中野の恩愛空手道場 護身空手木村塾 〜武術は、究極のコミュニケーションだ(^.^)v -16ページ目

中野の恩愛空手道場 護身空手木村塾 〜武術は、究極のコミュニケーションだ(^.^)v

武術で、自身と向き合い、癖に気付き、自身の自然を学び
気合いを入れて、ストレスを克服し
優しさという真の強さを携え、人生を豊かに生きましょう!https://kimurajuku.amebaownd.com/ 護身空手木村塾 押忍!塾長 木村

最近、刃物を使った残忍な事件が起こっている

 

もし自分が突然刃物で襲いかかられた時にどう対応するか想像できるでしょうか?

 

難しいでしょうねーガーン

 

普段からナイフの練習をしていても実際に対応できるかどうかといった感じです。

 

だから稽古に終わりがないわけですが、、、

 

しかし、そもそも殺意を持ったナイフ使いで有れば、正面から切り掛からず、後ろから致命傷となる所へ一撃を狙うでしょう。

 

ということは、正面から堂々と襲いかかって来た相手が素人である可能性が出てきます。

 

そこを理解出来るだけで、生存率がグンと引き上がります。

 

少しでも落ち着いて、一撃に対応することが肝心となります!

 

刃物の攻防に二撃は考えにくでしょう。

 

技術的な部分は文章で説明が難しいので、興味を持たれた方は、定期的にセミナーをやっておりますので、お気軽にご参加下さい!!

 

 

 

 

 

しっかり立って下さいというと、多くの人が西洋式の棒のような姿勢を取るが、これは果たして良い姿勢なのだろうか?

 

ちょっと押しただけで崩れてしまう、、。

 

先ずは、構造物としての強さを作る

 

そして、その中で耐震や免震構造のようなのを体の中で作り、構造との兼ね合いを取りながら動きの可能性探していく。

 

すると、一見すると見た目はそんなに変わらないが、安定度はもちろん居着きがなく、いつでも動き出すことができる状態になる。

 

こういった稽古が地味で初めは辛いが、、効果が凡ゆるところに出てくると止められなくなりますよ~

 

うちは出稽古も受け入れているので、他流派や他団体に所属している方も所属している団体の方に許可を取って頂ければ、いつでも出稽古にいらして下さい!!

 

 

 

 

果たしてそうでしょうか。

 

日本古来の「戦」は集団での戦いであり、「兵法」というものが必ず有ったものの
 

しかし、現在「集団技」日頃から集団での戦いを鍛錬する場というのは確かに少ないように思われます。

 

しかし、個人対 個人で有っても一定以上のレベルに達すると、対立から調和へと変化したり、長い目で見た時に相手に短期的な勝利を譲るという発想すら出て来ます。

 

これは、スポーツ等では考え難いと思います!

 

しかし、よく考えてみて下さい。

 

大人になった今、友達や仲間との関係構築と敵対する人との人間関係、どちらにエネルギーを使っていますか?

 

多くの方々が、後者や未知の敵に悩まされているのではないでしょうか?

 

スポーツをする事は、決して悪いことでは有りません!!

 

ただ、自分に敵意を向けてくる相手と仲良くなるという武術発想の価値はこれから多いに高まることと思っております。

 

武術に触れる機会を!!

 

 

 

 

 

 

やはり相撲でしょう。

 

何かと話題ですが、、。

 
古墳時代に力士(ちからびと)と思われる埴輪や土偶が発掘されています。
 
古事記には、天照大神から出雲に遣わされた建卸雷が建卸名方神と力比べ、手乞いを行った神話が有ります。
 
同じく日本書記にも角力の様子が書かれています。この頃は殴る蹴るが認められていた様です(・・;)
 
相撲を推奨していた聖武天皇によって殴る蹴るが禁じ手となり、相撲四十八手の技法が確立される。今で言う横綱などの位もこの時期に出来たようだ。
 
名のある古流武術でも室町、戦国ですから、このルールが出来る前の古式相撲が最も古い武術になるのかもしれませんね~
 
 

良くこう言って子供を道場に預けに来る方が多い(・・;)が、、

 
小学生の中・高学年ぐらいになれば、未来を予測して今すべき事を行う事が出来るでしょうが、幼児や小学生の低学年くらいでは、今やった事が未来でどうなるか迄で、逆算して今すべき行動に集中するというのは、難題の様に感じます、、。
 
この時期に必要なのは、集中では無く夢中です!
 
遊んでいる時は何時間も集中していますよね~(^-^)b
 
ですので、うちの幼児・低学年のクラスでは、空手を好きになってもらう事を第一に考えて指導しています。
 
もちろん時には厳しく指導致しますが、、。
 
一見すると、ふざけている様に見られ、厳しく指導して下さいとご指摘を頂く事も有ります‼️
 
しかし、ケースバイケースでは有りますが、多くの場合で逆効果となります。
 
絶対に辞めさせないと確約頂ければ考えますが、子供が空手を嫌いになって辞めたいと言うと大半の親子さんはやめさせてしまいます(・・;) 
 
それに、無理矢理外から集中させられた集中は集中でしょうか?
 
夢中と集中が相まった時の子供達の能力は、目を見張るものが有りますよ~
 
どうか長い目でみてやって下さいほっこり
 
 
 
 
 
 
怖い
 
、、、
 
この感情を持つ事はとても大切です
 
この感情とどう向き合いどう対処して行くのか
 
それが武術の1つの課題でしょう!
 
ただ慣れてこう言った感情を
 
忘れるのとは少し違う様に思います(^~^)
 
この恐怖を冷静に分析して
 
どう直面している危険に立ち向かうのか
 
勇気を出すのです‼️
 
職場やリアルな場面では
 
失敗をし難い環境に有るだろうが
 
しかし道場は、失敗をする場所なのです
 
打たれ、極められながら
 
沢山の失敗を重ねながら
 
恐怖に対する繊細さは残しながら
 
焦らず
 
少しづつ少しづつ
 
恐怖心に打ち勝つましょう‼️
 
 
 

エネルギーと説明する事も出来ますが、私は、意識と動きの中間にある物と従えています。

 
其れはどういう事かと言うと、普段意識していないかもしれないが、必ず行動をする時には意識を共なう、、無意識というものも潜在意識である。
 
体内だけなら神経と言い換える事も出来るだろうが、気を用いると身体内のみならず、身体外に気を送り相手の攻撃意識を事前に察知したり、こちらの気で相手を制したり、調和したりする事が出来る様になります(^_^)a
 
こう言った事を理解するには形稽古がとても大切な様に思われます。組手稽古を中心とした時は気を通す事に意識を向け難くなります。
 
心・技(気)・体がバラバラでは、 どんな見た目の良い形を打っても使い物になりません。
 
また、相手の気とこちらの気のバランスが取れた時の心地良さは何事にも代え難いものがあります^o^b
 
是非、皆さんも体験されてみて下さい‼️
 

 

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各流派が、それぞれの判断基準で級・段を設けています。

 

一つ一つ説明する事は出来ませんが、共通する部分だけ説明させて頂くと

 

これには、多くの意味が有ります!

 

指導する側からすると大体の稽古年数や技術が分かる為、指導がスムーズとなります。

 

大きな道場だと生徒も大勢で、出入りも激しく、1クラスで全員稽古する様な場合、技術レベルが一眼で分かる事は大切です。

 

帯等で分かる為、先輩後輩間でも同じですね。

 

また道場の規律も整い易いでしょう。

 

また一番の大きな理由が、本人が自身の級や段を自覚することで、自信を持ち、責任が生まれます!

 

そして、今自分が何をしなければならないのかが、明確になり目標を持って稽古に望むことが出来るのです。

 

級や段が分かれている事で、着実にステップアップして行けます。

 

審査に関しても実力至上主義の道場も沢山在るようですが、、、

 

当会では、武道団体として人間力でカバーして行けるようにしております!

 

 

 

 

 

 

 
今日は、突くという動作と打つという動作を混同しているケースを良く見掛けます。
 
結論から言ってしまうと
 
突くという動作は、相手に直線で攻撃するのに対し、打つという動作は、肘の屈曲や伸展を共なった曲線の攻撃である。
 
ここで大事になるのが肘の使い方です!
 
肘が対象方向に対して真っ直ぐ移動していれば何処から攻撃しても突きなのですニヤリ
 
逆に動作中に肘の位置を止める事で先端にエネルギーを送り込むように攻撃すれば全て打ちなのです!
 
その辺りが混同したものが、パンチでしょうか、、。
 
もう一度、肘の使い方を意識しながら自身の突きと打ちを研究してみて下さい(^∇^)b
 
それでは、アディオスパー
 
 

床は、マットや畳、フローリング等で鏡や空調設備が整い安全に稽古する事が出来るメリットは非常に大きいかと思います。

 

大抵の稽古者が、仕事帰りに通われていたり、電車で帰らなければいけないですからねー

 

野外稽古は、天候に左右されますし、何より汚れますし、怪我のリスクも高まります、、。

 

しかし、兵法書に良く地の利を活かすという記述が有るが、自身の道場やジムで地の利を利用した戦いをしているだろうか?

 
外・中、地面の状態、障害物、時間帯による天候等、考えなければならない事は無限に有ります(^_^)
 
是非、武術を学ばれているので有れば、このスチュエーションでは、闘えないという事がない様に凡ゆる環境、状況化で稽古を積むべきです。
 
当会では、他流派との交流や野外稽古等を定期的に行っております!
 
次回、野外稽古会は、23日 水曜日 19:30~中野区内公園です。テーマは、障害物を利用した技法を紹介致します^o^b
 
ご興味のある方は、お気軽にメッセージ下さいグーにひひ
 
逆に普段は外練だけど、たまに施設を使いたいと言う方もいらっしゃるかと思います。
 
6月から中野本部道場の貸し道場枠を増やして参りますので、ご興味のある方は早めにメッセージにてご相談下さい!!