ヒョウタンの花が咲かない 2024年8月7日(水)

 

 今日は、工事の最終日です。足場組みから10日目です。外壁塗装が終わり、足場が取り外され、家の中の水漏れ箇所の工事も終わりました。今日は、腕のよいタイル職人さんだと聞いているので、お風呂、手洗い場周辺の目地のメンテナンスもしてもらっています。

 朝から、まずは、ブログアップと悠遊探路の仕上げの後、暑中お見舞いのハガキを3枚書きました。63円切手がないので、50円と15円の2枚の切手を貼りました。仕上げるのにお昼までかかりました。切手は、昔から持っている記念切手をどんどん使っていくようにしています。持っていても売れないので、ハガキや手紙を出すときに、使うようにしています。死ぬまで使っても、使い切れない量の切手があります。そろそろデジタルになるかもしれないので、切手が使えなくなるのが心配です。

 次に午後からは、暑中お見舞いのハガキを投函してから歯科医院に行きました。今日の工事は、昼前に終わると思っていたので、歯科医院の予約を入れていました。しかし、工事は、夕方までかかりました。ちょうど、歯科医院から戻ってきたとき、工事が終わってタイル職人さんが片付けをしている所でした。最後のお礼を言うことができました。

 今日も、工事が遅くまでかかりました。その後、買い物に行ってから夕飯にしたので、歩きに出かけることが出来ませんでした。今日で工事が終わったので、明日からまた、少し遠くへと、歩き始める事にします。

 夜は、久しぶりに、筆ペン文字と、ペン字の練習をしました。工事中は落ち着いた気分にならず、文字練習が出来ていなかったのですが、工事が終わることで、筆、筆ペン、ペン字の練習を明日から再開したいと思います。今日は寝る前に少し書いたのですが、明日からは昼間に練習するようにしようと思いました。

 お習字の紙は、切手と同じように、半紙、条幅などの画仙紙を、大量に持っています。これも、死ぬまで書き続けても使い切ることが出来ないと思いますが、どんどん使って減らしていきたいと思っています。墨も筆も、たくさんあります。炭は、毎回磨るのが大変なので、墨汁を買って使っていますが、時間的に余裕があるときは、墨を磨って書くこともできそうです。小筆の練習の時には、墨を磨るようにします。

 

こぎつね研究室では、ナガサキアゲハの蛹、ツマグロヒョウモンの前蛹、の写真を撮りました。

 

 仮想研642 ヒョウタンの花が咲かない ヒョウタンが、4m近くまで育ちました。あともう少しで、2階のバルコニーに届きます。しかし、花が咲きません。ちょっと心配になってきました。花がつかない原因を、ネットで調べてみました。

 「ヒョウタンの花は脇芽から延びる子ツルにつくもので中心の親ツルには付きません。親ツルが棚の高さまで育つまでは脇芽を掻き取りながら伸ばし、棚の高さになったら、つまり水平に誘引するタイミングで芯を止め脇芽を伸ばし、あとは適宜摘芯しながら脇芽を増やしていくと花芽がつくと思います。まだもう少し生育期が続きますから芯を止めていないのでしたら試してみてはいかがでしょうか?雄花雌花が咲いたら人工授粉も効果的だそうです。」ということでした。

 長く伸びた蔓の先端を切り取ってみようと思います。子蔓、孫蔓にヒョウタンができるということなので、先端を停める必要があるということです。