軽井沢高原文庫 -10ページ目

本日から立原道造展がスタートしました。

 本日から、軽井沢高原文庫において、夏季特別展「生誕110年 立原道造展 夭折の生涯を辿って」がスタートしました。詩原稿、詩集、パステル画、建築スケッチ、建築設計図、書簡、生活資料など貴重資料約200点余を展示しています。

 初日のきょうは、立原家の方々8人が東京から来館されました。また立原道造記念会の宮本則子会長らが東京から来館されました。また、さいたま市にあるヒアシンスハウスの近くに住んでいるという方が複数組、いらっしゃいました。

 なお、本日、軽井沢高原文庫の定期刊行物の一つ、「高原文庫」第39号(生誕110年 立原道造展)が発行されました。A5判、64頁。定価1000円。執筆者は、掲載順に、谷川俊太郎(詩人)、小池昌代(詩人)、カニエ・ナハ(詩人)、隈研吾(建築家)、木原圭崇(建築家)、木下牧子(作曲家)、長塚圭史(劇作家)、名久井直子(装幀家)、土谷未央(菓子作家)、宮﨑駿(映画監督)、宮本則子(立原道造記念会会長)の各氏。宮﨑氏以外はすべて書下ろしです。アルバム、略年譜付。

 補足説明。宮﨑駿氏の12頁におよぶ講演録(「絵草紙屋とヒアシンス」)は、2011年3月26日開催の「風信子忌」(主催:立原道造記念会、会場:鷗外荘)での講演を、今回、宮﨑氏及び記念会の許可を得て、初めて活字化し、掲載したものです。お話の中で、宮﨑氏は、父親が立原道造と同じ大正3年生れであり、立原と同じ府立三中(学年は一つ違い)出身であることを皮切りに、次々と興味深いお話をなさっています。

 ここに、「高原文庫」第39号の表紙画像を載せます。 (大藤)

立原道造展の大看板を取りつけました。

 7月9日から12日まで4日間、軽井沢高原文庫は夏季特別展への展示入れ替えの為、休館しております。どうぞご了承ください。

 きのうから、展示替え作業を行っています。7/13スタートの「生誕110年記念 立原道造展 夭折の生涯を辿って」の大看板を取りつけました。ここに写真を載せます。

 今回の立原道造展は、詩稿、詩集、パステル画、建築スケッチ、建築設計図、書簡、遺品等約200点余を紹介します。2020年の立原道造展より資料のクオリティが一段、高くなっています。手作り詩集『ゆふすげびとの歌』『日曜日』の原本、詩集『萱草に寄す』『暁と夕の詩』の特装版、詩稿「風に寄せて」、手記[盛岡紀行]原本、パステル画の「二匹の魚」「H子の像」などよく知られた絵画、美しい設計図面など、重要資料がずらりと並びます。これだけの質と量の展示は今後10年~20年を待たなければ実現しないでしょう。

 なお、最初のイベントは8/3(土)午後2時から「立原道造の詩を歌う」(平松剛一&平松混声合唱団)を開催します。料金は大人2500円(立原道造展観覧料大人800円も含まれています)。要予約。

 立原道造の詩が数多くの作曲家によって曲がつけられ、人々に歌い継がれていることに私たちは着目し、関連イベントの柱に「立原道造の詩を歌う」を据えました。そして、歴史と実績を有する、東京の平松剛一氏および平松混声合唱団にお願いしました。夏の軽井沢のカラマツ林の中で、アカペラで歌っていただくという、珍しい、かつ、素晴らしい機会になると存じます。どうぞお誘い合わせのうえ、ご参加くださいますよう、お願い申し上げます。

 展覧会や各イベント詳細は、当館ホームページをご覧ください。 .http://kogenbunko.jp  (大藤 記)

 

「軽井沢文学散歩~『新編 軽井沢文学散歩』刊行記念~」展はあさって7月8日で終了します。

 現在、軽井沢高原文庫で開かれている「軽井沢文学散歩~『新編 軽井沢文学散歩』刊行記念~」展はあさって7月8日で終了します。翌9日から12日まで展示入れ替えの為、臨時休館させていただきます。よろしくお願いいたします。

 また、軽井沢タリアセンの旧朝吹山荘「睡鳩荘」で開催中の「薔薇の画家 ルドゥーテ展」はあす7月7日で終了します。あす夜、撤去します。

 きのう、私は上田市の池波正太郎真田太平記館の運営委員会があり、参加してきました。そのあと、同じ市内にある文化施設から立原道造資料をお借りして、軽井沢に戻りました。あす、私は同じく立原道造資料の借用があり、今度は東京へ行ってきます。

 写真は、きょう、軽井沢タリアセン内の塩沢湖畔で3回行われたアイリッシュハープとチェロによる二重奏ライブの様子です。きょう、私は軽井沢駅構内の軽井沢美術館協議会専用のチラシラックにチラシの補充に行ってきましたが、そこではエキナカコンサートが開かれていました(写真)。人をお迎えするのに音楽を演奏するというのは、華やいだ場をつくり、とてもいいですね。

 ところで、きょう、軽井沢高原文庫には、堀辰雄の「風立ちぬ」と「菜穂子」を韓国語に翻訳したという金孝順(キムヒョスン)さんという女性が来館されました。ソウルの高麗大学の先生。サナトリウム文学に関心をもっておられるとのことでした。 (大藤 記)

 

 

 

FAX機直りました。本日からペイネ美術館で「四季の原画16デッサンと世界旅行展」スタート

 軽井沢高原文庫のFAX(0267-45-6626)が復旧しました。ご迷惑をおかけし、お詫び申し上げます。

 なお、本日から、軽井沢高原文庫から徒歩5分のペイネ美術館で「四季の原画16デッサンと世界旅行展」が始まりました。2025年1月13日まで(12、1月は冬季休館日あり)。

 日本初公開作品を含む季節ごとに描かれたペイネのデッサン16作品と、フランスで制作された図録「ペイネの世界旅行」の出版を記念する作品パネルをご覧いただきます。

 一昨日夜、私も飾りつけを少し手伝いました。今回、フランスのペイネの遺族から16点の原画をお借りしました。昨年、パリで刊行された「ペイネの世界旅行」をもとにしたパネルコーナーでは、ペイネの絵と言葉を一つひとつ見ることで、居ながらにして世界旅行をしている気分に浸れます。1国1パネル。会場にウクライナがあります。日本もあります。ロシアやアメリカといった大国はありません。

 なお、ペイネ美術館の建物は、昨年9月、国の重要文化財に指定されたアントニン・レーモンド「夏の家」です。

 料金は大人1100円、小中学生500円(軽井沢タリアセン入園料大人900円を含む)。軽井沢高原文庫、深沢紅子野の花美術館もセットになったお得なミュージアムセット券(大人1600円)もあります。

 よろしかったらお出かけください。 (大藤 記)

 

現在、軽井沢高原文庫のFAX機が故障中。 ホタルブクロ。

 きょうは、お詫びとお知らせです。  

 現在、軽井沢高原文庫のFAX機(fax0267-45-6626)が正常に受信できておりません。6月下旬からのことです。いま、修理中です。深くお詫び申し上げます。

 誠に恐れ入りますが、最近、通信販売のご注文や、イベントのご予約等でFAXを当館宛に送信なさった方は、eメール(kogenbunko@yahoo.co.jp)か電話(0267-45-1175)で再度、ご連絡を頂戴できましたら幸いでございます。

 お手数をおかけいたしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。

 

 きょうの軽井沢高原文庫の周辺の様子をお伝えします。ここに載せるのは、当館庭で今、咲いているホタルブクロ(蛍袋)です。大きな釣鐘状の花を咲かせています。和名のホタルブクロは、子どもが袋のような花にホタルを入れて遊んだことに由来すると言いますから、風流な名です。

 この花を見ると、私は夏が近づいているのを実感します。 (大藤 記)

 

資料借用で川崎に行ってきました。リス。

 きょうは、7月13日から軽井沢高原文庫でスタートする生誕110年立原道造展の資料借用の為、川崎市の故小山正孝氏のお宅‟感泣亭”へうかがい、ご長男の小山正見さんから立原道造資料をお借りして、さきほど軽井沢に戻りました。川崎は暑かったです。

 ところで、きのう、この1か月間ほど(実際には数か月前から準備は始まっていましたが)、かなりの時間とエネルギーを注いできた「高原文庫」第39号(立原道造特集)がようやく校了となり、私たちの手を離れました。12名の方の原稿と、立原道造写真アルバム、同年譜などを掲載。まだ明らかにできませんが、皆様がおそらく驚くような、充実した内容となっています。最終的に頁を少し詰めて64頁になりました。発行日は7月13日。定価は1000円(税込)。

 なお、ここに掲げる写真は、きのう、テレ東の「よじごじDays」という番組の撮影が軽井沢タリアセン内数か所であり、お笑いタレントの深沢邦之さんを私が睡鳩荘にご案内した後、タリアセン中央ゲート付近を通りかかった際、偶然に出会ったリスです。わずか2mほどの距離。ふっくらとして、元気そうでした。高原文庫の前庭でもこの春に時々見かけましたが、こちらはまた別のリスです。 

 明日からしばらく天気が良くない予想です。皆さま、梅雨入りして、天候不順の折、どうぞご自愛ください。 (大藤 記)

 

 

 

「軽井沢高原文庫通信」第103号を発行しました。

 このたび、軽井沢高原文庫の定期刊行物の一つ、「軽井沢高原文庫通信」第103 号を発行しました。2024 年6 月20 日発行。A4判8頁。200円。

 1~4頁までの4人の方の文章は、掲載順に次の通りです。ロシア文学者で名古屋外国語大学学長の亀山郁夫氏の「軽井沢に憧れて」、作家の中丸美繪氏の「シジュウカラの住処」、軽井沢町植物園園長の新井勝利氏の「軽井沢の植物と町植物園」、高志の国文学館学芸員の綿引香織氏の「富山での堀辰雄展の開催」。

 亀山氏のエッセイは、高2の夏、立原道造の詩「はじめてのものに」を読んで、夭折した立原への思いと「エリーザベトの物語」への憧れから、その後、受験勉強の最中にドイツのある田舎町を舞台にした恋愛小説まで書き上げてしまったという、誠に面白いエピソードが披露されています。ほかの3人の方の文章も実に興味深い内容です。よろしかったらご覧ください。

 なお、そのほかの記事は、軽井沢再発見シリーズの高濱虚子「追分のあたり」、同「初蝶」、軽井沢高原文庫2024展覧会・イベントのご案内、芹沢光治良書簡43通を受贈、生田勉宛立原道造書簡77通・生田勉宛諸家書簡178通を寄託など。

 友の会会員の方々等にはすでにお送りして、もう届いた頃と思いますので、本日、これを記しています。

 ご希望の方はよろしかったら、ご来館の折にどうぞお求めください。なお、通信販売も承っております。送料84円。 (大藤 記)

 

本日より深沢紅子野の花美術館で「繪のある詩集~深沢紅子と軽井沢ゆかりの文学者たち~」が開始

 本日より深沢紅子野の花美術館で夏季特別展「繪のある詩集~深沢紅子と軽井沢ゆかりの文学者たち~」が始まりました。軽井沢高原の野の花の水彩画約30点のほか、堀辰雄、立原道造、津村信夫、川端康成、福永武彦、石井桃子らとのつながりを、それぞれの文学者の挿絵・装幀・装画本などで紹介しています。

 料金は大人600円、小中学生300円。会期は10月21日まで無休。

 美術館の建物は、1911年(明治44)建築の元・軽井沢郵便局舎です。2008年に国登録有形文化財に指定。軽井沢高原文庫から徒歩5分のところにあります。

 この展示は、軽井沢高原文庫で「生誕110年 立原道造展」(7/13~10/14)が開かれるのに合わせて、深沢紅子が軽井沢で交流の深かった堀辰雄や立原道造といった文学者たちとの関係をあらためて紹介するものです。

 きのう、軽井沢は一日、雨でしたが、私は美術館の展示室で終日、飾りつけを行っていました。夜8時過ぎまでかかり、なんとか終えることができました。

 立原道造関連では、第一詩集『萱草に寄す』楽譜版(本物は現存するのは僅かです)、立原道造のパステル画2点、深沢紅子の故郷・盛岡に滞在中の立原道造が恋人・水戸部アサイへ宛てた巻紙の書簡、立原道造が戦前に一部だけ手製の詩集をつくり、それを立原没後に堀辰雄が立原の鎮魂の意を込めて限定180部制作した『堀辰雄詩集』など、貴重資料も展示しました。

 皆さま、軽井沢高原文庫の立原道造展と合わせて、この夏、ご覧になってください。 (大藤 記)

 

 

昨日から旧朝吹山荘「睡鳩荘」で「薔薇の画家 ルドゥーテ展」がスタートしました。

 きのうから旧朝吹山荘「睡鳩荘」で「薔薇の画家 ルドゥーテ展」がスタートしました。「花の画家」、「バラの画家」と呼ばれているフランス宮廷画家ルドゥーテ(1759-1840)の代表作『バラ図譜』から約30点を紹介しています。料金300円(軽井沢タリアセン入園料別)。

 一昨日、軽井沢高原文庫に、午前中は上田市塩田公民館の団体30名様の来館があり、そのご案内をさせていただき、午後は学習院大学外国語教育センター所長の堀内ゆかりさんや、学習院大学史料館学芸員の冨田ゆりさん、元愛知県美術館館長の拝戸雅彦さんの3人が来られ、2時間余り色々お話をさせていただきました。その合間を縫って、睡鳩荘に赴き、ルドゥーテ展の飾りつけをしていました。閉館後も、2時間ほどその続きを行い、何とか完成させました。

 ここで、ルドゥーテをご存知ない方に、簡単にご説明させていただきます。

 ベルギー生まれのピエール=ジョゼフ・ルドゥーテは、ナポレオン1世の皇妃ジョゼフィーヌが営むマルメゾン宮殿の庭園の出入りの許可を得て、マルメゾン宮殿のバラや他の植物の絵を描き、その後、いくつかの植物図譜を著しました。その中でも、ジョゼフィーヌの死後の1817年~1824年にかけて製作された『バラ図譜』は、約170種のバラが精密に描かれ、芸術的価値だけではなく、植物学上も重要な資料となっています。

 ルドゥーテは、当時の印刷法を改良し、さらに銅版画による多色印刷に手彩色による修正を施すなどして、植物学的な正確さに加え、植物が持つしなやかさやみずみずしさを表現することに成功しています。ルドゥーテ『バラ図譜』が傑作と言われるゆえんです。

 今回、展示するのは、1824年~26年にかけて、パリのパンクック書店から刊行された小型の『バラ図譜』オクタヴォ版(3巻)に収められた160図の一部です(1巻・1824年刊)。テキストはクロード・アントワーヌ・トリ―(『バラ図譜』初版3巻[1817~24]パリ・ディドー書店刊と同じ筆者)。

 今回、軽井沢のバラが咲き誇る6月中旬~7月初旬の時期に合わせて、展示いたします。‟バラの画家”と愛称されるルドゥーテが晩年に描いた200年前の名花譜を、フランス文学者の朝吹登水子さんゆかりの睡鳩荘で、どうぞご鑑賞ください。

 実はルドゥーテの薔薇図譜に関するグッズが初日に間に合わなかったのですが、2日目の今日から1階で販売しています。そちらもぜひのぞいてみてください。 (大藤 記)

 

 

 

 

<補足>高原文庫の会(8/3) 平松剛一&平松混声合唱団「立原道造の詩を歌う」について

 今年は、軽井沢高原文庫では、「生誕110年 立原道造展 夭折の生涯を辿って」を、7月13日(土)~10月14日(月・祝)まで開催します。
 6月1日、軽井沢高原文庫のホームページに、立原道造展、高原文庫の会、高原の文学サロン、緑陰サロン、軽井沢文学さんぽの5情報を、アップしました。
http://kogenbunko.jp 

 ここでは、関連イベントの一つ、高原文庫の会について、若干の補足説明をさせていただきます。

 立原道造の詩はこれまで多くの作曲家にインスピレーションを与え、作曲されてきました。立原道造詩に曲がつけられた詩の数は、じつに100を優に超えるのを皆さまはご存知でしょうか。まさに立原道造は、詩と音楽とが出会う場所にいるのです。

 今回、ご出演いただく平松剛一(こういち)氏は、立原道造の合唱曲の世界では、伝説的な人物と言えるかもしれません。

 今を遡る44年前、1980年、平松剛一氏は「立原道造を偲ぶ会」第1回(東京・日本橋)で、当時指揮していた都立八潮高校合唱部で小林秀雄作曲「優しき歌」より立原道造詩「爽やかな五月に」「さびしき野辺」「序の歌」、および、萩原英彦作曲の3曲を歌われました。平松氏率いる皆さんは、その年のNHK全国学校音楽コンクールの自由曲でも立原詩「また落葉林で」を歌い、全国コンクール2位に選ばれました。翌年には、立原詩「爽やかな五月に」を歌い、全国1位に輝きました。

 平松剛一氏にとって、立原道造詩との出会い、そして小林秀雄作曲「優しき歌」との出会いは、その後の合唱人生を決定する大きな体験だったようです。

 なお、平松剛一氏は、第4次「立原道造全集」全6巻(角川書店)の編集委員の一人、詩人・故鈴木亨氏の甥にあたられます。

 平松混声合唱団は、1982年、平松剛一氏の基に発足。今年で結成42年を迎えます。全日本合唱コンクール金賞受賞。ウィーンで行われたシューベルト国際合唱コンクール第2位、及び特別賞を受賞。

 今回、立原道造にとってゆかりの深い軽井沢の地で、いま申し上げたように立原道造詩の合唱曲の世界では著名な平松剛一氏をお迎えして、平松氏が指導する平松混声合唱団(通称・ひらこん)のメンバーによって、立原道造の詩を中庭の落葉松林でアカペラで歌っていただきます。

 ジャンルにとらわれない様々な合唱活動を行っている平松混声合唱団にとって、ホールの外に出て歌うこと自体、珍しいうえ、さらにアカペラで歌うという、レアなコンサートになるかと思います。

 皆さま、どうぞぜひお誘いあわせの上、ご参加ください。

 なお、10日ほど前、私は東京・上野の東京文化会館で開かれた平松混声合唱団第39回定期演奏会TSUNAGUに行ってまいりました。皆さんの歌声に感動しました。 (大藤 記)

 

[立原道造展 関連イベント①]

高原文庫の会

「立原道造の詩を歌う」

歌とお話:平松剛一&平松混声合唱団

日時:8月3日(土)午後2時~

会場:軽井沢高原文庫中庭

料金:2500円/学生・友の会会員2000円

(※料金には立原道造展観覧料800円も含まれています。)

定員:100名

 

平松剛一氏

平松混声合唱団

 

 

【平松剛一】

東京藝術大学器楽科卒業。クラリネットを三島勝輔、千葉国夫各氏に師事。東京吹奏楽団等フリーの演奏活動を経て、中学、高校、大学の教鞭をとる。合唱指揮者としても卓越した信条と技術を持ち、都立八潮高校をNHK全国学校音楽コンクール全国金賞2回、全日本合唱コンクールにおいても全国銀賞2回、その他数々の賞へと導く。1982年平松混声合唱団を結成。主宰・指揮者として活躍。全日本合唱コンクール金賞受賞。ウィーンにおいて、シューベルト国際合唱コンクール第2位入賞、及び特別賞を受賞。これまでに39回の定期演奏会を始め、特別演奏会、スクールコンサート、CDレコーディングも多数行っている。2022年には平松混声合唱団結成40周年、合唱音楽生活50周年記念演奏会を開催する。多くの作曲家の初演を手がけ、高い評価を得る。その数、200曲以上にのぼる。全国各地で合唱講師を行い、全日本合唱コンクール審査員なども務める。

平松混声合唱団、ensemble LEMON指揮者。世田谷区合唱連盟会長。日本合唱指揮者協会会員。

 

【平松混声合唱団】

1982年平松剛一氏の基に発足。今年で結成42年を迎える。全日本合唱コンクール金賞受賞。

ウィーンで行われたシューベルト国際合唱コンクール第2位、及び特別賞を受賞。これまでに39回の定期演奏会を始め、特別演奏会、スクールコンサートなどを全国各地で行う傍ら、エイベックス、ポニーキャニオン、ビクターなどのCDレコーディング、日テレ『24時間テレビ愛は地球を救う』『世界一受けたい授業』などのテレビ・ラジオに出演。2000年には宝塚大劇場において、宝塚歌劇団との共演を果たし大成功を収め、2003年にも共演。また2010年7月には東京宝塚劇場にて共演する。第70回NHK全国学校音楽コンクール全国コンクール高校の部にゲスト出演。戦後60年を記念して、「さとうきび畑」を作詞・作曲した、寺島尚彦ファミリーと沖縄・平和祈念堂、北海道知床にてコンサートを開催、好評を博す。2014年9月に岩手県釜石市にて、ふれあいこんさぁとを行う。また青島広志氏との共演も数多く行う。この他にも、キム・ヨンジャ、氷川きよしとの共演などジャンルをこえた幅広い演奏活動を行っている。

オリジナルCD「瑠璃色の地球」、「ときめく命」、「時代」に続きポップスカバーアルバム「MY WAY~愛する歌があるから~」をリリースする。またこれまでに、多くの作詞家、作曲家との親交により、数多くの委嘱(初演)作品を手がけ、好評を博している。