中野の恩愛空手道場 護身空手木村塾 〜武術は、究極のコミュニケーションだ(^.^)v -17ページ目

中野の恩愛空手道場 護身空手木村塾 〜武術は、究極のコミュニケーションだ(^.^)v

武術で、自身と向き合い、癖に気付き、自身の自然を学び
気合いを入れて、ストレスを克服し
優しさという真の強さを携え、人生を豊かに生きましょう!https://kimurajuku.amebaownd.com/ 護身空手木村塾 押忍!塾長 木村

各流派が、それぞれの判断基準で級・段を設けています。

 

一つ一つ説明する事は出来ませんが、共通する部分だけ説明させて頂くと

 

これには、多くの意味が有ります!

 

指導する側からすると大体の稽古年数や技術が分かる為、指導がスムーズとなります。

 

大きな道場だと生徒も大勢で、出入りも激しく、1クラスで全員稽古する様な場合、技術レベルが一眼で分かる事は大切です。

 

帯等で分かる為、先輩後輩間でも同じですね。

 

また道場の規律も整い易いでしょう。

 

また一番の大きな理由が、本人が自身の級や段を自覚することで、自信を持ち、責任が生まれます!

 

そして、今自分が何をしなければならないのかが、明確になり目標を持って稽古に望むことが出来るのです。

 

級や段が分かれている事で、着実にステップアップして行けます。

 

審査に関しても実力至上主義の道場も沢山在るようですが、、、

 

当会では、武道団体として人間力でカバーして行けるようにしております!

 

 

 

 

 

 

 
今日は、突くという動作と打つという動作を混同しているケースを良く見掛けます。
 
結論から言ってしまうと
 
突くという動作は、相手に直線で攻撃するのに対し、打つという動作は、肘の屈曲や伸展を共なった曲線の攻撃である。
 
ここで大事になるのが肘の使い方です!
 
肘が対象方向に対して真っ直ぐ移動していれば何処から攻撃しても突きなのですニヤリ
 
逆に動作中に肘の位置を止める事で先端にエネルギーを送り込むように攻撃すれば全て打ちなのです!
 
その辺りが混同したものが、パンチでしょうか、、。
 
もう一度、肘の使い方を意識しながら自身の突きと打ちを研究してみて下さい(^∇^)b
 
それでは、アディオスパー
 
 

床は、マットや畳、フローリング等で鏡や空調設備が整い安全に稽古する事が出来るメリットは非常に大きいかと思います。

 

大抵の稽古者が、仕事帰りに通われていたり、電車で帰らなければいけないですからねー

 

野外稽古は、天候に左右されますし、何より汚れますし、怪我のリスクも高まります、、。

 

しかし、兵法書に良く地の利を活かすという記述が有るが、自身の道場やジムで地の利を利用した戦いをしているだろうか?

 
外・中、地面の状態、障害物、時間帯による天候等、考えなければならない事は無限に有ります(^_^)
 
是非、武術を学ばれているので有れば、このスチュエーションでは、闘えないという事がない様に凡ゆる環境、状況化で稽古を積むべきです。
 
当会では、他流派との交流や野外稽古等を定期的に行っております!
 
次回、野外稽古会は、23日 水曜日 19:30~中野区内公園です。テーマは、障害物を利用した技法を紹介致します^o^b
 
ご興味のある方は、お気軽にメッセージ下さいグーにひひ
 
逆に普段は外練だけど、たまに施設を使いたいと言う方もいらっしゃるかと思います。
 
6月から中野本部道場の貸し道場枠を増やして参りますので、ご興味のある方は早めにメッセージにてご相談下さい!!
 
 

空手は、柔道や剣道などに比べて統一がなされていません。

 

幾つかの協会や団体がありますが、現在も新手に多くの団体が作られては、分裂や統合が繰り返されております。

 

剣道や柔道は、競技ルールを確立してから普及させました。

 

しかし、空手は、沖縄で行われていた武術を誰々の手(ティー)と呼び、各自がそれぞれのティーを稽古していました。

 

それらを纏めて唐手と呼んでいましたが、本土に持ち込む際に空手と変名し、今に至ります。

 

そして、4つの大きな流派を代表に連盟が作られるのですが、そこに入れない団体や柔道の影響を受けながらも柔道との違いを打ち出さなければならず、寸止め打撃ルールと型競技ルールを採用した為、直接打撃を採用する団体や防具を使う団体、投げや寝技を行う総合空手や試合をせず形の研究をする団体が脱退や新たな団体を作り出している。

 

これは仕方のない流れだと思う。うちのその一つである!

 

和して同せず、、、他流派と技術を交流して行く事はとても大切な事ですが、無理やり一つに統一してしまうというのは無理があるように感じます。オリンピックも然りですねー

 

まあ大きく分けて

 

伝統派ー寸止め、型

フルコンタクト空手ー直接打撃(顔面への突き無し)団体によっては有り

硬式空手ー防具を付け直接打撃

新空手ーキックボクシンクに近いスタイル

総合空手ー総合格闘技に近い

沖縄空手ー形稽古に比重を置く傾向

その他ー組み合わせや武器術も行う(うちは此処です、、。)

 

これから空手を始めようとお考えの方は、自分がどんな空手をやりたいのかをよく考えてから検索されると良いかと思います!

 

 

 

 

形や技を中々、覚えられないという事を良く聞く

 

しかし、覚えるというのは大まかな表現で有るように感じます。

 

観察、分析、記憶、体現、修正、等々の過程を経て覚えるに至るわけであるが、自分がどの段階の能力を伸ばさなければならないのかと聞かれるととパッと答えらえないのではないだろうか。

 

今回は、記憶について触れようと思う

 

皆さんは形等の動作を覚える時、どのように覚えるでしょうか?

 

武術においては、多くの方々が反復稽古が基本にされているかと思います。

 

初めのうちは、順調に記憶出来ますが、形の量が増えてくると、記憶同士が思い出す手掛かりを奪い合う記憶の相互干渉が起こります。

 

それには、以前の記憶が新しく入ってくる記憶を妨げる順行抑制と新しい記憶が前の記憶を妨げる逆行抑制の2種類が有るからです。

 

先ず、自分がどちらのタイプなのか、バランス型なのか良く分解して下さい。

 

そして、形を記憶する時に順行抑制が強いタイプは、新しく覚える動作の量を少なくし着実に、逆行抑制が強いタイプは、量を少し多めにざっくりと記憶しながら必ず復習もセットで行うのです。

 

バランス型は、その中間ないしは、それらを行き来するのもいいでしょう。

 

自身のタイプを理解し記憶していくことで効率良く記憶していくことで、自身が付いてくれば、どんどん記憶力も向上していくことでしょう!

 

 

 

 

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マーシャルアーツという括りをすると全てを包括してしまうが

 

実際には、一つに括れない違いがあります。

 

一つ一つの流派を説明していると本が出来上がってしまうので、追々紹介していくとして、今回は大枠として、格闘技、武道、武術について書いてみようと思う。

 

先ず、格闘技だが、K-1や UFC を見られたことは有ることだろうが、こういった試合や大会を主体とした団体を指すように思われます。

 

勝敗を競うスポーツ的要素が強い

 

次に武道だが、道という字が付くもの柔道、剣道、合気道、居合道、etc が主となる。これらは、人間形成を主な目的としています。

 

求道的ニュアンスが強い

 

最後に武術だが、格闘技と武道の中間的な存在だろう。

 

伝統技法の継承とルールの無い実戦での術探求が含まれる

 

ざっくり括ってみたが、例外は沢山有って、、、

 

格闘技の道場でもアマチュア競技の道場等では、精神性に重きを置く道場も少なくありません。

 

また、道と付く道場でも大会の練習を中心とした道場もあります。

 

武術に関しても身体操作を追求する団体もあれば、リアルファイトを想定しているところもあります。

 

これから始めようと考えている方は、技術だけに目が行きがちだが、根本的な道場の方向性と自身の方向性が合致していることを確認されてから入門されることを勧めます。

 

実りの有る武ライフを過ごせます事を願っております!!押忍

 

 

 

 

武術を始めたいと考えている方も多いことでしょう。

 

しかし、どんな武術が有って、何処に入れば良いのか分からないと思われます。

 

武術の数だけでも数千とあるでしょう、、、支部や同好会的なものも合わせれば、数万とあるのですから、尚更です、、。

 

先ず、自分が何をしたいのかだと思います。

 

特定の流派の免状が欲しいという場合は、直接その道場にコンタクトを取ってみてください。

 

大きな伝統流派では、派閥が多大にあるので、ご注意くだせれ、、、

 

大多数の方が、強くなりたいという目標を持って、武術を学ぼうとすることでしょう。

 

少し経験のある方でしたら、HPや動画サイト等で情報を得て、見学・体験をすることで、だいたい自分に合っているか、感じとれるだろうと思います。

 

全く初めてという方は、雰囲気や内容に関して良く分からないと思います。

 

単純に沢山の道場を回ってみるのもいいでしょうが、先生だけをを見るのではなく、そこのお弟子さんを見てみると自分の近い将来をイメージ出来ることでしょう。

 

武術界も非常に多角化しております。

 

組織化された道場は、マニュアルがしっかりしていますが、小さな道場では柔軟に、武術交流稽古会のような色々な武術を味見出来るようなイベントやプライベートレッスンも行っています。

 

思い立っだ時が、タイミングです!武術の扉を開かれることを願っております。押忍!

 

 

 

 

 

 

 

 

思考を柔らかく

体を柔らかくするには頭を柔らかくしないといけないだろう

普段私達は、自分の思考を中心に生きている

段々と知らぬ間に頭が固くなり

新しい物事を避け、ルーティンワークから抜け出せなくなる

壊してみないと気付かない

しかし、それには勇気が必要

少し違う角度から物事を見てみたり

普段選択しない方を選択してみたり

変わり者と会ってみるのも良い

そんな事をきっかけに脳と心と体の関係に気づけたら良いね~

外国人さんとお散歩( ^ω^ )b 

ゴミが落ちていないというだけで感動するようだ!

 

自分が掃除したわけじゃ無いけど、、なんか嬉しいね。

 

でもゴミ箱が少なくて困るとも言っていた、、確かにゴミ箱がなくなってきているような、、。

 

うーん、、目に見えるリサイクルゴミ箱的な物が有ったら面白そうだけど、、

 

 

 

投稿写真

 

 

 

 

投稿写真

 

 

世界は一つ

道場に外国人の受け入れを始めてから

凄い反応だ、、(*^o^*)此処にニーズが有ったのか、、。
 
外国人は、決められた期間の中で、アグレッシブに体験し、吸収して行く。

日本人は、いつでも気軽に習える環境が逆に中々動き出せず、後回しにしてしまっているのかな。

アメリカ、フランス、韓国、オーストラリア、イタリア、香港、大阪、ニュージーランド、シンガポール、etc、大阪は日本だったσ(^_^;)ははは

多くの他国の人達と交流をしていると

本当に色んな生き方が有って、無意識に自分に制限を掛けている事に気付く(^^;;

選択肢を与えられ生きるより、選択肢を作り出して生きたいと思っていても日本という枠の中に居るだけで、無意識のリミッターが掛かっている、、。
 
そろそろ旅に出ないとなー

どっちが教わっているんだか、、出逢いに感謝

さあ明日は、通常稽古ですよ( ^ω^ )v

研鑽研鑽‼️

 

 

 

 

 

推し測る手

押せば引き、引けば押す

初めて見た人は、力比べに見えるかもしれない

目に見えない駆け引きや技術がそこには有る

初心者は、自身の出した力でバランスを崩し

熟練者は、巧みに相手の攻撃を吸収し、

いなしながら、相手の態勢を崩してしまう、、。

あらゆる武術競技はもちろん

ビジネスの局面でも大いに活躍するかと思います!

初めての方、初心者の方でも参加出来る様に

解説や練習をした後、大会形式で試合を行いたいと考えております!是非、お気軽にご参加下さい(^。^)
 

 

 

今月の武術交流研究会は、推手に焦点を当てて稽古したいと思います!
 
5月6日 16;00〜18:30
 
お気軽にご参加下さい。