9月の毎日の平均歩数は14076歩だった 2025年9月30日(水)

 

 今日は、9月の最終日です。8月の末に、入院していた母が退院し、家で介護をするようになりました。9月は、母宅へ、一日3~5回、通うような毎日でした。最初の頃は、通う時間をどうするのか、どのような物を食べるのか、洗濯と掃除はどうするのかなど、分からないことだらけだったのですが、一ヶ月が過ぎ、毎日の生活のリズムが分かってきました。母の状況は、改善をすることはないようですが、それほど悪くなることもなく、寝たきりの生活を続けています。ヘルパーさんと、訪問看護の方々、訪問診療の先生のお陰です。

 9月の、歩数の平均を出しました。6月は8838歩、7月は8654歩、8月は12102歩、9月は14076歩でした。9月が、かなり多い歩数となりました。朝散歩をほぼ毎日続けていることと、母宅への食事の世話に行くこと、買い物に毎日行くことなど、介護を中心とした生活をしているからです。また、これまでの9月の歩数は、2022年は8744歩、2023年は11545歩、2024年は9241歩、2025年は14076歩でした。介護の為に母宅への3~5回の往復で、過去一番多く歩いていることになります。

 介護は、今後も長く続くので、午後からの、12時30分~17時30分の5時間は、自分の生活やフィールドワークなどに、うまく使わないといけないなと思います。最近、大阪市内の街散歩や、御廟山古墳、大仙公園、大泉緑地など、どれくらいの時間で、行って帰ってこられるかを気にしています。往復の電車の時間も入れて4時間程度で歩けるコースを、考えていきたいと思います。家からの10㎞歩きが2時間30分、帰って来るのに1時間とすると、天王寺駅、古市駅、北野田駅、泉ヶ丘駅、八尾南駅、鳳駅などへの、家から8~10㎞も、歩けるのではないかと考えます。これまで、あまり時間を気にしないで歩いていたのですが、4時間以内に家に戻るということが大切になってきます。

 今日は、午前中、公園の草取り、そして、リビングの水拭きをしました。また、銀行や郵便局を回って、通帳の記載をして、その後ライフにも行きました。時間を上手に使って、いろいろ進めないといけません。

 

 探路巳245 長池菅池周辺・中百舌鳥~百舌鳥駅(3.5㎞) 今日は朝散歩で長池菅池周辺を歩きました。また、午後2時に家を出発して、芦ヶ池、百舌鳥八幡、御廟山古墳を通って、百舌鳥駅から電車で帰るフィールドワークも出来ました。久しぶりに、300㎜望遠を付けたカメラをリュックに入れて持ち歩きました。重かったです。猛暑の3ヶ月、殆ど大きなカメラを持ち歩いていないので、体力が落ちています。これでは、さらに重い600㎜望遠を持ち歩くことが出来ません。猛暑は、年寄りの体力を低下させます。芦ヶ池は、冬になると多くのカモ達が渡ってくるのですが、まだ、カルガモだけで、他のカモ達の姿はありませんでした。百舌鳥八幡は、秋祭りが10月4,5日にあるので、その準備が整えられていました。神輿が宮入する場所が、それぞれの町ごとに設置されていました。御廟山古墳では、コサギやアオサギ、そしてカルガモの姿はありましたが、それ以外のカモ達の姿はまだ見られませんでした。昨年の10年日記の記録を見ていると、冬鳥のカモ達は、大阪城のお堀にやってくるのが早く、10月10日ごろでした。また、近々、大阪城へと歩きに行こうと思います。

植物は、クヌギ、アメリカンブルー、カタバミ、クサギ、コキア、ザクロ、サルスベリ、デュランタ、トベラ、ヌスビトハギ、ノシラン、ハギ、ヒガンバナ、ブーゲンビリア、マツバボタン、メランポジウム、ローゼル、などの写真を撮りました。

鳥は、コサギ、アオサギ、カルガモ、などの写真を撮りました。

虫は、ツマグロヒョウモン、の写真を撮りました。

 

 仮想研1060 クヌギの団栗 クヌギの団栗が出来ていました。アラカシやコナラの団栗は、まだもう少し先なのですが、クヌギは、それらよりもかなり早く団栗ができます。毎年、見逃してしまいそうになります。クリの実は、もう収穫期に入っていると、ニュースで伝えていたので、同じような時期なのかなと思います。