尼崎駅から西宮駅間の中国街道を歩く 2025年6月2日(月)
今日は一日中、曇り空のようです。陽射しがないので、今の時期は、曇り空の方が歩くには最適です。少し遠くへ歩きに行くことにします。
今年のロングトレイルのコースの二つ目を歩き始める事にしました。一つ目は、中百舌鳥駅~京都御所コース(70㎞)で、今は鴻池新田駅まで進めています。今回歩いた、二つ目は、中百舌鳥駅~須磨駅コース(55㎞)で、今日は、尼崎駅から歩いて西宮駅まで進みました。二つ目のコースの、中百舌鳥駅~尼崎駅間は、中百舌鳥駅~西長堀駅、西長堀駅~尼崎駅は、何度か歩いているので、その間はワープして、今回は尼崎駅出発としました。これで、ゲーム盤上の駒を、起点の中百舌鳥駅から二カ所に進める事ができました。今年は、7つのコースを設定していて、あと5つのコースは、まだ出発できていません。次は、中百舌鳥~和歌山城(60㎞)のコースを出発して、駒を進めておこうと思います。
家から少し遠くても、前回歩いた時に到達した駅を一度経験しておくと、次回は、その駅からの出発となります。また、到達駅から中百舌鳥まで電車で戻ってきているので、次回歩き始める駅まで電車で出かけるのは、とても気分的に楽になります。
探路巳139 尼崎駅~西宮駅(7.8㎞) 今日は、新たに、須磨駅へと歩くロングトレイルのコースを、進めることにしました。尼崎駅から西宮駅まで、旧国道沿いを歩きました。途中、中国街道という表示もありました。曲がることなく、ほぼ道なりに歩いて西宮駅へと到着しました。歩道があり、交通量もそれほど多くないので、とても歩きやすい道でした。中国街道について、ネットで情報を調べてみました。「中国街道は、大阪と西宮を結ぶ街道で、別名中国路または浜街道とも呼ばれます。大阪城下高麗橋を起点に、難波橋、十三の渡し、神崎の渡し、大物浦、尼崎城下などを経由し、西宮本町で西国街道に合流します。
中国街道は、近世に整備された生活道で、大坂と尼崎の発展によって利用価値が高まりました。西国街道が古代から重要な位置付けをされていたのに対し、中国街道はいつからあったものか明確ではありません。」(グーグルAI)と、書かれていました。
◆植物は、アマリリス、アリストロメリア(インカのユリ)、オニタビラコ、オリヅルラン、カラー、キキョウ、クリスマスローズ、コスモス、チョウセンアサガオ、ダイコンドラ(ディコンドラ)、セイヨウタンポポ、トキワツユクサ、ナガミヒナゲシ、ヒナキキョウソウ、ヒルザキツキミソウ、ペラペラヨメナ、ムラサキゴテン、ヤナギバルイラソウ、ヤブジラミ、レインリリー(ハブランサス)、などの写真を撮りました。
◆植物木本は、エゴノキ、カジイチゴ、カシワバアジサイ、キンシバイ(ヒペリカム)、ケヤキ、ザクロ、シマトネリコ、ソラナム・ラントネッテイ、ハクチョウゲ、ブドウ、ホーリー(セイヨウヒイラギ)、マテバシイ、アオドラセナ、などの写真を撮りました。
仮想研940 植物は二日間で65種 6月も植物の記録を新たに始めました。1日と2日で、65種の記録ができました。6月は、600種を目標とすると、毎日20種ずつ記録をしなければ到達しません。写真を撮る、トリミングをする、名前を調べる、悠遊探路に記録をする、エクセルの一覧表に転記する、という作業がとても大変なのですが、もう暫く続けようと思います。身近な所で、どれくらいの植物を見ているのかについて、今年一年間記録を続けてみようと思っています。
一方、虫も2月から記録をしているのですが、こちらは、月ごとに区切りを付けないで、新たな虫を見つけたときに、エクセルの表に書き足しています。現在112種の虫が記録できています。虫は、これから夏になっていくので増えていくと思います。少し楽しみにしています。鳥は、2月に整理をした100種ほどから、増えることはありません。植物の記録は今年でひとまず終えて、次年度は、虫を詳しく記録してみようかなと思っています。