第321話

こんばんは
菊水千鳳です


 前回の日記(上賀茂神社 2)の続きです。


 つい先日、一週間程前のことです。


次回に発表する日記の下書きを
部屋で書いていたら、
いきなり部屋の窓側上空から

上賀茂神社の御祭神、
​賀茂別雷大神(カモワケイカヅチノオオカミ)さんと、
その母神である
​玉依姫命(タマヨリヒメ)さんが

フワリと飛来して
部屋にやってきました。



2柱とも温かく
穏やかな表情でした。



タマヨリヒメさん

 【暖かくなって来た頃
やってきましたよ

新しい言葉を授けに来ました】

カモワケイカヅチさん

【(服装など)
よく視ていただこうぞ】



ㅤタマヨリヒメさんのお召し物は
薄い透明ピンクの羽衣を羽織って、赤ピンクの服。
首元はクリーム色の下履きと同じようなものを巻いているかのように視えました。

脇の下から腰にかけて
真っ直ぐな線のように
クリーム色の下履きが視えました。

髪型は左右に丸く束ねていました。


ㅤカモワケイカヅチさんの
お召し物は、白色をベースに
青と黒の混じった ひし形模様が
散りばめられていました。

ひし形の右斜め半分が青、
左斜め半分が紺色
口ひげを生やしていました。


ㅤ俺から視て正面右側に
カモワケイカヅチさん、
左に タマヨリヒメさんが
並んでお姿をこちらに向けています。



タマヨリヒメさん

【春の息吹と共にやって参りました 

これから取りかかられる様子をみてご挨拶に上がりました

真実をハッキリとした態度でお書きくださいね


タマヨリヒメの違い

名前は同じでも
れっきとした別な存在なのですから

あなた方が (あちらにて)
歩まれた奇跡の一部始終を
お書きくださいませ


人は思うでありましょう

《何故この人たちだけに
こんなに良くしてくださっているのか?

私は未だそのような体験はしたことがないのに 羨ましい…》


そのような意見や思いが
来るかもしれませんが
たじろがずに聴こえたもの
視えたものだけを
そのままお伝えしているだけです 
とだけお答えして差し上げてください】



カモワケイカヅチさん

【 (自覚せぬともお主らは)
過去に相当な修行を積んで歩んでこられた
随一の方々であると
評しておりまする

 
ワシらの目には狂いはごさらん 

何分 臆することもあるであろうが 気にすることはないぞ

この(ワシの)語りが述べられる頃には
世の第一人者としての
最初の出だしを踏んでゆくだろう 

視たままを
しっかり書いていけば良い


よろしゅう…

最後までしっかり書けよー】


こうして再び、窓の方角へと
飛び立って帰っていかれました。


ㅤ神々サイドからみて、
次の日記の内容が相当
気になるようです。

本腰が入っている感覚を覚えました。


前置きが長くなりましたので、
今回の日記を上賀茂神社3と
させていただきます。



*本題は次の日記にて。


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