思考ぐるぐるの始まりはこれだったのかもしれない
★コンサルティング・講座、★絵本ワークショップ、★トリニティ数秘術カウンセリングなどを行なっています。ネガティブなストーリーを紡いで悩み続ける・・・というところがありました。外側には何も問題はなさそうなのに自分の内側が紡ぐストーリーのせいでイライラしたり、憂鬱だったり。もったいない時間を、本当にたくさん過ごしてきたなぁと思います(涙、涙)。いまでもこの癖はあるのでこの点についてはよく自分を観察するようにしています。それで・思考は自然にわいてくるから思考が起こることに抵抗しない・思考は止めようとするよりそっと手放す・思考に入るまえの感情を感じるほうを大切にするなどが大事なことに気がついてきたのですが・・最近、思うこと。朝、目が覚めたときとかにね、思考よりも感情よりも前に胸の奥に、ポチッとなんともいえない虚しいような悲しいような感覚が生まれることがあるんです。なんの理由もなく。あぁ、これがネガティブ思考の始まり。このいやぁな感覚を感じたくなくて思考でストーリーをこねくり回していたのかもしれない。そんな気がしています。いまは、思考に逃げずにこの感覚をただ受け止めることにしています。そうすると、延々と続く思考ぐるぐる悩み時間に入らなくてすんでいるようです、いまのところ。この方法を、子どものころから知っていたかったなぁ・・さて、おいしい小籠包のお店があるのでこれから行ってきます。久しぶりに浴衣着ました。楽しい。メルマガ「生命の願いを生きよう」○お休み中