夕方見かけるコウモリはアブラコウモリ 2024年8月6日(火)
今日は、室内の工事の二日目です。昨日は、キッチン周りの上側のタイルを外して、中の下地の木材の取り替えをしました。今日は、両サイドのタイルを剥がして、中の様子を見ました。雨水が通った跡はなく、上側だけでした。今日は、タイルの下地の木材の取り替えを仕上げて、午後からタイルを貼っていく作業に入りました。タイルを貼ることができる職人さんが、とても減ってきているということです。最近、タイルを貼るような家の建て方をしない、その結果、タイルを取り扱っているメーカーも減っているらしいです。今日来てくれている職人さんは、本当に腕のよい、貴重な人だということでした。
キッチン周りのタイル貼りが終わってから、手洗い場周辺、お風呂のタイル周辺の修理もしてもらうことにしました。今日は、隅を埋めているコーティングを剥がして、明日、新たにつけてくれるということです。そのため、今日は、お風呂に入れないことになりました。バスタブの中だけで、シャワーを使うことは可能だということで、バスタブ周りにビニルを貼って、水を外に飛ばさないようにして、そっとシャワーを使いました。
いよいよ明日で、工事が終わります。10日間ほどの工事でした。暑い時期だったので、工事をする方も、工事を見守る我が家も、ちょっと大変でした。
探路193 菅池周辺 今日は、工事を遅くまでしてくれたので、夕食後、歩きに出るのが遅くなりました。そのため、一番近い菅池コースを一周歩きました。今日は、大阪府内のあちこちで夕立が降っているようです。気温は32度ほどあるのですが、かなり強い風が吹いていて、少し涼しさを感じました。汗びっしょりには、なりませんでした。先週から工事が始まり、菅池を中心とした長池、森池周辺ばかり歩いているので、撮影する植物や生き物の写真が増えません。明日で工事が終わるので、歩くコースを広げていきたいと思います。
◆植物は、コスモス、イヌビエ、の写真を撮りました。
◆その他生き物は、コウモリが、田んぼの上を多く飛び回っていました。
仮想研641 コウモリ(アブラコウモリ) 最近夕方歩いているので、田んぼの上を、コウモリが飛んでいる姿をよく見かけます。コウモリについて、ネットで情報を調べてみました。
「日本に生息するコウモリは約35種類いますが、家屋に住みつくのは「アブラコウモリ(イエコウモリ)」1種類のみです。アブラコウモリは体長4~6cm、体重5~10gと非常に小さく、2cm程度の隙間から屋根裏や天井裏など家に侵入して巣を作ります。また、シャッターボックスの中や壁の中など住まいの様々な場所で生息している可能性があります。アブラコウモリは夜行性で、日没ごろから飛び回り、日中は巣で体を休めています。エサとなるのはカ、ユスリカ、ヨコバイなどの小型昆虫で、冬にはエサ不足となるため、11月中頃から冬眠し越冬します。冬眠場所には暖かい民家が選ばれることが多く、3月ごろから再び活発に活動し始めます。アブラコウモリは人間を攻撃するようなことはありませんが、糞尿や騒音による被害は深刻です。糞尿が発端となり悪臭やノミ・ダニが発生してしまいますので、コウモリを発見したら早めに対処したいところです。コウモリを捕獲したり、勝手に駆除したりすることは法律で禁止されているので、コウモリ駆除の専門家に依頼するのがおすすめです。コウモリを寄せ付けない方法としては、ハッカやナフタレンのニオイ、LEDライトなどを活用する方法があります。コウモリはメンソールの匂いが嫌いなので、ハッカ油と精製水を霧吹きボトルに入れて、コウモリが寄り付きそうな場所に撒くと近寄らなくなります。」と、いうことです。
家の近くを飛び回っているコウモリは、アブラコウモリ(イエコウモリ)ということが分かりました。