研究論文の書式を意識しながら 2025年4月11日(金)

 

 今日は、昼過ぎから雨が降るようなので、電車沿いから離れた場所でのフィールドワークは難しそうです。昨日の悠遊探路では、身近な植物園、自然公園など10箇所ほどを書き出していたのですが、もう少し近くで、植物が観察できる行き先を考えてみました。そうすると、なんばパークスの屋上庭園にも、植物が多く植えられていて、植物名が詳しく書かれてあることを思い出しました。そこで今日は、天王寺駅からなんばパークスへと歩き、屋上庭園で植物の写真を撮ることにしました。この屋上庭園は、世界各地からの植物が、手入れの行き届いた環境の中で育てられています。おかげで、今日のフィールドワークでも、新たな植物を、いくつも記録することができました。ちなみに、今日は昼頃、短い時間だったのですが、雷がなり強い雨が降りました。しばらくの間、雨宿りをしました。

 

探路巳097 天王寺~なんばパークス 今日はまず、堺北図書館で本を借りました。その後、天王寺駅から、天王寺公園を通り、一心寺、安居神社でお参りをして、天王寺七坂である、逢坂、天神坂、清水坂、愛染坂、口縄坂など見ながら下寺町を北へと歩きました。その後、日本橋界隈の真ん中を突き切り、なんばパークスへと行きました。

本は堺北図書館で、次の3冊を借りました。

①藤芳文他『学びの技』玉川大学出版2014

②チェーザレ・ザヴァッティーニ『ぼくのことをたくさん話そう』光文社文庫2024

③中川汀雨『書道奥の細道』金園社1986

植物の草本は、アカカタバミ、イヌホオズキ、オニタビラコ、シラン、ツタバウンラン、ナガミヒナゲシ、ハルノノゲシ、ヒメジョオン、ネメシア、ユーフォルビア、リューカデンドロン、の写真を撮りました。

 植物の木本は、ウンナンオウバイ、インドボダイジュ、カラタチ、トキワマンサク、ニシキギ、キダチアロエ、キミノセンリョウ、カラタネオガタマ、ゴクラクチョウカ、カメリアエリナ、カロライナジャスミン、グレビレア、グレビレアジュビリー、ビバーナム、コロキアコトネアスター、バンクシア、テロペア、フォザギラマヨル、ブラシノキ、シコンノボタン、シデコブシ、シジミバナ、シモクレン、ヒイラギナンテン、ホルトノキ、ヤツデ、ヤマブキ、の写真を撮りました。

鳥は、カルガモ、コサギ、の写真です。

 

 仮想研889 悠遊探路も論理的に書かなければ  今日は、日々書いているA4一枚の悠遊探路を、どのように書けば、伝わり易く端的にまとめることができるかについて、考えることにしました。

 そこでまず、かつて、こぎつね小学校で理科専科教諭をしているころの、理科学習ノートの書式と、理科レポートの書式を思い出しました。

 日々の理科学習のノートは、「学習の課題、学習のめあて、実験観察方法、結果(表やグラフ)、考察、学習のふりかえり」という項目で書き進めるようにしていました。また、理科レポートは、「研究の課題、方法、結果(表やグラフ)、考察、感想」、という項目で書き進めさせていました。

 今日は、『英語論文執筆の基本』(西山聖久)という本を読みました。そこには、「表題、研究概要、序論、方法、結果、考察」、という項目で論文を書くことが基本だと示されていました。かつての小学校理科の実践と比較してみると、子ども達のノートやレポートには、「研究概要」を書く項目はありませんでした。それに代わるものが、理科ノートでは「ふりかえり」、研究レポートでは「感想」という項目に当たるのではないかと考えました。

 この「研究概要」の項目の書式は、とても大切であると、西山さんの本には書かれていました。「研究概要」には、①動機、②これまでの研究についてと問題点、③新たな視点、④研究方法、⑤結果や考察、などを、端的な文章でまとめるということです。

 理科の学習では、西山さんが書いているような、研究概要を書く習慣は無かったのですが、理科ノートの「学習のふりかえり」や、理科レポートの「感想」の部分には、今日の学習の意義やそこで分かったことなどが、端的に書かれていました。教師は、子ども達のノートでは、この「学習のふりかえり」、理科レポートでは、「感想」の部分をしっかり読んで、評価をしていたことを思い出しました。

 今後、自分が毎日書いている悠遊探路も、論文の書式を意識しながら、特に、「研究概要」の書式を参考にしながら、論理的に書き進めたいと思いました。

 

  今日は長居植物園で植物観察  2025年4月10日(木)

 

 今年一年間は、植物の名前を覚えることに集中し、身近で見られる植物が分かるようになりたいと考えています。昨日は、奈良の万葉植物園に行きました。万葉植物園は、多くの植物のそれぞれに名札が付けられていて、一気に植物観察が進む場所だなと思いました。昨日の9日で、4月1日から再記録を始めた4月の植物の数は、200種を越えました。4月に入ってからは、サクラ並木のある場所によく出かけていて、まだ下記(仮想研888)に書き出したような、日帰りのできる10箇所程の植物園には出かけられていません。今後、これらの植物園にも行くことで、植物記録をさらに進め、植物に詳しくなっていきたいと考えます。今日は、長居植物園に行き、4月の植物記録を増やしたいと思います。

 

 探路巳096 長居植物園 4月の植物観察を増やすために、今日は、長居植物園に行きました。植物の種類を覚えるには、植物園に行くことが大切です。山や海岸沿いの林や森の中で樹の名前を調べることは、素人にはほぼ不可能です。植物園では、多くの植物に名札が付いているので、写真を撮りながら、一つひとつ覚えていくことができます。また、街の中では、新たに建てられたマンション前の植木には、名札が付けられていることがあり、それらの木々の写真も撮るようにして、植物を覚えるようにします。

植物の木本は、カワヅザクラ実、サトザクラ(関山)、サトザクラ(松月)、シャクナゲ(ジョイフルディ)、シャクナゲ(ツクシ)、シャクナゲ(ハッピネス)、シャクナゲ(ミセスフジイ)、シャクナゲ(リーゼント)、シャクナゲ(貴婦人)、シャクナゲ(曙)、シャクナゲ(太陽)、ナシ、ナツグミ、ジューンベリー、ツバキ(沖の石)、ロドレイア、シキミ、イスノキ、カリン、タラヨウ、ハナズオウ、ハナミズキ、トキワガマズミ、ケヤキ、コナラ、アカガシ、カマクラヒバ、ウツギ、トチノキ、メタセコイア、コバノランタナ、ノダフジ、アツバキミガヨラン、クロマツ、トウチク、キンジョウギャクチク、などの写真を撮りました。

 草本は、シロバナタンポポ、ワタゲハナグルマ、ノヂシャ、ムラサキケマン、ムラサキサギゴケ、ヒメツルソバ、トゲミノキツネノボタン、ネモフィラ、ヒメリュウキンカ、チェリーセージ、バコパ、スイタクワイ、スイレン、ツルニチニチソウ(赤紫)、ブロッコリー、ルッコラ、ツクシ、等の写真を撮りました。

鳥は、アオサギ、カワウ、オオバン、コガモ、シジュウカラ、シロハラ、ヒヨドリ、等の写真です。

虫は、セグロアシナガバチ、の写真です。

 

 仮想研888 近辺の植物園・自然公園  4月のフィールドワークでは、奈良の万葉植物園と、長居植物園に行っただけで、まだ身近にあるいろいろな植物園、自然公園には、出かけられていません。

 今後、堺市都市緑化センター、大仙公園日本庭園、服部緑地緑化植物園、鶴見緑地咲くやこの花館、大阪府立花の文化園(河内長野)、大阪公立大学附属植物園(私市)、京都府立植物園、などにも行ってみたいなと思います。他にも、万博公園自然文化園、神戸市立森林植物園、六甲高山植物園などもあり、行動的に植物観察を進めるようにしたいです。

 全国のお城を訪れている人は、遠くまで足を伸ばして全国を駆け巡っておられるようです。植物観察も、見習いたいと思います。少し遠くへ出かけることで、これまで知らなかった小さな植物園に出会う可能性もあります。あちこち行動的に出かけて、植物観察出来る場所に出合い、植物に詳しくなっていきたいと思います。

 

  奈良の万葉植物園へ行く 2025年4月9日(水)

 

 今日は、以前の同僚の先生と会う日です。午後2時に近鉄奈良駅前で会う約束をしているので、昼前に奈良へ行き、奈良公園周辺を歩くことにします。

 朝からブログアップをして、昨日の悠遊探路を書いてから、公園の花の世話をしました。今日は、公園のあちこちに、勝手に芽吹いているノースポールの小さな株5個ほどを、プランターの中に植え替えました。春前に、家の庭で苗床を作ってノースポールの種を撒いて育てていたのですが、全く芽が出ませんでした。しかし、自然の中では、プランターの周囲に落ちた種から、芽が出ていました。来年からは、ノースポールの種まきは必要ないなと思いました。

 

 探路巳095 近鉄奈良駅~万葉植物園~二月堂~浮見堂~近鉄奈良駅(6㎞) 今日は、近鉄奈良駅に電車で行きました。25年間ほど、堺市から奈良学園前駅にあるこぎつね附属小学校、幼稚園へ通っていた頃のことを思い出しました。かなり遠いなと、今更感じました。

 近鉄奈良駅を11時に出発し、まずは興福寺の境内を通り、万葉植物園に行きました。万葉植物園は、春日大社の参道沿いにあります。奈良公園を歩いている観光客は、殆どが外国人のようです。幸いにも万葉植物園には、それほど観光客が入っていなかったので、ゆっくり写真を撮ることができました。万葉植物園は、丁寧に植物名を付けているので、植物の名前を覚えるには最高の場所でした。万葉植物園で植物の写真を撮った後、春日大社へと歩いたのですが、あまりに人が多いので、春日大社に行くのは諦めて、若草山、手向山八幡宮、二月堂へと歩きました。二月堂では階段を上がり、舞台から奈良盆地の景色を見ることができました。その後、東大寺南大門、浮見堂、猿沢池を通って、今日の待ち合わせをしている近鉄奈良駅の行基像前に2時に戻りました。6㎞ほどのフィールドワークができました。奈良公園のあちこちでは、シカ達が外国人対応をしてくれていました。シカ達はいろいろな言葉で話しかけられて大変だなと思いました。

植物の草本は、イカリソウ、ショウジョウバカマ、ヒトリシズカ、ウラシマソウ、アミガサユリ、ヤマアイ、シャガ、フキ、レンゲソウ、キランソウ、ムラサキサギゴケ、イタドリ、オオムギ、ダイコン、ムラサキハナナ、などの写真を撮りました。

木本は、ミツマタ、ナラノココノエザクラ、ミツバツツジ、ヤマブキ、レンギョウ、ヤマフジ、ニワウメ、アセビ、アオキ、カヤ、シデ、アカマツ、アリドオシ、イスノキ、スダジイ、イチイガシ、タチバナ、マユミ、ユズリハ、ハマオモト、タニワタリ、ウラジロ、マメヅタ、メダケ、クマザサ、ヤダケ、フトイ、などの写真を撮りました。

虫は、テングチョウ、の写真です。

鳥は、イソヒヨドリ、の写真です。

 

 仮想研887 ショウジョウバカマ 久しぶりにショウジョウバカマの写真を撮ることができました。かつて、山歩きをよくしていた頃は、春の谷沿いの道でよく見かけたのですが、最近そのような山道を歩いていないなと思いました。ネットで情報を調べてみました。

 「ショウジョウバカマは山地の湿った谷沿いの斜面や森林、ときに亜高山帯の万年雪の近くの湿った草原に見られる多年草です。葉は細長くて光沢があり、根元から放射状に広がります。栄養状態のよい株では、葉の先端から新芽を出します。葉の中心には翌年の新芽があります。花は径1cm程度で、花茎の先端に径3~5cmほどの球状にまとまってつきます。花色はふつう赤紫色ですが、地域によってピンクや紫など変化があります。花茎は、開花時には10cm前後ですが、花後急激に伸びて30~50cmに達します。」(趣味の園芸)

 

  朝5時に起きると昼間が長い 2025年4月8日(火)

 

 今日は、道の駅しらとりへ行く日です。しらとり公園のサクラが満開なので、駐車場が混み合っていないかなと少し心配したのですが、それほど混み合っていませんでした。土日が丁度サクラが見頃だったこと、子ども達の学校が始まったことなどで、家族連れが少なく、それほど混み合っていませんでした。良かったです。しらとり公園のフィールドワークだけでは歩く距離が短いので、夕方もう一度、近くの菅池周辺にも歩きに行きました。

 いつも5時に目覚ましをかけていて、これまで5時30分頃に起きていたのですが、今週から目覚ましが鳴って直ぐに起きるようにしました。そろそろ5時過ぎには空が明るくなり始めているので、起きやすくなってきました。朝5時にサッと起きるためには、10時30分には寝るようにしなければいけません。本当は、夜は10時に寝たいのですが、風呂やキッチン周りの掃除をしていて寝るのが遅くなっています。

 朝5時にサッと起きると、ブログアップと、昨日の悠遊探路を、8時までに書き終えることができます。朝、だらだら寝ていると、これらが9時ごろまでかかってしまいます。これでは、昼間の活動時間が短くなってしまいます。海外では、4月ごろから10月ごろの期間、サマータイムが適応されて、朝1時間早く起きることになります。日本ではサマータイムの制度はないのですが、自分の中で、朝は5時きっかりに起きることにします。今日は、早く起きたお陰で、ブログアップなどがサッと終わり、朝からキッチンハイターを使って、風呂掃除ができました。最近暖かくなってきて、タイル目地のカビが気になりかけてきたので、綺麗にしました。

 

 探路巳094 しらとり公園・菅池周辺 今日は、道の駅しらとりへ野菜を買いに行き、その後しらとり公園のフィールドワークをしました。サクラが散り始めていて、桜吹雪の中を歩くことができました。しらとり公園から帰ってから、昨日から始めたメダカの水換えを仕上げました。夕方もう一度、近くの菅池周辺に、フィールドワークに出かけました。

植物の草本は、ギシギシ、スイバ、タガラシ、トキンソウ、アゼスゲ、ノビル、スカシタゴボウ、トキワハゼ、ヒメヒレアザミ、ツクシ、ヨモギ、スズメノカタビラ、スズメノテッポウ、カラスノエンドウ、コメツブツメクサ、セイヨウタンポポ、ヒメオドリコソウ、ホトケノザ、ムスカリ、シバザクラ、ジャガイモ、イチゴ、ユーフォルビア・キパリッシアス、などの草本の写真を撮りました。

植物の木本は、ローズマリー、セイヨウキヅタ、カキ、モモ、ハーデンベルギア、ヒイラギナンテン、イヌマキ、クスノキ、クヌギ、コナラ、などの写真を撮りました。

鳥は、オオバン、の写真です。

 

 仮想研886 アゼスゲ 初めて写真を撮る植物です。最近植物の記録を丁寧にしていると、このような初めて見かける植物に出会うことになります。ネットで情報を調べると、よく見られる植物だそうです。

 「アゼスゲの名のとおり、比較的環境良好な水田の畦や休耕田、中栄養な溜池畔・湿地に生育する多年草。低湿地の植生を形成する重要種。農耕地周辺の湿った場所に良くみられ、日当たりのよい場所を好む。地中に細長い根茎を横走させて群生し、時に休耕田などを一面に覆うこともある。日陰に群生するものはあまり花茎を付けず、根茎を伸ばして殖える傾向があるようだ。地下には横走する根茎があり、まばらに叢生する。基部の鞘は褐色、または紫褐色の部分があり、その葉身の縁は内曲する。葉幅1.5~4mm。

花茎は20~80cmになり、頂部に3~5個の小穂をつける。花序の頂小穂1~2個は雄性で、側小穂は雌性。雌小穂は長さ1.5~5cm、幅3~4.5mmの円柱形で、ときに先端部に雄小穂がつく。雌鱗片は側面が黒紫色で、中肋は緑色、鈍頭で果胞より短いものから、鋭頭で果胞よりながいものまで変異に富む。」(西宮の湿性・水性植物)

 

 

  サクラ並木の大川沿いを歩く 2025年4月7日(月)

 

 昨年は、サクラの咲く頃、守口で法事があり、淀川沿いや大川沿い近くに行く機会が何度かあったので、その都度その周辺を歩きました。今年もサクラが咲いている大川沿いを歩くことにします。本当は、一本のソメイヨシノが綺麗に花を咲かせているのを見るだけで満足なのですが、取り敢えずニュースで度々取り上げられている大川沿いの花見に行きました。今日は月曜日なのに、多くの人が大川沿いを歩いていました。一昨日や昨日の土日は、とてもすごい人がやってきていたのだろうと思います。露天のお店がずらっと並んでいて、昔からの花見の風情があります。舟に乗って、川からサクラを見ている人達もいます。経済は動いているなと思いました。

 今日は、メダカの水替えをしました。メダカの水替えは、二日間かけてします。取り置きの水に水槽のメダカを移して、汚れた水槽を洗って水を入れます。夕方、取り置きの水に入れたメダカを水槽に戻します。続いて、もう一つのメダカ水槽の水替えもします。夕方移動させていたメダカたちを、翌日の朝メダカを戻して、2つの水槽が綺麗になります。暖かくなってきて、メダカたちの活動も活発になってきているので、一週間に一度の水替えが必要になってきました。水槽が汚れてしまう前に、水替えだけを短時間にするようにしていきたいです。

 明日は、4月の資源ゴミの回収日です。一ヶ月かけて本棚から取り出しているカゴに一杯分の本を、紙袋に入れて捨てる準備をしました。カゴは空になりました。また、一ヶ月かけて、次に捨てる本を選ぶようにしようと思います。今年は、カゴ一杯ずつの本を毎月捨て続けられるようにします。

 

 探路巳093 淀屋橋~大川沿い~桜ノ宮駅(4.0㎞) 今日は、淀屋橋駅から桜ノ宮駅の間の大川沿いのサクラ並木を見ました。人が多くいる所はあまり好きではないのですが、人混みの間をサッさと歩いて、サクラ並木の様子を見ました。造幣局サクラは、予約をしなければ見ることができません。万博も一緒ですが、予約番号を先に取る必要があります。だんだん生きづらくなってきています。混み合っていると入らない、たまたま空いていると入ってみる、どうしても見たかったら並んでも入る、というような生活がいいなと思います。カモ達の姿が減ってきました。北へと帰り始めているようです。カモ達に入れ替わるように、水面近くをツバメが飛び回っていて、水辺にはカメが並んでいました。

植物は、クルメツツジ、ムラサキカタバミ、デージー、ハボタン、ハナノキ、カツラ、クサツゲ、ロウソクゴゲモドキ、などの写真を撮りました。

鳥は、オオバン、の写真です。

 

 仮想研884 サクラ並木 最近、サクラ並木を、履中天皇陵古墳沿い、大阪城公園、狭山池、大川沿いで見ています。並木ではなくて、数本のサクラが綺麗に咲いている方が、目移りしないでじっくりサクラの花を見ることができます。サクラだけでなく、ネモフィラ、シバザクラ、ヒマワリ、コスモス、コキアなどが、一面に植えられている場所があるのですが、あまり近づかないようにしています。どうして、そんなに同じ植物を多く植えるのでしょう。贅沢な見方なのかなと思います。

 

  サクラが綺麗な狭山池を一周歩く 2025年4月6日(日)

 

 今日は、気温が20℃以上になるようです。やっと、春らしい気温になってきました。フィールドワークには、15~20℃ぐらいが丁度よいのですが、すぐに暑くなってしまいます。

 管理をしている公園の花が綺麗に咲きそろい始めました。サクラソウが一気に伸び、ビオラ、パンジー、ハボタン、キンギョソウ、ネモフィラ、などがプランターで咲いています。自治会の雑草取りの行事が4月27日にあるので、シャリンバイやツツジの周りや、広場の雑草を綺麗に取ってしまわないで、これから伸びてくるものは、適当に残していくようにしようと思います。いつも、10人ほどの人が集まってくれます。

 家のプランターに植えていたキャベツが花を咲かせています。まだ、それほど多くモンシロチョウが飛んでいるわけではないのですが、庭の1株だけのキャベツを見つけて、卵を産みました。また、スミレの株の間で冬越しをしていたツマグロヒョウモンの幼虫が、動き始めています。スズメやヒヨドリが、時々、庭にやってくるので、食べられないか心配です。

 

 探路巳092 狭山池~副池周辺(4.4㎞) 今日は中百舌鳥駅から大阪狭山駅まで電車で行き、狭山池を一周歩きました。さらに、その狭山池から続くように、副池という小さな水辺があるので、その周辺の遊歩道を通り、狭山駅まで歩きました。狭山池は、かつて行基が造ったと言われている日本最古のため池です。一周2850mあります。サクラが植えられていて、多くの人が花見を楽しんでいました。副池は、サクラがないので、静かでした。教育用に、ドングリなど実ができる木がいろいろ植えられていて、綺麗に整備されていました。多くの木には名札が付けられているので、いい感じです。また、来てみたいと思う場所でした。

植物は、ヤマブキ、ユスラウメ、ヒメノウゼンカズラ、スミレ、ヤエムグラ、タチシノブ、タマシダ、ナワシログミ、アカメガシワ、ウツギ、シャシャンボ、スダジイ、マテバシイ、ミズナラ、クヌギ、コナラ、などの写真を撮りました。

鳥は、ツグミ、カルガモ、ヒドリガモ、などの写真を撮りました。

虫は、モンキチョウ、モンシロチョウ卵(家の庭)、などの写真です。

 

 仮想研884 フィールドワークの回数 去年の4月6日は、探路085でした。今年の4月6日は、探路巳092です。昨年より7日多いペースで、フィールドワークが進んでいます。今年は、4月の中頃に家の改修工事が1週間ほどあるので、遠くへ歩きに出かけられない日が続きます。昨年も7月末から8月上旬にかけて改修工事をしていて、そのころの10年日記を見ると、朝起きてすぐに、近くの池の周りなどを歩いていたので、今年の4月の工事中も早朝に歩くようにしようと思います。

 昨年は、年間300回を目標に歩いていて、12月31日までに317回歩きました。今年も300回を目標に、できるだけ毎日歩き続けようと考えています。昨日も書いたのですが、1~2時間ほどの山歩きができるコースを、いくつか開発しようと思います。長距離の山道を歩くのは自信がありません。分かりやすい道、歩きやすい道で、山歩きできるコースを見つけたいです。今は、車で二上山へ時々行くのですが、南海高野線沿いの、金剛山、岩湧山周辺を歩く道があればいいなと思います。

 

  マリーゴールドとサルビアの種まき 2025年4月5日(土)

 

 今日は、ブログアップと昨日の悠遊探路を仕上げてから、公園協会に送る書類を書き、封書で送る準備をしました。封書の表書きを筆ペンで書いたのですが、一回目は気に入らなくて、もう一枚書きました。最近、筆文字練習をしているのですが、なかなか成果を出すことができません。二回目を書いて、110円分の切手を貼って、午後からポストに投函しました。

 次に、先日買ってきている、サルビアとマリーゴールドの種まきをしました。芽が出てくると、育苗ポットに一株ずつ植え替えて、育てていきます。育苗ポットに種を3粒ずつ撒いて、育ちのよくない2株を抜き、1株を育てるという方法は、気持ち的にできません。いつも、苗床に全体的に撒いて、芽が出てきた順に、育苗ポットに取って個別に育てるようにしています。今花盛りのビオラやパンジーが枯れ始めた頃に、植え替えが出来るように育つと思います。今晩、雨が降るようなので、丁度よい種まきチャンスです。

 

 探路巳091 二上山 今日は久しぶりに二上山へ歩きに行くことにしました。前回は12月18日に登っているので、4ヶ月ぶりとなります。山に来ると、度々登らないといけないなとその時は思うのですが、なかなか続きません。久しぶりに坂道を歩くと、やはり足の筋肉が落ちていることが分かります。スクワットなどを家ではしているのですが、あまり効果はないようです。やはり、1、2週間に一度は、山歩きをすることは大切だなと思います。花も増えてくる時期なので、1~2時間ほどの山歩きのコースを、いくつか開発しようと思います。

鳥は、ヤマガラ、シジュウカラ、ソウシチョウ、シロハラ、ヒヨドリ、などの写真を撮りました。

虫は、ヒオドシチョウ、テングチョウ、アシブトハナアブ、ビロードツリアブ、タケカレハ幼虫、などの写真を撮りました。

植物は、クサイチゴ、タチツボスミレ、ミヤマキケマン、タネツケバナ、オオバノイノモトソウ、シャガ、ニワトコ、シデコブシ、ツバキ、ネズ(ネズミサシ)、ヒサカキ、ヒノキ、などの写真を撮りました。

 

 仮想研883 ヒオドシチョウ ヒオドシチョウは、かつて2021年7月に、槙尾山で一度撮影しているので、今回で2回目撮影のチョウです。今日は二上山雌岳山頂近くで撮影しました。冬越しをしたチョウのようです。羽の周りの黒い帯の部分が傷んでいます。ヒオドシチョウについてネットで情報を調べてみました。

 「鮮やかな褐色に黒い斑点、縁の光沢のある白(青)が美しいタテハチョウ。「ヒオドシ」は戦国時代の武具である「緋縅」に由来している。翅の裏面は樹皮のような色合いをしていてかなり地味である。飛ぶ速度は速く、樹液を吸っている時や地面に止まって休んでいる時などが観察のチャンスだ。低地から山地までの雑木林や公園などに広く生息する。3月ごろから11月ごろにみられる。早春の個体は前年から越冬した個体で、秋には夏に発生した個体がみられる。幼虫は主にエノキを食べる。そのため、エノキのある場所なら市街地内の公園などでも見つけることができる。成虫は樹液や獣糞を好み、花の蜜には寄り付かない。」(目に見えるいきもの図鑑)

 今日、ヒオドシチョウと同時に見かけたテングチョウも、成虫で越冬するチョウのようです。羽が傷んでいました。

 

  サトザクラとはどんな分類 2025年4月4日(金)

 

 今日は、堺北図書館に行く日です。10時からの開館なので、朝からブログアップと、昨日の悠遊探路を仕上げてから、公園のプランターの花の植え替えをしました。3月の半ばに、子どもが遊びに来て、プランターを蹴って割ってしまっていたので、買い換えて、花の植え替えをしました。公園は、いつも花を植えて綺麗に保っているのですが、それでも、狭い公園内でボール遊びをします。サッカーなどのボール遊びができるような公園ではないのですが、時々、ちょっと遠くからやってきて、遊びまわる子ども達がいます。公園愛護委員を受けて7年が経過しました。丁度、こぎつね小学校を退職した頃に受けてしまっていて、そのまま続いています。もう暫くは続けて、その後だれかが引き継いでほしいなと思っています。

 

 探路巳090 大阪城公園(2.6㎞) 今日は、大阪城公園で桃園のモモの花の記録をするために行きました。サクラが綺麗にさいているので、多くの観光客がきていました。サクラの木の下にはシートを敷いて、花見をしている家族も多くいます。日本の風景だなと思います。名前が付けられている「サトザクラ」の数種類が植えられている地域がありました。サトザクラとは、次のような定義があるようです。

「オオシマザクラを中心にヤマザクラ、カスミザクラ等を元に作出された園芸品種を総称してサトザクラと呼び、Prunus serrulata(Cerasus serrulata)の学名を与え、それらをサトザクラ群と呼ぶ。広義に野生の自然交雑種を除いた園芸品種を総称してサトザクラ類とする。200種以上の品種が江戸時代に選び出され、ボタンザクラとも呼ばれる八重咲きも多い。オオシマザクラ系、ヤマザクラ系、カスミザクラ系、その他などに分けられる。古くから多い品種は一葉(いちよう)、関山(かんざん)、松月(しょうげつ)、普賢象(ふげんぞう)、などである。御車返し(みくるまがえし)や桐ケ谷(きりがや)のように花に変化の多いものや、鬱金(うこん)、御衣黄(ぎょいこう)のように淡黄色~緑黄色の花のものもある。」(三河の植物観察)

堺北図書館で次の本を借りました。

①小島俊明『ひとりで、考える』岩波ジュニア新書2019

②西山聖久『ChatGTPを活用した英語論文執筆の基本』化学同人2024

③山下静雨『一日10分で時がみちがえるほど上手くなる』KKベストセラーズ2002

植物は、サトザクラ(一葉)、サトザクラ(白妙)、サトザクラ(ベニユタカ)、アーモンド、ベニバスモモ、カリン、シデコブシ、アセビ、イチョウ、イロハモミジ、カスマグサ、モモ(キクモモベニ)、モモ(テルテ紅)、モモ(テルテ桃)、モモ(テルテ白)、モモ(カンパク)、モモ(赤花ばん桃)、モモ(源平枝垂)、モモ(立弁慶)、キンセンカ、グラジオラスビザンティヌス、シロバナタンポポ、ラッパスイセン、などの写真を撮りました。 

鳥は、オオバン、キンクロハジロ、ホシハジロ、ヒドリガモ、スズメ、ムクドリ、などの写真を撮りました。

 

 仮想研882 パソコンを使う時間について 一日の時間の使い方を時々見直さないと、だらだらとパソコン作業をしてしまっています。そこで、パソコン作業の時間を圧縮することが大切かなと思いました。

5時~9時 パソコン作業・・ブログアップ、昨日の悠遊探路を仕上げる、(英語の本読み)

9時~4時 家の用事、フィールドワーク、

4時~5時 パソコン作業・・写真の整理、植物一覧の整理

5時~10時 パソコンを使わない作業・・家の用事、筆文字練習、読書

パソコンを使う作業を、朝起きてから9時までと、夕方1時間ほどに限定するようにしようと思いました。

 

 

  今日はオシドリの写真を撮る 2025年4月3日(木)

 

 4月1日から植物の記録を、また最初から始めているので、ここ数日、毎日多くの植物の写真を撮っています。一気に植物の写真を撮ると、その整理がとても大変です。まず、たくさん撮影してきた写真一覧から、ピンボケの写真を捨てたり、画像のトリミングや明るさの調節をしたりします。その後、名前を調べ、ベストな写真に名前を付けます。さらに、写真の容量をブログアップ用に小さくして、ブログアップ保管用のフォルダーに入れていきます。一日50枚ぐらいの写真の処理になると、かなり時間がかかります。また、その月で新たに撮影した植物の名前は、エクセルの一覧表に登録していき、重なりのないように記録をしています。今は毎日、日曜生活をしているので、時間がかかることは大きな問題ではないのですが、余りに多くなると、他のことが出来なくなってしまいます。しかし、この作業をすることで、一気に植物に詳しくなっていくのだと思って、取り組みを進めています。3日間で、97種の植物の写真を撮りました。

 今日は、履中天皇陵古墳の堀で、オシドリの写真を撮ることができました。この冬、何度か履中天皇陵古墳の堀を見に行っているのですが、いつも見つけることができませんでした。今日は、かなり多くのオシドリを見ることができました。昨年までは、300㎜望遠レンズの撮影だったのが、今回初めて600㎜のズームレンズでオシドリを撮影することができました。かなり遠くにいるのですが、綺麗に撮影することができました。今日は、600㎜のズームレンズを持ち歩いてよかったなと思いました。

 

 探路巳089 中百舌鳥~履中天皇陵古墳~上野芝駅 そろそろカモ達の姿もみられなくなるので、近くの池や古墳の堀を回って、カモ達の写真を撮ることにしました。今日は、履中天皇陵古墳で、オシドリの写真を撮ることができました。今月の植物の写真も、まだ3日目なので、どんどん撮影が進みます。

鳥は、オシドリ、ハシビロガモ、ヒドリガモ、ヨシガモ、オオバン、カルガモ、カワウ、アオサギ、カイツブリ、シジュウカラ、メジロ、ハクセキレイ、ムクドリ、などの写真を撮りました。

植物は、アメリカフウロ、オニタビラコ、シレネピンクパンサー、フリージア、ムラサキハナナ、クリスマスローズ、セキチク、ハナニラ、リビングストンデージー、アブラナ、ゼニアオイ、ゼラニウム、ジュウニヒトエ、などの草本13種。

レンギョウ、ジンチョウゲ、ジューンベリー、ロドレイア、シモクレン、ミモザ、サンシュユ、ミツバツツジ、ジャノメエリカ、ユリオプスデージー、ボケ、ツバキ、トサミズキ、ハナズオウ、マメイヌツゲ、トベラ、クチナシ、ケヤキ、コノテガシワ、スギ、などの木本20種の写真を撮りました。 

虫は、モンシロチョウ、オオカマキリの卵、の写真です。

 

 仮想研881 オシドリについて 今日は久しぶりにオシドリの写真を撮ることができました。600㎜のズームレンズを持っていたので、綺麗な写真を撮ることができました。オシドリについてネットで情報を調べてみました。

 「全長45cm(オス)、41cm(メス)。頭は横からはさんだように扁平で、派手な冠羽など美しい色彩の羽毛を持つオスは、色彩の地味なメスと一緒にツガイでいることが多く、オシドリ夫婦の名の由来となっています。全国に分布、繁殖します。森林に囲まれた山の湖や池、木の陰の水面を好むので、あまり他のカモとなじまず、オシドリだけの群れをつくります。あでやかなオスたちと、目のまわりが白い、地味なメスたちが、池にゆったり浮かんでいる姿を楽しむことは、バードウォッチングのだいご味といえるでしょう。本当は、オシドリは毎年ツガイを変えるようです。他のカモとちがい、木の洞(ほら)に巣をつくります。」(サントリー)

 

 

  小雨の中のフィールドワーク 2025年4月2日(水)

 

 今日は、一日中、雨模様の天気予報でした。それでも、朝からは雨が降らなかったので、ホームセンターに、公園用のプランターと、花の種(サルビア、マリーゴールド)を、買いに行きました。すぐに撒いて、夏の公園用の苗を育てることにします。公園のプランターは、3月上旬にだれかが蹴飛ばして割れているので、植え替えるために購入しました。荒っぽい遊びをする子どもがいるようです。

 昨日は、4月の植物記録の初日でした。18種記録をしました。撮影した植物全てが、新しく記録できるので楽しかったです。今日2日も、昨日撮影していない植物を次々と撮影しました。今日は小雨が降る中だったのですが、50種近くを、短い道のりの間で撮影することができました。明日も撮影すると、3日で100種程度の記録が進みそうです。植物を記録する力が、ついてきているのかもしれません。こぎつね小学校で、理科の先生をしている頃は、近くの田んぼ地域へ、こぎつね達と春の植物観察に出かけていたのですが、20~30種ぐらいの植物しか見分けられませんでした。退職して今頃になって、植物に少しずつ詳しくなってきています。最近は、50種ぐらいの植物が、一日でこなせるようになりました。昨年までは、一回のフィールドワークで10種程度が精一杯で、それ以上撮影すると記憶が混乱していたのですが、少し植物に対する容量が増えてきたのかもしれません。毎月ごとに、新たに植物記録を繰り返すことで、今年一年間で、植物に詳しくなりたいと思います。植物は、自分にとっては800~1000種ぐらいが、目標になるのかなと思えてきました。

 同じように、英語の単語も、毎日出会うことで、意味が分かる数が増えてきています。読み続けることが大切だなと思います。英語の新聞が読めるようになるには、やはり1万~1万5千単語ぐらいが分からないといけないようです。

 

 探路巳088 中百舌鳥~あびこ駅 朝から雨が降るというので、出かけるのを躊躇していたのですが、午前中は雨が降りませんでした。そこで、午後から歩きに出かけることにしました。リュックを背負って家を出たと同時に雨が降り始めました。しかたないので、そのまま傘をさして歩くことにしました。降ったり止んだりと、度々繰り返すようなお天気でした。人通りは少なかったので、道端で植物の写真を撮るのには都合が良かったです。

植物は、コメツブツメクサ、ナズナ、ブタナ、ノボロギク、ハルノノゲシ、ナヨクサフジ、スイバ、スズメノエンドウ、カラスノエンドウ、カタバミ、フヨウカタバミ、スノードロップ、カリブラコア、ノースポール、ビオラ、ペーパーホワイト、ムスカリ、ヤグルマギク、チューリップ、ネモフィラ、キンギョソウ、オオキバナカタバミ、などの草本の写真を撮りました。

 木本は、ツルニチニチソウ、ドウダンツツジ、カナメモチ、カポック、モッコク、クスノキ、アラカシ、シラカシ、イヌツゲ、プリペット、ウバメガシ、ヤマモモ、ユキヤナギ、オタフクナンテン、カイヅカイブキ、サンゴジュ、シャリンバイ、キンカン、クロマツ、ヒマラヤスギ、フィリフェラオーレア、コルジリネ、ソテツ、フチベニベンケイ、ツバキ(乙女)、サツキツツジ(?)、などの写真を撮りました。

 

 仮想研880 ツツジの仲間について ツツジ科の種類はとても多いようです。三河の植物観察のホームページから、部分的に書き出すことにしました。

 

ツツジ科

 ツツジ属 

   オオコメツツジ、オンツツジ、キリシマツツジ、ケラマツツジ

   ゲンカイツツジ、コバノミツバツツジ、サツキ、シロバナオンッツジ、

   ジングウツツジ、セイヨウシャクナゲ、チョウセンヤマツツジ、

   ツリガネツツジ、トウゴクミツバツツジ、トサノミツバツツジ、

   バイカツツジ、ハヤトミツバツツジ、ヒカゲツツジ、ヒラドツツジ、

   フジツツジ、ホソバシャクナゲ、ミカワツツジ、ミツバツツジ

   モチツツジ、ヤマツツジ、ヨシノツツジ、レンゲツツジ、

 ドウダンツツジ属 

   コアブラツツジ、コヤスドウダン、サラサドウダン、

   ドウダンツツジ、ヒロハドウダンツツジ、ベニドウダン

 アセビ属 アセビ、ベニバナアセビ

 イチゴノキ属 イチゴノキ

 イチヤクソウ属 イチヤクソウ、など

 ウメガサソウ属 ウメガサソウ

 エリカ属 ジャノメエリカ、など多数

 オキシデンドラム属 オキシデンドラム・アルポレウム

 カルミア属 カルミア

 ギョリュウモドキ属 ギョリュウモドキ

 ギョリュウソウ属 ギョウリュウソウ

 シラタマノキ属 シラタマノキ、など

 シャクジョウソウ属 アキノキンリョウソウなど

 スノキ属 スノキ、ナツハゼ、ブルーベリー、シャシャンボ、など

 ゼノビア属 ゼノビア・ブルベルレンタ

 ツガザクラ属 アオノツガザクラ

 ネジキ属 ネジキ

 ハナヒリノキ属 ウラジロハナヒリノキ

 ヒメシャクナゲ属 ヒメシャクナゲ

 ホツツジ属 ホツツジ

 ミヤマホツツジ属 ミヤマホツツジ

 ヨウラクツツジ属 ハコネツリガネツツジ