いよいよ、準備編の最終回。
クルーズの持ち物についてです。
▼ ディズニークルーズ準備大まかな流れ
持ち物リスト
実際に持っていたものたちのリスト。
先に言っておくと、
わが家はケチ節約派です。
旅行先で買えばいいじゃん!!
というモノもたくさん含まれているので
ご自身に必要ないと思ったものは
サクッと削っちゃってくださいね
★は手荷物に入れたもの。
ディズニークルーズでは、
乗船前に預け入れる荷物と手荷物に
分けてパッキングする必要があります。
預け入れの荷物は、
夜までに届かないこともあるらしく、
すぐに欲しいものは手荷物に入れておくと安心。
とは言え、ディズニーワンダー号は
小さめの船だったためか、
14時過ぎに部屋に入って少ししたら、
ドアの前に荷物が届けられました。
赤いスーツケースと
The North Faceのボストンバッグを
預け入れました。
ちょっと注意が必要なものだけ
解説していきますね。
アルコール類
アルコール類は、預け入れNGなので
必然的に手荷物になります。
ワインボトル2本とビール6本
持ち込んだので、部屋に入るまでは
結構重かった
部屋の準備が14時くらいに整ったので
手荷物を置き、そこからは身軽でした。
ミネラルウォーター
参照:https://disneycruise.disney.go.com/gifts-and-amenities/
ミネラルウォーターはオンボードギフトとして
乗船前に注文しておくこともできます。
さすが、高級ウォーターのDasani。
1本2.5ドルとなかなかのお値段。
ここでも無駄遣いしたくなかったので
ミネラルウォーターも数本、持ち込みました。
アルコールと違い、
水は預け入れができ、
本数に制限もなかったはず。
個人サイトでは、手荷物でないとNGと
書いてあることもありますが、
持ち込み禁止のページに記載はなく、
わが家も問題ありませんでした。
ちなみに、船内のドリンクバーで
水も飲むことができますが、
何か美味しくないんですよね…
というより、
ドリンクバー全体が薄くてイマイチでした。
ミネラルウォーターは必須ではありませんが
わが家は持ち込んで正解でした。
ランヤード
最後にカードキー(Key to the World card)
とランヤードについて。
カードキーは子供も含め、
全員もらえるので、
ランヤードも家族4人分用意しました。
ミッキー型のランヤードはアマゾンで購入。
2個で7ドルくらい。
サリーとエイリアンのパスケースは、
東京ディズニーで10年くらい前に買ったもの。
(当時はまだ紙チケットが主流。)
まさか、今になって役立つとは(笑)
しかも「カワイイ」とかなり好評でした。
ランヤードが必要ないのは、
Disney Band+(ディズニーバンドプラス)
を持っている人くらい。
参照:https://disneycruise.disney.go.com/why-cruise-disney/disney-band-plus/
Disney Band+では
以下のようなことができます。
- 部屋のカードキー
- 船内の支払い
- 写真撮影時のリンク作業
その他、パイレーツナイトなどの
デッキパーティー時に連動して光ったり。
ウォータープルーフなので
そのままプールやビーチで遊べるし
ハンズフリーで使えるので便利です。
FAQによると、
フロリダのWalt Disney World Resort、
カリフォルニアのDisneyland Resort
でも使えるようです。
一人一台必要で、値段は35~45ドルくらい。
今後、使う機会が少なそうだったので
購入は見送りました。
これで全10回のディズニークルーズ準備編が
やっと終わりました。
まだ出航もしていないなんて、
我ながら長すぎ…(笑)
次回から本編に入ります。