犬のしつけアイテム「クリッカー」

犬のしつけアイテム「クリッカー」

犬のしつけの際によく用いられるアイテムに「クリッカー」というしつけ用品があります。
これは、音を鳴らして犬をしつけるアイテムで、同じ音による合図が犬にとっても覚えやすいため、盲導犬や警察犬の訓練でもよく用いられている人気のしつけアイテムです。

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屋外の芝生の上でヨガを楽しむイベントが16日早朝、坂井市丸岡町の県総合グリーンセンターで開かれた。県内外から友人同士や家族連れら約200人が集まり、日中の猛暑を迎える前の朝のひととき、緑の中で心身をリフレッシュした。

坂井市のヨガ教室「ヨガスタジオ柳田」が、開放感あふれるヨガを体験してもらおうと2年ぶりに企画。参加者は午前7時前に続々と広場に集まり、思い思いの場所にマットを広げた。

この日は前日からの暑さが続き朝から気温が上昇したが、時折吹く風は爽やか。参加者は汗ばみながら、インストラクターのリードに合わせて「英雄のポーズ」や「鶴のポーズ」などを行い、約1時間かけてゆっくりと呼吸を整えていた。

母親と参加した同市の会社員、今村リカさん(38)は「初めての経験。緑と空に包まれ、風を感じてとてもリラックスできた」とすっきりとした表情で話していた。

この日の県内各地の最高気温は美浜町35・5度、福井市35・3度で猛暑日になるなど、小浜市を除く9観測所で今年最高を記録した。

出典:福井新聞
JAにじのファーマーズマーケット「にじの耳納の里」に、地元の四季折々の風景を童画で描いた絵はがきが登場した。春夏秋冬を彩る農産物や田舎ならではの豊かな自然を題材に地元デザイナーが描いた。直売所の宅配コーナーなどで展示販売し、「かわいくてほのぼのする」「懐かしい気持ちになる」と好評だ。

柿ちぎりや茶摘み、シイタケ収穫といった「農」にまつわるものから、レンゲ摘み、蛍狩りなど心和む風景を8枚と16枚のセットにしている。ふるさと便りとして宅配便に添えてもらうのも狙いで「心温まる贈り物が地域発信にもなれば」とスタッフは期待する。

うきは市吉井町の生野省三さんが過去10年間に描きためた200点の作品から選びセットにした。

商業デザイナーが本業の生野さんだが、童画も得意。JAの農業祭ポスターや加工品のラベルデザインをはじめ地域の伝統行事のポスターなどを手掛け地域をPRしてきた。

にじの耳納の里では昨年の直売所拡張に伴い、管内の豊富な産物を育む自然をアピールしようと生野さんに直売所の壁画を依頼した。絵はがきはその第2弾。

出典:日本農業新聞
東広島市志和町のNPO法人、メセナSUN―CLUB学びの森が15日、同町の自然庭園「なみ滝藤原園」で自然体験教室を開いた。市内の小学生が、間伐材を活用したログテントを完成させた。

1辺2・7メートルの正三角形に奥行き2・8メートル。3~6年の11人は、既に組み立てていた骨組みにビニール素材の屋根を張り、ねじで固定して仕上げた。のこぎりでヒノキの間伐材を切り、電動ドライバーを使って入り口の柵や踏み台も作った。

5月から月1回、高屋町の木工作家、木原博和さん(58)の指導で取り組んでいた。西条小6年松浦莉子さん(11)は「子どもには作れないと思っていたけれど、みんなで頑張ったらできた」と誇らしげだった。

出典:中国新聞
自然豊かな山里を自転車で親しむイベント「京都美山サイクルグリーンツアー」が8月18、19の両日、南丹市美山町一帯で初開催される。自然体験やステージ企画もある。


野菜の収穫や川遊び体験も

美山町は1988年の京都国体で自転車競技の会場となり、毎年5月にはサイクルロード大会を開催。3年前からは愛好家や地域団体が「美山自転車の聖地プロジェクト」を発足させ、町内各地に休憩地点の「サイクルステーション」を設けるなど、自転車を生かした地域の活性化を進めている。同プロジェクトのメンバーらが、さらに盛り上げようとツアーを企画した。

18日は前夜祭として、俳優の鶴見辰吾さん、元バレーボール日本代表の益子直美さんらとの試走や、トークショーを開催。野菜の収穫やアユつかみ体験もある。19日は「ロングライドチャレンジ130」として、町中心部の宮島小を発着点に、町内全域で8カ所のチェックポイントを巡る。何カ所回るかは自由で、各地でリストバンドがもらえる。総延長は約130キロ。小学生対象の自転車教室や川遊び体験もある。

ロングライドの参加費は4千円。申し込みはインターネットか郵便振替で。問い合わせは実行委。

出典:京都新聞
北アルプス上高地に向かう観光客らのシャトルバスへの乗り換え地点となっている松本市安曇の国道158号沿いに完成した「沢渡(さわんど)ナショナルパークゲート」が、14日から試験運用を始めた。マイカーを止めてバスに乗る観光客らに自然保護やマナー向上を映像やパネルで訴えるための環境省の施設。自然保護の意識が高まるといった評価の声の一方、バスへの乗り換えを急ぎ、ほとんどパネルなどを見ていない人も目立った。

同施設は木造平屋千平方メートルで工事費は3億7千万円余。今季は、同国道から上高地に向かう県道上高地公園線で、マイカーに加え観光バスの乗り入れも規制している7月~10月の休日など30日間余、同施設を開館する。来季からは上高地開山期間中の4月~11月に運用期間を拡大する予定という。

観光バスからシャトルバスに乗り換える観光客らはこの日、同施設の係員に促されて上高地の歴史などを伝えるパネルが展示された通路を通り、待合室で猿などに餌を与えないなど五つのマナーを伝える約3分間の映像を見た。

1泊2日の予定で訪れた会社員佐藤達雄さん(61)=埼玉県川越市=は「国立公園の自然保護の取り組みは他でも熱心にやっている。上高地のことを皆で考える機会になる」と評価。一方、茨城県つくば市から来た自営業女性(51)は「一方的に映像を流すだけではあまり効果はないと思う」と話した。

同省松本自然環境事務所(松本市)は、今後、観光客らへの情報の伝え方などを地元関係者らと検討していくとしている。

出典:信濃毎日新聞
田村市常葉町の「こどもの国ムシムシランド」のカブトムシ自然観察園は14日、2年ぶりに開園した。

1000匹のカブトムシがドームに放たれ、子どもたちの歓声が響いた。

昨年は東京電力福島第一原発事故に伴う緊急時避難準備区域となり休園した。

9月の指定解除を受けて除染を進め、夏休み前の再開にこぎ着けた。

初日は放虫式が行われ、運営する市常葉振興公社の橋本隆憲社長が「子どもの元気な声が戻ってきた。

再開を観光客回復のきっかけにしたい」とあいさつした。

公募で集まった64人が10匹ずつ成虫を受け取り、網で覆われた800平方メートルのコナラ林に放した。

公社は4月以降、幼虫2万匹を放射性物質に汚染されていないハウス栽培キノコの原木で育てた。

地表の落ち葉を取り除き、餌場や通路の枕木を交換したほか、幼虫の放射性物質を検査し、安全に気を配った。

観察園は8月26日まで営業する。

出典:福島放送
県内外のクラフト作家が一堂に集まって作品を販売する八ケ岳自然文化園クラフト市「さわやか夏の市」が14日、原村の同園で始まった。作家の個性が光る味わい深い作品がそろい、多くの来場者でにぎわっている。16日まで。

地元のクラフト作家でつくる実行委員会が夏と秋の2回開いている催し。遠くは北海道や岡山県など県内外から参加した110人の作家が、芝生広場にテントなどを広げ、皮製品や陶磁器、ガラス細工、木工の椅子やテーブルなど、丹精込めて作ったクラフト作品を並べている。

来場者は各店を回り、作家との対話も楽しみながら作品を手に取っていた。横浜市の会社経営遠矢明伸さんは「一品ものの作品には物語がある。作家さんから物語を聞きながら買えるのがいい」と、クラフト市の魅力を語っていた。

実行委の公文義博委員長(63)は「お客さんがゆっくりと作品を見られ、作家もお客さんと長く関係を築いていけるような市にしていきたい」と話していた。

15日は午前9時~午後5時30分、16日は午前9時~午後4時。問い合わせは同園へ。

出典:長野日報
ボシュロム・ジャパンは、自然に大きく美しく見える、1日使い捨てサークルレンズ「ボシュロム ナチュレール」を7月10日に先行発売を開始した。女優の真木よう子さんをイメージモデルに起用、「その瞳に引力を。」のメッセージとともに、さりげなく、もっと私らしい、洗練された瞳を演出するこのレンズの魅力を伝える。また「ボシュロム ナチュレール」は、広めの内径、優れたセンタリングによって、クリアな視界を実現する。色は、ピュアブラックとエレガントブラウンの2種類を用意する。

「ボシュロム ナチュレール」は、瞳の色に溶け込む独自のエアリーサークルデザインを採用し、自然に大きく美しい瞳へ導くという。形状保持性にも優れ、レンズが黒目の中心位置に安定し、気になる「ズレ」もほとんどないという。また、涙のうるおいが夜まで続くコンフォートモイストテクノロジーを採用した、うるおいタイプのサークルレンズとなっている。

ほかにも、色素をマイクロカプセルで包み込むことで色素が瞳に触れない構造、クリアでシャープな視界、そして つけやすくはずしやすいなど、毎日快適に使用するための基本を押さえたコンタクトレンズとなっている。

ボシュロム社がサークルレンズユーザーを対象に行ったボシュロム ナチュレールの装用調査(日本国内5施設で実施。対象者は18歳以上で現在、サークルレンズを装用している女性ユーザー72名。試験期間は7日間)によると「瞳が大きく感じた人」の割合は約88%、「瞳に溶け込み、自然になじむと感じた人」の割合は約96%、「ずれにくくて、見た目が自然と感じた人」の割合は約97%となっている。また、ユーザーの約86%が「なりたい印象になれた」と実感している。

出典:マイライフ手帳@ニュース
福知山市猪崎、三段池公園の市児童科学館で14日から、チョウやクワガタムシなどを集めた「世界の昆虫展」が始まった。前・市自然科学協力員会長の吉井雅宏さん(78)が収集した国内外の標本約5000点を展示。世界最大のカブトムシ、セミなど珍種がそろっている。

「世界的な自然破壊が進むなか、自然界で力強く生きている昆虫を知り、環境保全への理解を深めてほしい」と、市自然科学協力員会が夏休みに合わせて企画した。
 
標本は吉井さんの所蔵品の一部。世界最大といわれる「コーカサスオオカブトムシ」や世界最長の「ヘラクレスオオカブトムシ」、全身を短い毛で覆われた「ゾウカブト」、世界最大といわれる「テイオウゼミ」などが並んでいる。南米の宝石といわれる羽が青く輝く「モルフォチョウ」、ジャングルの川沿いに生息するマレーシアの国蝶「アカエリトリバネアゲハ」なども展示している。
 
9月9日まで。時間は午前9時から午後5時まで。水曜日休館(祝日の場合は翌日)。入館料は高校生以上310円、4歳から中学生まで150円。
 
児童科学館の小谷昭館長は「これだけ多くの貴重な昆虫標本が見られる機会は少ないと思う。夏休みを利用して親子で見学に来てください」と来館を呼びかけている。


昆虫採集教えたり最終物の名前を調べる会
 
期間中の土・日曜日に吉井さんが訪れ、来館者に昆虫標本の説明や昆虫採集の方法を教える時間も設ける予定。8月26日には「夏休み理科なんでも相談会」「採集物の名前を調べる会」「標本の作り方教室」も計画している。

出典:両丹日日新聞
中部山岳国立公園の上高地(長野県松本市)に入るシャトルバスの発着地点で14日、自然保護のマナーや観光情報のパネルなどを展示する環境省の新施設「沢渡ナショナルパークゲート」がオープンした。

観光客は上高地の歴史などが書かれたパネル展示を通り抜け、バスを待つ間に自然保護を呼び掛ける約3分間の映像を眺めた。山口県周南市から来た倉増朋子さん(65)は「上高地は2回目だが、あらためて環境を守ろうと思った」と話した。

上高地はマイカーの乗り入れが禁止され、7~10月の週末やお盆期間は観光バスも入れない。今年は観光バスの規制期間に合わせて開館、乗客は新施設を通ってシャトルバスやタクシーに乗り換える。

来年以降は、離れた場所にしかないマイカー駐車場を新施設周辺に増設。4~11月の開山期間を通して開館し、マイカー客にも利用を呼び掛ける。

昨年約130万人が訪れた上高地では、国立公園内で禁じられているサルなど野生動物への餌やりや植物採集などの報告があった。

出典:日本経済新聞