●男の子の育て方 | なぜ7年で人は飽きるの?脳機能で磨く「恋愛力」「販売力」

なぜ7年で人は飽きるの?脳機能で磨く「恋愛力」「販売力」

岡田耕一:脳のモードを知れば、仕事も恋愛もうまくいく

子育てブログで、ここのところ一気にランキングを上げている この方

異常に昨日アクセスが流れてきました。


それも、かなり前の過去記事からです。

しかし、今見ると、なんか面白い紹介されています(爆


で、コラボ企画もあったんですね。


お母さんは女性だから(当たり前だけど・・・)男の子の育て方で、悩んでいる方が多いと・・・・


で、脳機能の観点から、脳の育成という切り口で、アシストしますってことだったんです。

まだ講座は実現してませんが・・・


最近、草食系男子なる言葉がありますが、これには、二つの要因があるんです。


●時代背景

●育成環境


時代背景は、説明が長くなるので、今回は割愛します。


育成環境・・・・


これが、男性脳が男性らしく育つのに、あまりよろしくない環境なんですね。


狭い部屋での遊び。

女児との発達との違いによる性差の発達の阻害。


この二点が大きな問題なんです。


男性脳の大きな特徴は立体把握能力です。

これを育てるには、広い区間が必要です。


外は危ないですが、せめて部屋の中では、遠くのおもちゃに興味を持ち、そこに駆け寄っていくという行為は邪魔しないで欲しいです。


脳の中では、自分の視覚と実際の距離感のチューニングが行われている大切な作業なんです。


また、女児と比べ男児は、言葉の発達が遅いです。これは、女性の言語化能力が段背に比べ長けているからです。


なので、お母さんは言葉が遅いと不安にならなくてもいいんです。

保育所などで、女児に言葉攻めにあっているはずなので、男児は保育所でもストレスがたまっています。


都会のマンションの一室のような場所は、空間も狭く、女児に言葉で負け、男児には大きなストレスがかかっています。


一緒にいられるときは、たくさんの愛情の言葉とスキンシップをとってあげてください。


三歳までは、


「男の子だから!しっかりしなさい!」


これは、避けたほうがいいですね。できれば幼稚園の年長さんまでは、禁句にしたほうが好ましいです。


それだけでも、大人になって大きな差になります。


休日は広い公園でできればお父さんとおかあさんと一緒に広い空間を使う遊びができると尚良いってことになります。


小さなお子さんをお持ちの新米ママさんは、一回、この方  のブログは訪問してみてくださいね^^