中央図書館に行きその後街散歩をする 2025年8月22日(金)

 

 今日は、大阪市立中央図書館に行く日です。朝

 からの散歩は、いつものように4時50分に起きて、5時に家を出発して50分ほど歩きました。一ヶ月ほど続けていて、最初の頃は、出発の頃が日の出だったのですが、次第に長池に到着する頃、池の向こう側の山並みから、日の出の瞬間を見ることが出来るようになりました。最近は、いつものコースを逆回りして、森池、菅池沿いを歩き、最後、長池に来た頃、日の出が見られるようになってきました。長池の向こう側から昇る日の出は、とても綺麗です。

 今日は地下鉄に乗って、中央図書館に9時30分に到着しました。これまで、年に何回かは、大阪市立中央図書館まで歩いています。徐々にトレーニングをしながら距離を伸ばし、家から大阪市立中央図書館までの15㎞を、朝から一気に歩く取り組みです。まずは、家から天王寺までの10㎞歩き、次に、家から難波までの13㎞、そして、家から中央図書館までの15㎞と、次第に歩く距離を伸ばすようにして歩きます。今年は猛暑で体力が落ちてきているので、15㎞を3時間ほどで一気に歩くことは出来ないかもしれないなあと思っています。

 

 探路巳206 菅池周辺・西長堀駅~淀屋橋駅 今日も朝5時から50分間ほど朝散歩をしました。今日は、イネの穂が伸びてきているのを、近くの田んぼで見つけました。大阪市立中央図書館へ行く日です。地下鉄で図書館まで行き、その後、午前中、大阪市内のビル街の影の中を歩きました。大きなビルばかりなので影の部分が広く、太陽にあまり当たることなく歩くことができました。風も適当にあり、これなら歩くことができるなと思いました。

 今日は、夏の雲も見られたのですが、その夏の雲のさらに上に、秋の雲が見られました。秋が、そろそろ近くまでやってきている様子を感じることができました。まだしばらくの間35度を越える気温は続きそうなのですが、季節は少しずつ変化しているようです。

本は、中央図書館で次の4冊をかりました。

①小松茂美監修『四季の名筆・秋』河出書房新社2002

②盛口満『雑草が面白い』新樹社2015

③筆子『書いて、捨てる!』大和出版2020

④堀江貴文『ハッタリの流儀』幻冬舎2019

植物は、イネの花、エゴノキ、エノキグサ、オシロイバナ、サルスベリ、ニチニチソウ(フェアリースター)、ブルーサルビア、ヤブラン、ヤマボウシ、ヨウシュヤマゴボウ、などの写真を撮りました。

虫は、シオカラトンボ、の写真を撮りました。

鳥は、カルガモの写真を撮りました。

 

 仮想研1021 イネの花 朝散歩の時、イネの穂を見つけました。イネの穂、イネの花について、ネットで情報を調べてみました。

 「イネの花は、花びらがなく目立たないが、開花すると黄色の雄しべが6本、先端に白い毛を持つ雌しべが見える。穂の先端から順番に咲き始め、数時間のうちに受粉が完了するとすぐに閉じる。天候によって開花時間が異なり、高温で天気の良い日の午前中に咲くことが多く、雨や低温だと開花しない。受粉した雌しべの下部は膨らんでお米になる。6本の雄しべと、1つの雌しべで構成される。雄しべの先端には花粉が入った黄色の袋がある。1つの花が咲いている時間は1時間程度と非常に短い。開花後、雄しべの花粉が風で運ばれ、雌しべに付くとすぐに花粉管を伸ばして受精する。雨や強い風が吹いていると開花せず、晴れて空気が乾燥した日が適している。花粉の受精には約30〜35℃が適温で、高すぎても低すぎてもいけない。」(グーグルAI)

 

 

  リビングのソファーを捨てる 2025年8月2日(水)

 

 今日は、粗大ゴミで、3人掛けのソファーを捨てました。かなり重いので、持ち上げて家の外まで運ぶことができません。フローリングを傷を付けないように、座布団や段ボールを咬ませて、ビニルシートの上を滑らせるようにして運びました。何とか運び出すことができました。9時過ぎに、堺市の回収業者が来てくれました。トラックの荷台に載せて持って行くと思っていたのですが、破砕、圧縮するいつものゴミ収集車が来て、ソファーは無残にも壊されながら取り込まれて行きました。ゴミ収集車は破砕する凄い力があることが分かりました。1200円分の回収料金のシールを貼りました。

 リビングからソファーが無くなると、とても広く感じました。テーブルを真ん中に置いて、リビングをゆったり使う事にしました。今、ニトリで新しいテーブルを予約しているので、9月の上旬には搬入されて来ます。今使っているテーブルはニトリで回収してもらい、テーブルと椅子が新しくなります。次のソファーは、その新しいテーブルが来てから、購入するかどうか、考えようと思っています。しばらくは、ソファー無しの生活をして、もし不自由でなかったら、ソファーは買わないかもしれません。

 

 探路巳205 菅池周辺 今日は、朝散歩で管池周辺を歩くだけで、それ以降、昼間は何処にも出かけませんでした。一日中快晴が続き、気温は35度以上になりました。公園の花のお世話をするだけで、焼け付くような陽射しを感じました。早く、35度を切るような気温になってほしいものです。

 朝散歩は5時から、もうかなり長い期間(一ヶ月ほど)、長池・菅池・森池の周辺を歩いています。ほぼ同じコースを歩いているので、目新しい植物の写真を撮ることができません。早くあちこち、昼間に自由に歩きに出かけたいものです。

植物は、ルリマツリ、の写真を撮りました。

虫は、キアゲハが蛹になる。(こぎつね研究室)

鳥その他生き物は、キジバト、カルガモ、ネコ、の写真を撮りました。

 

 仮想研1020 猛暑日 今年の大阪の猛暑日は、7月には17日、8月は今日までに13日あり、今後10日間も猛暑が続きそうなので23日となりそうです。昨年の8月の猛暑日は22日でした。

 また、昨年の9月の猛暑日は9日で、最終の猛暑日は9月16日でした。昨年は、秋分を過ぎた頃から30度前後になり、やっとあちこちフィールドワークに出かけることができる気温になりました。今年は、昨年よりもさらに猛暑傾向だということです。いつまで暑い日が続くのでしょうか。ネットで情報を調べてみました。

 「上空の偏西風は平年より北の位置を流れやすく、日本列島は暖かな空気に覆われやすくなります。暑さをもたらす太平洋高気圧が日本の南東側で強く、上空の高い所を覆うチベット高気圧は北のエリアで平年よりも強くなる見通しです。これらのことから全国的に8月から10月にかけての平均気温は全国的に平年より高くなる予想です。9月以降も太平洋高気圧の勢力が強く、後退が遅れるとみられます。暦の秋を迎えても暑さがなかなか収まらず、残暑が長引く見通しです。今年は梅雨明けの早い地域もありましたので、非常に長い夏となります。」(ウェザーニュース)

 

  筆文字練習は続けている 2025年8月20日(水)

 

 昨日、母が入院している病院で、退院に向けてのカンファレンスがありました。担当医の先生は、血液検査の結果、数値がまだ余り良くないので、あと10日ほど治療をしてから退院しようということになりました。退院後の生活については、昨日のカンファレンスの時、ヘルパーさん、薬局、訪問看護の方、ケアマネジャーさんなどから、いろいろ準備を教えてもらいました。これまでも準備をしているのですが、まだ準備物があることが分かりました。

 今日も、いつものように、朝散歩に出かけて、その後、ブログアップ、昨日の悠遊探路を仕上げて、公園の花の世話をしました。これから1週間、まだしばらく35度を越える暑い日が続くので、水を絶やさないように、お世話が必要です。蚊が多くいるので、公園の水やりのお世話は大変です。

 最近、昼間の気温が35度を越えるので、昼間に歩きに出かける勇気が出ません。特に今日は、快晴なので、陽射しがとても強いです。

 日の出前の空に、27日月が出ています。細い月を見て、星も見えるかなと周辺を探すと、金星を見つけました。さらに、家で8月の星空について調べると、金星の近くに木星も見えることが分かり、その翌日の朝、細い月、金星、木星を、見ることができました。目的を持って見ないと見えてこない、見ようと思わないと見えないということが、本当によく分かる出来事でした。虫も、鳥も、同じです。見つけようと思って探さないと、なかなか見えてきません。虫ばかりを探している時は鳥は見えてこないし、鳥ばかりを探しているときは虫は見えてきません。目的を持って、集中して探してはじめて、自然の小さな生き物たちが、見えてきます。自然観察のプロの人は、「探し求めている生き物のシルエット、大きさをイメージしながら探す」と、言っていました。その通りだなと思いました。

 

 探路巳204 管池周辺 今日は、朝散歩だけで、他に歩きに出かけることはありませんでした。朝から公園で水やりをしているだけで、陽射しがとても強く感じたので、昼間歩きに出かけることは断念してしまいました。筆文字練習を、午前も、午後からも、それぞれ1時間ずつ時間を取ることはできました。

植物は、アメリカアサガオ、カボチャ、クサギ、トベラ、フウセントウワタ、ブッドレア、ヤブガラシ、ランタナ、などの写真を撮りました。

鳥その他生き物は、ヒヨドリ、スズメ、ネコ、などの写真を撮りました。

 

 仮想研1019 書作品 最近、筆文字練習は、主に臨書をしています。臨書の練習は、王鐸の作品集(擬山園帖)、褚遂良の雁塔聖教序を中心に、かつて書を習っていた頃の会誌に掲載されているお手本、などを見ながら、半紙、半切に書いています。数年前に筆を持ち始めた頃よりは少し上手にはなってきているのですが、ユーチューブで公開されているプロの方々の臨書の運筆を見ていると、まだまだ及ばないのがよく分かります。特に、半切作品になると、全く見ていれらないできばえです。時々、臨書練習の後、植物の漢字名や、24節季や72候の言葉などを自己流で書いているのですが、これらも下手です。しかし、自分の歩みの証拠として、現在の書のレベルを書き残そうと、ブログにアップしています。将来、例えば10年後に、今の筆文字作品を見て、その頃はヘタだったな、恥ずかしいな、と思えるように進歩したいものです。

 

  母の退院の日が決まる 2025年8月19日(火)

 

 今日は、退院に向けてのカンファレンスが、病院であります。10人ぐらいの方々が集まって、退院後の生活について話合いをします。前回、7月22日の退院時にも、同じようなカンファレンスを開いて下さいました。7月22日は退院できずに、その日に再入院になってしまったのですが、一ヶ月後の今回も、また開いて下さいました。ケアマネジャーさん、看護師さん、リハビリの先生、訪問看護の方、ヘルパーさん、薬局、介護用品の方など10人が集まって下さいました。多くの方々に見守られながらの退院となります。有り難い支援システムができています。今回の退院は、今週中となっていたのですが、また、昨日から少し調子がよくありません。そこで、あと10日ほど治療をして、来週の末頃の退院を目標にするということになりました。なかなか計画通り進みません。

 退院の日が決まったことで、母は喜んでいるのですが、すでに病院で2ヶ月過ごしているので、ほぼ寝たきり状況になっています。退院すると、とても大変なことになるのですが、本人の願いを叶えてあげたいという、毎日状況を見守っている担当医の先生の考えがあります。家での生活が無理だったら、また戻っておいでということです。とても素敵な病院の先生方です。理事長先生(前院長)、現在の院長(内科)、そして担当医(副院長)、の3人の先生方が関わって下さっています。本当に有り難いことです。

 今日は、カンファレンスの後、母の病室に行き、退院の日が決まった事を伝えました。

 

 探路巳203 菅池・しらとり公園 今日も朝5時から管池周辺を50分、5000歩を歩きました。今日は、日の出前の東の空に、26日月が見えました。そしてその少し下に金星が輝いているのも見えました。最近雲が多かったので気が付かなかったのですが、今日はよく晴れているので、月が見えました。また、5時はまだ少し薄暗い空なので、星が見えることも分かりました。明けの明星が見えました。家に戻ってから、明け方の空の星図を調べると、金星の近くに木星も見えるということなので、明日の朝は、27日月、木星、金星が見ることができたら良いなと思います。

植物は、オヒシバ、メヒシバ、カヤツリグサ、コナラ、センニチコウ、チョウセンアサガオ(ダチュラ)、ツユクサ、マルバアメリカアサガオ、などの写真を撮りました。

虫は、ハラビロカマキリ、キマダラカメムシ、セグロアシナガバチ、ツチイナゴ幼虫、などの写真を撮りました。

 

 仮想研1018 明けの明星 今日は、26日月と、明けの明星を見ることができました。ネットで情報を調べてみました。

 「2025年8月の明けの明星は、金星です。8月中旬には、明け方の東の空で金星と木星が接近し、非常に明るく輝く様子が見られます。また、8月21日には、細い月と金星が東の空で並んで見えるでしょう。8月中旬、明け方の東の空で金星と木星が接近します。最接近は8月12日頃で、肉眼でも双眼鏡でも楽しめるでしょう。8月19日には、水星が西方最大離角を迎え、日の出前の東の低空に見やすくなります。金星や木星との位置関係も参考に探してみましょう.」(グーグルAI)

木星、水星も見えると言うことなので、探してみたいなと思います。

 

  母の退院に向けて車椅子を借りる 2025年8月18日(月)

 

 世間の9日間の夏休みが終わり、今日から仕事が始まります。まだまだ、暑い日が続くのですが、家を拠点として生活をしている我々にとっては、買い物やあちこち観光地は、ゆとりある空間となります。近くのライフに買い物に行っても、昨日までは混み合っていたのですが、今日はかなり空いていました。二上山や槙尾山も、駐車場が混み合わないと思います。

 今朝は、数日前にも取り組んだのですが、昨年の秋に作った肥料を、今日は家のプランターの花にも撒きました。数日前に肥料を入れた公園のプランターの花は、少し色が濃くなったように感じます。多すぎて枯れないか、少し心配はしています。

 今日は、10時過ぎから、守口の親戚宅へ車椅子を借りに行きました。余り使うことはないと思うのですが、母が病院から家に戻ったとき、どうしても移動が必要な時の為に、お願いをして貸して貰いました。折りたたんで車に乗せました。車に乗せるとき、かなり重い物だなと感じました。久しぶりに、阪神高速を運転しました。最近遠出が出来ていないなと、思いました。

 親戚宅から帰ってから、午後から今日もまた、病院へ見舞いに行きました。今日は、左手が痛くて動かない、また、右足にむくみがあるということが分かりました。昨日まで、そのようなことを言っていなかったのですが、退院を目前にちょっと大変です。明日、退院に向けての話し合いの会(カンファレンス)があるのですが、7月の時のように、またまた退院延長になる可能性があるかなと思われます。明日の退院に向けての話し合いの会までに、担当医の判断が出るので、これからの事を、いろいろ心配するのは明日にしようと思いました。

 

 探路巳202 長池・菅池周辺 今日も、いつものように、ゴルフの打ちっぱなしがある長池沿いを歩き、菅池、森池沿いを歩きました。ほぼ同じようなコースを歩いています。毎日出会う人とは、すれ違うとき小さな声で挨拶をします。返事を返してくれる人もいます。

虫は、クマゼミ、アゲハ羽化(こぎつね研究室)、の写真を撮りました。

鳥は、アオサギ、がいました。

植物は、エビスグサ、青花ムクゲ、などの写真を撮りました。

 

 仮想研1017 エビスグサについて 今日、エビスグサの写真を撮りました。エビスグサは、今年の8月の初め頃、一度撮影をしていたのですが、それ以前の撮影記録はありませんでした。エビスグサについて、ネットで情報を調べてみました。

 「熱帯アメリカ原産の一年草。異国から来たということで夷草(えびすぐさ)の名前が付いたという。秋に15cmほどの細長い果実をつけ、さやの中には光沢のあるアズキ色の種子が入っている。種子を薬用にし、生薬名は「ケツメイシ(決明子)」。整腸作用や便秘の改善作用があり、お茶代わりにして飲む(ハブ茶)。ハブ茶としては種子だけでなく、茎や葉を用いることもある。服用することで、目の周りの充血がとれ、視力が回復することから「決明子」の名前が付いたが、そのような効果があるかは定かではない。近縁植物のハブソウの種子は「望江南(ぼうこうなん)」といい、「ケツメイシ」の代用として用いられることがある。」(牧野植物園)

 

  朝散歩では猫や犬に出会う 2025年8月17日(日)

 

 昨年は、年間のウォーキングは300日(回)を越えることをめざしました。2024年12月31日で、317日となり、無事目標を達成することができました。今年2025年も300日を越えるように目標を立てていて、8月17日では、昨年と同じ200日(回)になりました。9月から年末までは122日あり、8月は残り14日あります。合計136日あるので、その136日の間に100日歩くと、300日を越えることになります。自分の健康に気をつけて、ほぼ毎日歩き続けると、昨年と同じように300日を越えることができる見通しが持てるようになりました。

 朝散歩は、4時50分に目覚ましで起きて、5時には出発するようにしています。近所のわんこの散歩も、家を出て直ぐの5時に、公園の所で出会います。また、5時15分の日の出の頃は、菅池、長池周辺を歩いていて、同じような方5,6人と、ほぼ毎日出会います。日の出前から歩いている人達です。ほとんどが早起きおじいさんの散歩なのですが、時々、若いお姉さんが走っていることもあります。イヌの散歩をさせているおじさんもいます。大きな秋田犬や、ラブラドール・レトリバー、シバ、トイブードルなど、いろいろ出会います。猫もいますが、猫は、自由猫のようです。

 大泉緑地へ歩きに行くと、もっと多くの人達が周回コースを走っていると思うのですが、池周辺の朝散歩の方が静かでいいです。日の出前のあけぼのの空が、池の水面に映る景色はとても綺麗です。

 

 探路巳201 管池周辺 今日も、長池、管池周辺に朝散歩に出かけました。昼間は、気温が35度以上になるので出そびれてしまいます。7月末頃から、朝、5時から歩きに出かけるようにして、その結果、毎日歩き続けることができています。今日も朝から5000歩ほど歩くことができました。、天気予報では、今後8月末にかけて晴れの日が続き、昼間は35度を越える日々だそうです。朝から歩く習慣は、もう暫く続けようと思っています。しかし、9月からは、朝からの散歩はやめて、また、少し遠くへと、電車を使うウォーキングに変えます。行動範囲を広げないと、植物も、虫も、鳥も新たな出会いがなくなってしまいます。600㎜望遠レンズをリュックに入れて、あちこち写真を撮りに出かけたいです。

植物は、コスモス、ヒルガオ、ブーゲンビリア、マンデビラ、などの写真を撮りました。

生き物は、ネコの写真を撮りました。

 

 仮想研1016 「街ねこ」と言うらしい 朝散歩で出かける長池近くでは、毎日、同じ猫に出会います。また、家の近くの公園では、久しぶりに猫に出会いました。のら猫について、ネットで情報を調べてみました。

 「大阪市では、所有者不明猫(いわゆる野良猫)を原因とする生活環境被害や無責任なエサやり行為による近隣トラブルなどの問題解決を目指して、地域のみなさんと行政が協働して取り組んでいく「所有者不明猫適正管理推進事業」を実施しています。この事業は、所有者不明猫をこれ以上増やさない、そして、地域住民と猫が共生するという考え方に基づき、地元の合意(十分な理解)のもと、猫の不妊去勢手術を行い、その一代限りの命となった猫を、地域の猫として地域のみなさんが主体となって適正に管理する取組みです。この取組みにより、所有者不明猫による様々な生活環境被害や猫の数が減っていくことが期待できます。このように、地域において適正に飼育管理される猫のことを一般的には「地域猫」 と言いますが、大阪市では『街ねこ』と呼ぶことにしています。」(大阪市)

 

  傘をさして朝散歩に出かける 2025年8月16日(土)

 

 今日は土曜日です。朝5時に歩き始めるとき、雨が降っていました。傘をさして歩きました。10分ほどで止みました。よかったです。

 朝の雨は、4時頃から1時間ほど降ったようなので、朝、公園のプランターの花に水やりはしなくてすみました。昼間は35度以上の猛暑が続いているのですが、時々、今日のように1時間ほど雨が降って欲しいなと思います。今年の猛暑で、公園のハナミズキの葉が枯れて落ち始めています。これからしばらく、毎日落ち葉拾いをする必要があります。バケツに集めたハナミズキの落ち葉に、昨年の秋ごろから作っていた堆肥を混ぜて、土を足して、少し水をかけました。暫くしてから、公園のプランターの花にあげようと思います。

 今日は土曜日なので、家の玄関で飼っているメダカの水換えをしました。今、水槽が3個あるので、時間がかかりますが、きれいになると、気持ちいいです。メダカは、どう感じているのでしょうか。

 午後から今日も、母の病院に見舞いに行きました。昨日、広島の親戚が送って下さったモモとブドウを、少しずつ持って行きました。美味しそうに食べていました。広島の親戚に電話をして、母が喜んで食べたことを伝え、お礼を言いました。来週、一時退院をするので、病院から母宅に行き、部屋の整備をしました。一ヶ月前の7月22日に、退院をする予定をしていて、母宅はかなり整理整頓をしたのですが、そのときは、退院のため病院内を歩いている時倒れてしまい、退院が出来ませんでした。今回は、車椅子を使うので退院ができると思います。今一度、母宅の部屋の掃除をしてベッド周りを整えました。来週の日にちが決まると、食料品やペットボトルのお茶なども買って準備をします。

 

 探路巳200 菅池周辺 今日は、朝5時に玄関を出たとき、雨が降っていてびっくりしました。スマホで雨雲の動きを見ると、丁度堺市の上だけに雲があり、雨が降っているようでした。4時頃から1時間ほど降り続いていて、あと10分ほどで雨が上がることが分かりました。そこで、傘をさして歩き始める事にしました。丁度、長池に到着するころ雨が上がりました。その後は、傘を閉じて、手に持って歩きました。雨が降っても、涼しくなりませんでした。いつもと同じように蒸し暑い朝散歩でした。雨が降っていたので、田んぼから小さなヌマガエルが道へと出てきて遊んでいました。写真を撮ることができました。

生き物は、ヌマガエルの写真を撮りました。

植物は、タマスダレ、ジニア、の写真を撮りました。

 

 仮想研1015 ヌマガエルについて 今朝は雨が降っていたので、小さなヌマガエルの子どもが、田んぼから道へと上がってきていました。ヌマガエルについてネットで、情報を調べてみました。

 「水田に大きく依存した種であり,高密度に生息し,繁殖期には大声で鳴くため存在は確認しやすい.

食性:肉食性.アリ等の昆虫やクモ,ミミズ,ダンゴムシ等.共食いすることもある.比較的小さな食物を好む.繁殖期:5~8月.雄は水田などで「グエッ,グエッ,…」等と聞こえる声で鳴く.卵は小さな卵塊として何度にも分けて産出され,水面に層状に浮く.幼生の高温耐性は高い.産仔数:一腹内の完熟卵数は1,100~1,400個.温度選好性:不明であるが,分布域からみて,本州産のカエル類の中では低温耐性がそれほど高くないと考えられる.一方高温耐性はきわめて高く,幼生の高温耐性は43度と,報告されているカエル類の中で最も高いことが知られる.本州中部以西・四国・九州と一部の島嶼(平戸,天草など),奄美諸島(与論島を除くほぼ全域),沖縄諸島(一部の島嶼を除く),台湾(西半部),大陸中国中~北部」(国立環境研究所)

 ヌマガエルとツチガエルは、よく似ています。違いについてネットで調べました。

「ヌマガエルとツチガエルは見た目が似ていますが、お腹の色と背中のイボの大きさで区別できます。ヌマガエルは腹が白く、ツチガエルは腹に黒い斑点があります。また、ツチガエルは背中のイボが大きく、ヌマガエルは小さいです.」(グーグルAI)

 お腹まで見ていないので、区別はよくわかりませんでした。

 

  コウモリが飛び回る写真を撮る 2025年8月15日(金)

 

 今日は金曜日です。図書館に行く日です。朝はいつものように4時50分に起きて、5時から朝散歩に出かけました。長池、菅池、森池の周りを歩きました。今日は、全部の池の周辺を歩いたので、6000歩ほどの朝散歩になりました。朝の気温は28度と高く、汗がとても出ました。

 今日の午前中、親戚から母の見舞い品が届くことになっていました。我が家の方へ送ってくれているとよいのですが、母宅だと、再配送をお願いすることになります。果物だと電話が入っていたので、翌日配送になると傷んでしまいます。そこで、我が家と母宅に分かれて、宅急便を待つことにしました。やはり、母宅に配送されるようになっていて、無事に、昼前に母宅で受け取ることができました。母が入院中、このような事が続いているので、とても手間がかかっています。

 来週の半ばに、母は病院から家に帰ることになるようです。本人は、帰りたいと言うので、病院側がいろいろ配慮しながら退院ということを考えてくれているのですが、病院ではほぼ寝たきりなので、退院後、食事や洗濯やいろいろお世話を続けなければいけません。ヘルパーさんが、一日3回、トイレの世話には来てくれるようになるのですが、大変な状況が続くことになりそうです。先の見通しは、全く分かりません。

 

 探路巳199 長池、菅池、森池、堺北図書館 今日も朝から、管池周辺へ朝散歩に出かけることができました。今日は森池まで足を伸ばしたので、歩数がいつもより少し多くなりました。堺北図書館にも行きました。朝、日の出前に歩き始めているので、コウモリが田んぼの上を飛んでいる写真を撮ることができました。日頃と違う時刻に行動すると、日頃見られない生き物に出会うことができます。

本は次の3冊を借りました。

①斎藤潤『吐噶喇列島』光文社新書2008

②石川九楊『思想をよむ、人をよむ、時代をよむ。』ミネルヴァ書房2021

③橋本淳司『2040水の未来予測』産業編集センター2025

虫は、イチモンジセセリの写真を撮りました。

その他生き物は、コウモリの写真を撮りました。

 

 仮想研1014 コウモリについて 日の出の時刻が5時15分ごろになっています。歩き始めの5時過ぎは、まだ日の出前で薄暗い時間帯です。コウモリが、田んぼの上を飛び回っています。コウモリについて、ネットで情報を調べてみました。

「コウモリ(和名:アブラコウモリ)コウモリ目 体長3~5センチメートル 前腕長30~35ミリメートル 頭胴長40~60ミリメートル 体重5~10g(成獣)。繁殖期は、10月 出産期 初夏(7月頃) 1回に2~3頭出産。生息場所は、屋根裏、戸袋、換気口、軒下、瓦の下、高架下、倉庫内など。活動期間は、春~秋(夕暮れ)、冬は冬眠(11月頃~4月頃)。

 食べ物 昆虫(カ・ユスリカ・ヨコバイ)など、一日(夜)に300~500匹捕食。嫌いなものは、光、ハッカ、トウガラシ。

 その他特徴 夜行性。超音波(エコーロケーション・コール)を発し、その反響により餌である「虫」の追跡や周囲の環境を認識。」(前橋市ホームページ)

 

 

  暑いけれど車の掃除をする 2025年8月14日(木)

 

 今日は、いつものように朝散歩を5時から出かけました。昼前はまだ30度なので、もう一度歩きに出かけることにしました。午後からは37度ぐらいまで上がるようなので、午前中だけにしようと考えました。取り敢えず、新金岡駅まで歩きました。やはり暑かったです。そのまま歩くと、北花田ぐらいでギブアップになりそうなので、長居駅まで地下鉄に乗り、植物園に行く事にしました。植物園は、土の地面が多くあり、また木陰もあるので、11時過ぎまで歩くことができました。

 午後からは、今日は車の掃除をしました。ホースで水をかけて洗い、雑巾で綺麗に拭き取りました。スッキリ綺麗になりました。メダカの水換えは週に一度、土か日にしているので、車の掃除も、曜日を決めて定期的にするのがよいなと思いました。

 いつも使っている、電子タイマーの電池がなくなり、作動しなくなりました。電池を入れ替えると、動き始めました。何かをするとき40分でタイマーをかけて、活動をするようにしています。特に、椅子に座ってしている作業は、40分で一度終えて、立ち上がり運動をするように心掛けています。また、タイマーをかけて一度やり始めると、途中で中断しないようにもなります。

 夜には、筆文字練習をしました。これも40分を目途に、練習を始めました。今日は、タイマーが鳴ってから片付けをしたのですが、本当は、40分丁度で、片付けまで終えるようにしたいなと思います。40分で、筆文字練習を終えるようにすると、毎日でも、隙間の時間で続ける事ができます。2時間、3時間も続けてすると、少し忙しくなったり、気ぜわしくなったりすると、取り組めなくなります。40分を守り、できるだけ毎日取り組むようにしたいです。

 

 探路巳198 管池周辺・長居植物園 今日は、朝散歩にも出かけたのですが、午前中にもう一度、長居植物園へ行き、フィールドワークをしました。最近毎日、管池周辺の朝散歩に出かけているので、新しい植物に出会うことが少なくなりました。今日は、長居植物園で、植物の写真を多く撮ることができました。ひまわり畑でヒマワリが咲きそろっていました。多くの人が来て、写真を撮影していました。

植物は、ヒマワリ、アジサイ、アツバキミガヨラン、アベリア、アメリカデイゴ、イスノキ、イワダレソウ、オリーブ、カタバミ、ガマ、カリン、カンナ、キュウリ、クスノキ、クルマバザクロソウ、コキア、ゴマ、コマツヨイグサ、サンゴジュ、シダレエンジュ、シラカシ、ダイダイ、タカサゴユリ、タチバナ、チシャノキ、ツバキ、ツユクサ、ツルムラサキ、トクサ、ナツメ、ナラガシワ、ニガウリ、ハナズオウ、ヒルガオ、フヨウ、ヘチマ、マキ、ムクゲ、ムクロジ、ムラサキシキブ、ワルナスビ、などの写真を撮りました。

虫は、シロテンハナムグリ、ホソヘリカメムシ、タイワンウチワヤンマ、ツマグロヒョウモン、アゲハ幼虫、キアゲハ幼虫、などの写真を撮りました。

鳥は、カルガモ、の写真を撮りました。

 

 仮想研1013 8月後半の日の出の時刻 大阪の日の出は、8月1日は5時8分、8月31日は5時30分です。30日間で、22分遅くなっていきます。今、8月14日は、5時18分です。これからしばらくは、日にちの数値を分に直していくと、8月後半の日の出の時刻は、およそ予測できるようになります。朝4時50分に起きて、5時に家を出発していると、1時間の朝散歩の間に、日の出が見られます。 

 

  日の出の位置が毎日変化する 2025年8月13日(水)

 

 今日は、8月13日です。朝5時から歩き始めたのが7月26日からなので、20日間ほど続けて歩くことができています。7月、8月は、昼間は35度以上の猛暑日が続いているので、歩くことが出来るのは唯一朝だけとなっています。7月26日は日の出の時刻は5時3分でしたが、8月13日では5時17分です。8月末まで朝散歩をすると、日の出は5時30分になります。

 20日間ほど、同じ長池周辺から日の出の様子を見ていると、太陽の山並みから昇る位置が、日々右へと移動しているのが分かります。9月の秋分の日は、真東から太陽が昇るので、まだ今は真東よりは少し北側から昇っているはずです。太陽は、最初の光が見えてからその後はスルスルと全体が出てきます。さらに太陽は、ぐんぐん山から離れて上へと昇って行きます。

 今日も、朝に5000歩を歩いて、その後、公園の花の世話や、買い物、病院へ行くなどで5000歩ほど歩き、一日1万歩ほど歩くことになります。

 

探路巳197 管池周辺 今日も朝散歩に、管池周辺へ出かけました。最近は、5時に家を出発して、早足で歩かなくても、日の出前に、菅池、長池周辺に到着します。5日間ほど、雨が時々降るような天気が続き、草や木々が少し元気を取り戻しました。田んぼのイネも、水不足の危機を脱出しました。熊本県では、線状降水帯が発生し、洪水被害がありました。

植物は、ノビエ、イチジク、オリーブ、キョウチクトウ、クサネム、タマシダ、ピラカンサ、ヒレタゴボウ、フウセンカズラ、ミカンの仲間、ヤナギバルイラソウ、レインリリー、などの写真を撮りました。

虫は、タケクマバチ、の写真を撮りました。

鳥その他生き物 アマガエル、ヌマガエル、カルガモ、コサギ、などの写真を撮りました。

 

 仮想研1012 ノビエ  朝散歩で見かける田んぼでは、イネよりも少し大きめのヒエが、あちこちに顔を出しています。ヒエについて、ネットで情報を調べてみました。

 「ヒエは、水田によく見られる雑草で、特にノビエ(野稗)と呼ばれる種類が稲作の強害雑草として知られています。ヒエは、かつて食用として栽培されていましたが、現在は主に水田の雑草として問題視されています。イネとよく似た外見をしていますが、葉耳や葉舌がないことで区別できます。ヒエは繁殖力が強く、一度発生すると駆除が難しいため、早期の対策が重要です。ヒエの種子は、水田土壌中で長期間生存するため、継続的な対策が必要です。ヒエの穂は、斑点米の原因となるカメムシを誘引するため、間接的な被害ももたらします。そのため、生育初期に除草剤を散布するなど、早期の対策が重要です。ヒエの種類によっては、中干しが効果的な場合もあります。」(グーグルAI)

 「穂が出る前のヒエは、稲と見分けるのが困難。放っておくと知らず知らずのうちにヒエが生長してしまった経験をお持ちの方も多いのではないでしょうか。ヒエは稲に悪影響を及ぼす田んぼの重要雑草。3葉期を過ぎると除草剤による防除が困難になるので注意が必要です。本記事では防除にとって重要な3葉期までに、ヒエを稲と見分けるためのポイントをわかりやすく解説します。」(シンジェンタジャパン)