柴崎マイです。最新の自己紹介はこちらです。
「おいしそうな女」ヒストリー＜WORK編＞
をお届け中です↓
「読者モデルとしては、誌面やメディアに出ない」と
決めて、産後しばらくしてから、読者モデルblogは
辞めることにしました。
読モblogを閉じても、イラスト&エッセイblogは
続けていたので、それが、今のアメーバの「柴崎マイ
オフィシャルブログ」になります。
ところで、このblogはママの皆さんも読んで
くれている人がいるようですが、働くママさん
達は、いつから仕事復帰をしましたか？
私は、産後半年くらいで復帰しました。
妊娠後期から切迫早産になってしまって、結局
２ヶ月半くらい実家にいて、何もできない状態
でいたのですが、東京に戻ってきて赤ちゃんの
お世話だけの生活をしていたら・・・
「仕事がしたい！」
と猛烈に思うようになりました。
新婚時代から薄々、「私の仕事に対しての想い
は自分で思っている以上に強い」とは気づいていま
したが、娘がこんなに小さな頃から復帰したいと
思うとは・・・。
せっかく自由業なんだから、お世話しながら
幼稚園に入れてから仕事をすることもできる
のに。
と、罪悪感にかられたこともありました。
そして、娘が病気になったときは、「私が仕事の
ことばかり考えているからこうなるのかな」と
感じて、泣いたこともありました。
それでも、私は仕事がしたかったのです。
小さな頃からの夢だった「出版」を叶えたい。
それがモチベーションになっていました。
（初めて出した本。もう10年以上も前のこと）
小さな頃からの夢だった「出版」を叶えたい。
それがモチベーションになって、産後半年
ほどで仕事復帰し、再スタートすること
になりました。
まず考えたのは、blogに書きためた
「わたしのキレイノート妊娠編」を
「たまごクラブ」で連載してもらうこと。
なんせマタニティ雑誌自体がなかったのと、
「プレモ」ではすでに読モとして掲載
してもらったから「たまごクラブ」しか
ない！
と思って、作品を持って編集部に行きました。
編集者さんが見てくれたのは確かなのですが、
記憶に残っているのは「たまごクラブ」の
編集長さんがとてもよくしてくれたという
ことです。
「私のきれいノート」が連載になった場合の
誌面を作って、イラスト&エッセイがすぐ
スタートできるような形でお見せしたのも
覚えています。
その企画をほぼそのまま買い上げてくれたのが
当時の編集長さんだったと記憶しています。
私のイラスト&エッセイの初の連載は、
「たまごクラブ」でした。
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