第1275話


神仏の声を聴いて

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菊水千鳳

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🌍️(8/11におこなった〈地球丸ごと全世界 鎮魂の儀〉の開始直前の段取り~開始のゴングまで) 


の続きです。


開始前にいらした
源頼朝(よりとも)さんの父であられる
源義朝(よしとも)公
大声で平家一門に向かって、こう叫びました。

"【平家一門に告ぐ

我が源氏の棟梁のこの度の計らい
心して受け止めよ

このために我ら ここにワザワザ足を運んでやったのだ


だが 次にまた足を運ぶつもりはない

互いに武士たるもの


その意味は理解できよう

一度きりの機会 この機を逃すな】"


と…。


義朝公のお言葉に対し
平清盛公のお子一同(どなたか代表で)
【わかった
承知いたした
二言(にごん)はあらぬ】


お互いの武士道が炸裂しました。


このメッセージを伝えていなかったのに
Sさんも
『何回もあると意気込みが違ってくるから
一意専心? 100パーセントの集中で挑みたいと思う』
と言っていました。

俺も本気モードで挑むことを決意しました。


月がみえる広場へ移動しました。

源頼朝さんの気配がしました。

あれ?どこ?

へ?

え?

いました。
木の上にいました。

満月の少し左側の木のてっぺんにいるのです。




龍神の背にでも乗せてもらっているのでしょうか?
こっちからはよく視えません。

平清盛さんの気配を追うと、
同じく木の上で
満月の右側に少し離れて陣取っています。


2人の後ろ側には 大勢の魂が視えます。


頼朝さん
【電光掲示板の時計のハリを見ないとな】

(その時、スマホの時刻は19:56)


Sさん
『ところで、いまさらだけど…
どう 祈ればいいの?』



『日本全国の地図を思いうかべながら、落武者の方、平家の方を守護霊に持つかたに
戦いは終わったから安心して出てきてください

って呼びかける』



Sさん
『それ (祈ってくださる)皆さんにも伝えてあげたかったね』
(※このことについては、後ほど清盛さんが触れてきます)


頼朝さん
【呼びかけに応ずるかは分からぬ
難しいところだ


そろそろ行こうか】

(19:59)


霊視もここでストップ

8時ちょうどとなりました。
新しい幕開けの時間です。


祈る内容によって放出するエネルギーは変化します。

自分が言うのもなんですが、
この時の俺が放ったエネルギーの色は
ほぼゴールド(金色)でした。
意識して視たわけではありませんが。


和解、浄化、日本の安定を心で唱えながら日本地図をイメージし、
北海道から沖縄の島々に至る範囲をゆっくりとエネルギーを落としていきました。


反応が満たされたら、
少しずつ南へ移動していきました。


全てを流し終えたので、イメージを解き、
目を開け、満月を見上げたら
なんと!!

左と右が左右対称にも見える雲が!

動画(15秒)



そのあとすぐに撮影したのがこちら


(緑の丸いのはレンズの反射によるものです)

先ほどの雲は崩れていきましたが、

その雲と満月の間に、今度は天女みたいな存在が二柱、それぞれ抱き合った形でお互いにこちらを向いていました。




和解が成立したようです。


Sさんを見ると、手にお線香を三本(俺、S、Cの分)持っていました。
(※安全のため お線香の皿、水を用意していました)

祈りの最中も時折、風に乗って香りがしていました。


ところが、
和解が成立した瞬間に 何故か、
三本とも消えてしまったのです。

お線香はいらなくなったからだと感じました。

伝えた瞬間、
突風が吹き抜けていきました。

その後は、先程までの強風が嘘のように静かになりました。


終わったので
頼朝さんと 清盛さんが
“おっとっと よっこいしょ” と
木の上から降りてきました。


頼朝さん
【よお! 】
と軽い感じで声をかけてきました。

歩いてきて
頼朝さん
【見る限りでは混乱はなかった
平家の皆が落ち着いた感じで 手を取り合っていたのがみえた

そうとは言えぬものもまだ中にはおったが
終止符がうたれたことを告げた

あとは そのもの達が一新に心を改め
新しい道を選び抜かれるか

はたまた 直属の子孫たちに手を差し伸べ 誇りをもって守ろうとしていくか

または キッパリと現世から離れゆき
輪廻(りんね)の中に静かに溶け込むか

また 源氏 平家と共に
一体となりて 勝負はなく
もう一度 武家政治を双方でとりまとめていくか

それぞれの選択はあるかは これ以上のことは ワシらにとっては でき兼ねることかもしれぬ】



棟梁だけでなく

父 義朝公

【歴史の通り 最後に制したのは源氏である

手を差し出してあげたのだから 
ワシらに非はござらぬ

このような機を受け止め
わざわざ遠路からこの時のために時間と労力をさいたのだから
これ以上のことはでき兼ねる

もし必要とあらば
心 ここにおわす棟梁 すけ殿に話をせよ

すけ殿は実質の棟梁であるから
ワシらは退いた身
静かに見守ってしんぜよう

この度の機会
ありがたきことであったぞ

くるしゅうない
ワシからは以上である

ありがとう】



最後の【ありがとう】は、
本音のようで、深い感じでした。


これが本心
強がりなことを言っておられるが
軽く思われたくないところもあるのだろうと思いました。

人としての 真の ありがとう でした。



清盛さんは、
今の義朝公をのお言葉を聞いてから
全国に飛び回わりだしました。

頼朝さんが 印 を押してくれた巻物?書状をたずさえて
清盛さんが駆け回りはじめました。

頼朝さん
【あとは平家一門の問題だな

一回で決着
もうこれ以上 源氏たちには
なんとか←(聴き取れず) させまい】


それを悟った感じです。


清盛さんは、
源氏が わざわざしてくださったっていう意気込みに助けられたようです。


〈地球丸ごと全世界 鎮魂の儀〉


後半戦へ続く


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