標準色も絵になるゴハチです。
いつまでβ版更新するの?と言われそうですが、気がすむまでやるつもりです。
4月15日までは存続するらしいですしね♪
と、云うわけで、末期まで原形に近い姿で人気を集めたと云う53号機の登場です。
いつもの簡単な略歴です。
製造/1953(昭和28)年6月24日 日立
廃車/1981(昭和56)年6月1日 宮原機関区
新製配置は東京機関区で、1964年の山陽本線全線電化の時に下関機関区に転じ、広島運転所を経て1969年に宮原機関区に配置替えとなった機体なんだとか。
落成時は前面窓が大窓で、比較的早い時期に水切りが追加されておるそうです。
近年のKATOのゴハチは何もしなくても明るい電球色の前照灯を備えます。
で、やはり山陽路を西へと向かう急行列車が似合うかな?と云う事でこちらを召喚します。
KATO 10-1348&1349
“寝台急行「音戸」基本8両&増結4両セット”
牽引機としては山陽形のC62がフィーチャーされがちですが、糸崎まではゴハチがエスコートします。
スハフ30やら10系軽量客車やら、バラエティに富んだ寝台急行らしい12連を颯爽と牽引して行きます。
山陰方面に向かう寝台急行としては、ウチでは“安芸”と並んで重要な列車でございます。
汎用性の高い優等生的な一機ですね♪
https://blogs.yahoo.co.jp/koasarocks619/36883533.html
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