日々の暮らしに福を呼ぶ
稲沢市の会席料理店
喜想菴 女将 鈴木美和です
ご来訪ありがとうございます
田舎移住ならぷち田舎がいい訳
先日
とあるお勉強会で
『私達は新しい価値で生きていく』
について
考える機会があって
【田舎に移住する】
なんてことが
若い方の中で増えてるののだなあと実感
そういえば
自宅付近も
お店付近も
新築の建売がドンドン作られてて
おまけに
駐車場付きて2000万円以下!
の
ビックリ価格
どんな方に買ってもらうのかな?
田舎は好きですか?
ぷち田舎 我が家の場合
田舎移住と言っても
人の価値によって
田舎度がいろいろありますよね
どこで
日々の買い物してるのだろう?
と
思うほど
めっちゃ田舎のところもあるし
例えば
私が住んでいるところは
こちらで言ってた ぷち田舎
まず
田舎移住って言うけど
都会に住んでいたのか?
と言われれば
名古屋などは
東京や大阪に比べるとまだまだ小さな都会
なので
移住!
ってほどでもないかもですが
ぷち田舎でも
いろんなところにカルチャーショックがある
で
ぷち田舎ってどんなどんなとこ?というと
陸の孤島でもなく
歩いて行けるほどのところにコンビニもあって
物価も安い
でもって
産直で
新鮮な野菜や今なら山菜が豊富に手に入る
採りたての野菜は
味付けにこらなくても本当に美味しいの
さりとて
交通の不便さがめちゃくちゃあって
車に乗れない人は
かなり
不便な生活を強いられる
だって
タクシーさんを利用する文化もないので
いざというときは当てにならないし
バスも
バス停が遠っ!
なのです
それでも
きっと
電動アシスト自転車があれば
車がなくてもなんとかやっていける生活圏内なところ
移住者あるある
移住者が
一番大変だと思うところは
昔ながらの地元のお付き合い
まるで
何時代だ?などと
タイプスリップしたかのような気持ちになり
正直
閉口することもけっこうあります
でも
地元の方からすれば
昔からのお付き合いだし
それで
和が保たれて
助け合いの文化もあるのでしょう
自分の中にある
【常識】
って
すべての場所に共通じゃないなって思います
田舎がやっぱり好き
先日のワークで
ご一緒した方も
小学生のお子様もあり
子育て世代真っ只中なんだけど
お祖母様の古民家をリノベーションして
田舎に移住
お祖母様からのお付き合いもあってか
朝起きると
採りたての
野菜が玄関においてある!?
なんてことが当たり前にあって驚いた
なんて
お話を聞いて
思わず
大きくうなずく私(笑)
そうそう
ホントにそう
ありがたいですよね
そんな
お付き合いもあるのです
我が家も
野菜作り名人から
玉ねぎやら
季節の野菜を
いつもこんもりいただけて
で!また
この野菜を食べると元気になれる
食べ物のパワーすごいなっていつも思ってます
そして
散歩すれば緑に溢れ
雑草すら
季節を感じさせてくれる
これからは
うっそうとした草の薫りに包まれる季節かな
自然の恵みです
都会にいれば
空の景色も違く見えるのだろうな
やっぱり
ぷち田舎が好き
私たちは新しい価値で生きていく
大田舎
ぷち田舎
どちらがお好き?
私は
どんなに自然あふれる場所であっても
生活に
不便さが多ければ
それがストレスになると思うので
自分の定規で
ここまでいいな!
の線引は必要だと思うのです
ぷち田舎は
田舎の良さも
少し都会の良さもある
なので
今のアラフィフ女子には快適な住まい
おまけに
近頃
こだわりの飲食店も増えてきて
田舎あなどれない!
『私たちは新しい価値で生きていく』
いろんな意味で
自然の力もいただきながら
資本主義で染まった価値から
自由な価値で生きていきたいと思うのです
さぁて
今日は
【端午の節句】
菖蒲用意できなかったけど
昨日摘んたよもぎでよもぎ湯しよう
そして
採りたての
大きな白菜で作った
ロール白菜
🔴もうすぐ終了🔴
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明日もお目にかかれると嬉しいです🙇♀
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