孫にパソコンを買ってあげる 2025年3月12日(水)

 

 今日は、娘が、家の不要物をリサイクルショップに持っていきたいと言うので、車で運んであげました。ついでに、我が家のいらない花瓶なども、持ち込むことにしました。査定が出るまで時間がかかるので、ちょっと大変でした。

 昼前までかかったので、家に一度帰ってから、すぐに道の駅しらとりへ野菜を買いに行くことにしました。まだまだ、キャベツ、ハクサイ、ダイコンなどの高値が続いています。キャベツは、小さなものが多く、なおかつ高いです。なぜ、こんなことになっているのでしょう。さらに、米はもっと高くなっています。流通の仕方が、変わってきているように感じます。雨が降ってきたので、今日は、買い物の後、しらとり公園を歩かないで家に帰りました。

 午後から、孫が、我が家へ帰ってきました。今日は孫のために、以前一度見に行っているパソコンを買いに行きました。以前に下見をしていたので、直ぐに機種が決まりました。塾に行き始めて、ネットを通して問題の解き方を見たり、また、場合によっては通信も使ったりする可能性もあるので、画面が広いデスクトップのパソコンが欲しいということでした。春休みの間に、自分で使えるように設定をして、4月から使いこなせるようになればいいなと思います。

 今日はまだフィールドワークに出かけていないので、いろいろ家の用事をしていて3時30分になってしまったのですが、近くの大泉緑地へ歩きに行くことにしました。

 

 探路巳068 大泉緑地(6㎞) 今日は3時30分から、歩きに出かけました。今年は、例年になく寒さが続いているのですが、日の入りは午後6時となっています。3時30分から歩きに出ても大丈夫でした。1時間半ほど、歩きました。

植物は、ヒュウガミズキ、フッキソウ、キンギョソウ、ビデンス、アリゾナイトスギ、などの写真を撮りました。

鳥は、コゲラ、シジュウカラ、ジョウビタキ、ヒヨドリ、ハクセキレイ、ダイサギ、カイツブリ、オオバン、バン、カルガモ、などの写真を撮りました。

虫は、ハラビロカマキリ卵、の写真です。

 

 仮想研859 フッキソウについて 今日は、フッキソウの花を見かけました。フッキソウについて、ネットで情報を調べてみました。

 「フッキソウは、グラウンドカバープランツとしての利用が多く、建造物の周囲や樹木の陰になる場所など、半日陰の緑化材料として使いやすい植物です。常緑性で、一年中同じような状態を保ち、ほとんど手入れ不要で草姿の乱れもなく、マット状に広がります。濃い緑葉が茂る様子が、繁栄を祝う意味を表しているということで、「富貴草」「吉事草」など縁起のよい名前がつけられています。「吉祥草(キッショウソウ)」とも呼ばれますが、同じ漢字名のキチジョウソウ(Reineckea carnea)はキジカクシ科(ユリ科、アスパラガス科に分類されることもある)の植物です。

 春に白い花が穂になって咲き、穂の下の部分に雌花、上の部分に雄花がつきます。学名のパキサンドラには「太い雄しべ」という意味があり、雄花の4本の白い雄しべが大きく目立ちます。ごくたまにですが、秋に白い実がなります。フッキソウ属には4種があり、北米産のパキサンドラ・プロクンベンス(Pachysandra procumbens)や、中国産の種類も同様に利用されることがあります。」(趣味の園芸)

 

  博物館友の会に本を20冊ほど持ち込む 2025年3月11日(火)

 

 今日は資源ゴミ回収日です。月に一回あります。今日は、少し前、本棚から取り出していた、地質、岩石関係の本を捨てる事にしました。教育関係の本は、既にほぼ捨てていて、今日は、地学関係の本の整理をしました。かつて大学の時に使っていた地質学、岩石学の専門書は、今日の資源ゴミ回収に出すことにしました。ちょっと綺麗な本で、化石採集、各県での地質見学、鉱物採集などの案内書は、捨てるにはもったいないので、20冊ほどは博物館に持っていくことにしました。博物館では、友の会の集いの時の、バザーで売るようです。リュックに入るだけの量を詰めて、持って行くことにしました。まず、博物館に電話を入れて、受け取りを確認してから出発しました。

 リュックに入るだけの本を入れるとかなり重いです。今日は、望遠レンズを付けたカメラを持たないで、博物館まで行きました。

 

 探路巳067 長居植物園 朝から雨が降っていたのですが、午後になるとしばらく雨が上がるようです。今日は、博物館の友の会のバザーで販売する古本を寄付するために、本をリュックに20冊ほど詰めて、行きました。無事に受け取ってもらえました。その後、雨上がりすぐの植物園で、植物の写真を撮りました。今日は、殆ど人が来ていない植物園で、多くの植物の写真を、ゆっくり撮ることができました。

植物は、カワヅザクラ、ジュウガツザクラ、マンサク、ミツマタ、アカガシ、オキナワウラジロガシ、スダジイ、タイサンボク、タラヨウ、ヤツデ、ヤブニッケイ、ユズリハ、イスノキ、アセビ、カヤ、カンザンチク、トウチク、ホテイチク、モウソウチク、ヤダケ、ウメ(春の園)、ツバキ(加茂本阿弥)、ツバキ(有楽)、リンゴ(シナノゴールド)、ツルニチニチソウ、ムスカリ、ドラセナ・マルギナータ、ワシントンヤシ、ブラシノキ、フリソデヤナギ、など30種の写真を撮りました。

鳥は、オオバン、ハクセキレイ、の写真です。 

 

 仮想研858 カシの仲間 前に一度カシの仲間について調べたのですが、もう一度カシの仲間について調べてみることにしました。広島大学デジタルミュージアムから引用しながら、次のような分類が見えてきました。本によって、ネットによって、違っている部分があり、なかなか難しいです。

 

ブナ科

 コナラ属

  アカガシ亜属・・アカガシ、アラカシ、シラカシ、ウバメガシ、イチイガシ、

          ウラジロガシ、ツクバネガシ、オオツクバネガシ、 

  コナラ亜属・・・コナラ、ミズナラ、カシワ、ナラガシワ、アベマキ、クヌギ、

 マテバシイ属・・マテバシイ、シリブカガシ、

 シイ属・・コジイ(ツブラジイ)、スダジイ、

 ブナ属・・ブナ、イヌブナ

 クリ属・・クリ

 

  和歌山線「大谷駅~粉河駅」の間を歩く  2025年3月10日(水)

 

 今日は、お天気がとても良いので、吉野~吉野川・紀ノ川沿い~和歌山(80㎞)のロングトレイルの最後の部分、大谷駅~粉河駅を歩きました。吉野駅~橋本駅の間のフィールドワークは、すでに完全に繋いで歩いています。和歌山線沿いを歩く場合は、電車の数が少ないので、歩く時間と電車の時刻をきちんと計算して歩くようにしなければいけません。一本乗り遅れると、次は1時間後になります。

 ここ最近、和歌山駅~船戸駅、船戸駅~粉河駅、大谷駅~学文路駅、などを歩いていて、大和街道沿いを歩くペースが分かってきました。今日は、大谷駅から粉河駅へと歩いたのですが、大谷駅を10時48分に歩き始めて、グーグルマップでは、粉河駅到着は2時間17分後と計算されていたので、予定では13時5分に到着予定です。これだと、粉河駅発13時27分発の電車に乗るには、余裕を持って歩けるなと予測しました。実際歩いてみると、鳥や植物の写真を撮ったり、お茶を飲んだり、曲がり角ごとにグーグルマップを確かめたりしていたのに、粉河駅に13時8分に到着しました。本当にほぼ予定通りに歩いたので驚きです。前回、粉河駅~船戸駅を歩いた時も、2時間以上歩いていて2分ほどの誤差で到着したので、グーグルマップが示す「かかる時間」に、驚いています。

 今日で吉野~和歌山ロングトレイルの最後だと書いているのですが、本当は、学文路駅~橋本駅の4㎞ほどをまだ歩いていません。ここをつなぐと、完全に終了(コンプリート)です。かつて、この間は何度も車で通っているので、まあいいかと思っていたのですが、やはりいずれ歩いてみようと思います。

 

 探路巳066 大谷駅~粉河駅(11㎞) 今日は、和歌山線沿いのフィールドワークの最後の部分を歩きます。これまで和歌山線沿いは、和歌山、船戸、粉河、大谷、橋本、五條、の各駅を使っています。今日はこれらの真ん中、大谷駅~粉河駅の部分を歩きました。これまで何度か和歌山線に乗ったり、各駅で乗り降りしたりしてきているので、少し和歌山線の電車にも慣れてきています。駅は無人駅で、電車の乗り降りは運転手の横のドアだけです。慣れない時は、少しドキドキしましたが、何度か乗ることで慣れてきました。

 今日はツクシとスミレを見ました。春が始まったなと感じました。

植物は、スギナ(ツクシ)、スミレ、カタバミ、タガラシ、ヒメリュウキンカ、シレネピンクパンサー、カンアヤメ、サンシュユ、キンカン、ウメ、クロホウシ、などの写真を撮りました。

鳥は、ジョウビタキ、イソヒヨドリ、の写真です。

 

 仮想研857 スギナ(ツクシ)について 今日は、今年初めてツクシを見ました。ツクシについて、ネットで情報を調べてみました。

「春になると満開のサクラが注目されますが、河川敷や土手、道端などに眼を向ければ、とても地味な土筆(ツクシ)が所々に見られます。ツクシはスギナという植物の一部分ですが、残念ながら花はありません。ツクシは早春に芽を出すスギナの胞子茎です。茎は柔らかな円柱状で退化した「はかま」と呼ばれる葉(葉鞘)が節に付いています。薄茶色で丈は10~15cm程度です。おひたしや佃煮などにしてよく食べた思い出のある方も多いと思います。

 スギナはトクサ科の耐寒性の多年生草本で、ツクシが枯れた後に芽を出します。草丈は30~40cmになり、中空の円柱状で、節で輪生状に多数分岐します。緑色の葉は小さく鱗片状です。スギナは栄養茎として養分の調達を、ツクシは胞子茎として繁殖をそれぞれ分担しています。

 和名のスギナは草の形がスギ(Cryptomeria japonica D. Don)に似ているから、杉菜と名がついたという説や、節のところで抜いて継ぐことができたことから、継ぐ菜から転訛したという説があります。本草綱目には、節と節とが互いに接しているので接続草として登場します。学名のEquisetumは、ラテン語で馬を意味する「equus」と剛毛を意味する「seta」を組み合わせた言葉が由来といわれ、種小名のarvenseは「耕作地」を意味します。英名はfield horsetail、bottlebrushと言います。これはスギナが馬のしっぽに似ていたこと、ケイ酸を多く含むことから研磨剤としての用途にそれぞれ由来します。」(日本薬学会)

  布団を干すスタンドを買いに行く 2025年3月9日(日)

 

 今日は、気温が13.6度と、やっと10度以上になりました。

 朝からブログアップをして、昨日の悠遊探路を仕上げてから、買い物に行きました。2月末に、クリーンセンターに粗大ゴミを持ち込む時、これまでバルコニーで使っていた布団を干すスタンドを2個とも捨ててしまっていました。1つはニトリで買ったのですが、二つ必要なので、今日はホームセンターにもう一つ買いに行きました。買ってきて組み立てました。前回、組み立て図をしっかり見ないで行動をして、途中で少し混乱したので、今回は組み立て図の指示通りにしました。間違えること無くスムーズに完成させることができました。今日は気温が高く、お天気もよいので、布団を干しました。

 ホームセンターに行ったついでに、ノック式のマーカーペンを買いました。100円ショップには無かったので、ホームセンターの文具売り場で買いました。英語の本(今はアメリカの中学校の理科教科書)を読む時、3色のマーカーペンをいつも使っているのですが、毎回、キャップを外して、またキャップに差し込むという手間が煩わしいので、ノック式のマーカーペンにしたいなと少し前から思っていました。今日買って早速使ってみると、やはり使い勝手がいいなと思いました。

 

 探路巳065 中百舌鳥~大和川北側河川敷~あびこ前駅(7.4㎞) 午後から大和川北側河川敷へフィールドワークに行きました。今日は暖かいので、少し薄着で出発しました。風が少し冷たいので、歩き始めは寒いなと感じたのですが、陽射しもあり、薄着で歩いて快適でした。近所の柴犬のツキちゃんに久しぶりに会いました。少し相手をしました。

 今日は暖かい日だったので、大和川河川敷を歩いている人が何人もいました。ヌートリアを見ました。鳥はツグミの写真を久しぶりに撮ることができました。また、キチョウが飛んでいるのを見ました。今年初めての記録です。

鳥その他動物は、ツグミ、ムクドリ、メジロ、モズ、コガモ、マガモ、オカヨシガモ、ヒドリガモ、アカミミガメ、ヌートリア、などの写真を撮りました。

植物は、サルココッカ、リュウザン、ネメシア、カンサイタンポポ、ヘリクリサム・モハーブ、キズイセン、オウバイ、モッコク、ヤグルマギク、ノボロギク、ナヨクサフジ、セイヨウカラシナ、オオイヌノフグリ、ホトケノザ、などの写真を撮りました。

虫は、キチョウの写真を撮りました。

 

 仮想研856 ツグミについて 最近、大泉緑地では、シロハラがよくいて、ツグミの姿を見ることがありませんでした。今日は久しぶりに、大和川北側河川敷で、ツグミの写真を撮ることができました。ネットで情報を調べてみました。

 「冬,公園の芝生広場や農地など,ちょっと開けた緑のある場所で,すっくと胸を張って立っているちょっと大きめの茶色の鳥がいたら,それがツグミです。少し近づいてみると,小走りに駆けて逃げるものの,あまり遠くまでは行かず,また同じ姿勢で立っています。都市公園のような身近なところでも見られ,立ち姿はよく目立ち,しかも「つぐみ」という名前は物語や歌,あるいは人の名前にも使われるので,一般的にも知名度の高い鳥です。しばらく見ていると,ツグミは地面に飛び込むようにくちばしを勢いよく,しかもくり返し突っ込みます。これは土の中の昆虫の幼虫やミミズなどを探す行動です。また,木の実も好物で,特にカキにはよく集まっています。実はツグミは北海道など早いところで10月中旬,本州の平野部でも11月には繁殖地のシベリアなどから渡ってきていますが,渡ってきた当初は,ちょうど実りを迎えた木の実を樹上で食べるためあまり目につきません。冬によく見られるのは,木の実を食べ尽くし,地上で必死に食べ物を探している姿なのかもしれません。」(サントリー世界愛鳥基金)

 

  メダカ水槽や花瓶の水換え 2025年3月8日(土)

 

 今日は土曜日です。今日も朝から曇り空ですが、午前中は雨が降らないようです。朝から歩きに出かけることにします。まず歩く前に、メダカの水換えをしました。

 冬の間、メダカはあまり動かないので、水換えをしなかったのですが、少し暖かくなってきたので水換えをしました。玄関には、メダカの水槽が2つあり、もう一つ、水換えの時にメダカを入れておく水槽を並べています。取り置きの水に、まず一つの水槽のメダカを網ですくって引っ越しさせて、汚れている水槽の水を流して綺麗に洗います。新たに水を入れて半日置き、引っ越し先からメダカを戻します。次に、もう一つの水槽から、水換え用の水槽にメダカを引っ越しさせて、水を捨て、水槽を洗います。また、水を入れて半日ほど経過してから、メダカを戻します。二日間かけて、メダカたちの水槽を綺麗にします。最後に、水換え用の水槽の水を捨てて、水道水を入れておきます。暖かくなると、一週間に一度、このような作業をして、メダカたちの水槽を綺麗に保つようにします。

 外に置いているメダカ鉢のメダカたちも、水を綺麗にしてあげなければいけません。朝晩、まだ気温が低いので、もう少し暖かくなってから掃除をしようと思います。 

 

 探路巳064 大阪城公園(3.5㎞) 昨日も大阪城公園に行ったのですが、今日は家族と一緒に大阪城公園に行くことにしました。やっと、大阪城公園の梅園が満開になったからです。今日は土曜日なので、人が多く来ているのですが、混み合って仕方ないと言うほどでもないので、行くことにしました。かつては、外国からの観光客の人達が、ウメを見に来ることは殆どなかったのですが、最近は、多くの外国からの人達が来ています。また、犬を連れて花見にきている人が増えたのも、最近の傾向として気づきました。

植物は、ウメ(朱鷺の舞)、ウメ(南高)、ソシンロウバイ、クチナシ、シュロ、ユッカ、などの写真を撮りました。

鳥は、カンムリカイツブリ、ヒヨドリ、ゴイサギ、ヒドリガモ、キンクロハジロ、ホシハジロ、マガモ、オオバン、などの写真を撮りました。久しぶりに、タカを連れてきている人に出会いました。タカ、ワシミミズク、の写真を撮らせてもらいました。

虫は、セイヨウミツバチ、の写真です。

 

 仮想研855 花の水換え 家の中では、花瓶に花を入れて飾っています。まず、キッチンの前の出窓の所に、3つほど花瓶(コップ)があります。いろいろ試して、長持ちするのがカーネーションであることが分かってきました。枯れた花や花びらがパラパラと落ちることもなく、管理が簡単です。そこで、一つの花瓶には、最近は、カーネーションを中心に入れるようにしています。もう一つは、今は、野菜売り場で売っていた食材用の菜の花を、花瓶(コップ)に入れています。1週間ほど育てると、綺麗に花を咲かせ始めました。他には、細葱、大根の葉の付け根の部分などを水差ししています。玄関には、ひな飾りを出しているので、その横に、モモの花と水仙を入れた花瓶があります。 

これら全ての花瓶の水換えを、毎日、寝る前にします。毎日水換えをすると、花は、とても長持ちをします。寝る前のキッチン周りの掃除に合わせて、水換えをすると決めているので、毎日続いています。

 

  ゴミ回収日にカラスが集まって来る 2025年3月7日(金)

 

 今日は、ゴミの回収の日です。カラスが集まってきていて、あちこちの家の前に出している家庭ゴミを、散らかしていました。カラス除けのネットを掛けていても、隅から頭を突っ込んで、ゴミを荒らします。今日は近所4軒の家のゴミをカラスが散らかしていたので、高齢者で一人住まいの方のゴミの片付けを、お手伝いしました。他の家にはドアホンを鳴らして、「カラスが来ていますよ。」と、お知らせしました。

 カラスの復讐か、ヒヨドリのいたずらか、ちょっと分からないのですが、公園のプランターに植えているビオラが一株抜かれていました。

 

 探路巳063 堺北図書館・大阪城公園(5.0㎞) 今日は図書館に行く日です。堺北図書館まで歩いて、その後、大阪城公園にウメの様子を見に行きました。やっと咲いていました。これまで2度見に来ているのですが、今頃満開でした。多くの人達が来ていました。桃園では、モモの花が、少し蕾が膨らみ始めました。

 今日も、植物の写真を撮りました。2月の記録は255だったのですが、3月1日からリスタートして記録を始めて、今日で115種の記録をしました。野草に花が咲き始めたので、やはり3月の方が、記録が進みます。300種を目指して記録していこうと思っています。

本は、堺北図書館で次の4冊を借りました。

①高井宏章『新聞のススメ』星海社2024

②石井貴士『1分間情報収集法』秀和システム2017

③笠嶋忠幸『書を味わう』淡交社2010

④山と高原地図52『金剛・葛城』昭文社2024

植物は、カラスノエンドウ、キンセンカ、ユリオプスデージー、ヨモギ、ノキシノブ、クロマツ、イヌマキ、マテバシイ、ウメ(思いのまま)、ウメ(鹿児島紅)、ウメ(日光)、ウメ(白加賀)、ウメ(豊後)、ウメ(本黄梅)、モモ(矢口)、モモ(関白)、タイサンボク、タブノキ、フェニックス、ブラックワトル、ヤノウエノアカゴケ、などの写真を撮りました。

鳥は、メジロ、ムクドリ、キンクロハジロ、ホシハジロ、ヒドリガモ、ハシビロガモ、などの写真を撮りました。他には、ミコアイサ、オオバン、マガモ、カルガモ、なども見られました。

虫は、セミの産卵跡、の写真です。

 

仮想研854  シダ・コケ・タケ・サボテンなどの写真 名前を調べるのが難しいのですが、シダや、コケや、タケや、サボテン、などの写真も取り始めました。毎月、何種類の植物に出会うことができるかを記録していくと、よく見かける植物は早々に記録をしてしまうので、後半は記録する植物が見当たらなくなってきます。一月単位でリスタートしながら記録する方法はいいなと思います。樹の記録も、昨年までは知っている樹を何度も撮影していたのですが、最近は名前が分からない樹の記録にも、取り組むようになりました。樹も、○○の仲間として見られるようになってから、記録が進むように思います。記録を増やすために、ちょっと遠くへ出かけたり、植物園に行ったりと、植物を探し回るようになりました。街の中では、新しいマンションの植え込みには樹の名札が付けられているので、助かります。

 

  和泉中央駅から久米田池へと歩く 2025年3月6日(木)

 

 今日も寒い日になりそうです。今年は、いつまでも寒さが続きます。ウメの花の開花は一ヶ月遅れのようです。また、今年の冬は、太平洋側の雨量がとても少なく、大規模な山火事が発生しています。ネットで情報を調べてみました。

 「この冬、東日本と西日本の太平洋側では統計開始以来最も降水量が少なくなりました。 気象庁によりますと、去年12月から先月までの冬の期間、東日本と西日本の太平洋側の降水量は統計を始めた1946年以降、最も少なくなりました。 さらに日照時間も東日本の太平洋側では統計史上1位の長さとなり、北日本と西日本の太平洋側でも、それぞれ1位タイとなりました。 気象庁は太平洋側では冬型の気圧配置が長く続いたことや高気圧に覆われたため晴れて乾燥した日が多くなったとしています。 一方で、日本海側では雪や雨の日が多く、各地で記録的な降雪量となっていて東日本の日本海側では先月、2000年以降で最も降雪量が多くなったということです。」(日テレ)

 また、大船渡地区では、山火事が発生していて、昨日の雨により、火の勢いは弱っているようです。

 「大船渡市の山林火災は発生から8日となりますが、これまでに市の面積の9%にあたるおよそ2900ヘクタールが焼失しました。大船渡市によりますと、5日からの雨の影響で火の勢いは弱まっていて、新たな延焼はありませんが、土の中の「熱源」が複数の場所で確認されているということです。2日ぶりに自衛隊のヘリコプターなどによる上空からの消火活動を再開したほか、地上の消防隊が消火を行っていますが、鎮火のめどは立っていないということです。今回の火災で、三陸町の綾里全域と越喜来の3つの地区、それに赤崎町の13の地区に避難指示が出されています。対象はあわせて1896世帯 4596人で、市の14%にあたる住民です。」(NHK)

 

 探路巳062 和泉中央駅~久米田池~下松駅(8.0㎞) 今日は久しぶりに、久米田池にカモ達の様子を見に行くことにしました。600㎜のズームレンズを買ってから初めてなので、期待して行きました。しかし、今日は、ヒドリガモとカワウが少しいただけで、他のカモ達は見られませんでした。寒い日だったので、寒さに耐えて歩いたのですが、ちょっと残念でした。また、行こうと思います。ミサゴがいました。大きな魚を捕らえて、食べていました。

鳥は、ミサゴ、モズ、ヒドリガモ、ドバト(白)、の写真を撮りました。

植物は、エリカセシリフローラ、ウチワサボテン、キルタンサス、コロラドビャクシン、ミズスギ、コシダ、モウソウチク、ネザサ、フヨウカタバミ、フラサバソウ、ナルトサワギク、マサキ、ヤマモモ、ユキヤナギ、ワイヤープランツ、チューリップ、の写真を撮りました。

 

 仮想研853 久米田池について 昨年は2回、久米田池まで歩いています。「鳥の国際空港」とも呼ばれているのですが、池がとても大きいので、鳥たちは遠くにいて、写真が撮りにくい場所です。今日は、初めて600㎜のズームレンズを持って出かけたのですが、今回はあまり鳥たちの姿がありませんでした。3月中に、もう一度出かけてみようと思います。以前に出かけた時の記録を調べてみました。

2024年2月27日 ミコアイサ、カンムリカイツブリ、ホシハジロ、コガモ、キンクロハジロ、マガモ、ハシビロガモ、オオバン、カワウ、ハクセキレイ、を観察。

2024年3月21日 マガモ、キンクロハジロ、ハシビロガモ、コガモ、カルガモ、カイツブリ、オオバン、ツグミ、を観察。

久米田池は「鳥の国際空港」とも呼ばれ、1年を通してさまざまな鳥類がエサや休息場所を求めて飛来します。春と秋には、渡り途中のシギやチドリの仲間たち、夏にはコアジサシやオオヨシキリなどの夏鳥、秋から冬にかけてはカモの仲間など、年間を通して100種類以上もの鳥類が確認されています。

 

  雨なので事務仕事を仕上げる 2025年3月5日(水)

 

 今日も雨です。朝から雨が降っていて、夕方になって雨が上がるような天気予報です。そこで朝から、公園協会に提出する書類の仕上げをしました。3月31日締め切りなので、提出には少し早いのですが、書類を受け取ってから長く持っていると、いつも意識していなければいけないので、早々に仕上げて提出してしまうことにしました。3月に公園に関わる行事もないので、いいかなと考えました。

 活動報告書の書類は、一年間のカレンダーが印刷されていて、そこに、草取り行事の日に◎、日頃の活動に○をつけます。ほぼ毎日見に行き、ゴミ拾いや植物の世話を少しずつしているので、今年度の晴れの日を調べて○をつけました。だいたい月に25日間ぐらいです。自治会の草取り行事は3回あったので、その日を手帳で調べて◎をつけ、参加人数を記録しました。日頃の活動の○には、3人が動いています。朝のゴミ拾い1人、花の世話1人、水やり1人です。それらを書き込むと、一年間で公園の世話の関わった延べ人数が850人ほどとなりました。電卓で計算をしながら書類を書き込みました。

 次に、次年度の活動計画書を書きます。ここにも一年間のカレンダーが印刷されていて、草取り行事の日に、◎をつけます。草取り行事は、今年度実施した同じような日程(4月、6月、11月)の日曜日3カ所に◎をつけました。あとは、毎月のカレンダーの下に、「晴れの日は、日頃の活動として3人が活動します」と書き、晴れの日を毎月25日と想定して、活動延べ人数を計算して書き込みました。封筒に110円分の切手を貼って、提出準備ができました。大泉緑地に歩きに出かける時、ポストに投函しました。

 

 探路巳061 大泉緑地(6㎞) 雨が午後3時頃になってやっと止みました。そこで、近くの大泉緑地にフィールドワークに出かけました。しかし、歩き始めてまた雨が降り出して、しばらくの間、傘をさして歩きました。雨が降っている大泉緑地は、人が殆どいませんでした。今日は、600㎜の望遠レンズを付けたカメラを持って行ったのですが、小鳥たちの姿はあまり見かけませんでした。池のカモ達はいたのですが、いつもの顔ぶれなので、今日は望遠レンズで撮影はしませんでした。植物を中心に、接写のカメラで写真を撮りました。

植物は、ヒメオドリコソウ、アサギリソウ、アリッサム、アロエ、タマシダ、オニヤブソテツ、ナギイカダ、アラカシ、シラカシ、カナメモチ、ヒマラヤザクラ、カイヅカイブキ、マメイヌツゲ、ヤマモモ、フウ、キンシャチ、マンネングサ、ツバキ、ビオラ、ヒヤシンス、プリムラ、アブラナ、ハボタン、ブロッコリー、ガザニア、などの写真を撮りました。

鳥は、アオサギ、ヒヨドリ、の写真です。

 

 仮想研852 キンシャチ サボテンの仲間の写真は、これまで撮影しなかったのですが、少しずつチャレンジして、名前を調べるようにしています。今日は、キンシャチという丸い大きなサボテンの写真を撮りました。ネットで情報を調べてみました。

 「サボテンといえば、「金鯱(きんしゃち)」というくらい人気が高く、よく知られたサボテンです。自生地では標高1000m程度の石灰岩質の土壌に分布し、岩壁の割れ目などに根を張って生えています。きれいな黄金色のトゲが特徴で、トゲの太さや長さ、色にさまざまな変異があります。最大直径80cm程度。子株があまり出ないので、群生株は少なく、短頭で大きくなります。ただし成長点がつぶれるとよく子吹(子株が出ること)します。トゲの短い短刺金鯱の中では「鷲爪(わしづめ)」や「プラチナ金鯱」と呼ばれるトゲが鳥の爪のようになっているタイプが人気です。ほかにもトゲがほとんどない「刺無し金鯱」、トゲが不規則に球体を巻くように生える「狂刺(きょうし)金鯱」(パンチパーマとも呼ばれる)などがあります。トゲがオレンジ色で太く短く、球体が扁平なタイプの金鯱は「王金鯱」と呼ばれ、最も評価が高いです。」(趣味の園芸)

  大正・昭和初期の教科書や教育書 2025年3月4日(火)

 

 今日は、一日中雨が降るという天気予報です。今日は、歩きに出かけられないようなので、以前から取り置いていた、明治・大正・昭和初期の頃の小・中学校の理科の教科書、大正・昭和初期の教育学の本、「理科教室」の復刻版12巻、などを教科書会社の資料室で引き取ってもらうことにしました。電話を入れて、「これまで買い集めている古い教科書などがあるので、資料室で受け入れてもらえませんか。必要な物だけを選別して、いらないなと判断した物は遠慮無く捨てて下さい。」と、告げました。雨の中でしたが、車で持ち込みました。本棚から取り出して、箱に入れて1年間ほど置いていた本たちが、やっと行き先が決まりました。廃品として資源ゴミに出すにはかなりもったいないし、また、古本買い取りでは、持ち込み先がなく、悩んでいました。ホッとしました。100年を越える本達です。何とか、もう暫く延命ができそうです。

 午後からは、母に来てもらい、ひな祭りなので一緒にケーキを食べました。今日は、ケーキを買いに行くとき、カメラを持って歩いて、中百舌鳥駅周辺の植物の写真を撮りました。行き帰り違う道を通ると、ビルの周辺に植えられている植物がいろいろあることが分かりました。

 

 探路巳060 ケーキを買いに 今日は小雨が降っている中、中百舌鳥駅近くに、ケーキを買いに行きました。そのとき、カメラを持って歩き、行き帰りの道で植物の写真を撮りました。今日も、9種ほどの植物の写真を撮ることができました。2月の一ヶ月間では、255種の植物を記録しました。3月も新たにリセットして、植物の記録を始めています。3月1日から再出発して、今日の4日までで57種の記録が進みました。300種を目標にして、フィールドワークを進めているので、できるだけ植物を詳しく見ていくようにしようと思います。また、2月に記録をしていない植物を、積極的に写真に撮って名前を調べていくことにします。

植物は、コメツブウマゴヤシ、ツワブキ、フェリフェラオーレア、ハイネズ、ウンリュウツゲ(イヌツゲ変種)、アオキ、ウバメガシ、オタフクナンテン、ハシラサボテン(ヤマカルチュウ)、などの写真を撮りました。

 

 仮想研851 本を減らす 本をまだまだ減らさなければいけません。読んだ本を飾っておいても仕方ないと、頭の中では理解しているのですが、なかなか行動が伴いません。これまで、教育関係の本はほぼ断捨離したので、次は、自然科学関係の地学関連の本を減らして行くようにしようと思います。今の生活では、植物、昆虫、鳥などの記録をしているので、これらの本はもうしばらく保存して、地学関連を捨てると、また本がかなり減ります。大阪市立中央図書館に行くと、地質岩石関係の本のコーナーには、最近の新しい本が並べられています。もう、昔の地学関連の本を読むことは無いなと考えることにしました。

 今は、じっくり座って本を読んで勉強をしている暇がありません。体力の維持の為に、動き回る時間を大切にしています。また、身近に観察できる植物、鳥、昆虫などの全容を見てみたいと思っています。小学校の理科の先生をしている頃は、フィールドワークが出来ていなかったので、詳しく植物、鳥、昆虫の名前を知らなかったなと、今頃反省しています。

 

  雨の日は家でいろいろ作業 2025年3月3日(月)

 

 今日は朝から雨が降っています。午後から少し雲の隙間があるので、その時間帯に歩くことができるといいなと、予定を立てました。朝5時に起きて、いつものようにブログアップをして、昨日の悠遊探路を仕上げました。その後、今日はまず、最近書いている書作品に印を押して、写真撮影をしました。これで、ブログにアップしていくことができます。

 次に、筆文字練習をするときに使う画仙紙の準備をしました。全紙の大きさの画仙紙を縦4つに、細長く切ります。6枚重ねて切ったので、24枚の細長い紙ができました。一度の練習で、その細長い紙を8枚ほど使う書くので、3回分ぐらいの準備です。

 公園愛護協会から、今年の活動報告書と次年度の計画書が送られてきています。3月31日までに提出しなければいけません。今日は、それらの書類の封を開けて、まず簡単に書き込めるところを仕上げました。今日は、まだ半分ぐらいしかできていないので、もう一度、書類書きの日が必要です。

 朝から、書作品の写真撮影や、書類書きをしていても、まだ雨が止みません。そこで、母宅に昼食を持っていき、その後、道の駅しらとりへ、野菜を買いに行くことにしました。雨なので、道の駅しらとりは、空いていました。いつもは買い物の後、しらとり公園を一周フィールドワークするのですが、雨が降っているので、買い物だけをして帰りました。帰り道で、車にガソリンを入れました。久しぶりにガソリンを入れるので、セルフで給油するのは少し緊張しました。

 

 探路巳059 中百舌鳥~深井駅(4.6㎞) 午後から雨がしばらくの間上がるようです。そこで、比較的短い距離のフィールドワークに出かけることにしました。今日は、白鷺公園を通って、深井駅へと歩くことにしました。今日は冬に逆戻りしたような8度ほどの気温になり、とても寒いです。冬用のコートを着て、歩きました。3月になってきて、少しカモ達の姿が減ってきているように感じます。それぞれ仲間同士集まっていき、北へ帰る準備をしているのでしょう。長旅のエネルギーを溜めておく必要があるのですが、今年は寒い冬だったので、鳥たちは食べ物が少なく困っているように感じられます。

鳥は、ヒドリガモ、キンクロハジロ、ハシビロガモ、コサギ、カワウ、ケリ、ムクドリ、などの写真を撮りました。

植物は、ジャノメエリカ、デージー、マリーゴールド、セイヨウカラシナ、カラスムギ、クロガネモチ、ゴクラクチョウカ、ビワ、シャリンバイ、ソメイヨシノ芽、などの写真を撮りました。

 

 仮想研850 次々と家のあちこちが故障 住み始めて20年が経過します。あちこち、故障が続いています。台風で屋根が壊れることから始まり、キッチン周辺の窓からの雨漏り、風呂の水漏れ、と大きな故障が続いています。そして、最近、家の床下の換気扇が大きな音を立てるようになりました。20年近く、一日4時間ほど、タイマーで換気しているのですが、扇風機の部分が劣化してきているのでしょう。一度、住み方サービスの方に見て頂いたのですが、そのときは、見た感じでは故障箇所が分からないということでした。あまりに大きな音が出るようになってきたので、うるさくて生活ができません。そこで、今日は、床下にもぐって、タイマーの電源を一時、停めることにしました。とても狭い所での作業だったのですが、なんとか、床下換気扇の電源を停めることができました。また、床下換気扇の修理をお願いしなければいけません。今、お風呂と、手洗い場の改修工事をお願いしているのですが、こちらの工事と合わせて、修理となりそうです。