こんにちは。
ジャージコバ事務局です。
『しあわせな恋愛のために聞きたいこと』
このコーナーでは、
========
美人局長G:
「ねえ、コバさん、
男の人ってさ。
いきなり手ぇ抜くじゃん??
あれって、一体なんなの?」
「出会って仲良くなりはじめたころは、
男の人から連絡くれたり、
デートに誘ってくれたり、
アクション起こしてくれるのに、
そのうちさ、
こっちから誘ったり
どうしたいか言わないと、
完全放置みたくなるときあるじゃん???」
「あれって一体なんなの?
やる気あんの?
もうやる気ないってこと?
もう飽きたってこと?!」
「それ、私も声を大にして言いたい。
な
ん
な
の
?
釣った魚にゃ餌はやらんてか?
って思う。」
コバ:
「言わなくてもわかってくれてると、
男性が勘違いしてるんじゃないかなー。
お母さんがなんでもやってくれると、
『お母さんは僕のことわかってくれている』
というような感覚。」
コバ:
「実際に理解できるかどうかは
どうでもよくて
理解しようとする行動が
彼のやる気を無くさせる。
まるで『お母さん』みたいだから。
女性がいい人すぎるんじゃないかなー。」
美人局長G:
「これ、女子の恋愛悩みアルアルだと思うんだけど、
じゃあ、そんなとき、どうしたらいいの?
しばし放置しといた方がいいてこと?
『あー、私のこと嫌いになっちゃったのかなー。』とか、
『私といてもつまんないよね。』的に、
自爆思考になる。」
「うん。なるなる。」
「マテマテマテ〜〜
確かにその状況は、
男性側がよくないけど、
その『やる気ない』状態を
暗黙的に勝手に
男性側がOKだと感じてしまっているかもしれない
ってことよーーー」
「その『やる気のない』状態の
その瞬間だけ切り取ると、
男どないなっとんねん!ってなるけど
そうなる過程があったんじゃない?」
美人局長G:
「どゆことー?」
「だから、女性がいい人過ぎたってこと。
だめんずメーカー的な。」
「じゃあしばらくほっときゃいいってこと?
もう連絡しません、て。
自然消滅しそうだけど。」
「マテマテマテーー
もう終わりですやん、それじゃ。」
「ええ、そんな感じで終わります。大概。」
「そうだよねーーだから、
ちょっと、順番に行こう」
「はい、お願いします。」
「最初は男性にもあったんです
『やる気』が」
美人局長G:
「ええ。あったんですね。
『やる気』が。わかります。」
「ですが
お付き合いを進めていくうちに
どんどん
減ってしまった・・・」
美人局長G:
「………うっ
ううっ………(´;ω;`)」
「・・・かのように見えるのです。
女性側からして。」
「ほお?!!!(・o・)」
「男性としては
そんなに変わっていないと思う。
燃え上がる愛情から
安心できる愛情へ変化していると思う。」
美人局長G:
「へえーーーー(;´Д`)
な、なるほど。」
「だから女性側からみると
やる気がなく見えると思う。
なので
どうしたら私が愛情を感じられるか。
しつこいくらいに、彼に伝え続けるのが大切。
女性が欲しいと思う愛情は
男性にはわかりづらいのです。
豪華な食事を黙々と食べるより、
次の休日の過ごし方を
家でお茶を飲みながら一緒に笑いながら
話して過ごした方が、
何倍も満たされるなんて、
ぜんぜん理解できないのです。」
「そこが男性のあまりイケてないところ。
なので、要求しよう。」
美人局長G:
「ふーーーん。(ー_ー;)・・・。
コバやん、いつもそれよね。」
「ふーーーんって笑」
美人局長G:
「なんかさ、そうすると、
結局『追う恋愛』にならないの?」
「今日はガシガシくるね。
追うって何?」
美人局長G:
「女性側がモーションかける態勢になるじゃん。
恋愛は、男性側が追う方がうまくいくんでしょ?
狩猟本能みたいなの。」
「なるほどーーー
それは好みでしょ。
自分が追うのがすきか
追われるのが好きか。
自分からガシガシいくのか。
じっと待っているのか。」
美人局長G:
「追われるのがすきです。
そんな女子はおおいとおもう。
追われるのが好きな女子は
どーすりゃいいのよ?」
「好きな方、得意な方を選べばいいと思う。
それも簡単。要求すればいい。」
「どうやって??」
「私こうして欲しいとただ伝えておく」
「わたし、リードしてもらうのが、すきなの。とか???」
コバ:
「うーーーん
それなら
『映画館つれてって』とか。
具体的な方がわかりやすいんじゃないかな」
美人局長G:
「はぁっ?!アホか?!
それじゃ、女がリードしちゃってるじゃん。
お前の意志はないのかっ!!」
コバ:「うける」
「あのねっ!!
映画館にいきたいわけじゃ無いの。
男の意志は無いんかい!
お前の意思はどこじゃ?!
お前が行きたい場所に行きたいんじゃ!!!!」
「おおおおおおお
そう伝えたらいいんじゃない?
嬉しいと思う。」
美人局長G:
「うーーーん。(ー_ー;)。。。
なんかモヤモヤする。」
美人局長G:
「ちゃうねん!ちゃうねん!!
あのさ、
女性側から、男性に、
『あれして、これして、あれしたい、これしたい』
と、要求することは、
男性の自発性を奪うことにはならないの?」
美人局長G:
「そもそも、女性が要求しすぎたから、
男性が受け身になって、
結果、男性の自発性がなくなり
女性側からアクションを起こさないと、
デートに誘われなかったり、
連絡をくれないようになったのではないの?」
コバ:「ガシガシくるねーーー」
「基本、女性は
男性に引っ張られたいと思っている人が
圧倒的に多いと思います。
男の人が強引に振る舞う姿に
キュン♡とすることは
よくあると思います。」
「あのなーー!!
男ならビシッとしろや!!
男の人に、グイッ!と引っ張ってほしいとき、
女はどうしたらいいのよ?!!
ちょっとくらい
強引にされたいんじゃーーーーーっ!!!」
====つづく====
「男性に要求してみて」
コバはいつもそう言うけど、
そうじゃないのっ!!!
男の人にグイッと
引っ張ってほしいんだってば!!
美人局長Gの疑問に
コバは何と答えるのでしょうか?
次回に続く。
『しあわせな恋愛のために聞きたいこと』
のコーナーでは、
恋愛に関するお悩みや相談を募集しています。
悩み・疑問・わからないことなど
コバに質問してみてね。
★質問はこちらのフォームから受け付けています⇒クリックしてね。(恋愛の質問もこちらにどうぞ)
バックナンバーはコチラです
①ウザい女は本当に嫌われる?
②ウザい女ほど愛される?
③ウザい女は幸せになれる
④それってお前の趣味ちゃうんかい!?問題
⑤既婚者を好きになってしまったら?
⑥既婚者と一緒になりたいという気持ちはどうすればいいの?
バックナンバーはコチラです
①カウンセリングに来たお客さんに対して、この人とは合わないな、この人イヤだなと思ったことはないですか?
②カウンセラーとしてやっていくにはブログやFBなどSNSは必須なのでしょうか?
③ややこしいクライアントさんが来たらどうすればいい?
④ちょっといい話!番外編
⑤会社員から起業するときにはとーっても大切なこと!
⑥カウンセラーやってて不安になったら?
⑦カウンセリングを学んでみたいと思ったら?
⑧他のカウンセラーと差別化するときに大切なこと
⑨カウンセリングをする時に、女性と男性で何か対応を変えていますか?
⑩カウンセリングのアフターフォローって何が大事?
⑪確定申告は自分のためにするもの