半年分の穢れを祓う〈夏越の大祓〉で穢れを祓う時の神仏からのアドバイス

第８５０話

神仏の声を聴いて
皆様にお届けしています
菊水千鳳です

明日はもう〈夏越の大祓〉ですね。

今年は感染予防のために
早めに茅の輪を設置したり
大祓の人形(ひとがた)を受付けしてくれる神社、お寺さんが多いようでした。
もう済まされた方もいらっしゃいますよね。

俺たちスピリチュアルレンジャーも、例年なら
6月30日に休みを合わせて
大宮氷川神社で茅の輪をくぐり、人形(ひとがた)で穢(けが)れを祓うようにしていましたが
今年はどちらで茅の輪をくぐろうか、まだ決めていません😅

さて、今回の日記は
過去日記にも幾つか記して
お届けしてきましたが、
せっかくなので、簡単に
大祓について
神仏からのメッセージや
ポイントを抜粋して
まとめてみました😃

これから大祓に行かれる方も
もう罪穢れを祓われた方も
今年は自宅で過ごされる方も、

大祓は
6月の｢夏越の大祓(なごしのおおはらい(又はおおはらえ))｣と、
12月の｢年越の大祓(としこしのおおはらい(おおはらえ))｣と
毎年２回ありますので
今後のご参考になさってみてください。
(※大祓の呼び方は、｢夏越大祓｣｢夏越の祓｣などのように他にもあるようです)

また、大祓に関係なく
(茅の輪もありませんが)
年間を通して、人形を水に流して
祓うことができるところもあります。
(川越氷川神社や大國魂神社など)

それでは以下、
〈(夏越の)大祓〉に関する様々な神仏からのメッセージを添付します。

～～～～～

🔯１)
レンジャーチームのメンバーのＣ君の後ろにいる守護存在のどなたか

【今月３０日までに
家の中を掃除しておくように。
家族のみんなにも
掃除するように伝えてね】

神棚があるお宅は、神棚も
綺麗にするとよろしいでしょう。

～～～～～

🔯２)
不動明王

【正月にはみんな揃ってお祝いするよな　

それと一緒だぞ】　　　　　

俺 (心の中で)
『あはは、正月と同じだなんて
大げさな言い方では？』

不動明王
【まあ (大祓いは一般的に)
余り目立ってはおらぬが

半年間過ごせた感謝や
自分を労(いたわ)る気持ちを込めてだな

残りの半年を無事に過ごせるよう
願いを込めて

大祓いは節目だ

半年間の憑いた厄を落とし

身を清めㅤ次なる期間を過ごすのには非常に有利に立つからの

身の回りの不必要なものを処分したり
並べてある物を整理したりと
また新しい気持ちで次に向かうのだ

正月に新しい気持ちで
(新年を)臨んだことを思い出すが良い　

それと同じことだぞ】

～～～～～

🔯３)
～大宮氷川神社にて～
大宮の氷川神社の茅の輪には
真ん中の上から大きな人形(ひとがた)がぶら下がっています。
(←今年はどうなのかな？)

↓

茅の輪をくぐろうとした時、

Ｃ君の後ろにいる〈青龍〉
【あれ (茅の輪にぶら下がっている大きな人形)は
触っても別にどちらでも
好きでいいよ

個人向けの人形ではないからね

個人の人形を
しっかりやればいいよ】

更に、
心身を清めるときに体に触れさせる、個人用の人形について、

青龍
【人形は自分自身なので
シワを作ったり
クシャクシャにして
粗末に扱ってはダメ】

続けて、
青龍
【人は呼吸をするのは体ではない

鼻と口だから
頭から入るように
息を吹き付けるといい】

～～～～～

🔯４)
～富岡八幡宮にて、
人形に名前を書くときの注意点～

御祭神のどなたか
【加護を与える気でいるから　
一画一画丁寧に名前を書けよ】

だそうです。
字は上手くないけど、心を込めて書くようにしましょう😌

～～～～～

🔯～大宮の氷川神社の
〈茅の輪〉の霊視結果～
↓
遠目から輪っかを霊視してみると、

輪の上部から、白色の半透明の水のシャワーみたいなエネルギーが、
輪をくぐる参拝者たちの上に降り注がれていました。

まるで、洗車するときの水がシャーって降り注いでいるかのように視えました。

更に面白いことに、
参拝者の穢れ(氣枯れ)の度合いに応じて
エネルギーのシャワーが降り注ぐ濃度が異なっていました。

穢れが多い人がくぐったとき、降り注がれるエネルギーが濃く、半透明を越えた白に視えました。

～～～～～

大祓が済んだ後、

🔯お酒を飲んでいる姿で
目の前に現れたスサノオさんが現れ…

赤い大きな杯を、わざとらしく見せてくれていました。

スサノオさん
【大事な一升瓶だ

この時期(=夏越の大祓)だからこそㅤ飲むもの

ようは祝賀じゃ　祝い事じゃ

(このことを)
ハッキリ勧めて書けや

(菊水殿も)あらかた察しがついているであろうがな？

厄を除けたなら
祝う気になるであろう？

心機一転して参るであろうがな？

暑い中を祝いじゃ】と。

妻であるクシナダヒメさんは、そっとスサノオさんの杯にお酒を注いでいました。

～～～～～

大祓とは
正月のように祝うことを
薦めてくれました。

夏正月の期間は、
七夕までの７日間ということになります。

新たな気持ちでこの期間中に、
新年の初詣の時のように、
新たな気持ちで参拝なさってみるのも良いかと思います。

※追記)
大祓のやり方は地方や、
寺社により異なるかと思いますので、ご注意ください。

祝詞を唱えたりするところもあると思います。
そちらでのやり方を尊重されると良いでしょう。

今回は以上です。

※追記)

～第2回
〈地球丸ごと全世界鎮魂の儀〉を開催いたします。
日時:8月19 日(水)
20:00から～

たくさんの方のご参加、ご協力をよろしくお願い致します。

今回のご紹介するオススメの神社は
"一陽来復"の御守りで有名な
〈穴八幡宮(東京新宿)〉です。

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