ついに4月に突入です。
泣いても笑っても、本帰国まで約3か月。
フライトチケットも取りました。
本当にあっという間に
アメリカ生活も終わってしまいそう
ディズニークルーズ準備編も残り2回。
今回はとても大事な
「船酔い対策」についてです。
ディズニークルーズは、大きな客船なので
揺れは少ないと言われています。
でも、侮るとせっかくの
クルーズ旅行が台無しになりかねません。
▼ ディズニークルーズ準備大まかな流れ
クルーズ船の揺れ
ディズニークルーズは、
1つのリゾートホテルに匹敵する
大きさの旅客船。
一般的にはあまり揺れは感じないと
言われていますが、
実際のところ…
揺れました
特に3日目の夜は、歩いていると
少しふらつくこともあり、
気持ち悪くなる直前でした。
これでも晴れた穏やかな日だったので
天候不良の日に当たってしまったら、
もっと酷かったかもしれません
ハリケーンシーズンは9~11月。
アメリカでは、3月後半も春の嵐で
強い雨が降ることが多いです。
天気ばかりは運なので、
ある程度、船酔い対策をした方が
安心して楽しめると思います。
わが家が行なった船酔い対策は主に3つ。
揺れが少ない客室を予約
船が揺れにくいのは、
低層階の真ん中あたりの部屋だと
言われています。
わが家も、これを聞いて、
DECK5の真ん中辺りの部屋にしました。
実際に、船の後方のレストランに行ったとき
より揺れを感じました。
後方や前方の部屋で酔いを感じ始めたら
キャラクターグリーティングがよく行われる
4~5階のロビーアトリウム辺りに
居るのが良いかもしれません。
船酔いの薬を持参
船酔いの薬は、やっぱり効きます。
わが家は何種類か持参しました。
アメリカだとDramaineが定番。
日本だとトラベルミン。
薬を忘れてしまった場合、
1階のメディカルセンターでもらえますが
子ども向けはないようです。
小さいお子さんがいる家庭では、
Chewable(ラムネタイプ)も
持っていった方が良いかもしれません。
わが家は、念のために
1日目の乗船後にランチを食べる際に
全員、飲んでおきました。
2~3日目は全く問題なく、
3日の夜、長男と私は
気持ち悪くなりそうだったので
再度飲みました。
また、耳の後ろに貼るパッチは乗船時から
ずっと使っていました。
わが家は利用しませんが、
ツボ押しで船酔いを軽減するという噂の
バンドを付けている人もたくさん見かけました。
青りんごを食べる
YouTubeで知りましたが、
青りんごを食べると船酔いしにくいとも
言われています。
乗船クルーの中では、もはや常識で
何でも青りんごに含まれる成分が
船酔いに効くらしいです。
その他、船酔いに効く食べ物は
- ジンジャー
- オレンジなどのシトラス など
次男は乗船中に、
青りんごを丸かじりしていました。
この3つの事前対策のおかげか、
大きな船酔いせずに済みました。
飛行機や車と違い、
クルーズは数日間続きます。
快適に旅を楽しむために、
しっかりと船酔い対策をしてくださいね
次回はいよいよ準備編最終回。
クルーズの持ち物についてです。