10㎞ほど歩くので、その程度のウォーキングで、どこか景色の良いところで数日間歩いてみたいものです。かつて東京へよく出張で行っていたとき、前日のホテルに入る前に数㎞歩いたり、朝早く起きて、朝食までに数㎞歩いたり、帰りの新幹線の時刻までにまた数㎞歩いたりしていたので、東京都内もかなりあちこち歩き回っていました。

 

 探路巳310 中百舌鳥~大和川河川敷~あびこ前駅(7.8㎞) 今日は、あびこ大橋から河川敷に降りて、西へと歩きました。この区間は、全て舗装されているので、歩きやすい道です。綺麗に草取りもされていたので、植物や虫が少ないのは少し残念だったのですが、綺麗なことはいいことです。

植物は、ヤツデ、オギ、ヨシ、カキ、センダン、モッコク、ネズミモチ、ビワ、ホトケノザ、メマツヨイグサ、などの写真を撮りました。

虫は、アキアカネ、ツマグロヒョウモン、などの写真です。

鳥、その他動物は、ヌートリア、ムクドリ、モズ、コガモ、オオバン、カワウ、ダイサギ、などの写真を撮りました。

 

 仮想研1127 ヌートリア 今日は、大和川河川敷でヌートリアを見ました。ヌートリアについて、ネットで情報を調べて見ました。よく出かける管池にもいるようです。

 「堺市でもヌートリアは確認されており、大和川などの水辺に生息し、農作物を食害したり堤防に巣穴を掘ったりするため、大阪府下では有害獣とされています。堺市では生物多様性保全の一環として、水辺の自然体験活動を通じてヌートリアのような外来生物への理解を深める取り組みも行われていますが、農地での被害対策としては侵入防止柵の設置などが推奨されています。」(グーグルAI)

 「家の裏の菅池(堺市東区引野町)に住むヌートリアの写真・動画撮影に成功❣動画ではヌートリアの行動がよくわかります。畑か、それとも迎えの島か、どちらかに巣を作っていると思われます。2024年4月28日に続いて29日も連続で遭遇しました。人を怖がらない。小さな子供が触ったりすると、鋭い歯で指は簡単に食いちぎられるようです。肉食ではない草食で、農作物や木の根などを食べます。泳ぎは上手く、外来種で畑を荒らすネズミの種類です。繁殖力が強く、英国では完全駆除された模様です。」(堺いきもの情報館)

 

 

  母宅の写真の整理が終わる 2025年12月5日(金)

 

 今日は金曜日です。図書館に行く日ですが、母の訪問入浴の日でもあります。先週と同じく、9時30分から1時間、対応をしました。入浴の間は、隣の部屋で、写真の整理の続きをしました。膨大な量の写真があったのですが、やっと、片付けの終わりが見えてきました。すでに書類関係は終わっていて、写真が終われば、ほぼややこしい片付けは終了します。捨てる写真、もう暫く残す写真、我が家へ持って帰る孫とひ孫の写真、弟宅へ持っていく孫とひ孫の写真の4つに分けました。弟宅の写真は、かなり量があるので、郵便小包で送ることにします。

 手洗い場の下の戸棚の片付けがまだ、終わっていないことに気が付きました。そこは、洗剤やブラシなどの、清掃関係、洗濯関係のものが入っているので、最後でもいいかなと考えたことを思い出しました。ここの片付けは直ぐに終える事ができると思います。洗剤とブラシを使って、もう一度、ベランダの掃除をしてから、処分することにします。日曜、月曜と、気温が上がるようなので、そのどちらかの日に、ベランダ掃除をすることは可能です。

 

 探路巳309 中百舌鳥~堺北図書館~天王寺駅(10㎞) 今日は堺北図書館に本の返却と貸出に行ってから、桃ヶ池を経由して天王寺へと歩きました。桃ヶ池は、池周辺の工事をしていて、これが完成すると周囲をぐるっと歩くことが出来るようになります。新たに工事をしている所は、池から階段状にしているので、餌付けされたカモ達が陸へと上がってくるかもしれません。

堺北図書館では次の2冊を借りました。

①有吉立『きらいになれない害虫図鑑』幻冬舎2018

②谷本雄治『きらわれ虫の真実』太郎次郎社2022

鳥は、キンクロハジロ、オオバン、ホシハジロ、マガモ、カルガモ、ゴイサギ、アオサギ、コサギ、などの写真を撮りました。

植物は、トクサ、コスモス、フヨウ、ランタナ、ハゼノキ、イチョウ、トウカエデ、などの写真を撮りました。

 

 仮想研1126 キンクロハジロ キンクロハジロを見かけるようになってきました。頭の毛が立っているので、とても可愛い姿に見えます。ネットで情報を調べてみました。

 「全長44cm。北海道では繁殖するものがいますが、本州より南では冬鳥です。湖沼、池、河川など淡水、汽水域に生息していますが、時に海上で見ることもあります。カモには水面に逆立ちしてエサをとるものと、水の中にもぐってエサをとる種類があります。キンクロハジロは潜水採餌カモです。潜水してシジミなど貝類を主食にしています。飛びたつ時には水面を助走します。

 水面採餌カモには、オシドリ、カルガモ、オナガガモなどがいます。それにしてもカモの名前のなかには、尾が長いからオナガガモ、小さいカモだからコガモ、というようなものから、飛んだ時の羽音が金属的にきこえるのでスズガモ、と命名したりするものもあって、いろいろです。このカモは、目が金色、頭や背、胸、尾、翼の上面が黒、翼に現れる帯が白ということで羽白ガモ、合せてキンクロハジロ、となったようです。」(サントリー)

 

  ちょっと大変な一日でした 2025年12月4日(木)

 

 今日は、大変忙しい日になりました。昨日の午後、妻がぎっくり腰になり、動くのが不自由になりました。母と、妻の両方のお世話をしなければいけませんでした。また、今日、木曜日は、家の手洗い場やキッチン周りのタイルの補修に、職人さんが来てくれる日となりました。

 朝8時にまず母の家に行き、カーテンを開けたり、掃除をしたり、花瓶の水を替えたり、洗濯機を回したりしました。いつもは、妻と分担をしているのですが、今日は一人で取り組まなければいけません。また、いつもは、看護師さんが来られるまで母宅にいるのですが、妻が9時前に、整形の医院に行くので、家に戻りました。

 8時50分に、整形の先生(近所の方)が車で迎えてくれて、医院まで連れて行ってくれました。1時間ほど施術をして、帰りはタクシーで帰ってきました。少しは、良くなっているようで、歩いて家の中へ入って来ることができていました。

 次に、タイルの目地の補修の職人さんが、9時頃来られるかなと待っていたのですが、結局11時頃に来られました。高齢の方なので、道に迷っておられないか、少し心配をしました。来られてから、キッチンと手洗い場と玄関のタイル目地、リビングの壁紙の隙間の部分など4カ所の修復をしてもらいました。15時過ぎまでかかりました。リビング近くにいて、いろいろ話をしながら、補修をしてもらったので、ほぼ4時間つきっきりになりました。その間、以前先生をしているときに、子ども達の落とし物の色鉛筆を溜めていたので、それらの整理をしました。トレイに山盛りあるので、綺麗に削って、色分けをして、再利用出来るようにしました。昆虫館に持って行き、イベントの時に使ってもらえるということです。

 タイル職人の方が帰って16時ごろから、夕食の準備のための買い物に行きました。続けて、17時過ぎには、母宅に行き、ヘルパーさんと少し話をしてから、母宅の戸締まりをしました。ゴミの片付けをしたり、洗濯物を干したりも、しました。

 母の家の戸締まり、ゴミ捨てをしてから、家に帰り、夕食の準備をしました。朝から整形に行って、少しは動けるようになった妻と夕食作りを分担する事はできました。ぎっくり腰で全く動けなかったら、とても大変なことになっていました。

 

 今日は、以上のようなことがあり、フィールドワークには出られませんでした。しかし、気になっていたタイル目地の修復を職人さんにしてもらえたり、色鉛筆の整理も同時に出来ました。気になる大きな用事を進めるには、気力と時間がかかるのですが、計画を立ててグングン進めるようにしなければいけないなと思いました。

 明日は、母は訪問入浴の日です。家族は手伝うことはないのですが、1時間ほど母宅で対応しなければいけません。その後、看護師さんも来られるので、さらに30分以上の対応もあります。着替えをするので、洗濯もあります。

 

 仮想研1125 ぎっくり腰 昨日から妻がぎっくり腰になり、腰が痛くて寝込んでいます。朝から、在宅介護の母宅へ行ったり、整形の医院に妻を行かせたり、買い物、食事の準備をしたりしました。また、今日は、家のキッチンと洗面所のタイルの目地の補修をお願いしていたので、一日中、補修作業につきっきりでした。

 ぎっくり腰についてネットで情報を調べてみました。

「ぎっくり腰とは、突然発症する強い腰の痛みで、医学的には「急性腰痛症」といいます。重い物を持ち上げる、腰をひねる、または咳やくしゃみなど、何気ない動作がきっかけで起こることが多く、原因は腰の筋肉の肉離れや、腰椎の関節・靭帯・椎間板の損傷などが考えられます。」(グーグルAI)

 急に寒くなったので、それが原因だったかもしれません。2,3日は、大変そうです。

 

 

  家の荷物はできるだけ減らしたい 2025年12月3日(水)

 

 いつものように朝からブログアップをして、その後、昨日の悠遊探路を仕上げました。朝食の後、8時30分には母の家に行き、カーテンを開けて、掃除をして、9時過ぎに来られる看護師さんを待ちました。今日は、その待つ間に、母宅のベランダの掃除をしました。花瓶の水を替えたり、植木に水をやったりもします。看護師さんのその日の都合もあり、来られるのが遅い日もあり、遅い場合は、いろいろ片付けが進みます。今は、写真の整理を続けています。これまで4ヶ月ほど、母宅の片付けをしながら、自分の家には、雑多な物を残してはいけないと思いました。本、服、鞄、写真、文具、雑貨など、できるだけ少なくしていくことが大切だと感じます。母は、整理をよくしている方なのですが、それでも多くの物があります。

 自分の家の整理は、自分が元気な間に、いらない物をどんどん捨てようと思います。物を子どもに残すということは財産ではなくて、負債です。処分するには、時間とお金がかなりかかります。全く片付けをしないで、処分を全て業者に任せることはできません。捨てるとなると、一つひとつ見ながら、チェックがどうしても必要です。突然の、事故や病気で亡くなる場合は仕方ないとしても、今、「迷惑をかけたくない」と思えている間に、8割は捨てることが大切です。8割捨てて、すっきり生活をしていても、まだまだ、うんざりする程の物が残されることになるのだろうと思われます。

 

 探路巳308 森ノ宮駅~大阪城公園~淀屋橋駅 今日は、昼前から、大阪城公園を歩きました。北風が吹いて、少し寒い日となりました。それでも、外国からの観光客が多く歩いていました。堀で運航している観光船や、公園内を走る観光用の周遊バスも、多くの人を乗せています。カモ達がたくさん来ていると期待をしていたのですが、まだ、例年の数は揃っていませんでした。今日は、キンクロハジロ、ホシハジロの姿を見ることができました。

鳥は、キンクロハジロ、ホシハジロ、ハシビロガモ、ヒドリガモ、オオバン、などの写真を撮りました。

植物は、イチョウ、イロハモミジ、ソメイヨシノ、オオイタビ、ユリオプスデージー、タマシダ、チェリーセージ、バラ、などの写真を撮りました。

 

 仮想研1124 八軒家浜 八軒家浜を通りました。熊野古道の起点として、古代より賑わっていた場所です。ネットで情報を調べてみました。

 「平安時代、八軒家浜は渡辺の津と呼ばれ、京都からの人々が船を下り、熊野古道へ発つ起点として、大阪の水運と陸路を繋ぐ交通の要所でした。江戸時代には、京都と大阪を結ぶ舟運の要衝として賑わいました。八軒の船宿があったことから八軒家浜と呼ばれるようになりました。

 従来も、緑道や駐車場として利用されていましたが、平成18年度に京阪電鉄中之島線の建設事業に合わせ、水辺のにぎわい創出、舟運活性化のための水辺空間整備が行われました。歴史的価値のある八軒家浜を再生するため、地域の住民や企業などと協議を行い、平成20年に雁木・遊歩道・船着場が、平成21年にはにぎわい施設「川の駅はちけんや」が整備されました。遊歩道整備にあたり、従来の高水敷は低い位置にあったため、川側から直接、京阪天満橋駅にアクセスできるよう高水敷の嵩上げを行いました。天神橋側は、遊歩道や緑陰をもたらす高木、大川上流からの連続性を保つ桜並木、滞留でき河川や対岸を眺望できる休憩スポット、イベントスペース等の整備を行いました。また、天神橋への連絡橋を設け、これまでなかった天神橋から天満橋・天満橋駅への動線確保も行いました。

 現在、八軒家浜は川と陸との結節点として水都大阪の舟運の拠点となり、大川の流れや中之島剣先の噴水を眺めながら散策する人でにぎわっています。」(大阪府)

 

  家生活では行動の習慣が大切 2025年12月2日(水)

 

 月曜始まりのウイークリー頁の手帳は、12月1日が月曜なので、区切りのよい一週間になっています。12月のガントチャートの頁も、項目を書いて記録を始めています。ストレッチ運動、筆・ペン字練習、英語本読み、読書、をチェックする項目と、体重と血圧をグラフで書く欄を作っています。英語が最近ずっと取り組めていません。英語の本を、一カ所の本棚に集めたので、一日10分でも、取り組んでいくようにしようと思います。また、筆文字練習をする部屋を作ったので、直ぐに始める事ができて、片付けは、広げたままにしておけるので、取り組みが簡単になりました。使った筆の管理だけをきちんとしておくだけでよくなりました。直ぐに取り組めて、終わった後はそのまま広げた状況で置くことができるのでいい感じです。

 家での生活を続けるには、習慣が大切です。疲れてくるとダラダラしてしまうので、直ぐに体が劣化してしまいます。習慣ですることを持つことは、体調を整えるのにとても大切だなと、最近思います。ネットで調べると、「習慣をつけるには、極限までハードルを下げた小さな目標から始め、既存の習慣と組み合わせる「行動の連鎖」や、毎日決まった時間に同じことを行うルーティン化が有効です。やる気は行動から生まれるため、まずは最初の1歩を踏み出すことが重要で、習慣が定着するまでには平均66日以上かかることを念頭に、完璧を目指さず中長期的に取り組むことが大切です。」と、書かれてありました。

 歩きに出かけるのは、ほぼ習慣になっているのですが、家でのストレッチ運動や少しの筋トレは、なかなか続きません。朝、介護の必要な母宅へ行って、帰ってからの9時過ぎに20分間ほど取り組む事が大切かなと思っています。また、頑張ってみます。

 

 探路巳307 しらとり公園・中百舌鳥~堺市駅近く(往復)5.5 水・木曜日と、午前中に用事があるので、今日はお天気が良いのですが、道の駅しらとりへ野菜を買いに行き、しらとり公園を一周歩きました。昼過ぎに帰ってきて、その後、まだ時間があるので、堺市駅近くの眼鏡店まで往復歩いて行きました。久しぶりに、金岡公園の中を通りました。木々の紅葉が綺麗でした。

植物は、ガウラ、トウワタ、メランポジウム、サルビア、サルビアコクシネア、キバナコスモス、タンポポ、ブタナ、ショウジョウソウ、クスノキ、モチノキ、アセビ、ドウダンツツジ、イロハモミジ、ソメイヨシノ、などの写真を撮りました。

虫は、キタテハ、の写真を撮りました。

 

 仮想研1123 キタテハ 今日は、しらとり公園でキタテハの写真を撮りました。昨日、大和川河川敷を歩いている時は、ツマグロヒョウモンが多く見られました。寒くなってきているので、キタテハは、太陽の当たる葉の上で羽を広げ、暖まっていました。越冬するチョウのようです。

 「キタテハは、黄色地に黒い紋があるタテハチョウ。初夏から真夏にかけて現れる夏型(地色が黄色っぽい)と、秋に現れてそのまま越冬する秋型(地色がオレンジっぽい)がある。荒れ地、河原など開けた場所で普通に見られ、人家周辺でも発生する。活発に飛び回るが、地上に静止することも多い。花や腐果に集まる。幼虫の食草はカナムグラなど。」(昆虫エクスプローラー)

 

 

  12月の目標を7つ書き出す 2025年12月1日(月)

 

 今日から12月です。昨日は、11月の振り返りをしました。今日は、12月の目標を立てました。

 ①窓とサッシ拭きを、あまり寒くない、お天気のよい日に行う。

 ②バルコニーや駐車場など、ホースを使っての水洗いをする。

 ③駐車場の物置の物を全部出して、掃除をする。

 ④プランターの花の植え替えをする。コスモスを抜いて、ハボタンを植える。

 ⑤体重は67㎏台にはならないで、66㎏台で上下するように、食事と運動に気を付ける。

 ⑥本棚の整理を続けて、1月の資源ゴミ回収日にも、要らない本を出す準備をする。

 ⑦フィールドワーク、筆・ペン字練習、ストレッチ運動を、毎日続ける。

など、7つを書き出してみました。手帳にも書いておくことにします。

 今日は、公園のベンチ、滑り台のペンキ塗りをしてくれた大浜公園管理事務所にお礼状を書きました。4月の見回りの時に丁度出会って、立ち話でペンキ塗って欲しいことを伝えていました。秋になって、そろそろ塗ってもらいたいことを、電話でもう一度依頼しました。早速、写真を撮りに来て、その翌日塗りに来て下さいました。綺麗になったベンチと滑り台の写真もハガキに貼って出しました。

 

 探路巳306 中百舌鳥~大和川沿い~八尾南駅(10㎞)今日は、12月の初日なので、ちょっと遠くへ歩きに行きました。大和川沿いに八尾南駅まで、河川敷を歩きました。河川敷は、あびこ大橋からしばらくは舗装された道なのですが、今回歩いた道のりの半分以上は、砂利道、草の踏み分けの地道となっていき、少し傾斜がある所や、石がごろごろとある所など、とても歩きにくい道です。用心して歩くので、歩幅が小さくなり、歩数計を見ると2万歩を超えていました。

 今月も、無理は余りしないように気を付けて、でも、しっかり歩こうと思います。毎日、昼間に3.4時間は、外でフィールドワークをすることは、とても大切です。また、今日のように、少し遠出をすると、気持ちを緊張させることにもなります。歩き慣れた道ばかりを歩いていると、世間が狭くなってしまいます。

植物は、ナヨクサフジ、アキノノゲシ、タマスダレ、アレチウリ、カナムグラ、セイタカアワダチソウ、セイバンモロコシ、オギ、ヨシ、などの写真を撮りました。

虫は、ツマグロヒョウモン、ウラナミシジミ、モンキチョウ、アキアカネ、トノサマバッタ、などの写真を撮りました。

鳥は、モズ、カワウ、ダイサギ、ヒドリガモ、ハクセキレイ、などの写真を撮りました。

 

 仮想研1122 ナヨクサフジ 今日は、大和川河川敷沿いで、ナヨクサフジの花を見つけました。春には、河川敷の全体を埋め尽くすほど咲くのですが、12月ごろでも、すでに花が咲き始めていました。ネットで情報を調べてみました。

 「ヨーロッパ原産の1年から越年草で、飼料や緑肥作物として広く利用されています。ただ、繁殖力が強いため各地で野生化しており、市内でも河川敷などに広がっています。つる植物で、茎の長さは数メートルにもなります。周囲にもたれかかりつつ、葉先の巻きひげも使って自分の体を支えています。葉のつけ根にある托葉には黒い蜜腺がついていて、そこから分泌される蜜を目当てにアリがよくやってきます。アリに蜜を提供する代わりに、虫から身を守ってもらうという作戦です。春から夏にかけて、鮮やかな紫色の花の穂をつけます。同じ仲間に在来種のクサフジがあって、よく似ていますが、ナヨクサフジは、がくが柄の後ろに突き出ます(クサフジは突き出ません)。花色の濃淡には個体差があり、まれに純白花も見られます。」(野田市)