第1117話



神仏の声を聴いて
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菊水千鳳です


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📖 過去日記 第1023話
(仕事帰りに立ち寄ってみた稲荷神社参拝体験~規律正した凛々しい狐さん達からのお言葉) 


のその後です。


数日前に、たまたまこちらの前を通りかかったら、
狐さんたちから包み込むような
優しい波動
がきたので、
日を改めて、仕事が休みの日ご挨拶してみることにしました。


午前中の早い時間に到着しました。

久しぶりでしたので、
少しワクワクしながら鳥居を潜りました。



手水をしてから、
狛狐さん
【よう 来たな
待っておったところだったぞ
気分をさっぱりしていかれなさい】



子狐さん
【(社殿にいるのは) 大事なご身分のかただ 
手を合わせ 礼をつくすよう配慮を頼むぞ】





拝殿前で柏手を打ちました。


すると、
ほっぺに黒い筋の入った白狐さまが現れました。

御祭神であるはずの
受持神(ウケモチノカミ)さまは現れず、
奥に 存在の氣を感じただけでした。


白狐さま

【舵取りは、ワタシがしておるき
かの有名な ウカノミタマノカミではない

ウケモチは
神殿の奥におる

小さい社に 大きな力がある

由緒 奉(たてまつ)られてきたものは
人の世の接し方にもよるのだが
廃(すた)れてしまったり 
希望ひとつで受け継がれていったりと様々だ】


少し間を開けて、

白狐さま

【社の回りを回ってみなさい】

とおっしゃるので
社殿を一周してみました。

⭐本殿の裏です↓


本殿からはどっしりとした氣を感じました。


再び、拝殿前に立ちました。

(他の参拝者もいらしたので、邪魔にならないように横にズレて脇のところでメッセージを聴きました。)



『(社殿をひと回り)見てきました。
貫禄あります。』


白狐さま

【これっぽっちのものだが
地は生きておられる

見ず知らずのものを省みること 数百年

中でも このところの動向 (=コロナウイルス感染) が気になる 
(ワシらの) 誰もが案じておるぞ 


進歩と共に
科学技術が発達した

だが 切り替えせねばならぬ


厄となる前に


環境をしっかりと守ることから
時代を見抜け 
価値観を改めさせよ

資源の無駄が多すぎだ

(科学発展の)
駆け出しの時は まだ良かった

その後の人類は
風味を味わい知り 
富に目覚め
思考は常に富にあるようになってしまったではないのか

言いがかりはよせといわれるかもしれぬ


無駄をなくせ

今あるものを精一杯利用せよ


大地は枯渇してくる


見習え
先住民の語ったことを 生き方を
ありかたを 自然ともに歩め
心おだやかに進め


(お主らと) 語らう時が増えよう
最後まで (お主らの活躍を) 応援いたす】



有難い声援をいただき✨
社殿を後にしました。


お次は 庚申塔へ。
青面金剛と三猿の石刻像が祀られています。


青面金剛
【混乱 世にあり 厄を祓うは日頃の心

希望はある 人の道

改め直す時



見つめ直すのは

良き機会とするしかない


現代に隠された闇の悪 
(帝釈天より) 今後も注視せよとのこと

いかなる(ご時世の)時も
我らここにあり

故郷(ふるさと)に帰るは 要注意

希望を持て】



しっかりと話をされ、聞いてくださる石像でした。


最後にこちらにご挨拶。



母狐さんと子狐さんが現れました。

子狐さんは前回と違い、
尻尾を振っていて
お行儀良く、俺の前に出てきました。

普通の狐だったのに

祀られると神々しくなるもんなんだなーと、思いました。



あたたかくて 気持ち良い波動でした。  

奥へと戻っていかれました。


霊視はここで終了しました。


途中、犬を連れた参拝者が来られました。

狐さんに
【犬は嫌いだ】と言われました。


今回は以上で終わります。
また何かありましたら、ご紹介するかもしれません。


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