中野の恩愛空手道場 護身空手木村塾 〜武術は、究極のコミュニケーションだ(^.^)v -16ページ目

中野の恩愛空手道場 護身空手木村塾 〜武術は、究極のコミュニケーションだ(^.^)v

武術で、自身と向き合い、癖に気付き、自身の自然を学び
気合いを入れて、ストレスを克服し
優しさという真の強さを携え、人生を豊かに生きましょう!https://kimurajuku.amebaownd.com/ 護身空手木村塾 押忍!塾長 木村

武器と言っても細かく分類すると数え切れないぐらいあります。

 

今回は、うちの流派で扱う武器を紹介したいと思います!

 

うちでは、4種の基本武器を使います。

 

短棒、長棒、帯、暗器の4種です。

 

基本動作、形、分解溶解を学ぶと応用武器に移ります。

 

短棒は、ナイフ

 

長棒は、刀、槍

 

帯は、ヌンチャクや鎖分銅

 

暗器は、手裏剣や指弾

 

と言った具合です。

 

うちが4種に分けているのは、片手で扱えるもの、両手で扱うもの、形状が変化するもの、隠せたり投げたりに向いたものといった武器の特性を理解出来れば、あらゆるもの武器として活用できると考えたからです。

 

それぞれの流派術を研鑽されているはずです。

 

先ずは、ご自身がどういった武器を使ってみたいのか、対応したい相手の武器との相性等もあるでしょう。

 

うちの通常カリキュラムでは、素手の稽古をされてから武器の稽古に移りますが、プラーベートレッスンでは、希望の武器術を学ぶことが出来ます!

 

興味があれば、是非お声掛けください。

 

短棒術のビデオ学習もスタート致しましたので、どうぞご活用ください!

 

https://note.mu/cmb/m/ma74c72f0e2df

 

 

 

 

そんな人にこそ是非、武術をやってもらいたいのです!

 

タイトルでも言っておりますが、私は武術を究極のコミュニケーションだと思っております❗️

 

自分を倒しに来る相手と仲良くなる事が出来れば大抵の問題はクリア出来るのではないでしょうか?

 

では何故接触をする事が苦手なのでしょうか?

 

先ず、接触が苦手な理由ですが、相手に対する恐怖から来るものと、自分を知られたくないという2点が大きいのではないでしょうか。

 

先ず、相手の攻撃に対する恐怖ですが、実は慣れると相手と接触している方が遥かに対応しやすくなります。

 

それは、攻撃意思や予備動作等を事前に感じ取る事が出来ます‼️

 

この感覚が分かると接触する事が楽しくなりますよo(^▽^)o

 

逆も然りです。

 

単純なぶつかり合いからセンサーを働かせた組手が出来るようになると、相手の意図を汲み取り、自分の主張が出来るようになります。

 

普段の生活も変化して来るはずです!

 

もし会社や友人関係等で悩みを抱えている様でしたら武術の門を叩いてみて下さい。初心者用のセミナー等も開催しておりますので、お気軽にご参加下さい!

 

水曜日クラス 若干数名募集致します!

 

20:00〜21:30

 

体験・見学出来ますので、お気軽にお問い合わせ下さい!!

 

 

 

集中力も居着かないという事もどちらも大事なわけだが、どちらかに偏ってしまう人を良く見掛ける。

 

単独に集中力だけ、また居着かない動きの稽古だけをしていると、このバランスに気付かない。

 

形稽古は、比較的集中力よりで、自由組手は、居着かない動きを優先しがちです。

 

しかし実践では、このバランスになる。

 

達人は無駄に動かず、でも止まっていないはずです!

 

このバランスが取れ出すと、組手が変わって来ますねー

 

是非、意識して稽古してみて下さい!

 

 

 

 

最近、刃物を使った残忍な事件が起こっている

 

もし自分が突然刃物で襲いかかられた時にどう対応するか想像できるでしょうか?

 

難しいでしょうねーガーン

 

普段からナイフの練習をしていても実際に対応できるかどうかといった感じです。

 

だから稽古に終わりがないわけですが、、、

 

しかし、そもそも殺意を持ったナイフ使いで有れば、正面から切り掛からず、後ろから致命傷となる所へ一撃を狙うでしょう。

 

ということは、正面から堂々と襲いかかって来た相手が素人である可能性が出てきます。

 

そこを理解出来るだけで、生存率がグンと引き上がります。

 

少しでも落ち着いて、一撃に対応することが肝心となります!

 

刃物の攻防に二撃は考えにくでしょう。

 

技術的な部分は文章で説明が難しいので、興味を持たれた方は、定期的にセミナーをやっておりますので、お気軽にご参加下さい!!

 

 

 

 

 

しっかり立って下さいというと、多くの人が西洋式の棒のような姿勢を取るが、これは果たして良い姿勢なのだろうか?

 

ちょっと押しただけで崩れてしまう、、。

 

先ずは、構造物としての強さを作る

 

そして、その中で耐震や免震構造のようなのを体の中で作り、構造との兼ね合いを取りながら動きの可能性探していく。

 

すると、一見すると見た目はそんなに変わらないが、安定度はもちろん居着きがなく、いつでも動き出すことができる状態になる。

 

こういった稽古が地味で初めは辛いが、、効果が凡ゆるところに出てくると止められなくなりますよ~

 

うちは出稽古も受け入れているので、他流派や他団体に所属している方も所属している団体の方に許可を取って頂ければ、いつでも出稽古にいらして下さい!!

 

 

 

 

果たしてそうでしょうか。

 

日本古来の「戦」は集団での戦いであり、「兵法」というものが必ず有ったものの
 

しかし、現在「集団技」日頃から集団での戦いを鍛錬する場というのは確かに少ないように思われます。

 

しかし、個人対 個人で有っても一定以上のレベルに達すると、対立から調和へと変化したり、長い目で見た時に相手に短期的な勝利を譲るという発想すら出て来ます。

 

これは、スポーツ等では考え難いと思います!

 

しかし、よく考えてみて下さい。

 

大人になった今、友達や仲間との関係構築と敵対する人との人間関係、どちらにエネルギーを使っていますか?

 

多くの方々が、後者や未知の敵に悩まされているのではないでしょうか?

 

スポーツをする事は、決して悪いことでは有りません!!

 

ただ、自分に敵意を向けてくる相手と仲良くなるという武術発想の価値はこれから多いに高まることと思っております。

 

武術に触れる機会を!!

 

 

 

 

 

 

やはり相撲でしょう。

 

何かと話題ですが、、。

 
古墳時代に力士(ちからびと)と思われる埴輪や土偶が発掘されています。
 
古事記には、天照大神から出雲に遣わされた建卸雷が建卸名方神と力比べ、手乞いを行った神話が有ります。
 
同じく日本書記にも角力の様子が書かれています。この頃は殴る蹴るが認められていた様です(・・;)
 
相撲を推奨していた聖武天皇によって殴る蹴るが禁じ手となり、相撲四十八手の技法が確立される。今で言う横綱などの位もこの時期に出来たようだ。
 
名のある古流武術でも室町、戦国ですから、このルールが出来る前の古式相撲が最も古い武術になるのかもしれませんね~
 
 

良くこう言って子供を道場に預けに来る方が多い(・・;)が、、

 
小学生の中・高学年ぐらいになれば、未来を予測して今すべき事を行う事が出来るでしょうが、幼児や小学生の低学年くらいでは、今やった事が未来でどうなるか迄で、逆算して今すべき行動に集中するというのは、難題の様に感じます、、。
 
この時期に必要なのは、集中では無く夢中です!
 
遊んでいる時は何時間も集中していますよね~(^-^)b
 
ですので、うちの幼児・低学年のクラスでは、空手を好きになってもらう事を第一に考えて指導しています。
 
もちろん時には厳しく指導致しますが、、。
 
一見すると、ふざけている様に見られ、厳しく指導して下さいとご指摘を頂く事も有ります‼️
 
しかし、ケースバイケースでは有りますが、多くの場合で逆効果となります。
 
絶対に辞めさせないと確約頂ければ考えますが、子供が空手を嫌いになって辞めたいと言うと大半の親子さんはやめさせてしまいます(・・;) 
 
それに、無理矢理外から集中させられた集中は集中でしょうか?
 
夢中と集中が相まった時の子供達の能力は、目を見張るものが有りますよ~
 
どうか長い目でみてやって下さいほっこり
 
 
 
 
 
 
怖い
 
、、、
 
この感情を持つ事はとても大切です
 
この感情とどう向き合いどう対処して行くのか
 
それが武術の1つの課題でしょう!
 
ただ慣れてこう言った感情を
 
忘れるのとは少し違う様に思います(^~^)
 
この恐怖を冷静に分析して
 
どう直面している危険に立ち向かうのか
 
勇気を出すのです‼️
 
職場やリアルな場面では
 
失敗をし難い環境に有るだろうが
 
しかし道場は、失敗をする場所なのです
 
打たれ、極められながら
 
沢山の失敗を重ねながら
 
恐怖に対する繊細さは残しながら
 
焦らず
 
少しづつ少しづつ
 
恐怖心に打ち勝つましょう‼️
 
 
 

エネルギーと説明する事も出来ますが、私は、意識と動きの中間にある物と従えています。

 
其れはどういう事かと言うと、普段意識していないかもしれないが、必ず行動をする時には意識を共なう、、無意識というものも潜在意識である。
 
体内だけなら神経と言い換える事も出来るだろうが、気を用いると身体内のみならず、身体外に気を送り相手の攻撃意識を事前に察知したり、こちらの気で相手を制したり、調和したりする事が出来る様になります(^_^)a
 
こう言った事を理解するには形稽古がとても大切な様に思われます。組手稽古を中心とした時は気を通す事に意識を向け難くなります。
 
心・技(気)・体がバラバラでは、 どんな見た目の良い形を打っても使い物になりません。
 
また、相手の気とこちらの気のバランスが取れた時の心地良さは何事にも代え難いものがあります^o^b
 
是非、皆さんも体験されてみて下さい‼️
 

 

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