『店長・スタッフは、職場に満足しているか』
「飲食店経営8月号」~商業界出版~(7月20日発売)に、
『店長・スタッフは、職場に満足しているか』を書きました。
14:00~17:00、銀座、新橋、赤坂、
約300店舗に飛び込み、外食産業で働くスタッフの
意識調査を行った。
何故、そんな調査を行ったか?というと、
若い年齢層は、人口が減っている。
今の30歳代の人口と、10歳代の人口を比較すると、
10歳代は、30歳代の60%にしかならない。
5年後の採用状況は、どうなるだろう?
今でさえ、募集しても人は来ない・・・現状、
どれだけお金をかけても、5年後10年後は、
外食産業には、人が集まってこないのである。
外食産業に、若い就労人口が増えていくには・・・?
それは、現在外食産業で従事している方々が、
「楽しい、遣り甲斐がある・・」等の意識がなければ、
まず、将来的に就労人口が増えるはずがない。
このような定義の中で、300店舗でリサーチを行った。
遣り甲斐はあるか?
転職は、何回か?
他企業から誘いがあったらどうするか?
給与は、満足か?
不満な理由は何か?
などなど、約20設問の統計分析をレポートした。
一言いえる事は、ホールより調理場のほうが、
「自分の技術を活かす職場を見つけ出せてない」と言うことだ。
自分は、何が出来るのか?のアピールが出来ない環境にも
問題が残る。
刺身が得意な職人が、焼き鳥焼いている??
天麩羅の技術を持っていながら麺を振っている??
技術が活かせる環境が、所得を上げ、効率を生み、
適正人件費と伸ばせる企業を創り出すのではないだろうか?