8月も最終日となりました 2025年8月31日(日)

 

 今日で8月が終わり、明日から9月が始まります。8月はとても暑くて、昼間は殆どフィールドワークに出かけられませんでした。9月1日からは、まず9時~昼までの午前中に、また、最高気温が30度以下になってくると午後からもフィールドワークに出られるようになります。2,3時間ほど、あちこち歩きに出かけたいと考えています。退院した母の食事の世話があるのですが、お世話に行くリズムが少し見えてきました。入院中は、一日一度、15分間の訪問だったのが、8月28日に退院してからは、一日3回の食事の世話が必要となりました。一日の間に、看護師さんが2回、ヘルパーさんが3回、訪問してくれるので、とても助かるのですが、毎日の食事の世話、洗濯、掃除、ゴミ捨て、急遽の対応などは、しなければいけません。食事と食事の間の時間を上手に使って、お出掛けしなければいけないなと思います。

 これまで、7月の末から8月の末までは、朝4時50分に起きて、5時から50分ほど、管池長池周辺に歩きに出かけることで、毎日朝散歩を続けることができました。東の山並みから太陽が昇ってくる瞬間を、ほぼ毎日見ることができました。気温はずっと28度前後だったので、朝から汗が流れて、家に帰ると着替えが必要でした。9月になると、もう少し最低気温が下がってくるので、朝散歩も楽になってくると思います。

 

 探路巳215 菅池周辺散歩 8月31日の今日で、菅池周辺の朝散歩は最後にして、明日からは、違うコースを歩くことにします。8月中の菅池周辺では、山並みから日の出がほぼ毎日見ることが出来たのですが、8月末になってくると、菅池周辺を歩いている時間帯には、日の出が見られなくなってしまいました。そこで9月からは菅池周辺散歩からは離れて、行き先をあちこちへと広げることにします。今日は、菅池周辺最終日なので、少し名残惜しいです。

植物は、アメリカアサガオ、イネ、オクラ、オシロイバナ、ガイラルディア、キョウチクトウ、クロガネモチ、シマトネリコ、ツユクサ、ナス、ヒメムカシヨモギ、フウセンカズラ、フヨウ、ヘクソカズラ、マンデビラ、ヤブガラシ、レインリリー、などの写真を撮りました。

鳥は、カルガモ、の飛んでいる写真です。

 

 仮想研1030 新たな朝散歩の行き先 8月は、朝4時50分に起きて、朝散歩に出かけるのが習慣になりました。そこで、9月は菅池周辺から、もう少し遠くへと歩こうと思います。

 1時間30分で、7~8㎞ほど歩くことができます。中百舌鳥から歩き始めると、北野田駅(初芝駅、萩原天神駅)、あびこ前駅(三国ヶ丘駅、堺東駅、浅香山駅)、泉ヶ丘駅(深井駅)、鳳駅(三国ヶ丘駅、百舌鳥駅、上野芝駅、津久野駅)、西田辺駅(北花田駅、あびこ駅、長居駅)、などがウォーキングの行き先として考えられます。また、地下鉄中百舌鳥駅始発は、5時4分です。南海高野線河内長野行き始発は、5時31分、難波行き始発は5時24分です。電車も、使うことができます。そうすると、大阪市内でも歩くことができます。

 8月の朝散歩で、5時から歩きに出かける習慣が出来ているので、9月からの朝散歩は、行動範囲を広げても続きそうです。さらに、午前9時からの3時間、午後からの4時間も上手に使って、いろいろ用事を進め、買い物や、フィールドワークに出かけたいと思います。一番確実に、ウォーキングに時間を取れるのが、やはり5時~7時の間の、2時間です。しかし、日の出が遅くなってきていて、半分の時間は、日の出前のウォーキングになるので、植物などの写真が撮れません。

 

  観測史上最高の夏の気温となる 2025年8月30日(土)

 

 今日は、土曜日です。母が退院してきて3日目になります。ヘルパーさんが一日3回来てくれるのですが、そのヘルパーの前後が、食事になります。朝は、ヘルパーが来られる前に行き朝食を食べて貰い、ヘルパーさんが来られると、お世話をお願いして帰ります。昼も、先に昼食を食べて、その後ヘルパーに引き継ぐように帰ります。夕方は、ヘルパーが先に来ていて、その後、夕食を持って行きます。寝る前の戸締まりもして、帰るようにします。リズムが、少し分かってきました。

 今日は、午後2時頃、弟家族が見舞いにやってきました。2時に母宅へ行き、1時間ほど、母も交えて話をしました。弟家族が帰る頃、丁度訪問看護師さんが来られたので、看護師さんと話をすることもできました。ヘルパーさんとは、いつも話が出来ているのですが、今日は看護師さんと、話ができてよかったです。

 結局今日は一日4回、母宅への往復をすることになり、大変ですが、仕方ありません。

 今日は土曜日なので、メダカの水換えをしました。毎週一回、土曜日に水替えをしています。メダカたちは元気に生活をしています。猛暑の夏を越えてきたプランターの花は、そろそろ植え替えの時期になりました。枯れ始めている苗から、植え替えを少しずつ進めようと思います。本格的に植え替えるのは、ビオラやパンジーの苗が出始める10月ごろになるのですが、それまでのつなぎとして、少しずついろいろな苗を買って植え替えです。次回、道の駅しらとりで、購入します。

 

 探路巳214 管池~金岡神社 今日は、菅池周辺を先ず歩いてから、金岡神社を経由して家に帰りました。菅池からは、久しぶりに少し遠回りのコースを歩きました。

植物は、イネ、カキ、クスノキ、クヌギ、ケチョウセンアサガオ、セイバンモロコシ、トベラ、ノブドウ、フジ、などの写真を撮りました。

鳥は、コサギ、の写真を撮りました。

 

 仮想研1029 観測史上最も気温が高い夏  今日はテレビのニュースで、6月~8月の気温が観測史上最高になるということを伝えていました。

 「<6月> ことしは6月に東京の都心の真夏日が過去最も多い13日となるなど各地で気温が高く、6月の日本の平均気温は最も高くなりました。

<7月> 7月も北海道で40度近くになるなど危険な暑さが相次ぎ、日本の平均気温は最も高くなっています。

<8月> また8月5日には群馬県伊勢崎市で41.8度を観測して国内の過去最高を更新するなど、危険な暑さが続いています。

 日本の平均気温について気象庁は15地点のデータをもとに算出していて、6月から8月の「夏の平均気温」に関してNHKが28日までのデータをもとに速報的に算出したところ、6月1日からの平均気温は平年より2.3度余り高くなっています。去年とおととしもそれぞれ統計を取り始めてから最も暑い夏となっていましたが、平年との差はいずれもプラス1.76度となっていて、ことしはそれを大幅に上回っています。」(NHK)

  母の食事の世話 2025年8月29日(金)

 

 昨日、母が退院したので、今日から一日何度も、母宅へ行くことになります。とても大変な生活になりそうです。ほぼ寝たきりなので、いろいろなことをしなければいけません。入院していた頃は、毎日一度、病院に見舞いに行っていたのですが、それが一日に3回、4回に増えます。一日3回お世話になるヘルパーさん、2回の看護師さんも、かなりいろいろなことをしてくれるのですが、食事の世話、掃除、ゴミ捨て、洗濯、薬を飲ませる、など多くあります。今日一日対応して、とても疲れました。これがずっと続くかと考えると、ちょっと心配です。

 朝、母宅から帰って、家の庭でビオラの苗作りをしました。1週間ほど、お皿の上にティッシュペーパーを敷いて種まきをしていた小さなビオラの種から、根や芽が出始めました。そこで、育苗用のポットに土を入れ、そこに一粒ずつ置いていき、上から薄く細かい土をかけました。30個ほど育苗ポットに発芽した種を入れたのですが、どれだけ育つのでしょう。お皿の上には、まだ芽や根が出ていない種もあるので、もう暫く、種を入れたお皿にラップをかけて発芽させます。今日の移植作業は、1時間ほどかかりました。

 次は、図書館へ行きました。昼前で気温は33度になってきているので、自転車で往復をしました。

 母の食事の世話だけでなく、隙間で自分のしなければいけないことを進めないといけません。

 

 探路巳213 管池周辺 今日も、朝散歩で菅池周辺を歩きました。今日は、よく晴れていたので、朝散歩の帰り道で日の出を見ることができました。8月もあと2日です。この土日は、かなり高温になるということなのでちょっと大変です。大阪でも38度になると予想が出ています。朝散歩以外に、今日は、自転車で堺北図書館へ行きました。自転車で行くと、道沿いの植物の写真を撮ることはありませんでした。やはり、フィールドワークは、歩かなければ生き物は見えないなと思いました。

北図書館では、次の2冊を借りました。

①北野伸雄『こんちゅうクンのいちばん虫ずかん』シャスタインターナショナル2020

②市橋伯一『増えるものたちの進化生物学』ちくまプリマー新書2023

植物は、キカラスウリ、の写真を撮りました。

 

 仮想研1028 キカラスウリについて 朝、菅池周辺でキカラスウリの花を見かけました。キカラスウリについて、ネットで情報を調べてみました。

 「カラスウリとキカラスウリ。この2種は土手や林のふちに生える,普通にみかける植物です.キカラスウリの花は昼間でもよくみかけますが,カラスウリの方は昼間に咲いているのをみた記憶がありません.これは花の咲き方に秘密があります.この2種は夜に花が咲きますが,夜さく花といえばシャコバサボテン類の月下美人が有名です.月下美人の花が咲いたとしばしばニュースになりますね.カラスウリとキカラスウリもそうした植物の一つですが,両方とも夕方に花が開くのは同じで,カラスウリの方は朝にはしぼんでしまいますが,キカラスウリの方は夜が明けても咲いています.普通,夜に咲く植物はスズメガの仲間に花粉を運んでもらうために,白や黄色の明るい色の花をつけ,良い香りを漂わせます.カラスウリに比べてキカラスウリの方が開花時間が長いということは,なにか花粉媒介の仕組みに違いがあるのかもしれません.また,カラスウリの花期は7月から8月にかけての1月くらいなのに,キカラスウリはかなり長い間咲いています.こうした違いを探るとカラスウリとキカラスウリの戦略の違いがわかるかもしれませんね.」(徳島県立博物館)

 

  2ヶ月入院していた母の退院 2025年8月28日(木)

 

 今日は、母が病院から退院する日です。空っぽにしていた冷蔵庫に、食料品を少し入れました。昼から退院なので、正午過ぎに行き、支払いをして、帰る準備をしました。着替えは、看護師さん達がさせてくれました。車椅子付きのタクシーを手配してくれて、車椅子で病室まで迎えてくれました。車椅子のままタクシーに乗り、家のベッドまで運ぶという、至れり尽くせりです。

 家に帰ると、一緒に看護師さん、ケアマネジャーさん、ヘルパーさん、ビハビリの先生、介護ベッドの調節の方など、5人ほどが家まで来て下さって、看護について、いろいろ話し合いをしました。多くの方の力を借りて、何とかしばらく看護が続けられるかなと思いました。

 明日は、介護ベッド用の机、理事長先生の往診、薬局の人が薬の搬入など、またいろいろあります。今の所、食事について、何をどれくらい食べるのか分からないので、毎食、食事を準備して、食べっぷりを見て行く必要があります。

 家に帰って初めての食事は、退院前からお寿司を食べたいと行っていたので、ライフの握り寿司を買っていき、2つほど食べました。最初、今日は疲れたから食べないと言っているので、それはだめ、食べないとまた点滴の時間が長くなるよと、言い聞かせました。

 今日は一日中、退院に向けて、母宅の準備、退院手続き、介護タクシーで帰宅、病院の方々との打ち合わせ、などにかかりっきりとなりました。夕食も、取り敢えず少しですが食べてくれたので、スムーズに介護スタートができました。

 

 探路巳212 菅池周辺 今日は、母の退院の日です。昼間は忙しくなるので、朝散歩だけとなりました。しかし、ライフに2回買い物に行き、母宅も2回往復したりしたので、一日の歩数は1万歩ほどになりました。自分の健康のための歩数は維持ができました。昨日決めた、「昼間が35度を越える日、また、昼間忙しい日は、必ず、朝散歩でフィールドワークをする」というのは、いい取り決めだなと思いました。明日は、少なくとも4回、母宅の往復があります。明日は、図書館に行く日ですが、朝散歩しておく必要があります。

植物は、トゲチシャの写真を撮りました。

虫は、こぎつね研究室で、キアゲハが羽化しました。

 

 仮想研1027 トゲチシャについて 菅池周辺の田んぼの近くでトゲチシャを見つけて写真を撮りました。トゲチシャについて、ネットで情報を調べてみました。

 「国内の寒冷地に帰化が多いとされていたが、最近よく見かけるようになった。なぜか交通量の多い、国道などに多い。茎は直立し、赤色を帯び、長い刺が散生する。葉は互生し、無柄、深緑色~青緑色、羽状に深裂し、刺状の鋸歯があり、葉脈が白く目立つ。葉裏の中央脈に1列に刺が並ぶのが特徴である。葉の基部は耳状に張り出し茎を抱き、基部で捻じれて葉面が横を向く。茎頂に円錐花序をのばし、頭花を多数つける。頭花は長い花柄があり、淡黄色、直径10~12㎜。総苞の幅は4~6㎜。果実はタンポポに似て、長さ約4.5㎜の細長い嘴があり、嘴を含めて長さ7~7.5㎜、冠毛は長さ4~5㎜の白色。葉に全く切れ込みのないものはマルバトゲチシャという。」(三河の植物)

 

  朝散歩は猛暑日のフィールドワーク 2025年8月27日(水)

 

 明日、母が病院から退院をするので、今日は朝から、冷蔵庫の中に入れておく食料品、飲み物を買いに行きました。ヘルパーさんにも、少し食事を出してもらえるように準備をしました。何を食べるか全く分からないのですが、飲み物、菓子パン、お菓子も、買いました。電子レンジで温めて食べられるもの、レトルトのものなどを、買いました。捨ててしまうことがないように、食べてくれるといいなと思います。

 昨日の夕方、自治会の当番の方が、水やりをしてくれていたので、朝は大丈夫かなと思っていたのですが、昼過ぎに公園を見に行くと、いくつかの植物がしおれ始めていました。太陽が照りつける昼間ですが、水やりをしました。これで多分夕方までには、しおれかけた花は復活すると思われます。水やりの仕方が当番さんによって違っているので、夏の間は、特に注意が必要です。周囲の木に水やりを頑張る人、公園の地面に水やりを楽しんでいる人がいて、プランターの花への水やりが少ない場合があります。水やりをやってくれるだけでありがたいので、真夏の間は一日何度か見て回り、補助をするするようにしています。

 今日は、ライフに2回買い物に行きました。明日からの母の看護生活がどうなるか分からないのですが、自分の体調を整えながら取り組まなければいけないなと考えます。

 

 探路巳211 菅池周辺 昨日は、朝散歩以外に長居植物園にも行ったのですが、今日は、朝散歩の菅池周辺だけでした。それでも、スーパーマッケットのライフに2回行き、母宅へも1回歩いて行ったので、10000歩を越えました。いつまで35度越えが続くのか分からないのですが、昼間の気温が33度以下になってくると、午前中に、少し遠くへ2時間ほどフィールドワークに出かけようと思います。35度の猛暑日が続いている間は、家から近くの朝散歩は続けることにします。

植物は、カヤツリグサ、キュウリ、ニガウリ、フウセンカズラ、マルバアメリカアサガオ、などの写真を撮りました。

虫は、ツマグロヒョウモンが、こぎつね研究室で羽化しました。

 

 仮想研1026フィールドワークを続ける工夫 今年の8月27日で、探路巳(フィールドワークに出かけた回数)が、211回になりました。1月1日から239日の間に211回、歩いていることになります。昨年の8月27日は、207回なので、昨年より多くなってきました。今年の夏は、朝散歩として、管池・長池周辺を毎日歩いてきたので、猛暑続きの日々でも、探路の回数を増やすことができました。年間300回越えを目指します。

 9月からは、35度以上の猛暑になりそうな日や、昼間に用事がある日は、今のように、朝起きて直ぐ歩くようにしようと思います。今年のように「朝から散歩」を活用すると、暑くて一日中殆ど歩かない日はなくなります。

 しかし、自分のこれまでの歩き方と比較して、同じコースを朝散歩として毎日歩き続けるのは、少し苦痛でした。はやり、これまでのように、まだ歩いたことのない道や、山沿い、川沿いの道を歩きたいと思います。菅池・長池周辺の朝散歩は、猛暑中の非常時のウォーキングコースとし、9月からは、また見知らぬ道を探検する「探路歩き」を、再開しようと考えています。

 

  長居植物園でフィールドワークをする 2025年8月26日(火)

 

 今週後半は忙しい毎日になりそうなので、今日は、午前中、長居植物園へフィールドワークに行くことにしました。家から長居駅まで歩いて行くには暑すぎるので、地下鉄で行きました。今日は午前中でも暑いので、植物園に来ている人はとても少なかったです。前回来園した時、満開だったヒマワリ畑のヒマワリは全て抜き取られて、撤去作業中でした。また、大きな池の岸辺でも、係員の方が水の中に入り水草を整理して、余分な水草を刈り取ってトラックに乗せていました。猛暑もあと少しの時期になり、来園の人の少ない今の間に大掃除をして、模様替えをしているようでした。この時期、植物園を一周歩いても、華やかに咲いている植物を見ることが殆ど出来ませんが、静かなお散歩はできました。

 今日の午後、孫が学校から我が家に帰ってきました。孫の母(娘)が、病院で検査を受けるので、今日はこちらの家に泊まります。夕方、塾に車で送って行き、また終わった頃迎えに行きました。孫が塾の間に、母の病院へも行きました。今朝、ケアマネジャーさんから28日に退院が決まったと連絡があったので、それを母に伝えると喜んでいました。忙しい毎日が始まることになるなと思います。ヘルパーさんや、訪問看護の方々の力を借りながら、手探り状態になるのですが、介護をしていきます。

 

探路巳210 菅池周辺・長居植物園 いつものように朝5時から、菅池周辺へ歩きに行きました。ほぼ同じコースを歩くので、毎日同じ方々とすれ違います。最近は、挨拶をするようになりました。日の出が遅くなってきたので、池の周囲を歩いている時には、まだ、太陽が顔を出しません。家の近くまで帰ってきた時、太陽が昇ります。今週は、明日から忙しい日々になるので、遠くへ歩きに出かけられなくなりそうです。そこで、今日の午前中に、長居植物園でフィールドワークをすることにしました。今は、華やかな花が少ない時期です。さらに猛暑と小雨で、植物たちは生きながらえるのが大変そうです。あちこちで、散水をしていました。

植物は、キントラノオ、アメリカアサガオ、イネ、エビスグサ、コスモス、ツユクサ、ヨメナ、など、菅池周辺で写真を撮りました。また、アメリカデイゴ、カリン、カンナ・アミール、クサギ、コムラサキ、ザクロ、サルスベリ、サンゴジュ、ジャカランダ、スイカ、スイレン、ダイダイ、チシャノキ、ナツズイセン、ナツメ、ノリウツギ、ヒマワリ、ムクゲ、モミジバフウ、ヤブラン、ユズ、ワルナスビ、などの写真を植物園で撮りました。

その他生き物は、ねこ、の写真です。

 

 仮想研1025 ナツズイセン 今日、植物園でナツズイセンという植物の花の写真を撮りました。ナツズイセンについてネットで情報を調べてみました。

 「ナツズイセンは、中国や日本に分布するヒガンバナ科の多年草(球根植物)です。丈夫で耐寒・耐暑性に優れ、植えっぱなしで毎年開花します。名前の由来は、水仙に似た葉で夏に花が咲くことにちなみ、水仙とは別種です。ナツズイセンの葉は、早春に芽吹き夏前に枯れます。その後、株元から花茎が伸び、8月の暑い盛りに花茎の先に数輪の淡いピンクの花が開花します。開花中は葉がなく、地面から花茎だけが出ている見た目です。このことからハダカユリという別名があります。」(LOVEGREEN)

  明日は孫が泊まりに来る 2025年8月25日(月)

 

 今日は、月曜日。今週1週間が始まります。今週は、火曜日に孫が泊まりに来るので、ちょっと大変です。学校からこちらの家に帰ってきて、塾に行かせて、迎えに行き、夕食後我が家に泊まります。翌日、こちらの家から、学校へ登校します。学校が始まってからの、お泊まり行事となりました。

 また、おそらく木曜日に、母が退院になる予定です。母宅の掃除、片付け、ベッド周辺のセッティングはできているので、次は、家での食事の準備をしなければいけません。2ヶ月間入院をしていたので、冷蔵庫は、今は空っぽです。

 自分も、体力を保つために、朝散歩はもうしばらく続けて、さらに金曜日からは、母の看病もしながら、あちこち歩き続けるようにしなければいけません。体力、気力が大切です。5時から50分間ほどの朝散歩をしているのですが、日の出が遅くなってきたので、家に戻る少し前に日の出時刻となってきました。夜明け前の、東の空の変化も綺麗ですが、日の出の瞬間を、長池で見ることができなくなってきたのは少し残念です。8月末になってきたのに、朝の気温が28、29度と高いので、爽やかな朝散歩とは言えません。早く、25度を下回ってほしいなと思います。

 今年後半の、秋から冬にかけての歩きコース、歩きテーマを考えているのですが、まだ、よいコースやテーマが思いつきません。昨年の、大阪市内の九筋八通り歩き、淀川の河口から枚方までの全ての橋渡り、などは面白かったです。また、須磨~姫路(海岸沿い)、吉野~和歌山(吉野川・紀ノ川沿い)、のコースも距離は長かったのですが、歩き切ることができました。最近、クマが都会近くでも目撃されるようになってきたので、あまり、山の中、山際を歩くのは避けようと思っています。阪急宝塚線沿いは、歩いていません。梅田から宝塚、そして宝塚から今津へとグルッと一周は、お寺や神社も多いので、面白いかもしれないなと思い始めています。現在進行中の、西宮~須磨駅、赤目口~西青山駅、四條畷~京都、の三つのコースが終わりかけたら、歩き始めてみようかなと思います。

 

 探路巳209 菅池周辺 今日は、いつもの朝散歩しか歩いていません。午前中、午後からと、今日はペン字の練習に時間を使いました。イソヒヨドリが、夜明け頃、家の屋根にとまって鳴いています。セミの声は殆どなくなり、秋の虫の声が草むらから聞こえてきます。また、田んぼからは、何種類かのカエルの声が聞こえます。最近、同じコースの朝散歩だけなので、新たな植物の写真撮影が増えません。

植物は、デュランタ、ナス、の写真を撮りました。

 

 仮想研1024 米の値段高騰 新米が出始めていますが、昨年よりも5㎏で1500円程高い値段設定になっています。その原因について、AIに聞いてみました。

 お尋ね「米の値段の高騰は、農協が意図的に操作しているのか」。

 答え「米価の高騰は農協の意図的な操作というより、複数の要因が複合的に作用しています。特に、異常気象による収穫量の減少、生産コストの上昇、農業従事者の減少が生産量全体を逼迫させており、これが価格上昇の大きな背景です。JAは流通量を調整する力を持つものの、現在の価格高騰は、需要と供給のバランスが崩れたことによる供給不足が根本的な原因です。」と、いうことでした。

 最近、近くのスーパーでは、備蓄米、備蓄米輸入米の混合、新米と、3000円前後、3500円前後、4500円前後と、3種類の米が販売されています。買う人は、家庭の事情に合わせて、買うことができる状況にあると思います。しかし、昨年一昨年と比較して、今年は一気に新米の値段が上がっているのは、やはり疑問が残るところです。

 

  地蔵盆の飾り付けに出会う 2025年8月24日(日)

 

 今日は、日曜日。一週間の毎日の記録を見返して、今週の毎日のイベントに、赤のマーカーペンで、色を付けてみました。月は、守口の親戚宅に車椅子を借りに行く。火は、病院で母の退院に向けてのカンファレンスをする。水は、午前午後に筆文字練習をする。木は、公園の掃除、洗剤を使っての風呂掃除。金は、中央図書館から大阪市内散歩。土は、家から堺東まで歩く。日は、天王寺モンベルに行く。と、毎日何らかのイベントがあり、変化のある生活を過ごすことができました。日々の生活の中に変化があると、少し気分が上がります。

 明日からの一週間も、35度を越す暑い日々が続くのですが、日常と違うイベントを毎日一つでも企画して、変化ある生活をしていきたいと思います。

 昨日は、曇り空だったので家から堺東駅まで歩くことが出来ました。今日は、天王寺ミオのモンベルから、靴裏の貼り替えが出来たと電話連絡が入ったので、引き取りに行きました。長居駅から天王寺ミオモンベルまで歩こうと計画を立てて家を出ました。しかし、家から新金岡駅まで歩くだけで、昨日と違いとても暑かったので、新金岡駅から地下鉄に乗って西田辺駅まで行き、そこから天王寺まで二駅分を歩きました。それでも、強烈に暑かったです。ちょっと後悔しました。モンベルの店員さんと、暑くて昼間歩くのは大変ですと話していると、「少し前、2000m級の登山をしてきたのですが、暑くて大変でした」と、言っていました。

 

 探路巳208 菅池周辺・西田辺駅~天王寺モンベル 今日も、朝散歩と、午前中、西田辺駅から天王寺モンベルまで歩きました。両方合わせて16000歩ほど歩くことができました。熱中症に注意しながらも、機会を作って、毎日歩くことは大切だなと思います。暑さに負けて家で過ごす時間が長くなると、猛暑の2ヶ月半の期間で、体力がグッと落ちてしまいそうです。お年寄りをはじめ、多くの人達の健康を、猛暑によって悪化させてしまいます。自分も、ぎりぎり体力気力の保持をしている感じです。

植物は、クルクマ、ソテツ、タカサゴユリ、トゲナシランタナ、ヤナギバルイラソウ、ヤノネボンテンカ、などの写真を撮りました。

虫は、キアゲハ羽化の写真を、こぎつね研究室で撮りました。

鳥は、コサギ、カルガモ、の写真です。

 

 仮想研1023 地蔵盆 今日、大阪市内を歩いていると、お地蔵様の近くにテントが張られて、お供え物が並べられているのを見ました。周囲には、提灯が付けられていました。ネットで、地蔵盆について、情報を調べてみました。

 「地蔵盆とは、関西を中心に営まれてきた地蔵信仰の行事で、地蔵菩薩の縁日である旧暦の7月24日や、あるいはその前後の8月23、24日ごろに行われる地域が多いといわれます。 大阪では、町の地蔵堂やお寺に祀られた地蔵尊のまわりにテントを設け、提灯で華やかに飾り付けられた地蔵尊の前に、お菓子や果物などがお供えされます。ところによっては、夕暮れになると子ども向けのヨーヨー釣りや輪投げの夜店が並び、人形劇や数珠繰り、盆踊りが披露されるなど、まるで夏祭りのような熱気に包まれます。子どもたちが主役となる、にぎやかなひとときです。地蔵盆で子どもたちが心待ちにしているのは、やはり「お供えのお下がり」です。古くは、紅白のお餅や落雁といった和菓子がお下がりの定番でしたが、昭和の後半には、駄菓子の詰め合わせが人気となり、いつしかそちらが定番になっていったようです。わたし自身も子どものころ、ビニール袋いっぱいの駄菓子を友達と一緒に食べた思い出があります。袋からひとつひとつ取り出しては、友達と見比べながら食べて、笑い合うひとときは、何よりも嬉しい時間でした。八月下旬、夕暮れに吹く風は少しずつ秋の気配を帯びてきます。地蔵盆は、子どもたちにとっては夏休み最後の思い出であり、大人にとっては地域の絆を確かめる場でもあります。」(暦生活)

 

  秋からの歩きコースを考え始める 2025年8月23日(土)

 

 今日は、親戚で法事があるので、お供え物を送りに堺東駅近くの洋菓子店江久庵まで、歩いて行くことにしました。午前中は曇り空だったので、4㎞ほどを歩くことが出来ました。

 8月も末になってきました。小学生の孫は夏休みが終わり、25日の月曜日から二学期が始まります。まだ一週間ほどは、昼間の気温が35度を越えるような予報が出ているので、子ども達は大変だなと思います。

 8月末までは、朝4時50分起きで、5時からの朝散歩を続けて、9月1日からは、これまでのように、まずは午前中、あちこちフィールドワークに出かけようと思います。家のある中百舌鳥から、深井駅、百舌鳥駅、あびこ前駅、長居駅、などを目指して歩いたり、大泉緑地や、しらとり公園、大仙公園、などへ歩いたりしたいと思います。さらに、最高気温が30度前後になってくると、猛暑前に歩いていた、①家~須磨、②家~京都、③家~西青山駅、のロングトレイルの続きを歩こうと思います。①の家~須磨は、今は西宮駅まで歩いていて、あと数回で須磨まで歩くことができます。②の家~京都は、四條畷駅まで歩いているので、京都まで歩くにはまだ何日もかかりそうです。四條畷駅から、石清水八幡宮、長岡京を経由して、京都へと歩こうと思っています。③の家~西青山駅のコースは、赤目口駅まで歩いているので、あと3日ほど歩くと、西青山駅です。最初は、伊勢まで歩こうと思っていたのですが、西青山駅~東青山駅の間は自動車が多く通る道しかなく、またトンネルが2カ所あります。トンネル内は歩けないので、そのトンネルの上の道を通るのですが、どうもはっきりとした道が見当たりません。そこで、伊勢まで歩くのは断念して、西青山駅までは歩いておこうと考えています。

 

 探路巳207 菅池周辺・中百舌鳥~堺東駅 今日も、朝散歩で菅池周辺を歩き、その後、堺東駅近くにある江久庵へ、親戚の法事のお供えを送るために3㎞ほど歩きました。曇り空だったので、午前中、1時間ほど、歩くことができました。午後からは35.2度の猛暑日になったのですが、少し秋に近づいてきたなと感じました。

植物は、キバナトウワタ、イネの花、キュウリ、クレマチス、スズメノヒエ、タイヌビエ、セイバンモロコシ、ヒメムカシヨモギ、セイヨウフヨウ、センニチコウ、タマサンゴ、チェリーセージ、ニオイバンマツリ、ノウゼンカズラ、ヒマワリ、ブーゲンビリア、ヘクソカズラ、などの写真を撮りました。

虫は、キアゲハの幼虫の写真を、こぎつね研究室で撮りました。パセリに、5匹ほどいます。

 

 仮想研1022 今年のロングトレイルの計画 昨年の夏、涼しくなったら歩こうと考えていた、①吉野~紀ノ川沿い~和歌山駅、②須磨~姫路駅、③淀川の河口近く~枚方までの橋を全て渡る、という3つの計画は実行できました。その後、今年の春頃から歩き始めた、①家~京都、②家~須磨、③家~(西青山駅)~伊勢の3つのコースは、今のところ夏の猛暑になってしまって、途中でストップしています。続きは9月、10月ごろに歩くことにしています。

 さて、その次の、今年の秋から冬にかけて歩く、新たなロングトレイルを考えたいと思います。泊まりがけで何日間か続けて歩くことは体力的にできないので、電車沿いで、歩き繋いでいく道を考えます。大阪府内の、高野街道、熊野街道、紀州街道、京街道、長尾街道、竹内街道、そして奈良県の山辺の道、奈良から京都(山背古道)、葛城古道、滋賀県の中山道、などはほぼ歩いています。まだ歩いていないコースを、これから考えて決めたいと思います。

 

 

 

  中央図書館に行きその後街散歩をする 2025年8月22日(金)

 

 今日は、大阪市立中央図書館に行く日です。朝

 からの散歩は、いつものように4時50分に起きて、5時に家を出発して50分ほど歩きました。一ヶ月ほど続けていて、最初の頃は、出発の頃が日の出だったのですが、次第に長池に到着する頃、池の向こう側の山並みから、日の出の瞬間を見ることが出来るようになりました。最近は、いつものコースを逆回りして、森池、菅池沿いを歩き、最後、長池に来た頃、日の出が見られるようになってきました。長池の向こう側から昇る日の出は、とても綺麗です。

 今日は地下鉄に乗って、中央図書館に9時30分に到着しました。これまで、年に何回かは、大阪市立中央図書館まで歩いています。徐々にトレーニングをしながら距離を伸ばし、家から大阪市立中央図書館までの15㎞を、朝から一気に歩く取り組みです。まずは、家から天王寺までの10㎞歩き、次に、家から難波までの13㎞、そして、家から中央図書館までの15㎞と、次第に歩く距離を伸ばすようにして歩きます。今年は猛暑で体力が落ちてきているので、15㎞を3時間ほどで一気に歩くことは出来ないかもしれないなあと思っています。

 

 探路巳206 菅池周辺・西長堀駅~淀屋橋駅 今日も朝5時から50分間ほど朝散歩をしました。今日は、イネの穂が伸びてきているのを、近くの田んぼで見つけました。大阪市立中央図書館へ行く日です。地下鉄で図書館まで行き、その後、午前中、大阪市内のビル街の影の中を歩きました。大きなビルばかりなので影の部分が広く、太陽にあまり当たることなく歩くことができました。風も適当にあり、これなら歩くことができるなと思いました。

 今日は、夏の雲も見られたのですが、その夏の雲のさらに上に、秋の雲が見られました。秋が、そろそろ近くまでやってきている様子を感じることができました。まだしばらくの間35度を越える気温は続きそうなのですが、季節は少しずつ変化しているようです。

本は、中央図書館で次の4冊をかりました。

①小松茂美監修『四季の名筆・秋』河出書房新社2002

②盛口満『雑草が面白い』新樹社2015

③筆子『書いて、捨てる!』大和出版2020

④堀江貴文『ハッタリの流儀』幻冬舎2019

植物は、イネの花、エゴノキ、エノキグサ、オシロイバナ、サルスベリ、ニチニチソウ(フェアリースター)、ブルーサルビア、ヤブラン、ヤマボウシ、ヨウシュヤマゴボウ、などの写真を撮りました。

虫は、シオカラトンボ、の写真を撮りました。

鳥は、カルガモの写真を撮りました。

 

 仮想研1021 イネの花 朝散歩の時、イネの穂を見つけました。イネの穂、イネの花について、ネットで情報を調べてみました。

 「イネの花は、花びらがなく目立たないが、開花すると黄色の雄しべが6本、先端に白い毛を持つ雌しべが見える。穂の先端から順番に咲き始め、数時間のうちに受粉が完了するとすぐに閉じる。天候によって開花時間が異なり、高温で天気の良い日の午前中に咲くことが多く、雨や低温だと開花しない。受粉した雌しべの下部は膨らんでお米になる。6本の雄しべと、1つの雌しべで構成される。雄しべの先端には花粉が入った黄色の袋がある。1つの花が咲いている時間は1時間程度と非常に短い。開花後、雄しべの花粉が風で運ばれ、雌しべに付くとすぐに花粉管を伸ばして受精する。雨や強い風が吹いていると開花せず、晴れて空気が乾燥した日が適している。花粉の受精には約30〜35℃が適温で、高すぎても低すぎてもいけない。」(グーグルAI)