中野の恩愛空手道場 護身空手木村塾 〜武術は、究極のコミュニケーションだ(^.^)v -15ページ目

中野の恩愛空手道場 護身空手木村塾 〜武術は、究極のコミュニケーションだ(^.^)v

武術で、自身と向き合い、癖に気付き、自身の自然を学び
気合いを入れて、ストレスを克服し
優しさという真の強さを携え、人生を豊かに生きましょう!https://kimurajuku.amebaownd.com/ 護身空手木村塾 押忍!塾長 木村

当会では、陰陽の構えとして

 

この締めと張りを学ぶ

 

最初はバラバラに徐々に融合させて

 

締めの中に張りを

 

張りの中に締めを

 

締めも張りも最初は区別がつかない

 

しかし、求心・遠心の切り替え、合力は武術の根本力となる

 

稽古を積むと、無意識化に適度な弾力として

 

身体内に内在する

 

地味だが必修課題なんです!

 

 

根は太くしっかりした根が良い?

 
一理あるが、、、
 
自分は細く長い根を凡ゆる方向に密集させた方が接地面積も増え、
 
栄養の吸収率も高まる様に感じる
 
同じ様な事でも見方や考え方、アプローチの仕方を変えると違った発見が有るものだ。
 
たまに養分の収集がつかない時も(ー ー;)
 
でも其処で試行錯誤するのが楽しい!
 
どうしても葉や花に目が行きがちですが、根が有ってですからねー
 
是非、皆さんも武術の世界に根を伸ばして見て下さい^^
 

感情を呼吸を使って身体で体認すると

 
感情に対し、頭であれこれ考え抵抗する事で、ストレスを増大させている事に気付くはずです!
 
それには身体側から呼吸を使ってアプローチが必要です。
 
身体を通すとは、生まれた感情を許し、受け入れ、ただ観察する。
 
どう言う事かと言うと、、
 
こういった場面に必ず身体に緊張や痛み、凡ゆる違和感が出現すると思いますが、、。
 
そこに呼吸をゆっくり入れて行くと、徐々に症状が柔らぎ消失すると共に感情が静まって来る。
 
こういった武術的瞑想を続けて行く事で感情に支配されがちな自分が感情の主人で有る事を教えてくれます。
 
それは、ネガティヴな感情が起こった時、頭で考え負のスパイラルに陥る前に身体反応が出る
 
そこで、呼吸を入れるのです!!
 
身体を通して感情との対話
 
そんな事で、と思うかもしれないが
 
実際にそうなのです。
 
多くのクライアントが何か有る度に
 
呼吸呼吸っと言って
 
身体からポジティブに生活されている姿を見ると嬉しくなります!
 
武術は少し抵抗が有ると言う方も瞑想中心の武禅 CMBトレーニングと言うクラスも行なっております。
 
 
ご興味のある方、お気軽にメッセージ下さい^ ^
 
 

形を学ぶ事で、闘う為の武器を身に付けると思われている形が多いでしょうが、、それはもちろんそうなのですが、、

 

初めの段階(守)では、きっちり型に自身の動きを嵌め込む事で、身体の癖を取り除きます。

 

そして、覚えた形を練り込み武術体を作ります。

 

帰る家を持つ事と同じです。

 

帰る所を知っている人はチャレンジが出来ます!

 

迷った時にニュートラルに戻す事が出来るからです。

 

その後、組手の中で、学んだ技に自身の創意工夫を加えながら技の研究をするのです。

 

良く型に縛られ型という新たな癖を身に付けた方を見掛けます。

 

一見逆のように思われるかもしれないが、形は、シチュエーションを想定して作られているが、実際のシチュエーションは無限である。

 

型と応用変化を行き来きするのです、この段階が破である。

 

そして、最後に離の局を迎えるのです。

 

この段階では、根本原則・理合を理解した段階です。

 

技の表面だけを学べば、すぐに限界が見えます。

 

しかし、技の根本を理解すれば、技は無限の変化を持っているのです。この段階に来て初めて形は昇華されるのです!

 

動けば技になる。こんな所を目指しておるわけですなー

 

 

 

 

 

 

大丈夫ですよ!

 

一切問題ありません。

 

空手バカ一代に憧れていたけど、企業戦士で出来なかった団塊の世代の方や

 

子育てがひと段落して時間作れるようになった主婦の方など

 

多くの方々が、武術を学ばれています!!

 

うちの道場では生涯武術を心掛けて稽古をしております。

 

顔にシワは出来ても心にシワを作らない

 

大切なことは魂の声を聴いて、チャレンジする事です!!!

 

当然出来無い事もあるでしょう

 

しかし、若い人には無い経験があります。

 

経験を活かしながら先人の叡智を辿り自身の武術を探求することに終わりはありません

 

一歩を踏み出す勇気です!

 

道場で皆さんをお待ちしております!

 

水曜日の20:00からの一般部若干数名募集致します!

 

見学・体験も出来ますので、お気軽にどうぞ〜ニヤリb

 

 

 

 

人の歩き方を観察していると、いろいろな歩き方をしている人がいる事に気付くはずです。

 

中でも上体がブレている人を多く見掛けるはずです!

 

そういったケースの多くが動く際に足を単独で動かしている可能性が高いですね〜

 
今まで足を使って歩いたり走ったりする事が習慣になっている事かと思います!
 
しかし、足を使えば崩れたバランスを体幹が固めて支え、左右に軸がぶれやすくなります! 
 
そして重心も上がります。
 
丹田から足をうこかせられれば、それらを改善する事ができます!
 
身体を繋げて全てを一緒に動かすのです。
 
モビリティーもスタビリティも丹田に一元化して行くのです。
 
そうは言っても中々難しいですよねー
 
武禅CMBトレーニングのクラスは、こんな事をじっくり稽古しておりますので、ご興味ありましたら是非是非〜
 

果たしてそうでしょうか?

 

私も戦いは好きではありません。

 

闘わない為に武術をやっていると言っても良いでしょう。

 

スポーツ化を強め、勝ち負けにこだわれば

 

ぶつかり合い、奪う合うことになります。

 

しかし、少し調和・融合という意識を持つだけで、大きく内容が変わって行きます。

 

主張と協調のバランスを取りながら、凡ゆる感覚をシェアしていくのです。

 

感じた事や思った事をお互いに与え合うのです。

 

すると、試合よりも普段の稽古に大きな意味があることに気付きます!

 

そして、新たな気づきを与えてくれたパートナーに心から感謝の気持ちでいっぱいになります。

 

この快感で稽古がやめられなくなりますよ!

 

格闘技も素晴らしいと思います。

 

私もそうでしたが、若い子にはドンドンそういった舞台に挑戦する事を勧めています。

 

しかし、格闘技とは違う世界が武術にはありますので、安心して一歩踏み出してみて下さい!!

 

 

 

 

 

 

武器と言っても細かく分類すると数え切れないぐらいあります。

 

今回は、うちの流派で扱う武器を紹介したいと思います!

 

うちでは、4種の基本武器を使います。

 

短棒、長棒、帯、暗器の4種です。

 

基本動作、形、分解溶解を学ぶと応用武器に移ります。

 

短棒は、ナイフ

 

長棒は、刀、槍

 

帯は、ヌンチャクや鎖分銅

 

暗器は、手裏剣や指弾

 

と言った具合です。

 

うちが4種に分けているのは、片手で扱えるもの、両手で扱うもの、形状が変化するもの、隠せたり投げたりに向いたものといった武器の特性を理解出来れば、あらゆるもの武器として活用できると考えたからです。

 

それぞれの流派術を研鑽されているはずです。

 

先ずは、ご自身がどういった武器を使ってみたいのか、対応したい相手の武器との相性等もあるでしょう。

 

うちの通常カリキュラムでは、素手の稽古をされてから武器の稽古に移りますが、プラーベートレッスンでは、希望の武器術を学ぶことが出来ます!

 

興味があれば、是非お声掛けください。

 

短棒術のビデオ学習もスタート致しましたので、どうぞご活用ください!

 

https://note.mu/cmb/m/ma74c72f0e2df

 

 

 

 

そんな人にこそ是非、武術をやってもらいたいのです!

 

タイトルでも言っておりますが、私は武術を究極のコミュニケーションだと思っております❗️

 

自分を倒しに来る相手と仲良くなる事が出来れば大抵の問題はクリア出来るのではないでしょうか?

 

では何故接触をする事が苦手なのでしょうか?

 

先ず、接触が苦手な理由ですが、相手に対する恐怖から来るものと、自分を知られたくないという2点が大きいのではないでしょうか。

 

先ず、相手の攻撃に対する恐怖ですが、実は慣れると相手と接触している方が遥かに対応しやすくなります。

 

それは、攻撃意思や予備動作等を事前に感じ取る事が出来ます‼️

 

この感覚が分かると接触する事が楽しくなりますよo(^▽^)o

 

逆も然りです。

 

単純なぶつかり合いからセンサーを働かせた組手が出来るようになると、相手の意図を汲み取り、自分の主張が出来るようになります。

 

普段の生活も変化して来るはずです!

 

もし会社や友人関係等で悩みを抱えている様でしたら武術の門を叩いてみて下さい。初心者用のセミナー等も開催しておりますので、お気軽にご参加下さい!

 

水曜日クラス 若干数名募集致します!

 

20:00〜21:30

 

体験・見学出来ますので、お気軽にお問い合わせ下さい!!

 

 

 

集中力も居着かないという事もどちらも大事なわけだが、どちらかに偏ってしまう人を良く見掛ける。

 

単独に集中力だけ、また居着かない動きの稽古だけをしていると、このバランスに気付かない。

 

形稽古は、比較的集中力よりで、自由組手は、居着かない動きを優先しがちです。

 

しかし実践では、このバランスになる。

 

達人は無駄に動かず、でも止まっていないはずです!

 

このバランスが取れ出すと、組手が変わって来ますねー

 

是非、意識して稽古してみて下さい!