こんばんは。
ジャージコバ事務局です。
重い女っぷりを吐露する、美人局長G。
果たしてコバは
どんなアドバイスをするのでしょうか?
いよいよ完結編!
『しあわせな恋愛のために聞きたいこと』
第2話ウザい女ほど愛される?の続きをお届けします。
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>>>第1話はコチラです
>>>第2話はコチラです
美人局長G:
「どうだ!ウザイだろ!!!
どうだ!!重い女やろ!!!
コバ:「・・・・・・・・・・・・・・」
コバ:「・・・・・・・・・・・・・・」
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20170202/17/iga-gurico/4b/5c/j/o0120012013859446724.jpg?caw=800)
コバ:「・・・・ねえ、それって」
美人局長G:
「……うっ。。。。
・・・・実生活では、こーゆーこと、
過去に言ったことない。
今、はじめて言った。」
![IMG_20170202_194335840.jpg](https://stat.ameba.jp/user_images/20170202/19/iga-gurico/b3/ff/j/o0937096013859531168.jpg?caw=800)
コバ:
「本音言った後どんな気分になった?」
美人局長G:
「は………はずかちぃ(ノ∀\*)って思った。
でも、わたしが欲しいのは、
その場しのぎの「イイコ♪イイコ♪」じゃない。
だから、もどかしくて腹も立ってる。」
美人局長G:
「その場でイイコ♪イイコ♪といわれても、
それは『口だけ』だと、判定する。」
美人秘書K:
「そこそこ。分かる。
ガツン!とした安心感が欲しい。」
美人局長G:
「うん。そう。」
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・・・
・・・
・・・
・・
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「ほら!
この間(ま)も!!!
元局長ー!
さっき、わたし、
「すぐ返信ほしー」って言ったじゃん!
恥ずかしい思いして、勇気だして、
「スタンプだけでもいいから、返信ほしー」
って言ったじゃん!
なのにもう忘れてる!
やっぱり!やっぱり!
やっぱり私なんて
どーでもいいんでしょう?
うへぇ…めんどくせ~って
思ってるんでしょ?!!!
なんだよーもーーー(iДi)!!
うわああああん!!!」
美人局長G:
「……となるね。
私が欲しいのは、行動。
欲しい行動が、
イイコ♪イイコ♪にすり替えられて、
本当に欲しい
「Bのアシスタントやめる」は
結局は手に入らないってこと、
痛いほどわかってる。
痛いほどわかってるから、
最初から期待せずに
黙っていたほうがマシなのだ。」
「注:たとえ話だからねっ!!!」
美人秘書K:
「危うくノンフィクションの錯覚に
陥るところだった・・・」
美人局長G:
「………危ない………。
妄想の設定だったのに、
つい本気の痴話喧嘩に
なりかけてしまった………。
脳内垂れ流したら、もっとウザいのだ。」
「この話の前提は
おつきあいしてるの?」
美人局長G:
「…しらん……
元局長、わたしたち、お、お付き合いしてたっけ?
あーもー!これを聞くのも怖い。」
コバ:
「どっちの話なのかなー
と思って。」
美人局長G:
「え?パターンがちがうの?」
コバ:
「付き合ってるなら
とことんいったらいいんじゃない」
美人局長G:
「なるほど」
コバ:
「ほしいものが貰えるまで
何も遠慮する必要ないじゃん。
しつこくやってもらえないなら
次に行こう。
大切な時間を
無駄にするだけだしね。」
コバ:
「付き合ってないなら
チャンス。
もー手当たり次第
ほしいほしいといいまくろーー。
最低5人以上。」
美人局長G:
「うっ・・わかった。じゃあ・・・言うよ。」
「そんなわけで、元局長。
ぐりちゃんだけをみてね。
Bちゃんのアシスタントやめて。」
元局長T:
「・・・・・・・・・(苦笑)」
美人局長G:
「……えっ。
だめだ、、、コイツ、、、、
ケッ!!
手当たり次第、次いこ。」
美人局長G:
「そんなわけで、威之さん。
ぐりちゃんだけをみてね。
Cさんとの心屋カフェやめて。」
コバ:
「・・・・・・・・・・。」
美人局長G:
「オイ!!ゴルァ!!
やっぱり誰も反応しねぇーじゃねーか!
バーーーーーカっ!!!」
「ケッ!!!
時間もったないから
あと3人みつけてこよ…………。」
美人局長G:
「てかさーー
やっても虚しさ残るね。
これ、実際、5人にやるのムリ。
ズタボロになるわ。
なんか、
マジリアル泣けてきた……
空想の世界なのに、
わたし、元局長とコバさんに
失恋したみたいになっとる……(/TДT)/
マジ泣きそう・・・・
ばーか!ばーか!
てめーら下痢ピーになっちゃえ!!」
コバ:
「そうそう
その感情を味わいたくないから
伝えないのよ。
そんな嫌な思いするくらいなら
と思うから
伝えないのよ。
これを虚しいと思うのか
どうせ愛されてると思うのか。
その違い。
美人局長G:
「はーっ?!
いや、さっぱり意味わかんない。
だれも傷つけてない。って、
ワシが傷ついとるわ。
これ、無理難題を、ただ、わがままに
目の前の男子に叩きつけて、
玉砕してるだけなのでは???
ただの「なんだこの女?」案件なのでは???」
コバ:
「よーーーくこの状況をみてね。
してほしいことを伝える
のであって
してほしいことを伝えて、
自分の思い通りの結果にする
のではない。
ただ伝えるだけ。」
美人局長G:「うん。」
コバ:
「何かかえってくるかもしれないし
何もないかもしれない。
『してほしいことを伝えて、
ほしい結果がかえってこない』は
『今思い通りの結果になってない』という
今の現実をうつしているだけ。
恋愛をつかって、
思い通りの現実じゃない
証拠集めをしているだけ。
だから、結局
どんな結果になっても
『思い通りの現実ではない』
になるだけ。
思い通りにしようと
すればするほど、
思い通りにならない。」
コバ:
「好きになったら
その人を好きになった自分を信じよう。
相手を信じるよりも
自分を信じて
好きになった自分を信じて
それでもダメなら諦めもつく。
その人を好きになった自分の感覚を信じる。
そして思いを伝える。
はじめはうまくいかないけど
だんだんどう伝えたらいいかわかるから。
しんどいと思う
しんどいけど
そのしんどさを理解できる男性は
きっとステキな人だから。
そんな人に出会えた自分は
この恋愛はうまくいかなくても
必ずステキな出会いがあるし
そんな人に愛された男性は
めっちゃ幸せになる。
自分の感覚を信じる。
シンプルだけど
これがいちばん。」
美人局長G:
「・・・・・・・。」
「・・・・・・・・・。」
「・・・・・・・・・・。」
元局長T:
「横からだけど、俺、
付き合ってる前提だったよ」
「えっ・・・♡
こ、これ、
たっ・・・たとえ話だからねっ!!!」
====完====
好きになったら
テクニックよりも、
その人を好きになった自分の感覚を信じる。
今の現実をうつしているだけ。
恋愛を使って、
証拠集めをしているだけ。
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③ややこしいクライアントさんが来たらどうすればいい?
④ちょっといい話!番外編
⑤会社員から起業するときにはとーっても大切なこと!
⑥カウンセラーやってて不安になったら?
⑦カウンセリングを学んでみたいと思ったら?
⑧他のカウンセラーと差別化するときに大切なこと
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⑩カウンセリングのアフターフォローって何が大事?
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