ナツツバキの花の写真を撮る 2025年6月11日(水)

 

 今日は、朝から雨が降っています。午後2時ごろには雨があがるようなので、雨がまだ降っている1時過ぎから歩き始めることにしました。ちょうど、北花田あたりで雨が上がり、傘をささなくても歩くことができるようになりました。トレーニング歩きを兼ねて、天王寺まで10㎞を歩きました。二日間歩かないと、家での片付け、掃除、毎日取り組んでいる活動は、順調に進めることは出来たのですが、運動不足が心配になります。雨で歩きに出られない日は、家のフローリングの水拭きに取り組み、体を動かすようにしようと思います。

 

 探路巳146 中百舌鳥~天王寺駅(10㎞) 二日間雨が続き歩きに出られなかったので、今日は、雨が上がる時刻を計算して、雨が降り止む30分前から歩きに出ることにしました。京都のお寺で沙羅双樹が咲いていると、テレビで紹介していたので、今日は天王寺駅手前のナツツバキの花の写真を撮ることを目標に歩きました。この花は、咲いている時期が短いので、撮り損ねる年があります。今年は無事に撮影できました。

植物は、ナツツバキ(シャラノキ)、アジサイ、カキ、ジャカランダ、ストロビランテス・ブルネッティー、タイワンハチジョウナ、ナヨクサフジ、ハナヅルソウ(ベビーサンローズ)、ヒメヒオウギ、ブーゲンビリア、モッコク、ルリマツリ、などの写真を撮りました。 

 

 仮想研949 お米の品不足について調べてみる 最近、米の品不足が続いています。政府は、備蓄米を放出することで、米売り場に米が並んでいない状況を打開しようとしています。政府が備蓄米20万トンの米を放出するということは、お米全体の量のどれぐらいの割合にあたるのか調べてみました。

 まず、最近のお米の生産量は約781万トン、お米の消費量は約796万トンだということです。また、お米の輸入量は77万トンだそうです。備蓄米は、年間20万トンずつ備蓄していて、5年間で100万トンのようです。最近この備蓄米を90万トン放出していて、現在残すところ10万トンになるということです。90万トン備蓄米を放出すると、日本のお米消費量の約1ヶ月半分に当たると分かりました。

 また、2024年度JA買い取り価格(5㎏)は1567円、2025年度は2000円を予定しているようです。

 昨年8月ごろ、お米が買えなくなり、新米が出始めた9月には、店頭に並ぶようになりました。その後も、新米は各地で生産されているはずなのに、誰かが出荷制限をして、米の値段がどんどん上がるようになっていきました。昨年から今年にかけての値上げは、不作だったという理由はなく、意図的に品薄状況が操作されていたと思われます。品薄気味にして、値段を徐々に上げる作戦だったようでした。

 さらに、米の値段は上がって当然だというような雰囲気は、農家が儲かっていない、農家は機械などの購入で大変だ、高齢化していて米作りが続かない、というような理由を挙げて醸し出していたのですが、農家の方々が、今回の値上げで儲けていたわけではないように思いました。

 誰かがどこかで出荷統制、値上げ攻略をしているとしか考えられません。マスコミは、このあたりの追究はせず、後手後手になっているように見えます。小泉大臣が、中間卸売り業者の儲けが異様に高くなっていると、国会で公言しても、マスコミは、その中間卸売業者の追究をしません。マスコミと卸売業者との間には、何かつながりがあるのでしょうか。マスコミは、なぜこのあたりの調査をしないのでしょうか。7月頃には、米の値段は下がってくるというようなことを、予測している人もいるのですが、そうではなくて、誰が、昨年から今年にかけて米の購入代金を上げたのか、例年並に生産されている米をどこにかくしていたのか、どのようにして儲けたのか、などなど、徹底的に明らかにしてほしいものです。

 

  フローリングの水拭きを始める 2025年6月10日(火)

 

 今日も、一日中雨が降るようです。昨日梅雨入り宣言があり、雨が降り続いています。フィールドワークに出られないので、家でいる時間が長くなります。これまで、家での毎日の習慣としていたルーティンワークを、進めることができます。英語の本読み、筆文字の練習、ストレッチの運動をする習慣を、取り戻したいと思います。

 また、今日は、家の掃除に取りかかることできました。まずは、二階の書斎の床を水拭きしました。一回では綺麗にならないので、何日か続けて水拭きを続けます。かなり床がきれいになったら、その後、ワックス掛けをします。明日からは、リビングのフローリングの水拭きも始めます。1週間ほど、毎日、少しの時間ずつ水拭きを続けることにします。

 さらに、雨が少し小ぶりになったとき、バルコニーのフロアーの掃除もしました。水を流すゴム製のT型モップでこすりながら汚れを流してみました。細かい砂や黄砂や花粉がこびりついていたのか、雨水で濡れたバルコニーから、黄色く汚れた泥水を流すことができました。かなり広い(6m×6m)バルコニーなので、小雨の降る中での作業は大変でした。ホースを水道につないで、強い水流で汚れを流す方が効率的かなと思いました。雨の日は、周囲の家に気を遣わないで、強い水流で水を流すことができそうです。

 暑くなってきて裸足で床を歩くようになると、床が汚れているのが気になります。この梅雨で、フィールドワークに出られない期間に、床拭き作業をするのはいいチャンスだなと思っています。雨の日は、床拭きと決めておくと、梅雨の間に家が綺麗になりそうです。

 

 今日は、昼前に道の駅しらとりへ野菜を買いに行きました。雨が降り続いているので、しらとり公園一周のフィールドワークはしませんでした。家(こぎつね研究室)と、お世話している公園の植物の写真を撮りました。

植物は、アガパンサス、アジサイ、アマリリス、ウマノスズクサ、パセリ、ハボタン、ビオラ、ブロッコリー、ベゴニア、ヘンルーダ、マリーゴールド、ユリ、などの写真を撮りました。

 

 仮想研948 高野切第一種について 今日は、昔、買って持っていた『伝紀貫之筆 高野切第一種』書藝文化新社1973(昭和48年)の訳文を作りました。

 買った当時は、別刷りで訳本が付いていたのかしれないのですが、見当たりません。今、図書館で借りている『高野切第一種 伝紀貫之筆』二玄社2007と付き合わせながら、書藝文化新社版『高野切第一種』の訳文をパソコンで打ち込み、印刷しました。二玄社2007版と書藝文化新社1973版とは、作品の並べ方の順序が違っていて、あちこち探しながら打ち込みました。訳文がないと、練習をするとき、どんな文字を書いているのか分からないまま書くことになるので、間違った書き順や、間違った文字になってしまったりします。

 最初、ネット上に訳文があるかなと探したのですが、見つけることができませんでした。自分で打ち込んでも、殆どが平仮名なので、あまり時間がかかることはありませんでした。これで、図書館で借りなくても、これからは家にある高野切第一種の本を見ながら、仮名の練習が出来るようになりました。

 

  毎日の取り組みを仕切り直す 2025年6月9日(月)

 

 今日は、梅雨入りです。平年よりは、3日遅いということです。午前中は雨が降っていなかったのですが、午後から雨が降り始めました。

 今日は、朝から財布が見当たらないと、大騒動をしました。まず、家の中のあちこちを、二人でかなり探したのですが、見当たりません。そこで、昨日買い物で使ったスギ薬局やライフに聞きに行ったり、交番に届けに行ったりしたのですがありませんでした。交番では、近隣の警察署に財布が届けられていないか調べてくれましたが、ありませんでした。「できるだけ早くカードの使用を止めた方がよいですよ」と言われたので、家に戻って3つのカード会社に電話をして止めました。2時間ほど、いろいろ行動をして疲れたのですが、昼過ぎになって、ソファーの隙間から財布が見つかりました。大事にならないで良かったです。ライフのカードも止めてしまったので、暫くの間、私のカードを貸してあげることにしました。

 

 午前中、道の駅しらとりへ行くつもりだったのが、行く事ができませんでした。午後から、雨がしっかり降り出したので、今日は家で、これまで出来ていなかったことを、進める事にしました。

 ①10年日記は、水曜日と日曜日に書くようにしているのですが、今週は水曜日に書けていなかったので1週間分を一気に整理しました。毎日、手帳と悠遊探路に生活を記録しているので、それらを見ながら7日間の日記を一気に整理をしました。

 ②英語の本読みが、最近ストップしていたのですが、今日は久しぶりに復活する事ができました。最近、植物の記録に時間をかけていて、英語の本読みは取り組めていませんでした。毎日5ページずつの本読みを、また続けようと仕切り直しをしました。

 ③筆文字練習は続いていて、昨日は筆で画仙紙に書く練習をしたので、今日は筆ペンで仮名文字練習をしました。今、図書館で高野切第一種のお手本を借りているのですが、家にも持っていました。次回からは、この高野切第一種のお手本は借りなくて良いなと思いました。

 ④ストレッチなどの運動も、途切れ気味でした。いつもは寝る前に取り組んでいたのですが、最近は疲れ気味で、寝る前に出来ていませんでした。そこで、今日は、昼間から、少しずつ取り組むことにしました。運動をすると、体がきちんと整ったようになりました。明日からは、一日のあちこちに分散させて、運動をするようにしようと考えました。

 ⑤筆文字で書いた作品を、玄関やリビングのカーテンに、磁石で貼っているのですが、今日は気分替えの為に、新たな作品に貼り替えました。筆文字練習の励みになるなと思いました。今まで全く仮名文字が書けなかったのが、最近続けて練習しているので、少し仮名文字の書き方に慣れてきていると感じました。

 今日は家(こぎつね研究室)で、次の虫の写真を撮りました。

虫は、ヒメカメノコテントウ、カナブンの幼虫、の写真です。

 

 仮想研947 毎日の習慣を大切にする 最近、自治会の臨時の会議が3度もあり、また、植物の記録の数値目標を上げてきていて、写真の整理が大変になっています。これまで続けてきた生活習慣が崩れてきていました。ネットで、「毎日の習慣を大切にするにはどうすればよいか?」と調べると、次のような返答をしてくれました。

 「毎日の習慣を大切にするには、まずは具体的な目標を設定し、ハードルを極限まで下げて、毎日続けることを最優先にしましょう。また、別の習慣にくっつけたり、記録したりすることで、モチベーションを維持することも効果的です.

<具体的な方法>

1. 具体的な目標を設定する・・「勉強を頑張る」ではなく、「1日1時間はリスニングの時間をとる」など、具体的に行動を明確にすることで達成感を得やすくなります.

2. ハードルを下げる・・いきなり大きな目標を立てるのではなく、まずは簡単な目標から始めることで、成功体験を積み重ね、習慣化のモチベーションを維持できます.

3. 毎日続ける・・毎日同じ時間に、同じことを行うことで、習慣化が定着しやすくなります.

4. 記録する・・カレンダーや手帳に記録するなど、記録することで、取り組みを客観視し、モチベーションを高めることができます.

5. 別の習慣にくっつける・・例えば、歯磨きと運動を組み合わせるなど、既存の習慣に新しい習慣を組み込むことで、継続しやすくなります.

6. 無理をしない・・最初は無理のない範囲で始め、徐々に負荷を上げていくことで、挫折を防ぎます.

7. 環境を整える・・習慣化を促すような環境を整えることも重要です。例えば、読書が好きなら、本棚を整理するなど.

8. 自分自身を褒める・・小さな成功を認め、自分自身を褒めることで、モチベーションを維持できます.

9. 誰かに話す・・目標を誰かに伝え、相談することで、モチベーションを高めることができます.

10. 習慣化できたら目標を再設定する・・習慣化が成功したら、より高い目標を設定し、成長を続けることが大切です. 」(グーグルAIサーチ)

 雨が暫くの間続くので、日々の習慣を大切にした生活を取り戻そうと思います。

 

  クララ(植物)は苦参と書くようです 2025年6月8日(日)

 

 今日は、日曜日です。昨日の京都府立植物園の植物の写真の整理にとても時間がかかっています。昨日の悠遊探路を書くのに、昼までかかってしまいました。一気に多くの植物の写真(80種ほど)を撮ると、名前調べやトリミングなどが、とても大変です。今後、植物園に行っても、50種程度までにしておくようにしようと、ちょっと後悔しました。京都府立植物園には、12000種もの植物が植えられていると知り、写真を撮っていくときりがないなと思いました。

 午後から雨が降り始めそうですが、1時頃からフィールドワークに出かけることにしました。雨は、夕方から降り始めました。

 今日は、フィールドワークから戻って、筆文字練習をしました。かつてお習字を習っていた頃の、書の会誌を引き出して文字の練習をしています。今日使った会誌には、かつて準師範になった頃の自分が書いた文字が挟んでありました。ここ最近3年間ほど筆文字練習を再開しているのですが、50年前の準師範の文字よりも、今の方が上達しているかなと少し思いました。恥ずかしいので、その準師範と書いている半紙作品は、捨ててしまいました。

 

 探路巳145 中百舌鳥~御廟山古墳~三国ヶ丘駅 今日は、カイツブリの巣でカイツブリの子どもが育っているか見に行くことにしました。巣の上に座っている姿を見ることができました。無事に子カイツブリの姿が見られるとよいのですが、まだわかりません。

 植物は、クララという植物を初めて記録したと思ったのですが、2年前、2023年6月22日に、一度記録していました。外国名のように思えるのですが、苦参(クララ)と書くようです。トンボは、タイワンウチワヤンマを、今年初めて記録しました。こちらは、毎年記録をしています。

鳥は、カイツブリ、アオサギ、カルガモ、カワウ、などの写真を撮りました。

植物は、クララ、アリストロキア・ギガンティア、アカメガシワ、アジサイ、アマリリス、オオバナミズキンバイ、オシロイバナ、カナリーヤシ、クロタネソウ(ニゲラ)、ゴテチア、コノテガシワ、シュロチク、タイマツソウ(ベルガモット)、チョウセンアサガオ、テッポウユリ、ノウゼンカズラ、ハギ、マサキ、ミモザ実、ヤグルマソウ、ラクウショウ、などの写真を撮りました。

虫は、タイワンウチワヤンマ、チョウトンボ、シオカラトンボ、などの写真を撮りました。

 

 仮想研946 クララについて 中百舌鳥駅近くで、クララの花を記録したので、ネットで情報を調べてみました。

 「クララは本州、四国、九州に分布する大形の多年生の草本。朝鮮、中国にも分布する。ため池の堤防など、畦道などよりも刈り取り回数が少ない場所によく生育している。高さは1m前後になり、初夏に他の草から抜きんでて黄緑色の花を咲かせる。長さ7~8cmの円柱形の豆果ができる。

 クララという名は外来の植物であるようなイメージがある。しかしながられっきとした在来種であり、由来は根をかむとクラクラするほどの苦みがあるからであるという。民間薬としても使われており、生薬名を苦参(くじん)という。根に解熱、解毒、抗菌作用があるので、消炎剤として用いる他、乾燥した葉を細かく砕いて便壷に投入してウジ殺しに使用したという。かなり苦いらしい。」(岡山理科大学)

 

  京都府立植物園に初めて行く 2025年6月7日(土)

 

 今日は、土曜日です。親戚から貰った京阪電気鉄道の乗車券の期限があと少しで切れるので、京都まで出かけることにしました。朝10時過ぎに、家を出発しました。

 

 探路巳144 京都府植物園 今日は、京都府立植物園に行きました。地下鉄も、京阪電車も、どちらも混み合っているのですが、共に始発駅から乗るので、座ることができます。京都の出町柳駅まで2時間、本を読みながら行く事ができました。

 出町柳駅からは、賀茂川沿いを30分ほど歩いて京都府立植物園まで行きました。京都府立植物園は、前から行きたいと思っていたのですが、今回が初めてです。入場料は、一般が500円なのですが、65歳以上は250円でした。年齢証明書は必要なく、自己申告で良いということでした。まず、温室に行き、植物の写真を撮りました。とても充実した、素晴らしい温室でした。ここで、たくさんの写真を撮ったので疲れてしまい、温室を出てから園内をグルッと1周歩いたのですが、あまり外では写真を撮ることができませんでした。次回は、温室はパスをして、園内の植物の写真を撮ってみたいなと思います。

 帰りも、植物園から出町柳駅まで歩き、3時過ぎの京阪特急に乗り、中百舌鳥駅には5時前に到着しました。京都へ行くには、片道2時間かかるので、ちょっと遠いなと思います。

植物草本は、アスチルベルブラ、カトレア、カミガヤツリ、カンナ、キリンソウ、クジャクサボテンロイヤルタペストリー、グズマニアインシグニス、グズマニアチェリー、クルマユリ、コマクサ、シブシアサツキ、ダイリンウツボグサ、タカネナデシコ、ツニアアルバアルバ、トケイソウ、トリメジアロンギフォリア、ニドゥラリウム、ハイビスカスエンパイア、パッシフロラプラヴィダレッド、ハナキリン、ハナショウブ、ハナビシソウ、パピリオナンダ アザラシッド・ハスリンダ、パフィオペディルムマレルブ、パリコウレアトメントサ、ヒメアリアケカズラ、フクシアラ・カンパネラ、フクシアキングオブハーブ、フリーセアオスピナエ、ホタルブクロ、ホヘンベルギアステラタ、ホヤインペリアリス、マツバボタン、ムシャリンドウ、メディニラマグニフィカ、ヤナギラン、などの写真を撮りました。

植物木本は、アカサンゴバナ、アルソビア・ディアンティフロラ、アルピニアプルプラタ、アンスリウム、アンスリウムアムニコラ、アンスリウムバンビーノレッド、オオミアカテツ、オクナ・セルラタ、オヒルギ、カリアンドラトウィーディー、キソウテンガイ、キタヤマスギ、クダモノトケイソウ(パッションフルーツ)、クレロデンドルムスプレンデンス、マグワ、ケコンロンカ、ケスネリアケスネリアナ、ゲッペルティアゼブリナ フミリオル、コーヒーノキ、コバラミツ、サポジラ、シダファラクス、ジャスティシア・スピキゲラ、ショウジョウトラノオ、セイヨウバイカウツギ、タイサンボク、ツンベルギアマイソレンシス、ニオイキンリュウカ、ハクウンボク、ハグロバイ、パパイヤ、ビカクシダ、ヒギリ、ヒマラヤスギ、ビヨウタコノキ、ブルーベリー、ベニヒモノキ、ベニマツリ、ホウガンノキ、ポポー、ムラサキシキブ、ヤマボウシ、ヨウラクボク、などの写真を撮りました。

虫は、アゲハ、コミスジ、ショウジョウトンボ、モンシロチョウ、の写真です。

鳥その他生き物は、トンビ、子スズメ、カルガモ、マガモ、ダイサギ、ウーパールーパー、の写真です。

 

 仮想研945 京都府立植物園 京都府立植物園に初めて行きました。ネットで、京都府立植物園についての情報を調べてみました。

 「京都府立植物園(きょうとふりつしょくぶつえん)は、日本最古の公立総合植物園です。1924年(大正13年)に開園し、京都市左京区にあります。広大な敷地約24ヘクタールに、約12,000種類の植物が植えられ、四季折々の花々が楽しめます。 四季折々の草花が咲き揃う正門花壇や1200メートルにおよぶくすのき並木、春には150品種450本の桜が咲き、秋の紅葉も圧巻。」(AIサーチ)

 12000種もの植物が植えられていることを知り、とても驚きです。端から写真を撮っていると、膨大過ぎるなと思いました。

 

  自治会の臨時役員会に出席する 2025年6月6日(金)

 

 今日は、金曜日、図書館に行く日です。しかし、朝10時から自治会の臨時役員会があります。顧問と相談役と今年の役員が集まります。そこで、朝からブログアップと、昨日の悠遊探路を仕上げて、9時40分になると、自治会館へと行きました。2時間ほど、話し合いがありました。少しだけ発言をしました。

 12時に終わったので、その後、堺北図書館に行き、本を借りて、午後から長居植物園に行くことにしました。役員会から家に戻らないで、そのまま図書館、植物園へと行ったので、今日もフィールドワークができました。家に帰っていると、出そびれていたかもしれません。

 

 探路巳143 長居植物園 6月の植物の記録を進めています。今日は、午前中、自治会の役員会があったので、午後からまず、堺北図書館に行き、その後長居植物園で、6月の植物の記録をしました。

堺北図書館では、次の3冊を借りました。

①新井紀子『AI vs. 教科書が読めない子どもたち』東洋経済新報社2018

②伊藤元己・井鷺裕司『新しい植物分類体系』文一総合出版2018

③多田文昌『石のハンコ講座』ビジョン企画出版2000

植物草本は、ユリ、アカンサス、アフェア・ダムール、アモン・アス、イエローコーンフラワー、イトシャジン、イワダレソウ、ウスベニアオイ、エーデルワイス、オレガノ、ガウラ、ガマ、キツネノボタン、クレストウッドゴールド、コキア、コリンキーカボチャ、サニープリンセス、サルビア・ガラニチカ、ブルーサルビア、スイスチャード、スイレン、セイヨウノコギリソウ、ダリア、テネシーコーンフラワー、ナス、パープルコーンフラワー、ハス蕾、ハナショウブ、ハンゲショウ、ヒメカンゾウ、ヒメジョオン、ユウスゲ、ラムズイヤーズ、ワタゲツルハナグルマ、ワルナスビ、などの写真を撮りました。

植物木本は、アーモンド、アカガシ、アジサイ、アメリカキササゲ、アメリカデイゴ、ヒシバデイゴ、イスノキ、イチョウ実、イトヒバ、イナゴマメ実、イワガラミ、オウゴンイボタノキ、オオミレモン、カラタチ、キョウチクトウ、コバノシナノキ(フユボダイジュ)、シナノゴールド実、ジャカランダ、シロバナハマナス、ハマナス、スモモ実、セイヨウトチノキ、ソシンロウバイ実、チェリーセージ、ナツグミ、ハギ、ハグマノキ(スモークツリー)、フェイジョア、ブラックベリー、ミズナラ、ムクロジ、モクゲンジ、ヨウコウ実、などの写真を撮りました。

虫は、コアオハナムグリ、タケクマバチ、モンキチョウ、などの写真を撮りました。

 

 仮想研944 植物の記録185 今日は、長居植物園に午後から行きました。植物の記録が6月6日で185種になりました。今月は、600種の記録ができればいいなと思いながら、植物の記録を進めています。一年間、毎月リセットしながら、1日スタートで植物の記録をしています。今日は6日で185種です。今のペースで進めると30日までに、600種は到達できそうですが、どのようになるでしょうか。5月は、6日で211種まで記録を伸ばしていて、月末でやっと500種を越えていました。やはり、600種は、難しいかなと思いますが、取り敢えず、今月も続けてみることにします。 

 

  かつての深野池の跡を見る 2025年6月5日(木)

 

 明日は、自治会の臨時の集まりがあります。そこで、今日はお天気が良いので、少し遠くへ歩きに出かけることにします。5月23日には、森ノ宮駅から鴻池新田駅まで歩いているので、今日はその続きを歩くことにします。今回は、深野池の跡を見ることができるので楽しみです。

 

 探路巳142 鴻池新田駅~深野池跡~四條畷駅(6.6㎞) 今日は、気温が28度ぐらいまで上がるようですが、まだ30度以下なので、川沿いを歩くことにしました。川沿いは、日陰がないので、真夏に歩くのは危険です。5月23日に森ノ宮駅~鴻池新田駅まで歩いているので、その続きを歩きました。前回も、川沿いを歩いたのですが、今回も、ほぼ川沿いを歩いて、深野池跡へと行きました。

かつて、上町台地の東側の大阪平野には海が入り込んでいて、河内湾の時代(縄文時代)がありました。その後、大阪湾とは切り離され、河内潟、河内湖の時代になり、さらにその湖が小さくなり、最後まで残ったのが深野池ということでした。野崎観音もこの近くにあり、江戸時代には、屋形船で野崎観音までお参りする人が多く、大阪市内から湿地帯を通り、船で参拝するのが一般的だったようです。

学生の頃、少し地質学を学んでいて、大阪平野の形成についても興味を持っていました。深野池は、その頃から知っていたのですが、今頃になって初めて、深野池の跡を訪ねることができました。昔の湿地帯が広がっていた大阪平野の原型をとどめているのだと感慨深く見ました。

植物草本は、マルバルコウソウ、イモカタバミ、オオキンケイギク、オルラヤ、サルビア、シロツメクサ、セイバンモロコシ、セイヨウオトギリソウ、ツタバウンラン、トレニア、ノブドウ、ハンゲショウ、ヒナキキョウソウ、ペンタス、ホトケノザ、ミツバツチグリ、リュウキュウアサガオ、などの写真を撮りました。

植物木本は、パンドレア(ソケイノウゼン)、カクレミノ、カツラ、サンショウ、シモツケ、ナンキンハゼ、ナンテン、ブドウ、などの写真を撮りました。

鳥は、カルガモ、ダイサギ、ムクドリ、スズメ、などの写真を撮りました。

虫は、セスジイトトンボ、アジアイトトンボ、コシアキトンボ、コフキトンボ、シオカラトンボ、ベニシジミ、モンキチョウ、などの写真を撮りました。こぎつね研究室では、ジャコウアゲハ蛹、アオスジアゲハ蛹、アオスジアゲハ幼虫、アゲハ羽化、の写真です。

 

 仮想研943 深野池 今日は、四條畷駅近くの深北緑地公園に行き、かつての河内潟・河内湖の最後の名残だと言われている深野池跡をみました。深野池についてネットで情報を調べてみました。

「物の本によると、新開池は周囲三里(約12km)、深野池は南北二里(約8km)東西一里(約4km)とあります。具体的には新開池の東端が、現在の古箕輪、川田、加納辺りで、西端が私の地元徳庵橋付近、深野池は北端が四条畷、南端が東大阪と大東の境界付近だったと思われます。まあこれだけ広範囲だと川床に比べ、池床は非常に分かり難いかと思いますが、休日を利用して地道に(?)池床跡を探索しています。」(河内彷徨)   

「深野池(ふこのいけ、ふこうのいけ)は、中世から江戸時代まで河内国の広範囲(現在の寝屋川市南部・門真市東部・大東市中央部・東大阪市北部・四條畷市西部)にかけて存在した大きな池のことを言う。現在では深北緑地公園内にある人工池にその名を残す。

縄文時代には、大阪湾は現在の大阪平野の奥深くにまで入り込んでいた。だが、淀川水系、大和川水系によって土砂が流れ込んできて次第に縮小してしまい、淡水湖化して河内湖に、さらに縮小して中世には北東側に深野池・南西側に新開池(しんかいいけ)という二つの大きな池となっていた。南側からは大和川分流である吉田川と恩智川、北側からは寝屋川、さらに生駒山系から流れる川が池に注ぎ込んでいた。池水は西の新開池を経由して大和川、さらに淀川に流れ込んでいた。中世には深野池の中にあった島に三箇城があり、戦国時代には三好氏の本城である飯盛山城の支城であった。

元禄2年(1689年)の貝原益軒による紀行文『南游紀行』に当時の深野池の様子が詳しく書かれている要約文を記す。

ふかうの池は深野池と書く。池の広さは南北2里(1里は4km弱)、東西1里、湖に似ている。その中に島があり三ケという村がある。三ケの村には漁家が7-80戸あり田畑もある。この島は南北20町(1町は100m強)、東西5-6町ある。この池には鯉、鮒、鯰、はす、わたか、えび、鰻、つがに等が多い。漁船が多く毎日漁に出て魚を大坂に売る。また、蓮、芡実、葦が多く、皆採り用いて助けとする。ことに菱が多く、これを採って飯や団子や粥にして食べたり、菓子にしたり売ったりする。深野池の周りには約42村があるという。この池の水は大和川に流れる。川下より毎日商船が訪れ、大坂までは2里ある。」 (Weblio辞書国語辞典)

  三つ目のロングトレイルを歩き始める 2025年6月4日(水)

 

 昨日は一日中雨だったのですが、今日はいい天気です。朝から、ブログアップをして、昨日の悠遊探路を仕上げてから、公園のプランターに花を植えました。長く頑張って咲いてくれていたノースポールとパンジーを抜いて、買ってきた数株の苗を植えました。一気に植え替えをするのではなくて、あちこち、少しずつ植え替えをしていくので、遠くから見ると、どこを植え替えたのかが分かりません。あと数回、植え替えをすると、夏用のプランターになります。5月に植え替えていたマリーゴールドの苗が、少し大きな株に育ってきています。

 

 探路巳141 泉ヶ丘駅~和泉中央駅(6.9㎞) 今日は、ロングトレイルのコースの3つ目を歩き始めることにしました。1つ目は中百舌鳥~京都(現在、鴻池新田駅)、2つ目は、中百舌鳥~須磨(現在、西宮駅)、そして3つ目は、中百舌鳥~和歌山です。この和歌山へ向けて歩く時、中百舌鳥~泉ヶ丘駅間は、4月にも、5月にも歩いているのでワープして、今日は、泉ヶ丘駅~和泉中央駅へと歩きました。この部分は、全く初めて歩く道でした。泉北1号線沿いに歩道があることは意識していませんでした。

 泉北は丘陵地です。100mほどの洪積台地地域で、それを削る川が3本あります。駅は、洪積台地の上の部分にあります。和泉中央駅 ↘ 石津川 ↗ 栂・美木多駅 ↘ 和田川 ↗ 光明池駅 ↘ 槇尾川 ↗ 和泉中央駅と、下がったり上がったりの道でした。

植物草本は、アカツメクサ、アメリカオニアザミ、アラゲハンゴンソウ、エノコログサ、オオバコ、ギシギシ、クスダマツメクサ、クリソセファラム、コバンソウ、シラン、セイヨウオトギリソウ、セイヨウヒキヨモギ、トウモロコシ、ネズミムギ、ノアザミ、ノハラナデシコ、ヒルガオ、ブタナ、ムラサキツユクサ、ヤエムグラ、ヤナギハナガサ、などの写真を撮りました。

植物木本は、アカメガシワ、アロエ、ガクアジサイ、クチナシ、クフェア(メキシコハナヤナギ)、クリ、ソメイヨシノ実、トウカエデ、トベラ、ビワ、ランタナ、などの写真を撮りました。

虫は、モンシロチョウ、の写真です。

 

 仮想研942 筆ペン練習 今日は久しぶりに、筆ペン練習をしました。筆ペンの文字練習は、すぐに始められる、途中で他の用事ができる、片付けなくすぐに終えることができるなど、小筆の文字練習よりも手際よく簡単に取り組めます。今日は、『高野切第一種』のお手本を図書館で借りているので、それを見ながら、書き進めました。数枚臨書をしてから、歌の歌詞を、自分で数枚書きました。仮名の練習をしてから歌の歌詞を手紙練習として書くと、作品が仮名っぽくなりました。

 筆ペンは、今4本持っていて、インクが出にくいものが多く、一つは、先日買った替えインク(ぺんてる)に付け替えました。その結果、2本は使えるようになりました。残り2本は、インクの残り不足になっていて、こちらも替えインクを買わないといけません。この2本は、くれ竹の製品なので、そのインクを買わないと使えません。さらにこの2本は、インクの形がちがうので、よく見て買わないと、付け替えができないと思われます。同じメーカーの筆ペンを使わないと、インクを買うとき不便だなと、分かりました。

 

 

  給湯器の修理をしてもらう 2025年6月3日(火)

 

 今日は、一日中雨が降りました。

 朝からは調子よかった給湯器が、午前中に突然作動しなくなりました。再起動したり、暫く様子を見たりしていたのですが、お湯が出ません。4月にお風呂の改修工事をして、お風呂が1週間使えなかった時のことを思い出し、また面倒なことになってしまったなと、落胆しました。大阪ガスの住み方サービスに電話を入れて、給湯器の様子を見てもらうことにしました。午後1時から3時の間に来てくれるという返事をもらい、期待をして待ちました。案外早く、12時過ぎに来てくれて、給湯器の中の点検をしてくれて、無事に作動するようにしてくれました。ホッとしました。大阪ガスが、メンテナンスをしてくれるので、とても助かっています。

 給湯器の点検をしている間、庭に出て、メダカの水替えをしました。時々、お湯を出してください、止めてください、などの指示をされるので、庭にいるとその指示を聞くことができて、都合がよかったです。雨が降っていたのですが、朝から水をバケツに取り置きしていたので、一気にメダカの水換えが終わりました。

 前回水替えをしたとき、卵が付いているかもしれないと、水草を小さなバケツに入れておくと、子メダカが数匹孵化していました。今回も、また、水草を入れ替えて、メダカ水槽の水草を小さなバケツに入れました。これから気温が上がってくるので、メダカが卵を産みます。その卵がついている水草を別の小バケツに入れて、孵化させていこうと思っています。

 

 探路巳140 道の駅しらとりへ 大阪ガスの住み方サービスが来てくれて、給湯器の修理が出来ました。今日は、雨が降っているので、フィールドワークに出られません。そこで、道の駅しらとりへ、車で買い物に行くことにしました。少し小降りになったら、しらとり公園を一周、フィールドワークもしようと思っていたのですが、買い物が終わった頃、再び雨が強く降り始めたので、フィールドワークは諦めました。パン屋の前の、ツバメの巣の写真を撮りました。

 道の駅しらとりでは、キャベツがとても安くなりました。一時期1000円近くにもなっていたのが、今は一玉100円台と、庶民が助かる値段になっています。また、道の駅しらとりでは、久しぶりに、お米の取り扱いを始めていました。小泉農水大臣が手配した備蓄米ではなくて、一般の玄米です。新潟産コシヒカリが、5㎏4100円でした。その場で精米をしてもらって、5㎏購入しました。お米を溜め込んでいたJA(農協)が、お米を動かし始めたのでしょうか。

 今日は、公園のプランターに植える花の苗を買いました。明日、植えようと思います。

鳥は、ツバメです。

虫は、こぎつね研究室の、ジャコウアゲハの幼虫が蛹になったので、写真を撮りました。

 

 仮想研941 チェコの自然(6月3日) チェコのブルノに住んでいる元こぎつね(教え子)から、自然と街の様子の写真が送られてきました。次のような「チェコだより」が、添付されていました。

 「最近は気温が25度以上になることもありますが、先週から曇りのち雨の天気が続いています。ブルノでの生活も9ヶ月と少しが過ぎ、あっという間で驚いています。帰国した際には、大阪万博のチェコ館へ行きたいと考えています。

 今回は、市街の中心的な広場である自由広場(ナームニェスティスボボディ)の写真を送ります。イースターとクリスマスの時期にはこの広場でマーケットが開かれます。5月の終わりには行われたイベントと最近出会った生き物の写真を合わせて送ります。

 先日訪れた山の池にオシドリの家族がいました。雛は全部で五羽いました。池のそばで彼らを眺めて、お菓子を食べようと袋をガサガサしていたら、親鳥がそばまで近づいてきました。おかげで、お父さんオシドリの美しい羽の色合いをよく見ることができました。しばらくそばにいましたが、お菓子がもらえないことが分かると、ぷいっとお尻を向けて離れて行きました。」

チェコでは、オシドリが人に馴染んでいることに、驚きました。日本で見られるオシドリは、近くに寄ってこないで、望遠レンズでやっと写真が撮れる距離にいつもいます。

虫は、ヒゲボソゾウムシの仲間、の写真です。

花は、セイヨウヒルガオ、の写真です。

鳥は、オシドリ、の写真です。

 

 

  尼崎駅から西宮駅間の中国街道を歩く 2025年6月2日(月)

 

 今日は一日中、曇り空のようです。陽射しがないので、今の時期は、曇り空の方が歩くには最適です。少し遠くへ歩きに行くことにします。

 今年のロングトレイルのコースの二つ目を歩き始める事にしました。一つ目は、中百舌鳥駅~京都御所コース(70㎞)で、今は鴻池新田駅まで進めています。今回歩いた、二つ目は、中百舌鳥駅~須磨駅コース(55㎞)で、今日は、尼崎駅から歩いて西宮駅まで進みました。二つ目のコースの、中百舌鳥駅~尼崎駅間は、中百舌鳥駅~西長堀駅、西長堀駅~尼崎駅は、何度か歩いているので、その間はワープして、今回は尼崎駅出発としました。これで、ゲーム盤上の駒を、起点の中百舌鳥駅から二カ所に進める事ができました。今年は、7つのコースを設定していて、あと5つのコースは、まだ出発できていません。次は、中百舌鳥~和歌山城(60㎞)のコースを出発して、駒を進めておこうと思います。

 家から少し遠くても、前回歩いた時に到達した駅を一度経験しておくと、次回は、その駅からの出発となります。また、到達駅から中百舌鳥まで電車で戻ってきているので、次回歩き始める駅まで電車で出かけるのは、とても気分的に楽になります。

 

 探路巳139 尼崎駅~西宮駅(7.8㎞) 今日は、新たに、須磨駅へと歩くロングトレイルのコースを、進めることにしました。尼崎駅から西宮駅まで、旧国道沿いを歩きました。途中、中国街道という表示もありました。曲がることなく、ほぼ道なりに歩いて西宮駅へと到着しました。歩道があり、交通量もそれほど多くないので、とても歩きやすい道でした。中国街道について、ネットで情報を調べてみました。「中国街道は、大阪と西宮を結ぶ街道で、別名中国路または浜街道とも呼ばれます。大阪城下高麗橋を起点に、難波橋、十三の渡し、神崎の渡し、大物浦、尼崎城下などを経由し、西宮本町で西国街道に合流します。

 中国街道は、近世に整備された生活道で、大坂と尼崎の発展によって利用価値が高まりました。西国街道が古代から重要な位置付けをされていたのに対し、中国街道はいつからあったものか明確ではありません。」(グーグルAI)と、書かれていました。

植物は、アマリリス、アリストロメリア(インカのユリ)、オニタビラコ、オリヅルラン、カラー、キキョウ、クリスマスローズ、コスモス、チョウセンアサガオ、ダイコンドラ(ディコンドラ)、セイヨウタンポポ、トキワツユクサ、ナガミヒナゲシ、ヒナキキョウソウ、ヒルザキツキミソウ、ペラペラヨメナ、ムラサキゴテン、ヤナギバルイラソウ、ヤブジラミ、レインリリー(ハブランサス)、などの写真を撮りました。

植物木本は、エゴノキ、カジイチゴ、カシワバアジサイ、キンシバイ(ヒペリカム)、ケヤキ、ザクロ、シマトネリコ、ソラナム・ラントネッテイ、ハクチョウゲ、ブドウ、ホーリー(セイヨウヒイラギ)、マテバシイ、アオドラセナ、などの写真を撮りました。

 

 仮想研940 植物は二日間で65 6月も植物の記録を新たに始めました。1日と2日で、65種の記録ができました。6月は、600種を目標とすると、毎日20種ずつ記録をしなければ到達しません。写真を撮る、トリミングをする、名前を調べる、悠遊探路に記録をする、エクセルの一覧表に転記する、という作業がとても大変なのですが、もう暫く続けようと思います。身近な所で、どれくらいの植物を見ているのかについて、今年一年間記録を続けてみようと思っています。

 一方、虫も2月から記録をしているのですが、こちらは、月ごとに区切りを付けないで、新たな虫を見つけたときに、エクセルの表に書き足しています。現在112種の虫が記録できています。虫は、これから夏になっていくので増えていくと思います。少し楽しみにしています。鳥は、2月に整理をした100種ほどから、増えることはありません。植物の記録は今年でひとまず終えて、次年度は、虫を詳しく記録してみようかなと思っています。