こんにちは^^
岡田です。
今日は、脳機能とは関係ありませんが、歴史の話をしてみます^^
学校の歴史は、暗記の要素が強くてあまり好きではありませんでした。
だって、いつごろの時代にどんな背景があって、人がどんな営みをしてきたのか?
が重要で、藤原の●●を間違えても、問題ないじゃあないの?って考えだったんです。
はい、記号や符号の暗記は今でも重要だと考えてません。
だって、大化の改新が、645年でも644年でも今からしたら、どちらでもいいんじゃあないかって考えなんです^^;
先生、すいません・・・・・
でも、譲れないんです(爆
でも、こういう本質的な見方こそが大切なんじゃ、ないかと思うのです。
人の営みってってのは、エジプト王朝から、なにも変わっていないな~~~
と感じるわけです。
って、ことは・・・
歴史を学ぶことによって、これからの生き方のヒントになることは、多いにあるんではないかと思うのです。
特にお受験では、扱いが少なく、授業もはしょりがちだった、近現代史は、経済の仕組みも現在に近いので、非常に参考になるところが多いなあと思っております。
脳機能から流行を読み解く為の事例を検証していると、歴史から何が流行したのか?ってことまで分析してきたので、一緒に歴史も学べてよかったと思うわけです。
文献や書物は小難しいのは、実は僕も好きではないんです。
一番、理解しやすかったのは、映像の世紀っていうNHKのDVDですね~
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繰り返し見ることで、いろんなものが見えてくるようになりました。現在の先読みが難しい時代でもヒントになることはたくさんあるDVDです^^
これを仲間内で見て、考えたりディスカッションしたりしたら、面白いなと思うわけです。
では、また^^