父の死後の手続き。
期限のあるものから
優先的に進めて、
現在は、
いろんな手続きを
ゆっくりとやっています。
死後の手続きは
いろいろ大変と聞いていたけど、
想像していたよりは
まだマシかな。
手続き系の
細かい報告は
追々、書いていくとして、
今日は、
そんな私が思った話~。
年が明けた1月
十二指腸潰瘍で緊急入院したところに
胃がんが発覚した父(83歳)。
入院 転院 手術 退院
再入院 転院 転院 老健入所
と駆け抜け、
8月22日、父は静かに
息を引き取りました。
父の闘病経緯はこちら
実家の人物紹介や背景はこちら
私自身のプロフィールはこちら
アメンバー申請についてはこちら
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今までの
入退院や入所のバタバタが
あまりにも短期間で
わーっと押し寄せてきていたから、
今回の手続きは
それらよりぜっぜん楽~。
あ、
楽と言っても
めんどくさいし、
各所の電話が
なかなか繋がらなくて
イラッとすることはありますよ
まあ、
うちの両親にはお金がなく、
相続の申告が不要というのも
忙しくない点かな。
相続の申告期限は
10ヶ月以内。
それまでに
いろんな書類を
用意しないといけないからね。
あ金持ちは大変だー。
母と一緒に
父の手続きをしていく中で
お母さんの年金は
どこの口座に入ってくるの?
お母さんが使っている口座はそこだけ?
と、
少しずつ少しずつ情報をゲットして
私自身で
母のエンディングノート?を
作成していくことにしました。
父の年金手続きを
母と一緒に行って
それらの書類をコピーして
私も詳細を保管しておく。
父の死亡保険の手続きをしようと
資料を取り寄せると、
共済側から
母の掛け金と火災保険の
引き落とし口座変更の用紙も送られてきて、
火災保険の費用がどれくらいなのか
どういった補償があるのかの
情報も入ってきて、それもコピーしておく。
こうして
少しずつ少しずつ
情報を集めておくことで
今後、母の番が来たときに、
私自身が把握できているので、
いろいろ慌てなくて済むなあと
改めて思いました。
今までずっと母には、
お母さんが突然何かあっても
私が困らないように、
エンディングノートを
書いて残しておいてよ~。
と言っていたけど、
筆まめではない母、
あれだけ言っても
絶対に書いていないと思う(汗)
だから、今回の父の手続きを
私が母と一緒にやっていくことは、
私にとっても助かることかも~と
しみじみ感じています。
そして、
それは私も同じ。
今回の父のことは、
人生とは何ぞやみたいなこと、
自分の死についても
シミュレーションする
ターニングポイントになりました。
私にもしものことがあっても
ダーリンや息子たちが
困らないように、
自分のエンディングノートも
整理しないとねー。
あと、生前整理。
特に書類系。
ちゃんと整理しておかないと・・・。
一応、
重要な情報は
ダーリンと共有しているし、
どこに何があるのか
わかるようにしているけど、
その他の
「なんだこれ?」な、
「とりあえず置いておこう」的な
書類もわんさかあるのよ~。
それを処分しておかないと(汗)
私、
モノは躊躇なく
捨てられるタイプだけど、
書類系の処分が苦手(汗)
処分するときに、
ほ、ほ、本当に
捨てていいのかな?
(゜Д゜;≡;゜Д゜)
って
ドキドキしてきます(苦笑)
結婚してから
ずっとつけている家計簿は、
ノートが何冊にもなっているし、
公共料金や
高額の領収書は残してあって、
押入れ用収納ケース
一箱分あるんだよね。
しかも紙って重い(^_^;)
ちなみ家計簿は記録だけで
収支計算さえできていません。
(記録でせいいっぱい)
なので、
反省も対策もないので
家計改善には至らず、
「家計簿」の意味がなしてません。
「今年こそちゃんとする!」
を何年も繰り返してます(苦笑)
これらと年賀状、
28年分が捨てられないのよね~。
自分でも
どうして捨てられないのか
意味不明だけど・・・。
これを機に
思い切って捨てようと思っているけど、
心の半分は、
これくらい、
ぽいって捨てるのは
遺族にとっては
どうってことないんじゃない?
思っている私もいます(^-^;
私はドキドキしちゃうから、
ドキドキしない人が
軽~く処分してくれたら
いいじゃん
いや、これだけなら、
それでもいいけどね。
ほかにも
もっともっと
遺族に処分してもらわなきゃならないもが
きっと残るんだから、
逆に、
これくらいは、
やっぱり私がさっさと
捨てておくべきだよね~。
自分の生前整理も
これからやっていかなくちゃ~。
一番ネックなのは
トールペイント関連
3回生まれ変わっても消化できない。
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