中野の恩愛空手道場 護身空手木村塾 〜武術は、究極のコミュニケーションだ(^.^)v -15ページ目

中野の恩愛空手道場 護身空手木村塾 〜武術は、究極のコミュニケーションだ(^.^)v

武術で、自身と向き合い、癖に気付き、自身の自然を学び
気合いを入れて、ストレスを克服し
優しさという真の強さを携え、人生を豊かに生きましょう!https://kimurajuku.amebaownd.com/ 護身空手木村塾 押忍!塾長 木村

骨盤底筋群とは、恥骨、坐骨(2つ)、尾骨の4点を覆う筋肉群です。

 

排泄機能に関与する事はもちろん

 

ハンモックの様に内臓をカバーするとともに横隔膜と連動し呼吸を助けます。

 

意識でコントロール出来る随意筋と意識でコントロール出来ない不随意筋が半々である為、単純な筋収縮を行うトレーニングでは、100%鍛えることが出来ません。

 

では、どの様にすれば良いのか?

 

呼吸との連動させることで、無意識でも骨盤底筋群が動き続ける様にしていくのです。

 

横隔膜と骨盤底筋群が連動して動いている事に気づく事です。

 

これが自然な呼吸で有るのに、あらゆる要因によって不自然な呼吸を余儀なくされている

 

ワークでそれらを取り除き呼吸が変わって行く事を感じていく

 

そうすることで、呼吸をする毎に内臓や骨盤が動き、自然なマッサージ効果で便秘や拘縮型の腰痛が改善されていくのです。

 

姿勢や動きの観点からも骨盤底筋群を使い、身体の土台である骨盤を安定さコントロールし動かすことで、見違える様に変化します!

 

たかが呼吸、されど呼吸!!

 

生命の根源で有る呼吸のワークは、常に受け付けております。

 

基本的にはマンツーマンですが、セミグループでも対応致します!

 

近く西荻に上陸予定!!

 

お近くの方は、お声掛けくださいウシシ

 

 

股関節から地面に抜ける鉛直軸と言ったところでしょうか。

 

正中線と合わせて使う事も有れば、合わせずに使う事も有ります!!

 

その辺りが難しいのですが、、。

 

皆さんは自身の利き足をご存知ですか?

 

普段どちらの足に体重が乗っていますか?

 

乗っている方を利き足と思われるかもしれませんが、、

 

多くの方が、逆の脚でボールを蹴ったり、靴下を履いたりする方が楽なのではないでしょうか。

 

そうなんです!!

 

軸足と利き足は同じではないのです。

 

ですから、左右差が有る人は、利き足側の側軸を開発するだけで左右のバランスが大きく改善されることが予想されます。

 

中心軸との兼ね合いが有るので、簡単では有りませんが、この辺の感覚が解ると、スポーツ観戦などの仕方が変わってくることでしょう!

 

多くのスポーツで惻軸への体重移動や軸の回転等を使っているからです。

 

靴の減り方が、左右違う、、、足を組まずにはいられない等は左右差の現れかもしれません。

 

型を打つ際に自身の側軸の位置や使い方に意識を向けてみて下さい。

 

型を打たれない方も歩き方を少し意識して見て下さい。

 

この辺りのブレが改善され側軸を認識して使いこなせる様になると動きが見違える様に変わります!!

 

じっくり練り込んで見て下さいグラサン

 

特に古い武術を学ばれている方に多い様に感じますが、他流派の技術を学ぶ事を良しとされない傾向にあります。

 
しかし、どうでしょう。
 
自身の技は同門に使うものなのでしょうか?
 
むしろ他流派やどんな技を使うか分からない相手が多いのではないでしょうか。
 
また多くの流派で学ぶ事で客観的に自身の流派を見る事が出来る様になります。
 
それはとても大切な事で、技は其々の流派に無数に有っても理合は1つだと気付きます。
 
ただ闇雲に技を増やす稽古をしている人と理合を理解する為に技の稽古をしている人とでは雲泥の差となります。
 
そうは言っでも其々の流派に入門して全て学ぶ事は不可能です。
 
ですので、我々は多くの先生方と技術交流する場を設けております。そこから新たな出会い方生まれればと思っております!
 
 
6月の交流会とびだすピスケ2
 
10日 16:00〜18:30 
 
参加費1000円
 
場所は、護身空手木村塾 中野本部道場です!
 
稽古後に親睦会も予定しておりますので、お気軽にご参加下さい。
 
申し込みはメッセージにて〜
 
 

当会では、陰陽の構えとして

 

この締めと張りを学ぶ

 

最初はバラバラに徐々に融合させて

 

締めの中に張りを

 

張りの中に締めを

 

締めも張りも最初は区別がつかない

 

しかし、求心・遠心の切り替え、合力は武術の根本力となる

 

稽古を積むと、無意識化に適度な弾力として

 

身体内に内在する

 

地味だが必修課題なんです!

 

 

根は太くしっかりした根が良い?

 
一理あるが、、、
 
自分は細く長い根を凡ゆる方向に密集させた方が接地面積も増え、
 
栄養の吸収率も高まる様に感じる
 
同じ様な事でも見方や考え方、アプローチの仕方を変えると違った発見が有るものだ。
 
たまに養分の収集がつかない時も(ー ー;)
 
でも其処で試行錯誤するのが楽しい!
 
どうしても葉や花に目が行きがちですが、根が有ってですからねー
 
是非、皆さんも武術の世界に根を伸ばして見て下さい^^
 

感情を呼吸を使って身体で体認すると

 
感情に対し、頭であれこれ考え抵抗する事で、ストレスを増大させている事に気付くはずです!
 
それには身体側から呼吸を使ってアプローチが必要です。
 
身体を通すとは、生まれた感情を許し、受け入れ、ただ観察する。
 
どう言う事かと言うと、、
 
こういった場面に必ず身体に緊張や痛み、凡ゆる違和感が出現すると思いますが、、。
 
そこに呼吸をゆっくり入れて行くと、徐々に症状が柔らぎ消失すると共に感情が静まって来る。
 
こういった武術的瞑想を続けて行く事で感情に支配されがちな自分が感情の主人で有る事を教えてくれます。
 
それは、ネガティヴな感情が起こった時、頭で考え負のスパイラルに陥る前に身体反応が出る
 
そこで、呼吸を入れるのです!!
 
身体を通して感情との対話
 
そんな事で、と思うかもしれないが
 
実際にそうなのです。
 
多くのクライアントが何か有る度に
 
呼吸呼吸っと言って
 
身体からポジティブに生活されている姿を見ると嬉しくなります!
 
武術は少し抵抗が有ると言う方も瞑想中心の武禅 CMBトレーニングと言うクラスも行なっております。
 
 
ご興味のある方、お気軽にメッセージ下さい^ ^
 
 

形を学ぶ事で、闘う為の武器を身に付けると思われている形が多いでしょうが、、それはもちろんそうなのですが、、

 

初めの段階(守)では、きっちり型に自身の動きを嵌め込む事で、身体の癖を取り除きます。

 

そして、覚えた形を練り込み武術体を作ります。

 

帰る家を持つ事と同じです。

 

帰る所を知っている人はチャレンジが出来ます!

 

迷った時にニュートラルに戻す事が出来るからです。

 

その後、組手の中で、学んだ技に自身の創意工夫を加えながら技の研究をするのです。

 

良く型に縛られ型という新たな癖を身に付けた方を見掛けます。

 

一見逆のように思われるかもしれないが、形は、シチュエーションを想定して作られているが、実際のシチュエーションは無限である。

 

型と応用変化を行き来きするのです、この段階が破である。

 

そして、最後に離の局を迎えるのです。

 

この段階では、根本原則・理合を理解した段階です。

 

技の表面だけを学べば、すぐに限界が見えます。

 

しかし、技の根本を理解すれば、技は無限の変化を持っているのです。この段階に来て初めて形は昇華されるのです!

 

動けば技になる。こんな所を目指しておるわけですなー

 

 

 

 

 

 

大丈夫ですよ!

 

一切問題ありません。

 

空手バカ一代に憧れていたけど、企業戦士で出来なかった団塊の世代の方や

 

子育てがひと段落して時間作れるようになった主婦の方など

 

多くの方々が、武術を学ばれています!!

 

うちの道場では生涯武術を心掛けて稽古をしております。

 

顔にシワは出来ても心にシワを作らない

 

大切なことは魂の声を聴いて、チャレンジする事です!!!

 

当然出来無い事もあるでしょう

 

しかし、若い人には無い経験があります。

 

経験を活かしながら先人の叡智を辿り自身の武術を探求することに終わりはありません

 

一歩を踏み出す勇気です!

 

道場で皆さんをお待ちしております!

 

水曜日の20:00からの一般部若干数名募集致します!

 

見学・体験も出来ますので、お気軽にどうぞ〜ニヤリb

 

 

 

 

人の歩き方を観察していると、いろいろな歩き方をしている人がいる事に気付くはずです。

 

中でも上体がブレている人を多く見掛けるはずです!

 

そういったケースの多くが動く際に足を単独で動かしている可能性が高いですね〜

 
今まで足を使って歩いたり走ったりする事が習慣になっている事かと思います!
 
しかし、足を使えば崩れたバランスを体幹が固めて支え、左右に軸がぶれやすくなります! 
 
そして重心も上がります。
 
丹田から足をうこかせられれば、それらを改善する事ができます!
 
身体を繋げて全てを一緒に動かすのです。
 
モビリティーもスタビリティも丹田に一元化して行くのです。
 
そうは言っても中々難しいですよねー
 
武禅CMBトレーニングのクラスは、こんな事をじっくり稽古しておりますので、ご興味ありましたら是非是非〜
 

果たしてそうでしょうか?

 

私も戦いは好きではありません。

 

闘わない為に武術をやっていると言っても良いでしょう。

 

スポーツ化を強め、勝ち負けにこだわれば

 

ぶつかり合い、奪う合うことになります。

 

しかし、少し調和・融合という意識を持つだけで、大きく内容が変わって行きます。

 

主張と協調のバランスを取りながら、凡ゆる感覚をシェアしていくのです。

 

感じた事や思った事をお互いに与え合うのです。

 

すると、試合よりも普段の稽古に大きな意味があることに気付きます!

 

そして、新たな気づきを与えてくれたパートナーに心から感謝の気持ちでいっぱいになります。

 

この快感で稽古がやめられなくなりますよ!

 

格闘技も素晴らしいと思います。

 

私もそうでしたが、若い子にはドンドンそういった舞台に挑戦する事を勧めています。

 

しかし、格闘技とは違う世界が武術にはありますので、安心して一歩踏み出してみて下さい!!