愛染まつりが開催されています 2024年6月30日(日)

 

 今日は、昼まで雨が降りました。朝からブログアップと、昨日の悠遊探路を仕上げてから、二つしごとをしました。一つは、公園愛護委員会の研修会への出欠の報告と、二つ目は、公園の花の購入建て替えを、自治会会計さんに請求することです。どちらも、ペン書きで報告を書こうと思ったのですが、公園愛護委員会研修会の出欠に関しては、メールかファックスで対応と書いていたので、メールで報告をしました。いろいろ公園管理の状況を書いて、研修会の出欠の回答を書きました。自治会会計さんには、ペン書きで手紙を書いて、レシートを3枚添えて、請求書を書きました。いつものことですが途中で文字の書き間違いをして、書き直しをしました。ペン書きの練習だと考え、時間をかけました。机の上の書類が片付いたので、スッキリしました。

 明日は朝から、レンタルの電動ベッドとカートの、レンタル経費の自動振り込みの手続きをします。そのことを、母に伝えに行きました。明日は、朝から母はリハビリ運動に行っている時間帯なので、その間に契約になることを伝えました。次に、乾燥機の調子が良くないので、近くのエディオンに行き、購入しました。時間がかかりました。新しい乾燥機は直ぐに入らないで、10日後だということです。

 遅い昼食を食べてから、歩きに出ることにしました。

 

 探路164 天王寺愛染まつり 今日は、愛染堂の愛染まつりを見ました。狭い境内ですが、多くの出店が並び、人がたくさん来ていました。パレードは、終わった後でしたが、賑わいを感じることができました。愛染まつりについて、ネットで情報を調べてみました。

 「「愛染さん」と親しみを込めて呼ばれる愛染堂勝鬘院は縁結び・良縁成就・商売繁盛にご利益あついパワースポットとして、また名作映画「愛染かつら」のモデルとなった縁結びの霊木が境内に鎮座されています。」

 「昨年は夏祭りの縁日復活、宝恵駕籠パレード、夏越しの祓え大法要美味しい食べ物、迫力満点の祭囃子と雀踊りで、たくさんの楽しみが詰まった素晴らしい行事となりました。今年の愛染まつりも、さらにパワーアップして皆さまに楽しんでいただけるよう、努力してまいります。乞うご期待ください!」

 「大阪三大夏祭り 愛染まつり2024:令和6年は 6月30日(日)、7月1日(月)、7月2日(火)に開催いたします。パレードは6月30日、正午より天王寺公園前(てんしば)から出発。谷町筋の車道を愛染娘が交代しながら駕籠に乗って愛染堂を目指します。正午:(てんしば)出発式 → 12:10頃:谷町筋を北上 → 13:00頃 愛染堂到着」

虫は、オンブバッタの写真を撮りました。

 こぎつね研究室では、アゲハ幼虫の脱皮、アオスジアゲハの幼虫、ツマグロヒョウモン羽化、などの写真を撮りました。

 

仮想研604 大阪三大夏祭り 今日は、四天王寺近くの愛染堂勝鬘院で、愛染まつりを見ました。パレードを見ることはできなかったのですが、祭りの賑わいを感じることができました。ネットで大阪三大夏祭りについて、情報を調べてみました。

▶愛染祭(あいぜんまつり) 6/30~7/2 

愛染堂勝鬘院(宝恵駕籠パレードは天王寺駅~愛染堂)

主な行事:6/30〈宝恵駕籠パレード〉〈夏越の大祭(夏越の御祓い)〉

▶天神祭(てんじんまつり) 7/24~7/25

大阪天満宮(神輿は天満宮周辺で陸渡御と船渡御)

主な行事

7/24〈宵宮祭〉〈鉾流神事・催太鼓・獅子舞氏地巡行〉

7/25〈夏大祭〉〈神霊移御・陸渡御・船渡御・奉納花火〉

▶住吉祭(すみよしまつり) 7月海の日・7/30~8/1

住吉大社(神輿渡御は堺の宿院まで巡行)

主な行事

7月海の日〈神輿洗神事〉

7/30〈宵宮祭〉

7/31〈例大祭〉〈夏越祓神事〉

8/1〈渡御祭〉〈頓宮祭〉〈荒和大祓神事〉

 

  セミが生まれ始めました 2024年6月29日(土)

 

 今日は、雨が降っていません。昨日は雨だったので、公園の花の世話が出来ていません。今日は、一昨日に植えた花の様子を見て、草取り、花柄取りをしました。少しずつ夏の植物へ植え替えをしているので、いつもプランターは、まずまず綺麗に花が並んでいます。最近雨がよく降るので、植えた花の苗は、直ぐに根付いて育っています。

 公園の花の世話の後、メダカの水替えをして、その後、ヒョウタンの苗をプランターに植え替えをしました。庭から2階のバルコニーへ伸びるようにしようと考え、プランターを置く場所を決めました。以前、アサガオを這わしたネットがあったのでそれを使おうと取り出してみましたが、そのネットでは、2階まで届きません。もう少し蔓が出て成長してきたら、2階へ届く長いネットを買おうと思います。来年、孫が4年生になるので、ヒョウタンの成長の観察をします。今年中に、蔓が伸びる様子が観察できる場所を、確認します。

 

 探路163 大仙公園 先週土曜日、御廟山古墳の堀で、カイツブリの巣を見つけました。その後、ヒナが生まれているか気になったので、見に行くことにしました。また、家の直ぐ近くの木で、クマゼミの姿を見ました。昨日、鶴見緑地で見たセミの抜け殻は、やはり今年のセミが脱皮したものでした。梅雨の合間の晴れの日に、セミが動き始めました。これから楽しみです。

 カイツブリは、今日も同じ巣の場所に座っていました。ヒナが生まれているかどうか、分かりませんでした。無事に産まれて欲しいと思います。芦ヶ池では、カルガモの親子を見ました。5月29日に、小さな2羽のヒナをつれて泳いでいるカルガモを見ました。その時見たカルガモだと思うのですが、2羽の子カルガモは、随分大きくなり、殆ど親と同じ大きさに育っていました。

虫は、クマゼミ、コフキトンボ、シオカラトンボ、チョウトンボ、ショウジョウトンボ、タイワンウチワヤンマ、マダラバッタ、クサギカメムシ幼虫、クビアカツヤカミキリ、の写真を撮りました。

 こぎつね研究室では、アゲハ羽化、アオスジアゲハ孵化、ジャコウアゲハの幼虫、ツマグロヒョウモン幼虫、ツマグロヒョウモン羽化、の写真です。

植物は、ノラニンジン、セファランサス‘ムーンライトファンタジー‘、クチナシ実、トキワハゼ、マツバゼリ、の写真を撮りました。

鳥は、カルガモ、カイツブリ、アオサギ、カワウ、ツバメ、の写真を撮りました。

 

 仮想研603 カイツブリの産卵と孵化について 先週に引き続き、今日も、御廟山古墳の堀で、カイツブリが巣にいる姿を見ました。カイツブリの産卵と孵化について、ネットで情報を調べてみました。

「カイツブリはだいたい毎日、ときに1日あけて卵を産み続けます。・・7月15日現在、巣内に7つの卵がありますが、擬卵との取り替えの結果、本物は2つだけです。それらの産卵があったのは7月8日から12日にかけてなので、だいたい7月29日から8月2日にかけて孵化する予定です。」〔井の頭自然文化園水生物館飼育展示係 荒井寛〕の、記述を見つけました。

 毎日、一個ずつ卵を産んで、卵は20日ほどで孵化するようです。ヒナが見られるまでには20日間かかるようなので、また一週間後見に行こうと思います。

 

  雨なので地下鉄で大阪市立中央図書館へ行く 2024年6月28日(金)

 

 昨夜より雨が降り続いています。さらに今日は一日、雨が降り続くようです。大阪市立中央図書館に行く日なのですが、地下鉄で行くことになりそうです。

 ブログアップをして、昨日の悠遊探路を仕上げてから、雨の中、昨日植えた公園の花の様子を見に行きました。どの花たちも、元気でした。雨の前日に植えておいて良かったです。

 

 探路162 大阪市立中央図書館と鶴見緑地公園 今日は、図書館までは地下鉄で行きました。図書館で本を借りてから、空模様を見ると、雲の切れ間がありました。気象庁の雲の動きを見ると、1時間ほど大阪に雨雲がかからないようです。そこで、鶴見緑地の自然体験観察園にレンコン用のハスが植えられていることが分かったので、西長堀駅から鶴見緑地線に乗り、行く事にしました。鶴見緑地駅を降りると、雨は降っていませんでした。小さな田んぼのような池ですが、白いハスの花を見ることができました。今日は、午前中の強い雨の為、花びらが綺麗に開いている株はありませんでした。晴れの日の、午前中に、また見てみたいなと思います。レンコン用のハスを見た後、雨が今にも降り始めそうなので、早足で歩いて、風車のある丘を登り、鶴見新山39mを登頂しました。

 ネットで情報を調べると、「鶴見新山は1990年(平成2年)に開催された「国際花と緑の博覧会(大阪花博)」のメイン会場である鶴見緑地の中あり、大阪市内の山の中では最高峰を誇る。かつてはこの場所がゴミの埋立地であったことが想像も出来ないが、この山の中味はゴミと土で出来ており、この緑地公園に隣接してあったゴミ焼却場から出る残灰を積み上げて山は造られた。鶴見新山という名は1983年(昭和58年)に命名されている。完成当時の山の高さは45mだったが、現在は39mとなっている。山の成り立ちから見て、地盤沈下のため低くなったと思われる。」(ぷらら)とありました。

 頂上からは、大阪南方に連なる和泉山脈がよく見えました。鶴見新山を下って、大池の横を通り駅に戻ると、丁度雨が降り始めました。雨間の、フィールドワークが出来ました。

植物は、レンコン用のハス、セイヨウキンシバイ、コウホネ、ミゾソバ、ミソハギ、ラベンダー、ヒマワリ、オオシロカラカサダケ、カンゾウ、イヌビワ、アメリカオニアザミ、カキ、ナツメ、ザクロ、などの写真を撮りました。

虫は、ミズアブ、ツバメシジミ、セミの抜け殻、などの写真を撮りました。

 こぎつね研究室では、ツマグロヒョウモン羽化、アゲハの羽化寸前の蛹の写真を撮りました。

鳥は、アオサギ、カモ?、の写真です。

大阪市立中央図書館では、次の本を借りました。

①齋藤孝『人生は「2周目」からがおもしろい』青春出版社2019

②初山祥雲『俳句の書き方』知道出版2008

③スタニスワフ・レム『地球の平和』国書刊行会2021

 

 仮想研602 セイヨウキンシバイについて これまでキンシバイ、ビョウヤナギを、記録してきたのですが、これらに近い、セイヨウキンシバイという植物がありました。今日、ビョウヤナギかなと思って写真を撮ったのですが、雄しべの先がオレンジ色をしていました。これまで知っているビョウヤナギは、雄しべの先は黄色で、こんな赤い色をしていませんでした。家に帰ってから調べると、セイヨウキンシバイという植物があることを知りました。コボウズオトギリという植物も、これまで記録をしてきていて、それは実が赤いので、今回のセイヨウキンシバイとは違います。

 

  今年もそろそろ半年が終わる 2024年6月27日(水)

 

 昨日買ってきたサルビアの苗を、朝から公園のプランターに植えました。プランターの花を、次々に夏の花に植え替えています。明日、雨が降るので、根付くと思います。あと、もう一回苗を買ってきて植え替えると、全て夏から秋にかけて咲き続ける花に変わります。 

 今日は、午前中から用事がないので、昼前から歩きに出ることにしました。今、この悠遊探路に書いている探路と仮想研の番号の、一の位が一緒になっています。今日は、探路161で、仮想研601です。仮想研は、毎日何かテーマを見つけて書くようにしているので、番号が毎日進むのですが、フィールドワークの探路の番号は、雨とか用事があり歩きに出られない日があると、記録ができません。先週の6月21日に歩きに出られない日があってから、一の位が揃うようになりました。このまま毎日歩き続けると、ずっと一の位が一緒なので、分かりやすいです。 

 また、悠遊探路179と、探路161は、今年の1月1日から書き始めているので、今年になって、歩きに出られていない日が18日間だと直ぐに分かります。半年で、フィールドワークに出られていない日が18日なので、おそらく一年間で、300日以上歩くことが達成できると思います。昨年の年末の記録に、「3年間、1095日の間に、720日フィールドワークに出かけることができました。1年目は200日、2年目は241日、3年目(本年度)は279日、歩きに出かけました。3年間を考えると、次第に歩きに出る日が多くなっています。」とありました。2021年200日、2022年241日、2023年279日、歩きに出ていました。コロナ行動自粛からの復活という意味もあります。今年は、300日を目標に、歩けるといいなと思います。病気、怪我をしないように、健康生活をしたいです。

 

 探路161 長居植物園まで歩く 昨日は中百舌鳥から天王寺駅まで歩いたので、今日は、長居公園までとして、植物園をグルッと歩くことにしました。

植物は、ハス、ハンゲショウ、ブッドレア、モクゲンジ、ブラックベリー、オニグルミ、キササゲ、ネムノキ、コクチナシ、ヒメコウゾ、デュランタ、ヒマワリ、トキワツユクサ、キキョウ、ハギ、ダリア、ヘメロカリス、バーベナ、の写真を撮りました。

虫は、ヘリグロテントウノミハムシ、ツヤアオカメムシ、サンゴジュハムシ、タイワンタケクマバチ、アゲハ、ヤマトシジミ、オンブバッタ、の写真を撮りました。

 こぎつね研究室では、アオスジアゲハ卵、アゲハ幼虫、オオスカシバ蛹からの脱け殻、ツマグロヒョウモン2齢、ツマグロヒョウモン羽化、の写真です。

 

 仮想研601 ハスについて 今日は、ハスの綺麗な写真が撮れました。ハスについて、ネットで情報を調べてみました。

「ハスは、水底の土中に塊茎をつくり、そこから葉と花茎を水面に伸ばす水生植物です。塊茎はレンコンとして食用にされますが、主に食用にされる系統と、花を楽しむ系統があり、花を楽しむ系統の塊茎は、あまり太らず食用には向きません。日当たりがよい場所を好むので、朝から夕方までずっと直射日光が当たる場所に植えましょう。池で咲くイメージが強いですが、大きなかめや樽でも栽培することができます。しかし、年1回植え替えないと、花が咲きにくくなります。ハス属の植物にはヌシフェラ種(Nelumbo nucifera)とルテア種(N. lutea)の2種があり、ピンクの花を咲かせる前者をハス、後者は黄色い花を咲かせるのでキバナハスと呼んでいます。両種の交雑により、多くの園芸品種が誕生しており、それらもハスと呼ばれています。」(みんなの趣味の園芸)ということでした。

 蓮根を食べるハスと、花を楽しむハスは、系統が違うことが分かりました。

 

 

  大掃除をして電動介護ベッドの搬入 2024年6月26日(水)

 

 今日は、母宅の、電動介護ベッドの搬入があります。搬入業者の人は9時30分に来るので、8時30分に母宅に行き、これまで使っていたベッドの解体、同じ部屋に置いていた、こたつと鏡台の移動をして、これまで掃除が出来ていなかった所の掃除機かけをしました。ついでに、タンスも少し移動させて、後ろ側の掃除もしました。スッキリ埃のない部屋になりました。使っていたベッドはとても重いので、搬入業者の人が、粗大ゴミ置き場へ移動してくれました。こたつと鏡台は、自分達で、粗大ゴミ置き場へ移動しました。綺麗になった部屋に、業者が電動介護ベッドの部品を搬入して、組み立てました。その後、使い方の説明を聞いていると、11時頃までかかりました。

 業者の人が帰ってから、ベッドのマットに掛けるシーツを、ホームセンターに買いに行きました。湿気取りのシートも一緒に買い、ベッドにセットしました。これで、今晩、この新たなベッドで寝ることができるようになりました。シーツをかけてから、何度か電動ベッドの操作の練習をして、携帯電話置き場、目覚まし時計置き場を一緒に考えました。ベッドから落ちたりしないで、うまく使ってくれると良いのですが、どうなることでしょう。

 

 探路160 天王寺駅へと歩く 今日は、午後から歩きに出ました。最近、寝る前に、足、腰周辺の運動をよくしているので、以前より安定して歩けるようになった気がします。5月ごろ、腹筋と背筋の力が全く無いことに気が付いて、「6月は、腹筋、背筋をトレーニングする」と、目標を持ちました。一か月が経過して、腰、お尻回りに少し筋肉がついて、歩く時、腰から踏み出せるようになってきました。腹筋、背筋、お尻の筋肉を使って歩いている実感が持てるようになりました。若い人の歩き方を見ていると、お尻の筋肉を使って腰から踏み出しています。年寄りの歩き方を見ると、膝から下だけ、また、膝も曲げないで、やじろべえのように左右に揺れながら歩いている人がいます。いくらトレーニング歩きをしていても、腰や膝を痛めてしまいます。腹筋、背筋、お尻の筋肉を使って歩くと、膝や腰を痛めないで、長い時間、長い距離も歩けるようになります。歩幅も広がります。

 今日は、歩くことに専念したので、少しだけ植物の写真を撮りました。

植物は、フヨウ、ムクゲ、ニオイバンマツリ、ブドウ、オリヅルラン、マサキ、チャイニーズホーリー、レインリリー、などの写真を取りました。

虫は、こぎつね研究室で、アゲハが羽化しました。

 

 仮想研600 フヨウとムクゲの違いについて 今日は、フヨウとムクゲの写真を撮ることが出来ました。違いについて、ネットで情報を調べてみました。

 「フヨウとムクゲは、葉の形や花の形、雌しべの形などによって見分けることができます。葉の形は、ムクゲは鋸葉(のこぎりば)で花より小さく、フヨウは掌のような形で花と同じくらいの大きさです。また、フヨウの花は花びらが丸くなって落ちますが、ムクゲの花は花びらを細長く巻いて落ちます。さらに、フヨウの雌しべは先が折れ曲がっているのに対し、ムクゲの雌しべはまっすぐです。フヨウは落葉低木で、ハイビスカスやモミジアオイなどの同属の仲間です。フヨウ属には、花弁が5枚の一重咲きの芙蓉(ふよう)や、酔芙蓉(すいふよう)などもあります。」と、AI情報がありました。

 最近は、葉の形や大きさで、フヨウとムクゲを見分けるようにしています。

 

 

  ジャコウアゲハの幼虫がやってき 2024年6月25日(火)

 

 今日は、朝から堺北図書館に行き、午後からは、母のデイサービスの契約があり、さらに夕方は、孫を家に送るという用事があります。飛び飛びに用事があるので、遠くへのフィールドワークに出かけられません。図書館に行ったついでに、大泉緑地をグルッと歩いてくることにします。

 朝から、昨日道の駅しらとりで買った花の苗を、公園のプランターに植えました。今回は、ビオラやパンジーを取って、トレニア、ニチニチソウ、ペチュニアを植えました。家で種から育てているマリーゴールドも、隙間に4株ほど植えました。まだ、もう少しビオラがあるので、その植え替えとして、サルビアを植えようと思います。今日は、蚊に対する完全防御で作業をしたので、蚊に刺されずに作業を終えることができました。昨日は服の上から背中を刺されたので、今日は、長袖の服の上から半袖の服を重ね着して、作業をしました。

 

 探路159 大泉緑地 堺北図書館に行き,大泉緑地を一周するフィールドワークをしました。傘を持たずに家を出ていて、雨が降りそうになってきたので、慌てて家に戻りました。家の近くまで来て、雨に降られてしまいました。今日は、雨が降ったりやんだりの一日でした。

植物は、アンゲロニア、グロリオサ、ペンタス、ラベンダー、トケイソウ、サルスベリ、モッコク、ナンキンハゼ、イチョウ、ブルーベリー、トベラ、ムクノキ、ニセアカシア、ハナノキ、スイレン、ハス、キツネノタイマツ、オオシロカラカサダケ、マンネンタケ、などの写真を撮りました。

虫は、キオビツチバチ、クロウリハムシ、クサギカメムシ、ツマグロヒョウモン、などの写真です。

ニホンカナヘビ、の写真です。

図書館では、次の3冊を借りました。

①福富宏和他3名『タマムシハンドブック』文一総合出版2022

②新之介『地形散歩のすすめ』学芸出版社2021

③西村翠晃『すぐに役立つ筆ペン書道』日貿出版社2000

 

 仮想研599 ジャコウアゲハAtrophaneura alcinousの幼虫 昆虫館から、5匹のジャコウアゲハの幼虫がやってきました。我が家には、ジャコウアゲハの食草のウマノスズクサがあるので、しばらくその葉で育てます。羽化すると、昆虫館のジャコウアゲハなので、また奈良まで連れて行き、放蝶することにします。ジャコウアゲハについて、ネットで情報を調べてみました。

 「生息地は、本州、四国、九州、南西諸島。海外は朝鮮半島、中国東部、台湾など東アジア。羽の形が細いため、それほど大きなチョウには見えないジャコウアゲハ。でも、羽を広げると10㎝くらいの大きさになります。オスの羽は黒く、メスは灰色がかった色をしています。頭や胴体に赤い模様があり、特にオスは真っ赤な色をしています。これは、天敵から食べられないようにしているためです。実はジャコウアゲハは、幼虫のときに毒がふくまれている植物を食べるので、成虫になっても体内に毒を持ち続けています。敵に食べられないためか、他のアゲハチョウと比べて、飛ぶスピードはゆっくりとしていて、とても優雅に見えるため、昆虫館の温室展示に適したチョウなのです。幼虫は、白色と、黒色か赤茶色とのストライプ模様をしていて、いぼ状の突起がたくさんあります。つまんだりすると、他のアゲハチョウの仲間の幼虫と同じように、頭からにおいのする黄色のやわらかいツノを出しますが、長さは他のアゲハチョウと比べて短いです。さなぎは、着物を着た女の人がしばられているように見えませんか? そのため、姫路城が舞台の怪談話「播州皿屋敷」に登場するお菊さんになぞらえて、「お菊虫」とも呼ばれています。姫路市は、ジャコウアゲハを市のチョウにしています。」(橿原昆虫館だより)

 

  しらとり公園でヤマトタマムシを見つける 2024年6月24日(月)

 

 今日は、月曜日。一週間のウイークリー手帳のページが始まります。今週は、デイサービスの契約や、介護電動ベッドの搬入、今まで使っていたベッドの廃棄など、忙しい一週間となります。図書館も、今週は、堺北図書館が火曜日、大阪中央図書館が金曜日です。それらを見開きページに書き込みました。用事は、次々とあります。

 公園の花の世話をしました。雨で昨日、一昨日は出来ていなかったので、今日は、バケツ一杯の花柄、雑草、雑木の整理をしました。そろそろ、春のビオラ、パンジーなどから、トレニア、ペチュニア、サルビアに植え替えが必要です。今日、道の駅しらとりへ行くので、買ってこようかなと思います。

 

 探路158 しらとり公園 いつもは火曜日に、道の駅しらとりへ行くのですが、明日の火曜日は、図書館行くこと、母のデイサービスの契約があり、夕方は、孫を家に送って行く用事があるので、今日行くことにしました。道の駅しらとりは、いつもは混み合っているのですが、昨日大きな売り出しとイベントがあったようなので、今日はかなり空いていました。

 パン屋の前のツバメの巣には、くちばしの横が黄色い、小さな雛がいました。また、今日は、たまたま、タマムシの写真を撮ることができました。

虫は、タマムシ、オオフタオビドロバチ、カシワクチブトゾウムシ、ツバメシジミ、チュウゴクアミガサハゴロモ、ハラビロカマキリの幼虫、などの写真です。

鳥は、ツバメ、の写真です。

花は、クチナシ、の写真です。   

 

 仮想研598 ヤマトタマムシ(Chrysochroa fulgidissima)について 今日は、しらとり公園で、タマムシを見つけることができました。タマムシについて、ネットで情報を調べてみました。

 「日本の甲虫の中で最も美しいといわれる。緑色の金属光沢があり、背中に虹のような赤と緑の縦縞が入る。見る角度によって色が変わって見える。英語でJewel beetle(宝石のような甲虫)と呼ばれる。天敵である鳥は、「色が変わるもの」を怖がる性質があるため、この虫が持つ金属光沢は鳥を寄せつけないようだ。平地から低山地に分布。エノキやケヤキの高いところを日差しの強い暑い日中に飛翔している。飛翔活動が活発で人が近づくと飛び去って逃げることが多い。

 見られる時期は、6~8月。7月後半が最も多い。交尾を終えたメスはエノキ、ケヤキ、サクラの枯れ木などに産卵する。幼虫から蛹(サナギ)を経て2、3年で成虫になる。成虫の寿命は2ヵ月程度。

ヤマトタマムシの上翅(じょうし:上の硬いはね)は、死んでも色が変わらないので、法隆寺宝物「玉虫厨子」の装飾として使われている。またこの昆虫の色彩が変化することから、どのようにも解釈ができ、はっきりとしないものごとの例えを「玉虫色」という。」(HONDA生き物図鑑)

今日は、羽化して直ぐのタマムシなのか、逃げないでじっとしていました。孫に見せるためにビニル袋に入れて持ち帰り、今はエノキの枝を入れた飼育ケースの中にいます。しばらく飼育してから、元の場所に戻そうと思っています。

  大和川河川敷でヌートリアに出合う 2024年6月23日(日)

 

 今日は、日曜日です。21日に梅雨入りをしていて、今日は一日中、降ったりやんだりの天気になるようです。

 夜半、温暖前線が大阪を通過したとき、雨が強く降りました。温暖前線なので、南風と共に雨が降り、我が家の雨漏りは、今回しませんでした。寒冷前線通過だと、北風と共に強い雨が降ります。そのときは、雨漏りがありました。はやり北面にある窓枠の所から、雨水が入り込んでいるようです。

 今日は、温暖前線が南から北へと通過したので太平洋高気圧圏内に入り、朝から外はとても蒸し暑く感じます。夏が近づいてきています。

 

 探路157 大和川河川敷~あびこ前駅 雨が降りそうなので、取り敢えず、地下鉄沿いに北へと歩きました。大和川を渡るとき、少し雲の切れ間も見えたので、しばらくは雨が降らないかなと考え、大和川河川敷を西へと歩くことにしました。川の水はかなり増えていて、いつも見られる砂の河原は水の中です。あびこ大橋から河川敷におりて西へと歩いていると、昨日の雨か、数日前の雨かは分からないのですが、河川敷上までゴミや枯れ草が、少し打ち上げられていました。かなり水かさが増したことが分かりました。昨年、2023年06月02日には、大和川河川敷は完全に水没して、堤防ぎりぎりまで水かさが増しました。そのとき、大量のゴミや流木や枯れ草が運ばれてきて、河川敷上に堆積していました。その撤去に、かなりの期間を要していました。大きな予算が必要だったと思われます。今年は、昨年のようなことにならないでほしいと思います。

 ヌートリアが河川敷まで上がってきていました。水かさが増しているので、河川敷上に避難してきていたようです。虫の写真を撮っていると、すぐ足下にヌートリアがいて、びっくりしました。

虫は、コガネムシ、ドウガネブイブイ、マメコガネ、マルカメムシ、ミナミアオカメムシ幼虫、ナガメ、キリギリス、トノサマバッタ、アオスジアゲハ、モンキチョウ、シオヤアブ、コガネグモ、などの写真を撮りました。

鳥その他生き物は、ヌートリア、カルガモ、カワウ、ハクセキレイ、の写真です。

植物は、オシロイバナ、アカツメクサ、コスモス、シモツケ、ムクゲ、レインリリー、の写真を撮りました。

 

 仮想研597 キリギリスについて 月曜日に、大和川河川敷を歩いた時、キリギリスが鳴いていることに気が付いたのですが、写真が撮れませんでした。今日は、夕べの強い雨で疲れたのか、草の上でじっとしているキリギリスがいたので、写真を撮ることができました。キリギリスについてネットで情報を調べてみました。

 「夏の鳴く虫として、なじみの深い昆虫です。体長4cm。体は太く、触角は細長く、後肢は長くて大きくのびています。翅は体に比べて小さく、緑色のすじと小さな黒点があります。雑食性で小昆虫や軟かい植物を食べます。ふ化したばかりの幼虫が、4月の中旬から下旬にかけて、タンポポの花粉を食べているのをみかけます。成虫は、6~9月に、日当りのよい草原や川原、土手などにすみ、雄は高く突きでた草に下向きにつかまってギーツチョン、ギーツチョンと続けて鳴いています。」(神戸教育情報ネットワーク)

 キリギリスは、草むらの中で鳴いているので、なかなか姿を見ることがありません。今日は、草の上にいてくれたので、幸運でした。ネット情報で、キリギリスの成虫が活動するのは、6月~9月だと分かりました。

 

 

  カイツブリの巣を見かける 2024年6月22日(土)

 

 今日は、母の健康状況について、弟の家にハガキを書くことにしました。リハビリ運動に週2回、デイサービスに週1回、訪問看護を月2回、病院通院は3ヶ月に1回行くこと、などを知らせました。弟は、時々見に来てくれているのですが、出かける曜日や時間帯を、きちんと伝えておく方がよいかなと思いました。また、レンタルカート、レンタル介護電動ベッドなども、借りるように手配したことも伝えました。杖をついて歩くと時間がかかるのですが、カートを押すと運動量が増えて、足腰のトレーニングになるようです。できるだけ出歩く事ができるように、環境を整えたことを書きました。

 ハガキをポストに入れて、その後、ホームセンターで、公園の花の世話をする枝切りハサミを買いました。ずっと、自宅用のハサミを使っていたのですが、バネの所がダメになってきました。今回は、公園の経費で買うことにしました。小さな枝や、シャリンバイの間から生えてくる、ナンテン、ランタナ、モッコク、クスノキ、コナラ、ムラサキシキブなどの枝を切るときに使います。

 

 探路156 家~大仙公園~三国ヶ丘駅 昨日は一日中、家の用事があり、歩きに出かけることが出来ませんでした。今日は、午後から雨が降るので、朝からフィールドワークに出かけました。芦ヶ池、百舌鳥八幡、御廟山古墳、いたすけ古墳、大仙公園、日本庭園、仁徳天皇陵、三国ヶ丘駅、のコースを歩きました。

 今日は、御廟山古墳で、アオダイショウ(ヘビ)を、見かけました。あまり出合いたくはないのですが、今回はお堀の水面近くだったので、余裕を持って写真を撮ることができました。また、百舌鳥八幡宮のサクラの木で、クビアカツヤカミキリを見ました。写真を撮っていると、空高く飛んで行ってしまいました。あちこちのサクラの木は、ほぼこのクビアカツヤカミキリでダメになってきています。何か薬剤などで防衛していかないと、春のサクラが見られなくなりそうです。

虫は、チョウトンボ、コフキトンボ、タイワンウチワヤンマ、ショウジョウトンボ、シオカラトンボ、コシアキトンボ、ニジュウヤホシテントウ、モンシロチョウ、クビアカツヤカミキリ、アミガサハゴロモ、アオメアブ、の写真を撮りました。

植物は、イモカタバミ、ムラサキカタバミ、ニワゼキショウ、セッカニワゼキショウ、ネジバナ、ヘクソカズラ、ノウゼンカズラ、フウセントウワタ、レウコフィラム、ルリマツリ、アリストロキア、コンロンカ、キキョウ、モントブレチア(ヒメヒオウギズイセン)、シャシャンボ、ムラサキツユクサ、ムラサキシキブ、ヒサカキ、ハマユウ、の写真を撮りました。

鳥、その他生き物は、アオダイショウ、カイツブリの巣、カワウ、アオサギ、の写真です。

 

 仮想研596 カイツブリの巣 今日は、御廟山古墳の堀で、カイツブリの巣を見かけました。ネットで、カイツブリの巣について情報を調べてみました。

「カイツブリの巣は、水が浅い所では、水底より巣材を積みあげて浮き巣にならない。そしてそのような巣が意外と多い。水深のある場合は、巣材の浮力を利用して浮いた巣をつくる。また、巣は、水辺に生えるアシやガマの繁った中に多い。アシやガマの直立状の茎がそのまま巣に組みこまれて柱になるから、水の流れや風で移動することはない。水深5-6cmぐらいから巣はみられる。浮き巣は、水生植物の少ない池の中ほどの開けた水面につくられる。この場合は巣の下やそのまわりには、ヒシのような水草が組みこまれて、巣は浮いているものの、風のまにまに自由に流されるのを防ぐとともに、巣の強度をます支えにもなっている。水深15cmぐらいになると底にとどかない浮き巣になる。巣の材料は、アシの枯れた茎やわらのような粗大なものを積みあげていく。上部になるにしたがってクロモ、コウホネ、ヒシのようなやわらかい水草が多く、とくに水面上に出ている部分や産座は、これらの水草でつくられている巣が多い。水面上の高さは割合に低く、ふつう2-3cmで、高くても5-6cm前後だが、水面下はその数倍の深さがある。とくに巣が水底にとどいていない浮き巣の場合、巣材の浮力を利用する必要からかなり大きくなっている。」(神戸教育情報ネットワーク)

 無事に雛が育ってくれるとよいのですが、今日はアオダイショウを近くで見ました。

 

  夏至と梅雨入り 2024年6月21日(金)

 

 今日、夏至です。太陽高度が一番高い日です。大阪では78.8度になります。太陽高度は、今日から低くなっていき、昼間の長さも少しずつ短くなっていくのですが、暑さはこれからが本番です。今後3ヶ月間、暑い日が続きます。特に暑いのは7月下旬から8月上旬です。今年も暑くなるのだろうなと思います。今朝は、夜半から降り始めた雨が、9時頃まで降りました。雨漏りのするキッチン出窓では、またまた、雨漏りがしました。今日の午後から、雨漏り修理の業者が工事の見積もりに来てくれるので、近々、工事に入ってくれると思います。

 300㎜望遠を付けたカメラは、手で持ち歩いていると不審者と思われるので、大きな公園や、川沿いの道以外では、リュックに入れるようにしています。特に、街中ではできるだけ出さないようにしています。時々、鳥や虫を、街中や街道歩きで見かけた時は、リュックを前に背負って素早くカメラを出し、サッと撮影して直ぐにしまうようにしています。かなり素早く出来るようになってきました。接写用の小型カメラは、肩掛けのサイドバックに入れているので、いつでも取り出せます。こちらも、手で持って歩いていると良くないので、使うとすぐにバックに入れるようにしています。写真撮影は、いろいろ気を遣うようにしなければいけません。

 

 今日の午前中は、母が歩く時に使うカートのレンタルと、電動ベッドのレンタルについての話し合いをしました。カートは、2種類持ってきてくれたので、使いやすい方をその場で借りました。レンタルベッドは、今使っているベッドの廃棄との関係で、ちょっと調整が大変でした。役所に大型ゴミの回収係に電話を入れて、回収日の確認をしました。その後、レンタル業者に電話をかけて、搬入の日を決めました。カートは、一人で使う練習が出来ないので、一緒に近くのライフまで買い物に行きました。これまで、杖をついたり、周りの手すりを持ったり、途中で立ち止まったりしながら歩いていたのですが、カートを押すととても歩きやすいようでした。早く借りておけば良かったなと思いました。歩く力を維持するには、このカートを使った方が、運動量が増えます。今よりは、活動的になりそうです。 

 午後からは、キッチン出窓の雨漏りの点検に来てくれました。今日は、3人で来てくれて、どこから雨が入り込んでいるか、いろいろ見てくれました。いくつか候補は分かったのですが、最終的には、足場を組んで、水をかけながら、調べるということでした。ちょっと時間がかかりそうです。梅雨明けになってから、作業になるかもしれないということでした。

 朝から3時間、午後から2時間、疲れました。しかし、気になっていることに関して、一気に動き出してよかったです。ここで、手を抜かないで、やり続けていくことが大切です。

 

 仮想研595梅雨入り 6月21日、今年は、平年(6月6日)から2週間遅れの梅雨入りです。今週一週間は、雨が降る日が多いようです。最近10年間の梅雨入り、梅雨明け、雨量について、気象庁のホームページで調べてみました。

 

2014年  6月3日ごろ 7月20日ごろ   48% (平年の雨量との比)

2015年  6月3日ごろ 7月24日ごろ  139

2016年  6月4日ごろ 7月18日ごろ  100

2017年  6月20日ごろ 7月13日ごろ   79

2018年  6月5日ごろ  7月9日ごろ  156

2019年  6月27日ごろ 7月24日ごろ  108

2020年  6月10日ごろ 8月1日ごろ  174

2021年  6月12日ごろ 7月17日ごろ  94

2022年  6月14日ごろ 7月23日ごろ  85

2023年  5月29日ごろ 7月16日ごろ  97

 

 梅雨開けは、平年は7月19日です。これから1ヶ月間ほどは、梅雨の時期です。梅雨開けになると、本格的な暑さになります。朝からクマゼミが鳴き始め、酷暑の日々がやってきます。