第１２６９話
神仏の声を聴いて
皆様にお届けしています
菊水千鳳と
レンジャーチームメンバーです
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の続きです。
参拝を済ませ、来た時とは違う門をくぐると、お札やお守りをお頒かちしている授与所がありました。
そこで お守りを見たり、「大御心(おおみごころ)」という 明治天皇さまや皇太后さまの詠まれた和歌の書かれたおみくじを引いたりして、参拝の余韻に浸ったあと、そろそろ帰ろうかと、歩き始めた瞬間のことでした。
俺たちの行く手を阻むように、
目の前に 巫女のような女神のような女性が
しかめっ面で現れました。
(肉眼では視えません)
【(清正の井戸)に寄ってってよぉ】
とまるで、子供が駄々をこねるかのような表情でした。
時計を見ると16時20分
閉苑時間は17時00分だったような…と、不確かな記憶のもと、
早歩きでゴーゴー🏃
(※明治神宮御苑の開苑時間は、明治神宮の参拝時間とは異なります。
月によっても変わりますので、拝観ご希望の際はお気をつけください。）
16時30分前に拝観料をお支払いして、
17時00分に閉苑しますから、と受付の方に念を押されながら、無事に中へ入ることができました。
入り口から井戸までは、片道10分くらい
意外と距離があります。
ゆっくり霊視はできませんが、呼ばれたからには何かがあると思い、ワクワクしながら井戸へ向かいました。
苑内には、整備をしているかたが数名と、
カラスが数羽だけ(カーカー🦅)
他にも見どころがありますが、
脇目もふらず 井戸へまっしぐら💨💨
(カーカーではなくハーハー💧(笑))
井戸に着きました。
かつては行列ができていた井戸にも
1組のカップルがいらっしゃるのみでした。
その方たちがお帰りになるのを待ってから
井戸に近づいてみました。
すると
井戸の中から、
【どうにか間に合いました】
と、先ほどの巫女風な女性がでてきました。
ざばーって💦
長い黒髪で、、、
出てきた様子をジェスチャーを交えながら説明していたら、みんなは貞子をイメージしたようです、が
貞子ではありません(笑)
巫女さんは 安心して、嬉しそうなお顔になっていました。
立派にお勤めを果たしている感じはします。
井戸の巫女さん
【もう間もなく戸締まりです
ふー
よくぞ来てくださりました
この水が枯れないように管理してます
なにせこの土地の水ですからね】
Mさんは たまたま空になったペットボトルを持っていたので、井戸の水をもらったり、記念撮影をしたりしていました。
わざわざ京都からいらした初日に
珍しい存在に出会えて少し興奮気味のご様子(笑)
すると2羽の小鳥が
井戸の水のところにやって来ました。
すぐ近くなのに逃げません。
あまりの可愛さに 小鳥の撮影会です(*^^*)
パシャパシャ🎥
カシャカシャ📱
小鳥について
井戸の巫女さん
【どお 可愛いでしょ
特別な水の意味が分かりますでしょ
だから言ったでしょ
ここは特別な場所だからです
浄化作用と この土地の氣を浴びることができます
そうでなければ ここにあなた達をお連れすることはしませんよ
可愛いものも2羽お連れしましたよ
さあ どうぞお帰りください】
ペットボトルの水について
井戸の巫女さん
【ワタシもほんのり氣込めておきましたから
持って帰って大丈夫ですよ】
巫女さんは神様ではなく、ただの人でもなく、この土地を護る方の一人なのかもしれません。
ユニークな印象がありました。
【どうぞお帰りください】
そう促されて、出口へ向かいました。
出入り口に着いて
外へ出た時、
ちょうど17時！ピッタリでした！
再び参道に戻って歩いていると、気配がしたので振り返ると、明治天皇さまがお一人
参道のど真ん中に立たれ、俺たちのほうをご覧になられていました。
明治天皇さまと目があったのは
今回で2回目となりました。
明治天皇さま
【また来たくなったらいつでも来なさい
大事な話を伝えたいのだ】
～～～
さて、ここからは 井戸で起こった不思議な出来事をお話しします。
井戸で撮影した写真を見返していたMさんが、ある事に気がつきました。
写真が、逆さま？
まさかの、逆さま？
え？ 意味がわからない
どういうことかと言いますと、
普通に撮影すると、鏡に写したように
自分の姿は 同じように頭が上で 足が下になるはずですよね。
それが…
Mさんが同じポジションで2枚 撮影したうちの1枚が
足側が向こうから撮影した形に撮れていました。
(足側が上、頭側が下)
こちらが実際の写真です。
↓普通に撮れてます
向こうから撮影している形で記録されていました。☀️😨
向こう側とは、小鳥が水浴びをしていた側で、
そこに我々が立ち入ることは決してできないわけで… 😱
↑アルバムには、こんな感じで並んでいました。
とりあえず スマホのせいにしていたら
井戸の巫女さんが現れ
逆さまの写真を指差して、
【手土産の1つも持っていきなさい】
と言われました。
俺(心のなかで)
『あんた、手品師かいな(笑)』
みんなで おおはしゃぎしながら
Mさんが向かうホテルへと向かいました。
～～～
井戸の巫女さんが、先月 2度程、アピールしにいらっしゃいましたし、
井戸の水そのものは、明治神宮の土地の血液です。
自然のパワーが入っていますのでぜひ。
以上持ちまして、明治神宮参拝体験を終わります。
～～～～～
～(追加)～
と、ここまで下書きのチェックを終えた直後、
俺の説明を聞いていたＳさんが、井戸の巫女さんの登場した時のイメージをイラストにしたのを描いて送ってきたのです。
2枚描いてもらい、最終的にこのイラストにしようかと迷っていたら、
波長があってしまい、巫女さんがフワッと現れました。
折しもこの日はたまたま明治神宮に程近い表参道にいました。
その帰りの電車内にいたとき、最後に描いたイラストが送られてきた時、
巫女さん
【ワタシ これでいいわーぁ】
俺 (Ｓさんに対して)
『だって』
俺
『【いいわーぁ】
って最後の語尾がふわってした感じだった』
巫女さん
【できたからにはな】
Ｓさん
『ごめんなさいね🙇♀️💦 まさか採用するとは思ってなくて』
巫女さん
【何を？それとも惜しむのか?】
Ｓさん
『もっと上手に書けたらよかったんですが💦』
巫女さん
【立派だ】
Ｓさん
『(///ω///)お恥ずかしいです』
巫女さん
【あらまっ 上手】
巫女さん
【実体を視ることのできぬ者たちにとって最高のプレゼントだぞ】
巫女さん
【ワタシ 人気でるかしら】♡
Ｓさん (ヒソヒソメッセージで)
『菊水さん、マジでこんな風だったの？ 大丈夫なのか？』
俺
『巫女さん ぽーっと(自分の)ほっぺを触ってる』
俺
『小生意気な性格の部分はある
ツンデレっぽくていいかと』
Ｓさん
『このやり取り 少し載せたいね』
巫女さん(ニッコリ)
【出し惜しみせずに頼みます】
追加は以上です。
清正の井戸に行かれた際は、このような巫女さんが現れてくださるかもしれません。
ザバーってね (笑)
それでは また
◆□◆□◆□
8月11日(木・祝日) 午後8時(20:00)から
九回目となる
〈🌍️地球丸ごと全世界 鎮魂の儀🌍️〉をおこないます。
少しの時間でも構いません。
地球のために、そして今回は〈源氏と平家の魂の和解、平家の魂の浄化〉の祈りの機会として、
ぜひご一緒に祈りを捧げていきましょう。
皆さまのご参加、ご協力をよろしくお願いしますm(_ _)m
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