ベビ待ちさんが妊娠・出産へ④ | うまくいかない自分のゆるし方 * こころとからだを整えるカウンセリング

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誰かに頼ることができない甘えられない
まじめで不器用でかわいくなれない
昔の私のようなあなたへ

 

風水薬膳茶を飲んでくださっていた方が

妊娠・45歳で出産までのお話を書いています。

 

 

Uさんとの出会いと心屋カウンセリング

ベビ待ちさんが妊娠・出産へ①

 

Uさんの風水薬膳茶と妊娠報告

ベビ待ちさんが妊娠・出産へ②

 

Uさんの心のブレーキとベビちゃんの成長に合わせて変える風水薬膳茶のブレンド

ベビ待ちさんが妊娠・出産へ③

 

 

今回はこの続きです。

 

 

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こころ・からだ・美しさ

自分にやさしく触れるお手伝い

心屋認定カウンセラー 皆みなみです

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このブログでUさんのことを書くにあたって

「わたしの年齢のことや治療歴のこと、同じ様に頑張ってるひとに、希望を与えるきっかけになれば嬉しい」

と、Uさんは快く自分の治療歴を見せてくれました。

 

見せてもらった治療歴は、2015年1月の42歳からスタートして、2018年8月の45歳での出産まで。

毎月どんな治療をしたか、どんな結果だったのかが事細かく書かれたものでした。


その都度、希望や落胆、前進や休憩、笑顔や涙、痛み・眠気・疲れ…いろんなこととともに暮らしてきたんだろうなあ。

 

 

 

Uさんの治療と出産

 

 

Uさんはもともと結婚が遅く、不妊治療は42歳でスタート。

 

もらった治療歴の通りに書くのは控えるけど、3年7か月でしてきたことを、不妊治療を経験したことがないひとにもなんとなくわかるかんじで書いてみますね。

 

私は不妊治療の経験はあってもだいぶ昔のことだし詳しくないし、今現在治療中でもないので、上手に表現できない所もあると思うけど、許してくださいませ。

 

がついているものは、私も経験があるので、別で記事にします。

 

 

 

◆卵管造影検査 

(卵管に造影剤を通してレントゲン撮影をする)

 

◆性交後試験 

(性交後の子宮内の精子の状態を見る)

 

◆血液検査 

 

◆タイミング法 

(先生にアドバイスされる最も妊娠しやすいタイミングで性交渉を行う)

 

◆人工授精 

(自宅で採取した精子を子宮内に直接注入する)

 

◆排卵誘発剤 

(飲み薬や注射で卵子を発育させ排卵を促す)

 

◆体外受精

(針で卵子を採取し精子と受精、順調に発育した胚を子宮に入れる)

 

◆漢方

 

◆食事の見直し

 

◆堀江薬局の子宝リトリート

 

◆その他検査など

 

 

 

同じことを何度も繰り返して、たまごが育たなくて、お休みを取り入れたりしてまた次に進む。

きっと心も体も疲れていたと思います。

 

 

Uさんが風水薬膳茶を飲み始めたのは2017年5月、44歳。

 

そして2017年11月に妊娠、2018年8月、45歳で、かわいいかわいい女の子の赤ちゃんが誕生しました。

 

私が目にした写真は、生まれたばかりなのにお世辞抜きの美人さん。

Uさん、よかったね!ほんとにほんとにうれしいです。

 

 

 

私がお手伝いした期間って、この3年7か月のうちの最後の方、ほんの数ヵ月。

 

でも、これまで治療をがんばってきたUさんを、心屋流カウンセリングと風水薬膳茶で、ふわっとゆるんでもらうことができたのかなーと感じます。

 

 


次は私の不妊と流産についてです。

 

 

 

 

軽やかに美しく生きていこう

 

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