キッチンの水道栓の取り替えをする 2025年10月1日(水)

 

 今日から10月です。昼間の最高気温が30度を切るようになり、朝の気温も20度近くまで下がるようになりました。やっと、行動的な生活ができるような気温になってきました。

 今日は朝から、水道栓の取り替えに、業者の方が来てくれました。これまで、水道栓の中に浄水を作るカセットを入れるタイプの水道栓でした。どうも、そのつなぎ目の当たりから水漏れをしていたようでした。今回は、浄水カセットを入れるタイプでない、普通の水道栓を取り付けてもらいました。これで、水漏れはなくなるはずです。浄水がなくなるので、浄水を作るポットタイプのものを購入しました。水を飲む場合、また、コーヒーや紅茶などを入れる場合、その浄水ポットを使って浄水を得るようにしていこうと考えています。

 次に、水曜日は、訪問診療の先生が来られる日なので、10時30分に母宅に行きました。1時間待っても、今日は来られませんでした。1時間経過してから日程表を確認すると、今週は、来られない予定になっていました。病院の先生を待ちながら、母宅の断捨離片付けをしていました。いつもは、食事の世話の隙間の10分ずつしかできていなかったのが、今日は1時間も取り組んだので、大きく片付けが進みました。キッチンの上の戸棚、整理ダンスの戸棚、玄関の物入れなど、あちこち整理を進めることができました。現在寝たきりの母が、キッチンの上の戸棚の物を使う事はありません。全て、空っぽにして、片付けが終わっている奥の部屋の机の上に移動しました。また明日から、それらを片付けていきます。

 

 探路巳246 菅池周辺・大泉緑地(5.3㎞) 今日は朝散歩の他に、午後から大泉緑地へフィールドワークに出かけました。久しぶりに大泉緑地に行きました。大泉緑地へのフィールドワークは5.3㎞で、1時間30分でした。今日は大泉池で鳥たちの姿を探したのですが、遠くを飛んでいるコサギが見られただけでした。植物を撮影しながら、歩きました。

植物は、ヒメノウゼンカズラ、イチョウ、イネ、ガウラ、キバナコスモス、トウネズミモチ、ハス、ミルキーウェイ、キヌカラカサダケ、などの写真を撮りました。

 

 仮想研1061 ヒメノウゼンカズラ ヒメノウゼンカズラの写真を撮りました。ノウゼンカズラは、つる性なのですが、ヒメノウゼンカズラは、低木のようになって咲いています。ネットで情報を調べました。

 「ヒメノウゼンカズラは、南アフリカを原産とするノウゼンカズラ科テコマリア属の半つる性低木で高さは2~3mになります。枝は細く、下部から多く分枝して株立ちになり、先は半つる性となって伸びます。株元からほふく枝を出し、地表面で発根、発芽して広がります。葉は長さ10㎝くらいの奇数羽状複葉で、5~9小葉からなります。小葉の形は広卵形で上半分に不規則なギザギザがあり、頂小葉が最も大きくなります。花は枝の先に柄のある小花が長い円柱形に並び、下から咲いていきます。花筒部は長さ4㎝くらいでやや湾曲し、先は5つに分かれており、花径は3.5㎝程度です。めしべと4本のおしべは外に飛び出ています。花色は橙赤色ですが、黄色の品種もあります。長く伸びる枝を利用してフェンスや棚にからませたり、ポール仕立てや生け垣にしたりできます。」(フラワーパークかごしま)