第933話

神仏の声を聴いて
皆様にお届けしています
菊水千鳳です

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10月23日、20時00分に開始した
〈地球丸ごと 全世界 鎮魂の儀〉の祈り、当日の様子をお届けしています。

(〈地球丸ごと 全世界 鎮魂の儀〉の結果報告1)



―・・・―・・・―

埼玉県川越市にある
川越氷川神社に到着しました🚙💨

〈鎮魂の儀〉開始まで30分ありましたので、
俺とSさんとで 先に夜の川越氷川神社の境内へと足を踏み入れました。

参拝の方が時折 鳥居を潜られていました。
(※川越氷川神社は24時間 参拝できます)


拝殿前で柏手を打ちました。
(C君は車中で仮眠中😪💤💤)

御祭神5柱の気配をキャッチしました。


ここで、
スサノオさん
【坊主(=C君のこと)は眠いのだな
終日 出歩いておったのだろうに
良く来たな】



オオクニヌシさん
【ご苦労】


スサノオさん 
【牛頭(ごず)にも挨拶していけ】
と、スサノオさんは
社殿の隣に、かつて単独で祀られていた 八坂神社の御祭神とされている
牛頭天王さんの方角を指差しました。
(川越氷川神社の八坂神社
御祭神は 牛頭天王さんです)


早速、八坂神社にご挨拶しました。


川越氷川神社の境内の八坂神社には、御祭神としてスサノオさんとその妻、クシナダヒメさんが祀られていることにされていますが、 
牛頭天王さんがおられます。



俺達は 牛頭(ごず)さんと
呼ばせていただいています。

牛頭さんは、牛の顔で角がありますが、スサノオさん人間の顔で角は無いです。

八坂神社の御祭神については諸説あり、
牛頭さんが祀られているのか
スサノオさんが祀られているのか

参拝してみないと分からないところがあります。


牛頭さん
【(参加者たちの) ひたむきな姿勢・・・

うまい言い方はできぬが
その調子でうまくやってくれ

切り抜く時は今をもってして他にない

さまよえる数々の
無念の想いを抱え込んだ魂に
 (祈りの声を)届けよ】



ここで、
捨てられた?ペット達の
ビジョンが現れました。

犬🐕とか  ネコ🐱が中心なのですが、何故かゾウ🐘もいました。

(ゾウは鎮魂の儀に毎回登場してきます。
他の動物よりもアピール度が強いようです。
象(ゾウ)だけに、象徴なのかもしれません)


スサノオさん
【(鎮魂の儀の) 参加費は
タダとは安いものだ

だが気持ちはタダじゃない

人の気持ちはここまで生きてこられ 積み重ねてきた対価に匹敵する

祈る一人一人の気持ちは
心は 
決して安くない】


なんか、ジーンとしました。


Sさんに対し、

『今回は天使たちもきてくれてる。
空にたくさん飛んでいる。
先ほどはミカエルも来てたし
世界の神々が注目してきてる


時間が近づいてきたので
C君を呼びに戻り、
改めて今度は3人で
鳥居を潜りました。


今回、川越氷川神社を選ばせてもらった理由、

それは

前日に植物を司る天使がいらっしゃったこともあり、
古木=大地にしっかりと根を張って、大空に枝を広げ、
俺たちには、計り知ることのできない長い年月を見守ってきた 樹 に触れたかったからです。

こちらの境内の御神木は
前回の参拝時に 
【触れていい】とおっしゃってくれたので、ご協力をお願いすることにしたのです。


真っ先に境内にある、
〈御神木〉へと向かいました。


すると、世界の植物の代表として  
御神木が語ってくれました。


御神木
【(これまでの人類の) 明らかなる犯罪行為
見てはいられぬ光景をみてきた
示しがつかぬだろう
過ちを犯してきた 人間…】


(※御神木は境内に生えて動けないでいるのに、どうやら世界全体をご覧になっているご様子)

続けて、
御神木
【(今回の儀の)数は 相当数 
失ったもの(=動植物)達へと想いを届けてくれるとは…

かつて 山も海も川も
それはそれは綺麗であった

裕福な人間の手で失われていったものは たくさんある


代わりの者(=当事者に代わって謝罪する者達)がでてきてくれたことが
何よりも嬉しきこと 

目を向けて
過去を見つめて
はぐくんでいってほしい】



御神木からのメッセージは終わり、その場ですぐに
境内にいらっしゃる
3柱の女神の1柱である
イチキシマヒメ(市杵島姫命)さん
【本当に人間の住処(すみか)のために たくさんのことをしてきましたね

住むのは仕方ないこと
悪いことではない

いい所に住みたい
価値ある財産に囲まれて
生(せい)を送りたい

それは誰もが願っていることでしょ】 



続けて  
イチキシマヒメさん
【私のところに金運を求めて
たくさん登ってこられます

その意思は よく伝わります
伝ってきます
大切ですからね

ですけど これからは
その価値を少しずつ改めて
どう過ごすか
何を求めてよいのか
周りの環境に気を配らなければならない

そんな時代の分岐点にいるのです】



変わって別の
女神の1柱   
ミズハノメ(弥都波能売神)さん
【水も海も汚くしたら
おしまいよ

水も空気も 一緒よ


そうでしょ

お父さんの世代と比べてご覧なさい】



ソシマヒメ(祖島姫神)さん
【神なんて なんでもできるわけじゃないの

できることはできるよ
してあげられたりするよ

けどねー もっと 大切なことって  あるんじゃない

まわりの自然のこと
まわりの生き物たちも
不憫(ふびん)な思いをしてきたの

ワタシ達は 人の助けもするけど
自然が壊れてしまっては
それすらできなくなるの


そうなったら  怖いのよ

わかるでしょ?


それなのに 自然の猛威を
なぜ止めてくれなかったのかと
ワタシたちに投げかけてくるんだよねー】


ミズハノメさん
【水の神様であるなら
何故それを防げなかったのかと

投げかけてくるのです


因果応報・・・

原因を突き詰めてくださいませ】


と、一礼をして消えていってしまいました。

特に
ミズハノメさんと、
ソシマヒメさんは水を司(つかさど)る神様です。



20時になり
〜約30分が経過…。


御神木
【盛大な儀だった】


ここで、今回の 大一番‎✩.*˚

前日に、植物を司る女天使から
〈エネルギーが卵型に凝縮したもの〉を授かっていましたので、
それを今回の儀で
地球上に放出する約束をしていました。
(←第931話ご参照)


植物の代表として
誠に勝手ながら、御神木に
発射台となってもらうことにしました。
(※御神木のお力を借りたり、傷付けて行うということではありませんので、ご心配なく)


植物を司る天使からのご依頼でしたので、
放出しなければなりません。

御神木に、丁重にお願いし
御神木に触れながら、
俺の胸元に宿された
卵形のエネルギー体を
天高く放出しました。


このエネルギーの正体を霊視すると、
新しく芽生えた植物たちが
スクスクと成長できるようにと込められた
栄養素材
のようなものでした。

山火事で焼けた場所や、
必要とされている場所などへと
向かっていったように感じました。

イメージで卵のカバーをはずし、
中身を一気に放出しました。


物凄い勢いで
半透明な白のエネルギー源
天高く解き放たれていきました。


この時の衝撃で、
俺は一気にエネルギーを消耗したようです (°¸°)¨°

(俺のエネルギーまで天高く根こそぎ持っていかれた~(笑)
そんなの聞いてねーし(笑))


あれ?
そういえば…  今日は用事があって出掛けていて
寝不足のC君は?というと…

しばらくは、御神木のそばにいたのですが
龍神に、
【木ばかり構っていないで
水のほうにも来てくれ】

と、言われて
境内からすぐの 川のほうに
呼ばれていっていたそう。 

雑談していたそうです(笑)



次回、〈地球丸ごと 全世界 鎮魂の儀〉の結果報告3)
を予定しています。


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🌺読者のさちこさんが
〈地球まるごと全世界 鎮魂の儀〉に因んで、生け花を通して花の良さを表現してくださっています。

https://www.instagram.com/p/CArNl2WhvqE/?igshid=1d6jca7cohmuw



🌷ありがとうございます。


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