広島で一番、美味しいと思う
のお店
馳走啐啄一十(ちそうそったくいと)
訪問記事は
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平野寿将さんプロデュース
のお店にお邪魔させていただきました
まだ
して間もない
馳走啐琢一十(ちそうそったくいと)
店内はカウンター7席ほど
テーブル席も1卓ありました
もちろん、寿将さんのお料理が見たかったので
カウンター席を予約
運良く、寿将さんの目の前のお席に座ることが出来ました
日本酒
に
飛露喜
がありましたので、で乾杯
飲みやすくて美味しい
さすが、大吟醸
最初の乾杯にピッタリな1杯でした
物知り博士は
でお願いしますということでにはなかった亀甲老亀
の日本酒はちとクセ有り
最初に出てきた
うにプリン
、ちょっと噂を耳にしていましたので出てきたとき心の中て
やったぁ
と小躍り
雲丹ですが、すこしベーコンを炒めて香りが
だしてあるとかで少し香ばしさを感じます
プリンというか和風チーズと言った感もアリ
日本酒がすすむ1品
途中
海老でダシをとったジュレなるものが登場
泡がなくなったところで、足してくださいとのこと
わぁ
、芸が細かい
海老と雲丹、とてもマッチしてました
ワタリガニの酢の物
酢が優しく効いてます
やはり蟹は人にほぐして頂いたものが美味しいですね
煮物
マツタケ
熟成刺身
愛媛県産:鯛のどぐろ金目醤油、自家製ポン酢、塩が置かれお好みでどうぞとのこと
それぞれ、試してみましたが好みは山葵に塩の組み合わせが
お刺身、脂がのったお魚ですが、その脂が上品な感じ
続いて日本酒
にあった獺祭:3割9分
獺祭シリーズこの
3割9分が一番、お気に入り熟成させた鰹の刺身
炙ってある鰹を塩で頂きました
鰹って塩と合いますね
ここでお椀の登場
霧吹きをかけておられ、
をすると蓋がスムーズに開けられるそう
ほんとにスムーズに開きました
中は
蛤のすりながし
あ
、五臓六腑にしみたわるお酒を飲んだ次の日の朝に飲みたい
ほんとに
あ
としか言葉が出てこない
これか、何も味付けなく蛤だけのお味というから驚き
蛤くん、あなたいい仕事してます
ここでお魚
お肉を
しますヒトミンは即決で
5日間熟成させたのどくろの塩焼き
熟成させるとこんな感じになるのかしら
お魚の脂がとても上品に感じるんです
脂をジュワーと感じるのではなく、ジワーっと感じるというか
とにかく美味しい
お肉を
した物知り博士は53度で焼いたステーキ
53℃でじっくり、じっくり火を通すそうです
福岡の
鉄板焼 なか乃さんと焼き方が似てる物知り博士のお肉、一切れ拝借
いい色
柔らかくて美味しい
ですが
ヒトミンはのどぐろの塩焼きの方が好き個人的にはお魚
の方がそして待ってました
トリュフご飯
蓋を開けたとたんにトリュフのかおりが広がります
白トリュフ
黒トリュフさらに、いくらを入れてしばし蓋をし待ちます
再度、蓋を開けていただきお椀によそって頂きました
蓋を開けてもらっただけで香ったトリュフですが
口に入れた瞬間、さらに広がりました
もう、ほんと美味しい
美味しい
美味しいと言っていたら寿将さんから
次、来たときはもっと美味しいよなぜなら、ダシを蟹にするからねとのことそう
次も予約しちゃったのお菓子博士の誕生日デイナー、即決でコチラに決定
次の訪問、楽しみ
最後のデザートは
抹茶クレームブリュレ
美味しい食事に感動した1日となりました
広島では体験出来ないような料理の数々
そして、東京・大阪ではありえない値段設定
広島にこのようなお店が出来て嬉しい
そして、寿将さんの孫弟子がされているという
焼き鳥屋さんをご紹介いただきました
その焼き鳥屋さんにも後日、訪問いたしましたので
明日はそちらの記事をアップしますね
馳走 啐啄 一十(ちそう そったく いと)℡:082-249-0957
広島市中区流川町5-14 Rolling流川501号
営業時間:18:00～23:00
カード:不可ちそう そったく いと （懐石・会席料理 / 胡町駅、八丁堀駅、銀山町駅）
夜総合点★★★★★ 5.0