槙尾山施福寺の参道を歩く 2025年10月30日(木)
10月もそろそろ月末になり、あと1日で、11月になります。机の上には、今年の手帳と、次年度の新しい手帳の両方があり、今年の手帳には、10月のGANTT CHARTと、マンスリーの頁に記録をしていて、新しい手帳にはウイークリーの頁に記録を始めています。11月1日になると、全ての記録が、次年度の新しい手帳に書くことになります。今週1週間は、机の上が混雑しています。明日は月末なので、10月の毎日の歩数の記録をしたり、10月の植物の記録の整理をしたりします。
母が退院して4日目になります。入院中は、病棟の看護師の方達が母の誕生会をして下さったのですが、家に帰ってからは、訪問看護の方達が、母の誕生日会として花を持たせて写真を撮り、きれいにプリントアウトして持ってきてくれました。丁寧な取り組みをして下さっています。一方母は、昨日また、嘔吐をしたので、昨日の夕方から絶食となり、点滴だけの生活になりました。我々家族は、朝、夕に、行くようにしているのですが、何も食べ物を持って行くことが出来ないので、薬の世話だけとなりました。そのほか、掃除と洗濯、家の戸締まりを担当しています。これまで何か少しでも食べることが出来ていたときは、お昼の12時にも行っていたのですが、これから昼間は、買い物や、お出掛けのついでに、母宅の前を通った時に、声かけをすることにしました。今日は、11~14時の間に、槙尾山へ行ったので、その帰りの14時ごろ車で母宅に寄って、声かけをしました。丁度、お昼のヘルパーさんと、3時過ぎに来られる訪問看護の方の隙間の時間帯に、顔を出したことになりました。
探路巳274 槙尾山施福寺 今日は、京都動物園に行こうと前から予定していたのですが、昨日、介護をしている母が嘔吐をして、ヘルパーさんや看護師さんにお世話をかけています。そこで、もし緊急の電話が入っても、直ぐに戻ってくることができる近距離へ歩きに行くことにしました。
久しぶりに槙尾山施福寺へ歩きに行きました。5月20日以来です。これまで夏の間は、平地よりは少し涼しい槙尾山へよく訪れていたのですが、今年の夏は、母の入院や家での介護が続いていて、槙尾山の登山は出来ていませんでした。山の谷筋の道なので、平地では見られない虫や花に出会うことができる素敵なフィールドワークコースです。今日はもう寒くなり始めていて、虫たちや花の姿はほぼありませんでした。
◆虫は、テングチョウ、カマキリ、アキアカネ、アシナガバチ、などの写真を撮りました。
◆植物は、アキチョウジ、ゲンノショウコ、シュウカイドウ、ホトトギス、ヤブミョウガ、アオキ、イヌタデ、チャノキ、などの写真を撮りました。
◆その他生き物は、タゴガエル、ヘビの皮、の写真です。
仮想研1090 シュウカイドウ 今日は槙尾山施福寺へ行きました。駐車場から施福寺への参道は、30分ほどの急坂です。西国三十三所めぐりの4番目の札所なので、多くの方が来られるのですが、この坂道にはとても苦労をされています。時々、サンダル姿で来られている人がいて、サンダルが傷むのではないかと心配してしまいます。登るには運動靴か登山靴が必要です。
夏の終わり頃から、シュウカイドウが道沿いに綺麗に咲き楽しみです。しかし、今年は、もう花の時期が終わっていて、今季最後の一輪とも言えるピンクの花?の写真を撮りました。