フローリングの水拭きを始める 2025年6月10日(火)
今日も、一日中雨が降るようです。昨日梅雨入り宣言があり、雨が降り続いています。フィールドワークに出られないので、家でいる時間が長くなります。これまで、家での毎日の習慣としていたルーティンワークを、進めることができます。英語の本読み、筆文字の練習、ストレッチの運動をする習慣を、取り戻したいと思います。
また、今日は、家の掃除に取りかかることできました。まずは、二階の書斎の床を水拭きしました。一回では綺麗にならないので、何日か続けて水拭きを続けます。かなり床がきれいになったら、その後、ワックス掛けをします。明日からは、リビングのフローリングの水拭きも始めます。1週間ほど、毎日、少しの時間ずつ水拭きを続けることにします。
さらに、雨が少し小ぶりになったとき、バルコニーのフロアーの掃除もしました。水を流すゴム製のT型モップでこすりながら汚れを流してみました。細かい砂や黄砂や花粉がこびりついていたのか、雨水で濡れたバルコニーから、黄色く汚れた泥水を流すことができました。かなり広い(6m×6m)バルコニーなので、小雨の降る中での作業は大変でした。ホースを水道につないで、強い水流で汚れを流す方が効率的かなと思いました。雨の日は、周囲の家に気を遣わないで、強い水流で水を流すことができそうです。
暑くなってきて裸足で床を歩くようになると、床が汚れているのが気になります。この梅雨で、フィールドワークに出られない期間に、床拭き作業をするのはいいチャンスだなと思っています。雨の日は、床拭きと決めておくと、梅雨の間に家が綺麗になりそうです。
今日は、昼前に道の駅しらとりへ野菜を買いに行きました。雨が降り続いているので、しらとり公園一周のフィールドワークはしませんでした。家(こぎつね研究室)と、お世話している公園の植物の写真を撮りました。
◆植物は、アガパンサス、アジサイ、アマリリス、ウマノスズクサ、パセリ、ハボタン、ビオラ、ブロッコリー、ベゴニア、ヘンルーダ、マリーゴールド、ユリ、などの写真を撮りました。
仮想研948 高野切第一種について 今日は、昔、買って持っていた『伝紀貫之筆 高野切第一種』書藝文化新社1973(昭和48年)の訳文を作りました。
買った当時は、別刷りで訳本が付いていたのかしれないのですが、見当たりません。今、図書館で借りている『高野切第一種 伝紀貫之筆』二玄社2007と付き合わせながら、書藝文化新社版『高野切第一種』の訳文をパソコンで打ち込み、印刷しました。二玄社2007版と書藝文化新社1973版とは、作品の並べ方の順序が違っていて、あちこち探しながら打ち込みました。訳文がないと、練習をするとき、どんな文字を書いているのか分からないまま書くことになるので、間違った書き順や、間違った文字になってしまったりします。
最初、ネット上に訳文があるかなと探したのですが、見つけることができませんでした。自分で打ち込んでも、殆どが平仮名なので、あまり時間がかかることはありませんでした。これで、図書館で借りなくても、これからは家にある高野切第一種の本を見ながら、仮名の練習が出来るようになりました。