ゴハチの2日目なんですけどね。
まずは今日のグループ。
〈EF58-35〉
〈EF58-53〉
〈EF58-60〉
〈EF58-61〉
〈EF58-121〉
〈EF58-128〉
〈EF58-150〉
〈EF58-157〉
60号機と61号機をどちらに振り分けるかで結構悩んだんですね。
60号機については、前面窓が小窓化されてHゴム支持になってますので、お召指定も解除された晩年に近い姿としてこちらのグループに入れました。
61号機に関しては、昨日のグルーブに入れようとも思ったんですが、よくよく見ると信号炎管が付いてるんですよね。
信号炎管が付くようになったのって、確か1962年の三河島事故の後だったと記憶しておりますので、この形態ならば国鉄末期の姿であろうと判断しましてこちらのグループに入れました。
で、この中からチョイスした一機はこちら。
KATO 3020-7
“EF58 初期形 小窓 特急色”
コレも「結局…」と言われそうなんですが(笑)
青と白の塗り分けが美しくてついつい出して来ました。
KATO 10-367&more
“20系「さくら」基本セット&more”
20系なら“あさかぜ”もあるんですけどね。
カニ22を出したいんですヨ。
遠くから忍び寄る青い影の正体は…
本日の牽引機である128号機です。
紫合中央でガシャコンと連結しましたら…
「出発。」
この頃のロットの先台車は車間短縮ナックルカプラーが付けられるんですよね〜。
桜越しにさくら。
普段座っている椅子からの眺め。
いつもの画像がいかに“盛っている”かを自白しておきます。
赤いトラス橋の上からの眺め 。
コーナーを立ち上がって鉄橋に向かいます。
画像いじり過ぎwww
こちらは随分とナチュラルに撮れました。
横断歩道の上の撮り鉄目線です。
改めて紫合駅改札口付近から。
こうやって見るとグレーの足回りが異色のゴハチですね。
元々好きな型式とは云え、10年でこれだけ集めることが出来たのも面白いなぁと感じております。
ウチに無いヤツとしては、あと欲しいのは試験塗装の4号機と上越形の茶色い方ぐらいなのかな?と。
特に茶色い上越形は89号機と110号機にしたいので2機欲しいですね。
忘れた頃に再販されたらね…。
さて、なぜ唐突に旧型電機なのか?
明日以降に答え合わせしましょうか♪
