風水薬膳茶を飲んでくださっていた方が
妊娠・45歳で出産までのお話を書いています。
Uさんとの出会いと心屋カウンセリング
Uさんの風水薬膳茶と妊娠報告
Uさんの心のブレーキとベビちゃんの成長に合わせて変える風水薬膳茶のブレンド
Uさんの治療と出産
の続きです。
今日はこれで最終回。
番外編では過去の私の不妊治療と流産についても。
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こんにちは。
心屋認定カウンセラー 皆みなみです。
こころ・からだ・美しさから
本来の自分で軽やかに生きる方法を
お伝えしています。
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「自分自身を知ることで少しでも気持ちが楽になるのであれば。軽くするヒントが見つかればな」って風水薬膳基礎講座1に参加して、
その後も「風水薬膳茶カウンセリングを受けてみようかな」ってカウンセリングを受けてから風水薬膳茶を毎日の暮らしに取り入れてくれていたUさん。
Uさんから送られてきたベビちゃんの写真は、お世辞抜きにかわいくてかわいくて。
今、子育て中のUさんが、ベビ待ちさんに伝えたいこと。
私が不妊治療2年目に、
「あのひとは特別だから、卵巣年齢が若いから、
どこかで妊娠できる自分を否定していたんだと思います。
でも、みなみさんと堀江さんのおかげで、
「産まれてからはどうなるかは赤ちゃんにまかせよう」
「私はだいじょうぶ」と思える事ができました。
わたしの場合は、そう思えるきっかけは色々あって、これをしたから気付けた!とは断定できないのですが、「自分を信じるきっかけ」
赤ちゃんに会えて幸せです。
すやすや眠る寝顔や、
あの辛かった日も無駄ではなかった、
長く治療をしていると、こころが折れることって、何度もやってくるかもしれない。
人と自分を比較して落ち込むということが毎日のようにあるかもしれない。
でも
妊娠する力を持っている自分
ベビちゃんがやってこなくても愛されている自分
「どんなことがあっても私は大丈夫」と思える自分
そんなふうに、自分を信じることができるようになる何かの”きっかけ”は、きっとある。
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「自分を信じることができない」という思いをギュッと握っているときってきっと、いっぱいいっぱいな状態。
不妊治療のことで頭がいっぱい
集めた情報や知識でいっぱい
自分のことで精いっぱい…
”自分という器”が「私ってダメ」という思いで満たされて、隙間がないんだよね。(昔の私がそうだった)
だけど、ゆるんだひとにそれは訪れやすいような気がする。
ゆるんでできた、”自分という器の隙間”に入ってくるものがある。
新しい友達
ワクワクする仕事
いろいろあるうちのひとつが、もしかしたら、ベビちゃんかもしれない。
Uさんがしてきたことは、自分を見つめて、自分にやさしくして…
いいな、と思うことは取り入れてきた。
可能性が少しでもあるのなら
やり残したことがある気がするのなら
どうか、自分に目を向けるということをしてもらえたらなあと思います。
*
検査での痛み
カチャカチャと聞こえてくる器具の金属の音
どんなことをされるかわからない不安
天井の模様
女性としての価値がないと思ってしまう自分
旦那さんとの意識のズレに戸惑う自分
情けない自分
ふがいない自分
「なんとかなる」「もうダメ」がごちゃごちゃに存在する自分
押しつぶされそうなことがたくさんある。
でも、「ベビちゃんがやってこない」その事実を
自分を責めることに使わないでね。
軽やかに美しく生きていこう
「風水薬膳」「ティーセラピスト」は登録商標です