公園のプランターの花の植え替え2回目 2025年10月29日(水)
今日は水曜日です。先週の月曜日は、公園のプランター3個の花の植え替えをしました。今日もまた、道の駅しらとりへ行くので、新たに花の苗を買ってくることにします。10日ほど前に植えた苗は、しっかり根を下ろして、育ってきています。
そこで、朝から、新たに4個のプランターの花を抜いて、土のリフレッシュをしました。家で飼っているカブトムシの糞が混じった腐葉土があるので、それを混ぜ込んで、スコップで耕しておきました。道の駅しらとりで、今日は12個ほどの苗を買ってきて、その耕しておいたプランターに植えました。まだ、植え替えなければいけないプランターが4個ほどあるので、もう一度植え替えが必要です。来週、また道の駅しらとりへ行ったとき、苗を買ってくると、植え替えを終えることになります。
今日の午後、母宅でヘルパーさんがお世話に来てくれたときに、嘔吐をしたということで大騒動されていました。丁度その時に母宅へ行ったので、よかったです。訪問看護師さんも電話で呼ばれていて、また入院するかという話し合いもしました。まだ退院して3日目なので、もう暫く家で生活をするということにしました。また、しばらく食べないで、点滴だけで生活をするということになります。いろいろなことが起こります。嘔吐でよごしたパジャマや敷布を洗濯することができました。
探路巳273 しらとり公園 今日は道の駅しらとりへ、野菜と、公園の花の苗を買いに行き、しらとり公園も一周歩きました。猛暑の頃は、公園の遊具で遊んでいる子どもの姿はなかったのですが、今日は、小さな子どもを連れた家族が何組も来ていて、滑り台を滑ったり、芝生を走り回ったりしていました。和やかな雰囲気でした。
◆虫は、ナナホシテントウ蛹、チュウゴクアミガサハゴロモ、スズメバチ、などの写真を撮りました。
◆植物は、タンポポ、カタバミ、などの写真を撮りました。
仮想研1089 チュウゴクアミガサハゴロモ 以前より、しらとり公園で、チュウゴクアミガサハゴロモを見ているのですが、今日も成虫が見られました。ネットで情報を調べてみました。
「近年、外来昆虫のチュウゴクアミガサハゴロモ(Pochazia shantungensis;カメムシ目ハゴロモ科)が国内で急速に拡がっている。この昆虫は果樹、園芸樹、街路樹などの枝に産卵し、卵を組織内に埋め込むことで枝に傷をつけるほか、樹液の吸汁により生じる排泄物がすす病を発生させる。とくに観賞用の樹木では産卵により枝が損傷すると商品価値を低下させる。今のところ、国内では大きな経済的被害は報告されていないが、各地で特殊報の発令が相次いでおり、今後の被害拡大の可能性に向けた注意喚起がされている。本稿ではチュウゴクアミガサハゴロモの特徴と対策について紹介する。
チュウゴクアミガサハゴロモは中国原産であり、外来種としてヨーロッパ~アジア圏において急速に分布が拡がっている。韓国では2010年に初めて報告され、リンゴ園やクリ園ではほとんどの成樹が枯死した事例もあるとされ、被害は深刻であった。それ以降は同国内の広い範囲で確認されるようになった。我が国では2015年に大阪府南部で初めて確認され、以後、急速に拡がり、現在では関東以西のほとんどの都府県で確認されている。侵入経路については、中国または韓国から、卵が産み付けられた果樹や園芸樹などの植栽用苗木等が輸入された可能性がある。大阪では6月頃と10月頃の年2回成虫が発生し、卵で越冬することが分かっている。」(iPlant2025年 3巻 8号: 大阪公立大学大学院 農学研究科 鈴木 真裕 東條 元昭)