ブログについての整理 2025年10月25日(土)

 

 この悠遊探路の記録は、二つのブログにアップしています。一つは「こぎつねさんぽに出かけよう」の、項目別のブログの記録です。探路巳(歩き記録)、植物、虫、鳥、仮想研、などの記録を、それぞれ写真を入れて、ブログにアップしています。もう一つは、「きつねTのこぎつねだより」として、この悠遊探路の文章を全て記録するようにしています。 

 「こぎつねさんぽに出かけよう」のブログは、最初の頃は、小学校の教え子への連絡も含めた子ども向けとして書き始めました。その後、幼稚園に勤めている4年間は幼稚園の保護者向け、また、大学の非常勤講師をしている頃は大学生向け、などと変遷しながら、理科的なフィールドワークの記録をブログアップしてきました。最近は、自分の毎日のフィールドワークの記録、生き物の記録として続けています。そのため、初期のころは、子ぎつね達に話しかけるように書いていたのですが、最近は、「古狐散歩に出なくては!」と、自分に言い聞かせるために書くようになってきました。

 「きつねTのこぎつねだより」のブログは、日頃の生活の出来事も含めて、自分の日記としての記録です。この悠遊探路は、ワードでA4一枚程度の日記を書いているのですが、パソコンに保存しているだけでは、後で検索ができません。そのため、ブログにアップしておくと、言葉検索ができるので、いつ頃の出来事だったのか、すぐに詳しく調べることができます。例えば、「上高地」と言葉検索すると、すぐに、上高地に行ったときの記録が出てきます。また、「伊吹山」と入れると、数回出かけた時の記録が全て出てきます。ブログに公開しているので、書く内容は、他の人が読んでも嫌な気持ちにならないような内容にしようと、心掛けています。

 今日は、午前中は、大泉緑地へカモ達を見に行きました。夏の間は見かけない、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、オオバンが、やってきていました。

 午後から、母宅マンションのベランダの水洗いをしました。とても汚れていたので、洗剤を撒いてブラシでこすって掃除をしたのですが、まだ、それほど綺麗になっていません。もう一度、しなくてはいけないなと思います。

 

 探路巳269 大泉緑地 今日は、猛暑あけ初めて600㎜望遠レンズを付けたカメラを持って、大泉緑地へ行きました。猛暑の3ヶ月間は、接写用の小さなカメラだけを持ち歩いていて、2週間ほど前から300㎜望遠のカメラを持ち歩くようになりました。最初、その300㎜望遠のカメラを入れたリュックがとても重く感じて、トレーニングが大切だなと思いました。最近少し、重いリュックにも慣れてきているので、今日は、600㎜望遠レンズを付けたカメラをリュックに入れて大泉緑地まで歩いて、公園内では、肩からかけて歩くことができました。毎日の腕立てや、腹筋運動は必要です。600㎜望遠レンズを付けたカメラは性能が良いので、鳥やチョウの写真が、一段ときれいに撮ることができました。

鳥は、ヒドリガモ、カルガモ、マガモ、オオバン、アオサギ、ダイサギ、カワウ、ハクセキレイ、などの写真を撮りました。

植物は、クレオメ、トウワタ、フジバカマ、オミナエシ、フヨウ、サルビア・レウカンサ、ハナシュクシャ、シモツケ、ホトトギス、ハナミズキ、ガウラ、ムラサキツユクサ、ムラサキゴテン、チェリーゼージ、フウセンカズラ、ワルナスビ、コニファー・ブルーアイス、ラクウショウ、コウホネ、ミズアオイ、キツネノタイマツ、コフキサルノコシカケ、オオシロカラカサダケ、などの写真を撮りました。

虫は、ホシホウジャク、ツマグロヒョウモン、ヤマトシジミ、アゲハの幼虫、ルリチュウレンジバチ、コアオハナムグリ、アシブトハナアブ、などの写真を撮りました。

 

 仮想研1085 新しい600㎜望遠レンズはすごい 今日は、久しぶりに600㎜望遠レンズを持ち歩いて、生き物の写真を撮りました。買ったのは、今年の1月です。夏前までは、よく持ち歩いて、虫や鳥の写真を撮っていたのですが、暑くなってくると、汗でカメラを傷めてしまいそうなので、3ヶ月間ほどは、持ち歩かない状況でした。最近になって、やっと気温が25℃以下になってきたので、今日から持ち歩くことにしました。まず鳥は、遠くにいても600㎜望遠なので、かなり大きく鮮明に撮影することができます。また、チョウやハチやトンボなど、近づくとすぐに逃げてしまうような昆虫も、3m程離れた所から、鮮明に大きく撮影できます。接写カメラで撮影した画像と同じように撮影できます。それ以上かもしれません。さらに、自動焦点、自動露出も適切で、昔から使っている300㎜望遠を付けたカメラと比較すると性能が一段と上がっています。手ぶれ防止機能も、ついています。少し重いので、体力のある間に、しっかり使いこなしたいなと思っています。