みなみけ 7話を見て
●みなみけ 7話「いろいろな顔」
第1話からチアキが愛読してる“世界『紙一重』偉人伝”が、今回で7集に突入∑(゚Д゚) 他に読む本も“偉人系”。どんだけ偉人フェチだよ。相変わらず女装をしなきゃ南家にお邪魔できないマコちゃん。着てる服がワンピースになってる。しかも自分で買ったのかよ(ノ゚ο゚)ノ 原作では、トレーナー+スカートだったのに。でも、ワンピースも似合うんだからスゴイ。ある意味将来有望。二丁目付近限定の。それにしても、「どんぶりでください!」を真に受けて、当たり前のように、ぬか漬けをどんぶりに入れて持ってきたのには笑ったわ。チアキ=冷静キャラ(?)、カナ=バカキャラなら、ハルカは天然キャラで間違いないね。飛ばされている原作のエピソードがあるけど、クリスマスやお正月ネタはリアルタイムでやるつもりかな??
メガネを外したケイコの目とチアキの通常の目の開き具合が一緒。てことは、チアキもメガネをかければお目めパッチリ!?なんて事を考えちゃった。一度、パッチリお目めのチアキも見てみたい♪タケルおじさんの扱いは、同情やらうらやましいやらで複雑。一応言っとくけど、自分はロリコンではありませんのでm(_ _ )m カナのバカ授業の内容の一部が、かなり危険・・・。でも、なんだか生々しい。
人にはそれぞれ触れられたくない過去も一つや二つある。まあ、南家の長女ハルカは、一つや二つでは済まない様子。とは言え、やましい事なんかじゃなくて、ある意味伝説的な過去・・・。もちろんイイ意味での伝説。後半のハルカの中学時代編は、原作の補完エピソード。「セクハラしてきた数学教師に花瓶の水をかけた」伝説に登場の数学教師(担任)の誤解を解くお話って感じ。他の伝説(窓をピカピカ⇒窓をボコボコ)も脚色されてるし、この伝説も真実は違ったんだね。少し驚き。
それ以上の驚きは、「先生と二ノ宮くん」。なんだあの展開!ああいうのをカオスって言うんだよ!まあ、笑ったけど。正直とっても続きが気になります(>_<) と言うか、あれ何分番組!?前回の続きから始まって、速攻車に轢かれて終わってたけど(笑)。そう言えば、前回停電のせいで中断してたんだよね。次は看護婦と予想。当たる自信あるっ!!本編よりこっちが楽しみになりつつある(((( ;°Д°))))
【追記】
後で知ったけど、図書室の本棚にある本に、「苺ましまろ」をネタにした本があったんだね(笑)。同じ制作会社だし、お遊び感覚。と言うか、前回のチマチョゴリ(?)といい、気づいた人スゴイよ∑(゚Д゚)

レンタルマギカ 7話を見て
●レンタルマギカ 7話「赤い髪の少女」
OPが日本語Ver.⇒英語Ver.に変更。もちろん字幕も。全24話のアニメなのに、もうOPの変更ですか。まあ、曲その物が変わったわけじゃないし、その内また日本語Ver.に戻るっぽい。個人的には英語の方が好きかも♪OPの絵の疾走感に合ってる気がするし。でも、やっぱり字幕はいらないかな・・・。
今回はとにかく話のテンポが速すぎ!!マジで置いてかれた。でも、ラピスかわいい(笑)。後半の壊れ方は残念だったけどね。それと、ラピスの“イーブルアイ”(視力を奪う邪視)が“バジリスクの瞳”(見たものを石化させる)に変更になったのは、やはり視覚障害者に配慮しての事??そう考えればあの神速展開も仕方ないかも。ラピスの緑色の血を見てもビビらない、いつきはさすが!そりゃ、どの女の子も、やさしさ120%にやられるわけだよ。その内の一人、アディの出番は今回は無し。泣いた(iДi) 依頼を受けたアストラルだけど、内容はかなり危険。案の定、いつきはバジリスクに対して“妖精眼”を使う羽目に。いくらピンチだからって、2週に渡って主人公の超奥の手を使うとは∑(゚Д゚) もちろんアニメ内では時間経ってるとは言え、正直言って安っぽく見えちゃう演出。まさか、来週は使いませんよね?そして、今回の代償はいつも以上。それ程、強敵だったって事かな。シリアスになるかと思われた、みかんVSラピスのバトルは笑った。だって、ホッペのつねり合い。結局は“禊”まで使ってシリアスな感じにはなったけどね。
最後に登場の元アストラスの元取締役ユーダイクス・トロイデは、9話から始まる魔術決闘からの絡みっぽい。8話は、お待ちかねの温泉パート!!ちゃんとアディも同行するとの事(^O^)/

ハヤテのごとく! 34話を見て
●ハヤテのごとく! 34話「なぜ死んだ?!学院文化祭・後編」
ナギの「なのだ」語尾は、バカボンパパの真似?前半あれだけ使ってたのに後半になると嘘のように消えていった(笑)。お決まりのパロディ乱発は見慣れたけど、身内(ジェネオンエンタテインメント株式会社)のPRには笑った。エンドテロップのキャラ紹介に「ジェネオン松田」の文字∑(゚Д゚) リアルにコミケのRONDO ROBEブースにいる社員さんなんだろうね。行く機会あったら確認しよ。
前回ハヤテと決別したナギは、性悪理事長と手を組み、ハヤテと同人誌売り上げ対決へ!舞台を有明に移すのかと思ってたら杉並区の白皇学院にビッグサイト建てちゃった(張りぼて?)∑(゚Д゚) ナギと協力をして文化祭を盛り上げるというのが表向き。でも実は、単にハヤテにメイドコスをさせたいだけ。勝つためなら手段も選ばず、ナギ渾身のマンガを“抱き合わせ商法”もどきの売り方で売りさばいちゃった。あれ犯罪スレスレ。一見笑える光景でも、ナギにとってはマジで辛いぞあれは(TωT) 理事長が嫌いになりましたよ。詩音は好きだけどね♪とは言え、効果が切れると催眠中の記憶は無くなるみたい。辛い記憶も残ってないんで安心。催眠中のツンデレ発揮は視聴者サービス?おいしく頂きました♪
最後はハヤテの涙やらで珍しく良い話にまとめたと思いきや、オチのあっさり度の高さに泣いた。結局女装させられたハヤテ。もちろん似合ってるし素晴らしいんだけど、嫌がりながらも女走りって!本人ノリノリ!?ヤバイよヤバイよ(((゜д゜;))) 今回、少し気になったのは、ナギにアドバイスしていた人物。OPで黒塗りになってハヤテと対峙しているキャラだし、謎の闇執事軍団の一員っぽい。そいつとの決着がついて、執事バトル終了かも。そうでなきゃ、いつまで経ってもミニ四駆やらビーダマンのバトルが続く・・・。巷では、ナギの前執事の姫神では?なんて話があるみたい。自分は、あえて全く関係の無いキャラがいいな。男に見えて実は女の子ってパターンのキャラとか。あれ?こんな設定のキャラ即出してたっけ。
次回は、今回のナギマンガネタの延長線上みたいな回。ナギの三つ編みセーラー服姿ですかあ。うっ・・・録画の準備かも(笑)。確実にハヤテも何か着させられるんだろうな。ハヤテファンは括目必死。
キミキスpure rouge 7話を見て
●キミキスpure rouge 7話「dear actress」
叩かれ気味のキミキスだけど、サックスに関しては無心で見ようと決心。ラストにとんでもない事をやりやがった(TωT) 気持ちのコントロールが出来なくなるのが恋!てのを見せたかったのかな?それにしては冒険しすぎ∑(゚Д゚) これは、ネットでの反応が楽しみ♪
テスト期間が終わり、いよいよ映画の製作へ。光一×結美は、誰が見てもお付き合いしてるとしか思えない感じ。でも、窓から下校中の摩央姉を見つめたり、いちいち気にする光一。そんなことだと、「もしかして真田君は水澤先輩の事が好きなのかも(>_<)」的なことを結美が思っちゃうぞ(すでに思ってる?)・・・。これは、前に本人が姉弟みたいな関係だと説明こそしてたけど、結美はまだ密かに気にしてそう。乙女心は複雑だしね。早く安心させてあげてほしい。それにはやはりキスですかね?肝心の映画は、いきなり頓挫。ヒロイン役が見つからない。結美は過剰拒否(笑)。サブキャラに降格で、久々登場の祇条に決まったと思いきや、婚約者がいるのでキスシーンはNGなのが判明し振り出しに・・・。なんだそりゃ∑(゚Д゚) てか、柊は初めに誘うときに、キスシーンが重要の恋愛映画だと教えとけよ!このオカッパ頭!それとも・・・、あなたまさか祇条ルート狙い!?余談だけど、川田先生は十分女子高生役可能だと思う。
一方の一輝×二見は、“実験”が見詰め合う⇒手をつなぐへ移行。中学生かっ!とは思いながら、一応少し前進なのかな。言い合いなんかもあったし。でも、味音痴をダシにしてのラーメン屋訪問はデートとは言えないんじゃないか?摩央×サックス組は、嫉妬に狂った(?)サックスが無理矢理摩央姉の唇を奪った∑(゚Д゚) いつか来るとは思ってたシーンが、まさかこんなにも早く訪れるとは(笑)。しかもこのシチュエーション・・・。逃げ出した摩央姉だけど、嫌で逃げ出したと言うよりは、驚きの方が大きかったから逃げたんだろうね。気まずくて学校休むorシカトのどちらかパターンが目に浮かぶ。

3D版「不思議の国のアリス」制作へ!
●ティム・バートン ディズニーで3D版「不思議な国のアリス」制作
日本のみなさーん!ティム・バートンの新作ですよー!いやあ、待ってました最新作♪この人の映画好き。特に、「ナイトメアー・ビフォア・クリスマス」。マジ傑作(´∀`) ちなみに一番好きなキャラは、ゼロ。鼻が明かりになる犬(笑)。
今回は、あの世界的名作アニメ映画『不思議な国のアリス』をモーションキャプチャを利用した3D映像を使い、バートン版『不思議な国のアリス』になるとのこと。
余談だけど、自分は『不思議な国のアリス』を『不思議の国のアリス』だと今日まで思って生きてました∑(゚Д゚)

TVA:「機動戦士ガンダムOO」第2シーズン放送日決定!
●TVA:「機動戦士ガンダムOO」第2シーズン放送日決定!(MOON PHASE雑記より) ※真偽は自分の判断でお願いします。
ガンダムの第1シーズンもコードギアスと同じく、続きがきになるっ!!てな感じで終わるんだろうね・・・。10月から第2シーズン放送とのことなんで、4月~9月に何のアニメが入るのかが気になるところ!本命は、同じ制作会社(サンライズ)の作品、「コードギアス反逆のルルーシュ」の第2期。シャナの第2期がUHF系⇒TBSになったように、これが土6にきても違和感無いと思う。どれが来るにしても確実に数字が取れるアニメが入るはず。

機動戦士ガンダムOO 7話を見て
●機動戦士ガンダムOO 7話「報われぬ魂」
ガンダム無敵∑(゚Д゚) 戦力的には有利な戦いが続くんだろうけど、いくらなんでもこのまま順調に進むとは思えない。案の定、ほころびが出始めた今回。ソレスタルビーイングの活動に異を唱えるテロが発生。テロ描写は、リアルタイムにテロのニュースがあったら、放送自粛になりそう。幸い今はテロのニュースは無く無事放送。
敵にわざわざ正体を見せた刹那に、ロックオンの鉄拳制裁!「おしおきが足りないか!」って(笑)。一瞬、BL臭がスゴイしたんですけど。絶望先生ティエリアは、協調性ゼロ過ぎて見ていてヒヤヒヤしちゃう。ソレスタル側としては、能力が高ければ問題ないって扱いっぽい。そうでなきゃ、ウザキャラ。ナイスタイミングで乱入したハロは空気読んだ(笑)。スペック高っ!!個人的にハロの声は、SEED>OOだけど、性格(スペック)的にはSEED<OOかな??
スメラギは、自分の“戦術予報士”としての仕事にジレンマを感じてるんだろうね。その予報が的確すぎるゆえに、導き出される結果に失望してる面がチラホラ・・・。「武力には武力を」で、誰もが幸せになる答えなんて出ないと思う。これは、スメラギも分かってるんじゃないかな。キャラの行く末、機体のかっこよさも見所だけど、OOが“戦争”に対して最終的にどんな答えを示してくれるのか興味津々。
次回は、主人公とヒロインの初絡み。刹那の恋愛ってツンデレ(オラニャン?)っぽいよね(笑)。

灼眼のシャナⅡ 7話を見て
●灼眼のシャナⅡ 7話「池速人、栄光の日」
池、お前の頑張りはしっかりと目に焼き付けたぜ!ドンマイ!!てな感じで、メガネマンこと、池速人メインのエピソード。見ていて痛かったあ。ってか、シャナ空気(TωT) 悠二は相変わらず近衛にべったりだし・・・。不機嫌をむき出しにしないあたり、シャナは自分なりに納得してるんだろうね。成長したなあ。それにしても、池みたいなタイプって損しがちだよね。あんなに頑張ってるのに意中の相手にとっては“イイ友達”止まりなのが不憫過ぎる。早く悠二と同じ土俵に上げてもらいたいよ。そうなるのは文化祭後だろうし、アニメ的には、まだ先。でも、事前に下調べを徹底的にするのは、かなり共感。もちろん、あそこまではやらないけど。
印象深かったのは、今回のアニメ作りが「灼眼のシャナたん」ぽかった所。内容の話じゃなくて、アイキャッチの絵が入るタイミングが。最初、もうCM!?なんて思っちゃったもん(笑)。以前までの愛憎劇とは180度変わってのギャグの色が濃いエピソード。そのおかげで、視聴者としては良い息抜き♪さすがにいつまでもギクシャクなシャナを見たくないし。シャナ達にとっても、ガス抜きになっただろうね。幹事としては、悲惨だった池だけど、近衛の感謝の言葉と何よりも吉田の笑顔が見れて、「終わりよければ全てよし!」って感じ♪何度か登場したきぐるみは、悠二父登場への布石?
次回からは、2回に渡って「灼眼のシャナS」収録の短編、「マイルストーン」のお話。次回予告を見ての通り、マージョリーの過去編。その後の10話では、いよいよ“銀”が現れ、物語がようやく動き出す予感。
