突くと打つ | 中野の恩愛空手道場 護身空手木村塾 〜武術は、究極のコミュニケーションだ(^.^)v

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今日は、突くという動作と打つという動作を混同しているケースを良く見掛けます。
 
結論から言ってしまうと
 
突くという動作は、相手に直線で攻撃するのに対し、打つという動作は、肘の屈曲や伸展を共なった曲線の攻撃である。
 
ここで大事になるのが肘の使い方です!
 
肘が対象方向に対して真っ直ぐ移動していれば何処から攻撃しても突きなのですニヤリ
 
逆に動作中に肘の位置を止める事で先端にエネルギーを送り込むように攻撃すれば全て打ちなのです!
 
その辺りが混同したものが、パンチでしょうか、、。
 
もう一度、肘の使い方を意識しながら自身の突きと打ちを研究してみて下さい(^∇^)b
 
それでは、アディオスパー