コチラもお馴染み
広島に帰ってくると
お決まりで立ち寄るお店
馳走 啐啄 一十
(旧店舗過去記事① ② ③ ④ ⑤ ⑥ ⑦ ⑧ ⑨ ⑩ ⑪ ⑫ ⑬ ⑭ ⑮ ⑯ ⑰ ⑱ ⑲ ⑳ ㉑)
(今店舗過去記事①)
まず日本酒は
美味しいですよネ
「黒龍」です
私は冷やで
物知り博士は熱燗
熱燗用のコースターが
とってもシャレていたので
写真に記憶
ここからお料理
「蓮根まんじゅう」
加賀産の蓮根
つなぎなし
ダシはラオス昆布
「新潟産白子」
もうね
めちゃウマ
「焼き白子」
蛸は瀬戸大橋のしたで
とれたものでモッチモチ食感
「こう箱蟹」
厚岸のうに乗せ
添え物なんですが
「菊花」の食感が大好き
2杯目「日高見」
「京かぶらのすりながし」
お出汁は北海道の利尻昆布
と鮪の削り節
呑みすぎた次の日に
飲みたくなるような1品
「まるはぎ」
物知り博士が「マルハゲ」と
聞き間違えていて
すっごい笑ってしまいました
まぁ、似てるけどネ
ここからお刺身は
熟成シリーズ
「駿河湾天理沖金目鯛」
10日熟成
「新潟佐渡島の鰤」
20日熟成
「五島列島のヒラマサ」
20日熟成
「五島列島のクエ」
28日熟成
「五島列島のシマアジ」
30日熟成の腹と背の部分
もうね青魚特有の
かおりが一切しないと言う
驚きの1品
「石垣鯛と生ハム」
コチラも五島列島産
22日熟成
「冥加」
私にとってはサラダ的1品
自家製ポン酢に
たっぷり浸して頂きます
「函館産真ホッケ」
コチラも感動物の1品
ものすっごい美味しかったです
「ニュージーランド産ビーフ」
カンタベリービーフと言う種類
何気なく置かれてある
「原木しいたけ」めちゃウマ
「仙台牛」
最後に珍しい日本酒
酒屋さんが特別に
オーダーした日本酒なんだとか
季節限定酒になりますが
コチラのコラボ酒がお気に入り
今年は逃してしまったので
来年は絶対に伺いたい
「大根と里芋」
お出汁のスープが
身体に染みわたる感じ
「トリュフご飯」
今回は秋と冬トリュフ
贅沢にもウニとイクラ乗せ
最後は生玉子混ぜ
いつ食べても美味しい
「小豆のジェラード」
～竹原の湧き水で点てた抹茶と共に～
今回も大満足
また次に伺うのが
楽しみです
馳走 啐啄一十
ジャンル：日本料理
住所：〒730-0043 広島県広島市中区富士見町5-1 隨木ビル1F（地図）
TEL:082-249-0957
営業時間:17:00～23:00
定休日:日曜日
カード:不可
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