ホテルメトロポールモンテカルロのプレジデンシャルスイートCarre' d'Or(カレ・ドール)へ
Hôtel Métropole Monte-Carlo🇲🇨
ホテル メトロポール モンテカルロのロビーを抜けて...
今日のメインイベントに向かいます!
エレベーターを最上階7階で降りると、
廊下が既に我が家のような演出👍
その一番奥!
来ました!
プレジデンシャルスイート!
Suiite Carre' d'Or(カレ・ドールスイート)です。
ホテルメトロポール・モンテカルロの最上階に位置するスイートカレドールは、ジャック・ガルシアのデザインによる新しい空間で、モンテカルロ市街、黄金の広場、カジノガーデン、地中海を一望することができます。
先に言ってしまうと、
モンテカルロSBM(Monte-Carlo Société des Bains de Mer)の
Hôtel de Paris Monte-Carlo(オテル ドゥ パリ モンテカルロ🇲🇨)
のダイヤモンドスイート群と比べると、
室内は150㎡、テラスは110㎡と、
Diamond Suite - Prince Rainier III
Diamond Suite - Princess Grace
めちゃ、でかいスイートルームというわけではありません。
ただ❣️
Jacques Garcia 🇫🇷 ジャック・ガルシアデザインのエッジが効いている❣️
広いリビングルームには100冊以上の蔵書があり、ランドスケープデザイナーのJacques Messin(ジャック・メッサン)がデザインした、さまざまな植物や木々で彩られた壮大なテラスに面しています。
主寝室は、洗面台とバスルーム(バスタブとマッサージジェットシャワー付き)に向かって広がっています。
伝統と現代性、エレガンスと快適さの完璧なバランスを追求するため、ジャック・ガルシアは、このスイートの壁に有名なタペストリーをあしらいました。Pierre Frey(ピエール・フレイ)です。ピンク、水色、ライラック、グリーン、パープルのハンドメイドのブロデリーをあしらったアイボリーのタペストリーは、ハニーカラーの寄木細工の床、ルイ16世の家具、大きな出窓と110平方メートルのテラスから差し込む自然光と完璧に調和しています。
そして!
テラスです!
モンテカルロの眺めを引きのアングルから観れるのは、
Welcome to the Suite Carré d'Or of the Hotel Metropole Monte-Carlo 🇲🇨
このホテルの立地ならでは...
ここで、
アペリティーボやったら...
妄想が広がります。
このテラスを、
モナコ🇲🇨プロポーズでしっぽりと、
2人きりで使うのか!
モナコ🇲🇨ウェディングに、
家族や仲間を呼んで、
みんなで使うのか!
全てはあなた(花婿)次第です🙇♂️
モンテカルロの歴史を整理すると...
1863年(文久3年/160歳):
Casino de Monte-Carlo(カジノ・ド・モンテカルロ/グランカジノ)
1864年(文久4年/159歳):
Hôtel de Paris Monte-Carlo(オテル ドゥ パリ モンテカルロ)
1886年(明治19年/137歳):
Hôtel Métropole Monte-Carlo(オテル・メトロポール・モンテカルロ)
1900年(明治33年/123歳):
Hôtel Hermitage Monte-Carlo(オテル・エルミタージュ・モンテカルロ)
でした。
ホテル・メトロポール・モンテカルロが完成した1886年、
今から137年前!
ここからどんな眺めだったのか見てみたい!
KENJI / SATO