■中島孝治の飲食店経営■ -184ページ目

『利益が上がる値上げの仕方』

「飲食店経営7月号」~商業界出版~(6月20日発売)に、

『利益が上がる値上げの仕方』を書きました。


食材値上げは止まらない。

専門店と言われる業態は、ストレートに響く。


ラーメン、パスタ、お好み焼き、うどん・そば、・・


「お客様へ、

 様々な材料が値上がりしました。

 100円だけ私にください・・。

必ずや、いや、それ以上に、

 心を込めて、おつくり致します。

それは、

 私を助けてくれた、お礼です・・・」

                店主


チビチビした手段よりも、気持ちがよい・・・。


フードのダウンサイジングは、危険を伴う。

ダウンサイジングは、ドリンクにて効果がある。


お薦めもまた、値上げのようなもの・・。

お薦めは、押し売りではなくサービスだ。


詳しくは、「飲食店経営7月号」

『食材高騰に対する仕入れの工夫』

「飲食店経営8月号」~商業界出版~(7月20日発売)に、

『食材高騰に対する仕入れの工夫』を書きました。


食材は、常に値動きする・・・

旬のものは安くておいしい、そうでないものは高い。


食材の値上げは、飲食業であれば多少は慣れている。

しかし、今回の値上げは、時期待てば安くなる・・モノではないだけに

「乗り切る」「耐えしのぐ」というより、「受け入れ、対処する」ことを

根本的に考えなければならない。


個店の場合、決して値上げ問題をこなせないわけではない。

こなせない理由は、おおよそ次の通りだ。

1.メニューブックを変更しなければならない。

2.仕入れ業者を当たらなければならない。

3.レジ登録を行わなければならない。

4.食器を新たに揃えなければならない。

5.お客様の気に入ったメニューだから外せない。


個店の場合、かっこいいメニューでなくても良い。

業者探すまで、スーパーで買い揃えれば良い。

レジは、金額フリーで打てば良い。

食器は、あるもので飾り付けすれば良い。

外してリクエストがあれば多ければ戻せば良い。


要は、直ぐ出来ることを面倒くさがっているケースが多いのだ。


そもそも飲食業は、これらをこなしてナンボの仕事だ。


それらを前提にしたうえで、原価を下げる方法は、いくつもある。

・ダウンサイジング法

・新メニュー開発法

・原価率0.5%メニューの紹介

・部位を無駄にしない料理提供

などなど・・・・


詳しくは、「飲食店経営8月号」

エーピーカンパニーイベント

エーピーカンパニーイベントと言う
社内発表会。
エーピーカンパニーは、
今話題のじどっこなど
関東地区20店舗。
米山社長は凄く魅力的だ。


成長する企業とは、
この熱気、活気、やるきだねビックリマーク



6名のマネージャーのプレゼンテーションが行われた。

みんな凄いよ!

この会社はでかくなる・・・!


米山社長のスター性

若手の突進力

お互いの思いやり

新卒者の受け入れの広い心


足りないのは、経験・・・当たり前だ!若い会社だもんね。

経験は、役に立つ場合と起たない場合がある。

何故ならば、同じハードルでも環境と時代が違う。


このあと、新卒者の第1期生の内定式も行われた。



『店長・スタッフは、職場に満足しているか』

「飲食店経営8月号」~商業界出版~(7月20日発売)に、

『店長・スタッフは、職場に満足しているか』を書きました。


14:00~17:00、銀座、新橋、赤坂、

約300店舗に飛び込み、外食産業で働くスタッフの

意識調査を行った。

何故、そんな調査を行ったか?というと、

若い年齢層は、人口が減っている。

今の30歳代の人口と、10歳代の人口を比較すると、

10歳代は、30歳代の60%にしかならない。


5年後の採用状況は、どうなるだろう?

今でさえ、募集しても人は来ない・・・現状、

どれだけお金をかけても、5年後10年後は、

外食産業には、人が集まってこないのである。


外食産業に、若い就労人口が増えていくには・・・?

それは、現在外食産業で従事している方々が、

「楽しい、遣り甲斐がある・・」等の意識がなければ、

まず、将来的に就労人口が増えるはずがない。


このような定義の中で、300店舗でリサーチを行った。

遣り甲斐はあるか?

転職は、何回か?

他企業から誘いがあったらどうするか?

給与は、満足か?

不満な理由は何か?

などなど、約20設問の統計分析をレポートした。


一言いえる事は、ホールより調理場のほうが、

「自分の技術を活かす職場を見つけ出せてない」と言うことだ。


自分は、何が出来るのか?のアピールが出来ない環境にも

問題が残る。

刺身が得意な職人が、焼き鳥焼いている??

天麩羅の技術を持っていながら麺を振っている??


技術が活かせる環境が、所得を上げ、効率を生み、

適正人件費と伸ばせる企業を創り出すのではないだろうか?


詳しくは、「飲食店経営8月号」

『営業時間見直しのススメ』

「飲食店経営9月号」~商業界出版~(8月20日発売)に、

『営業時間見直しのススメ』を書きました。


「ランチタイム」、「深夜営業」、やるか辞めるか?それが問題だ。


儲かってないから辞める・・・という安易な発想ではダメ!

そもそも、儲かってないかどうかが解ってない。


明らかに儲かってないと言うのは、FLだけの比較で

そういっているんだろうと思う。

逆に、儲かっているようで儲かってないケースも多い。

FLは見やすいがその他の経費は、非常に見難い。


そこで、時間帯別経費分配を売上比率で見たりした方がよい。

すると、以外にも儲かってない・・・ことが多いようだ。

様々なシュミレーションを起こして、課題となっている時間帯の

位置づけを明確にしなければならない。


だから、辞める!という安易な発想ではなく、

家賃の○%を補っている、だとか・・・。

要は、固定費を吸収しておかなければならない。

と言うことは、変動費以上の売上、つまり、

営業利益を出しておかなければならないと言うことだ。


他の角度から考えるならば、宣伝広告費として、その分

営業利益がマイナスでも良いという発想もある。

しかし、この場合、ランチのコンセプトとメインのコンセプトが

ずれてはいけない。

よくあるのが、夜は地鶏専門店だが、昼は焼き魚定食。

ランチの競争相手が、周りの飲食店を気にしすぎると

宣伝効果も何もない・・・・


詳しくは、「飲食店経営9月号」