第521話

こんばんは
菊水千鳳です

金峯山寺(きんぷせんじ)参拝日記     の続きです。


急な階段を下りて行きました。
所々にパワースポット的な場所がありました☝️

🍀 例えばここ ↓


龍神と不動明王の氣が混じっていますが、 金峯山からのエネルギーと、脳天大神からのエネルギーが合わさり、うねりを帯びたパワースポット状態でした。
ここに鳥居が建てられているのには意味があるようです。

俺はこの写真をスマホの待ち受けにしました(笑)。
俺は専門家ではありませんが、ここは龍脈同士が合わさったようなスポットだと思います。
龍脈は通常、パワースポットを形成する磁場であり、幸福の通り道であるのですが、龍神だけが内在させているもの。
龍神が持つ特別な属性のある力であり、力の通り道となる脈のことを言います。

金峯山近辺は龍神が沢山おられます。
C君の後ろにいる龍神もこの場所が大変気に入った様子でした。
滝そのものは水量は微々たるものでしたが、この「場」の力を感じました。
龍神信仰する方々にとっては魅力的な場所かもしれません。
過去日記第484話第496話(龍神に質問してみました)←はこちら


お目当ての《脳天龍王院》に到着しました。
たまたまご祈祷が始まっていて、本堂の外まで参拝者で溢れていましたので、諦めて 先に本堂の周辺をサクッと見てみることにしました。

こちらは手水↓

こちらは不動明王と龍神↓

この前に立つと、

金色の玉を持った龍神が
【 よう来た♪ よう来た♪ よう来た♪ よう来た♪】
と、俺をいきなり抱きしめ、龍神のアゴ下で俺の頭をナデナデしてきました(笑)
よほど嬉しい様子でした。
短い足を俺の両肩を掴んできたので😳!  カプッて食べられるかと思った(笑)

他にも、Sさんが役行者像の前にある錫杖を触ってみたら、

右肩が痺れたというので、俺も触ってみたら

役行者(役小角)さん
【 力と勇気を授けよう 】
と仰いました、と同時に左肩が痺れました。
是非、これに触れてみてください!

本堂でのご祈祷が終わったので、中にちょっとだけ入らせてもらいました。
参拝者が多すぎて霊視にまでは至らず、その場を後にしました。

授与所でお守りを頂いたら、ゆで卵を頂きました。
俺の方は《本水晶御守り》をお分かち頂きました。


さてさてさてさて…………💦

帰り道は………元来た道を帰るだけ💦
の、上(のぼ)りだー!!
と、気合いを込めいざゆかん!


おや?修行場のようです。 滝行ができるようです↓


転ばないようにしっかりと階段を見ながら上っていたら、肝心な場所を通り過ぎていました。

最後尾を上がっていた
Sさんが……

『おーい、菊水さーん!
ここなんで飛ばすの?呼ばれているよ!ここ!ここっ!』
と言うので振り返ると、参道から外れるように、小さな上り階段があり、何やら奥から濃厚な気配が……😨💧

『やば!見落とした… 前方と足元しか見てなかった💦』
3人は俺を置いてきぼりにして先に帰り道の方へ。
Sさんも足元に不安を感じたので寄らないで先へ😅

『メッセージ聴きながらメモるのを頑張るか…、』と1人で上っていきました。す、滑りそう…😅

こんな場所です↓


霊視を始めました。

すると!
脳天大神が蛇の姿🐍で現れました。

脳天大神
【 ふむ… さぼらずに来たか…

我は脳天の大神
霊地を求めている様子だな

まさにここがその一つとして成る
時を越えてもなお 慎む者たちの手により篤く祀られている 

手をこちらに出しなさい】

『え?手?脳天だから頭ではなくて?』 

手を出すと、何かがニョキニョキウゴウゴって感じで、手から腕に伝わりエネルギーが入ってきました。

脳天大神
【 これまで様々な覚悟で来られた 怖れることはない

(お主の胸に)
珠(たま)が入った
事新しい息吹きを注いでおいた
しんく(?)元年にふさわしいものだ

隠されているものが組み込まれているから
日頃 開けてみなさい
様々な要素に力を発揮する 
お主達にとって必要なものだ
(この場所を)語り伝えよ
 
今日のところはご苦労であった
紛れもないこの姿を
お見せできた】

ここは、余り参拝者は来ない様子でしたので、もしかしたら霊地としての隠れ?スポットなのかもしれません。

メッセージを終了して、ダッシュで昇り龍のように駆け上がり、皆と合流しました👌💦
 

《ここで頂いた珠の氣を、皆様にも日記を通じてお裾分けできればと思います。》


追加)
先ほど、うたた寝してたら、上↑の滝の映像が出てきて、不動明王と龍神が現れ、
【 ここをしっかり書くように 】と念を押されました。
やはり、相当なパワースポットかもしれません。


以上で、金峯山寺参拝体験を終わります。

次回は、東京 上野で開催されている《東寺展》にて
~仏様からのメッセージ~をご紹介します。


金峯山寺参拝日記
     
はこちらからもご参照できます。