京都府立植物園に初めて行く 2025年6月7日(土)
今日は、土曜日です。親戚から貰った京阪電気鉄道の乗車券の期限があと少しで切れるので、京都まで出かけることにしました。朝10時過ぎに、家を出発しました。
探路巳144 京都府植物園 今日は、京都府立植物園に行きました。地下鉄も、京阪電車も、どちらも混み合っているのですが、共に始発駅から乗るので、座ることができます。京都の出町柳駅まで2時間、本を読みながら行く事ができました。
出町柳駅からは、賀茂川沿いを30分ほど歩いて京都府立植物園まで行きました。京都府立植物園は、前から行きたいと思っていたのですが、今回が初めてです。入場料は、一般が500円なのですが、65歳以上は250円でした。年齢証明書は必要なく、自己申告で良いということでした。まず、温室に行き、植物の写真を撮りました。とても充実した、素晴らしい温室でした。ここで、たくさんの写真を撮ったので疲れてしまい、温室を出てから園内をグルッと1周歩いたのですが、あまり外では写真を撮ることができませんでした。次回は、温室はパスをして、園内の植物の写真を撮ってみたいなと思います。
帰りも、植物園から出町柳駅まで歩き、3時過ぎの京阪特急に乗り、中百舌鳥駅には5時前に到着しました。京都へ行くには、片道2時間かかるので、ちょっと遠いなと思います。
◆植物草本は、アスチルベルブラ、カトレア、カミガヤツリ、カンナ、キリンソウ、クジャクサボテンロイヤルタペストリー、グズマニアインシグニス、グズマニアチェリー、クルマユリ、コマクサ、シブシアサツキ、ダイリンウツボグサ、タカネナデシコ、ツニアアルバアルバ、トケイソウ、トリメジアロンギフォリア、ニドゥラリウム、ハイビスカスエンパイア、パッシフロラプラヴィダレッド、ハナキリン、ハナショウブ、ハナビシソウ、パピリオナンダ アザラシッド・ハスリンダ、パフィオペディルムマレルブ、パリコウレアトメントサ、ヒメアリアケカズラ、フクシアラ・カンパネラ、フクシアキングオブハーブ、フリーセアオスピナエ、ホタルブクロ、ホヘンベルギアステラタ、ホヤインペリアリス、マツバボタン、ムシャリンドウ、メディニラマグニフィカ、ヤナギラン、などの写真を撮りました。
◆植物木本は、アカサンゴバナ、アルソビア・ディアンティフロラ、アルピニアプルプラタ、アンスリウム、アンスリウムアムニコラ、アンスリウムバンビーノレッド、オオミアカテツ、オクナ・セルラタ、オヒルギ、カリアンドラトウィーディー、キソウテンガイ、キタヤマスギ、クダモノトケイソウ(パッションフルーツ)、クレロデンドルムスプレンデンス、マグワ、ケコンロンカ、ケスネリアケスネリアナ、ゲッペルティアゼブリナ フミリオル、コーヒーノキ、コバラミツ、サポジラ、シダファラクス、ジャスティシア・スピキゲラ、ショウジョウトラノオ、セイヨウバイカウツギ、タイサンボク、ツンベルギアマイソレンシス、ニオイキンリュウカ、ハクウンボク、ハグロバイ、パパイヤ、ビカクシダ、ヒギリ、ヒマラヤスギ、ビヨウタコノキ、ブルーベリー、ベニヒモノキ、ベニマツリ、ホウガンノキ、ポポー、ムラサキシキブ、ヤマボウシ、ヨウラクボク、などの写真を撮りました。
◆虫は、アゲハ、コミスジ、ショウジョウトンボ、モンシロチョウ、の写真です。
◆鳥その他生き物は、トンビ、子スズメ、カルガモ、マガモ、ダイサギ、ウーパールーパー、の写真です。
仮想研945 京都府立植物園 京都府立植物園に初めて行きました。ネットで、京都府立植物園についての情報を調べてみました。
「京都府立植物園(きょうとふりつしょくぶつえん)は、日本最古の公立総合植物園です。1924年(大正13年)に開園し、京都市左京区にあります。広大な敷地約24ヘクタールに、約12,000種類の植物が植えられ、四季折々の花々が楽しめます。 四季折々の草花が咲き揃う正門花壇や1200メートルにおよぶくすのき並木、春には150品種450本の桜が咲き、秋の紅葉も圧巻。」(AIサーチ)
12000種もの植物が植えられていることを知り、とても驚きです。端から写真を撮っていると、膨大過ぎるなと思いました。